2023.5.29(月)
「あっ」
浴槽縁の段差に乗る尻が滑った。
段差には、互いの尿が盛大に溢れ零れていたのだ。
片脚は浴槽縁に掛けていたので、身体を支えられなかった。
そのまま尻が、段差から外れた。
しかし尻は、浴槽の底までは落ちなかった。
万里亜の尻を掴んでいるので、尻は宙に浮いたままだった。
万里亜の腕が伸びて来た。
すがりつく。
引き起こされるつもりでいたが、万里亜はそうしなかった。
縁に掛けた膝裏が外された。
足裏が浴槽に落ちる。
底に溜まった尿が跳ねた。
万里亜は、美咲の身体を引きあげるのではなく、ゆっくりと湯船の底に下ろした。
溜まった尿で尻が滑り、そのまま身体が仰向けに延べられた。
背中全体に、2人の尿を感じた。
まだ温かかった。
万里亜の温顔が下りてきた。
見あげる。
渇望するように。
微笑みはゆっくりと降下し、美咲の顔に着地した。
胸から腹にかけても、万里亜の肉を感じた。
美咲の上で重ね餅になったのだ。
美咲は万里亜の唇をついばみながら、両脚を万里亜の胴に回した。
両腕も背中に回す。
撫で回す。
万里亜の背中は、まだ尿に濡れていなかった。
手の平の尿を塗り広げる。
背中の下に、万里亜の両腕が潜りこんだ。
横方向に回転するベクトルを感じた。
身を任せる。
背肉がつるんと滑り、一瞬で2人の上下位置が変わった。
美咲が上になったのだ。
万里亜の髪は、底の尿にべったりと浸かっていた。
オフィーリアのようだと思った。
上から見下ろすと、その顔には年相応の幼さが残っていた。
愛しかった。
唇を貪る。
美咲の背中を撫で回していた手の平が、美咲の膝をタップした。
美咲の両脚は、馬乗りの姿勢で折り畳まれていた。
万里亜の脚は、おそらく真っ直ぐ延べられていたのだろう。
「脚、上げて。
わたしの脚を抜くから」
タップされた方の脚を持ちあげる。
万里亜の脚が、その下から潜り出る。
浴槽縁の段差に乗る尻が滑った。
段差には、互いの尿が盛大に溢れ零れていたのだ。
片脚は浴槽縁に掛けていたので、身体を支えられなかった。
そのまま尻が、段差から外れた。
しかし尻は、浴槽の底までは落ちなかった。
万里亜の尻を掴んでいるので、尻は宙に浮いたままだった。
万里亜の腕が伸びて来た。
すがりつく。
引き起こされるつもりでいたが、万里亜はそうしなかった。
縁に掛けた膝裏が外された。
足裏が浴槽に落ちる。
底に溜まった尿が跳ねた。
万里亜は、美咲の身体を引きあげるのではなく、ゆっくりと湯船の底に下ろした。
溜まった尿で尻が滑り、そのまま身体が仰向けに延べられた。
背中全体に、2人の尿を感じた。
まだ温かかった。
万里亜の温顔が下りてきた。
見あげる。
渇望するように。
微笑みはゆっくりと降下し、美咲の顔に着地した。
胸から腹にかけても、万里亜の肉を感じた。
美咲の上で重ね餅になったのだ。
美咲は万里亜の唇をついばみながら、両脚を万里亜の胴に回した。
両腕も背中に回す。
撫で回す。
万里亜の背中は、まだ尿に濡れていなかった。
手の平の尿を塗り広げる。
背中の下に、万里亜の両腕が潜りこんだ。
横方向に回転するベクトルを感じた。
身を任せる。
背肉がつるんと滑り、一瞬で2人の上下位置が変わった。
美咲が上になったのだ。
万里亜の髪は、底の尿にべったりと浸かっていた。
オフィーリアのようだと思った。
上から見下ろすと、その顔には年相応の幼さが残っていた。
愛しかった。
唇を貪る。
美咲の背中を撫で回していた手の平が、美咲の膝をタップした。
美咲の両脚は、馬乗りの姿勢で折り畳まれていた。
万里亜の脚は、おそらく真っ直ぐ延べられていたのだろう。
「脚、上げて。
わたしの脚を抜くから」
タップされた方の脚を持ちあげる。
万里亜の脚が、その下から潜り出る。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/05/29 06:11
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今日は何の日
5月29日は、『「金色の風」の日』。
『いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会(https://www.facebook.com/iwatekomejp/)』が制定。
岩手県オリジナル水稲品種「金色(こんじき)の風」は……。
柔らかさと粘りのバランスが絶妙で、豊かな甘みが特徴のお米です。
冷めても美味しく、おにぎりやお弁当にも良く合います。
日付は、「こん(5)じ(2)き(9)⇒金色」と読む語呂合わせから。
「金色の風」の生産の拡大、品質の向上、県内外へのPR……。
および、岩手県産米の消費拡大が目的。
同協議会は、岩手県、岩手県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会岩手県本部……。
㈱純情米いわて、(社)岩手県農産物改良種苗センターと……。
農林水産省東北農政局岩手県を拠点とする、米の生産、流通、販売に関する関係機関団体で構成されてます。
記念日は、2023(令和5)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10529a2.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
「金色の風」は、2000種もの系統から、おいしい遺伝子を特定して交配し……。
食味検査を繰り返してたどり着いた、究極のお米です。
県内で一番おいしいお米が採れる県南地区の地域を厳選し……。
選定基準を満たす農家のみが栽培できる品種となってます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/05/29 06:11
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
柔らかな軽い噛み応えと、ほどよい粘りが……。
絶妙なバランスで口の中に広がり、これまでにない食感が楽しめます。
また、白米の表面を覆う糖度とおねば(保水膜)の付着性が高いため……。
口の中に甘みがよく広がり、余韻が長く残ります。
関連する記念日として、同協議会は、岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の……。
「し(4)ず(2)く(9)」と読む語呂合わせから、4月29日を『「銀河のしずく」の日』に制定してます。
以上、引用終わり。
岩手県の「金色の風」ですか。
初めて聞きました。
これからのお米の名産地は……。
どんどん北上していくんでしょうね。
もちろん、温暖化の影響です。
そのうち、北海道でしか採れなくなるかも知れません。
「金色の風」だけじゃありません。
新潟のスーパーって、あんまり県外米を置いてないんですよ。
やっぱり新潟人は、新潟のお米に誇りがあるので……。
他県米は、売れないのかも知れません。
置いてあるのは、秋田県の「あきたこまち」と山形県の「はえぬき」くらいでしょうか。
わたしは、よく買ってましたよ。
新潟のコシヒカリより安いので。
でも、今は買ってません。
わたしが今、食べてるお米は……。
玄米と「くず米」を半々に混ぜたものです。
もちろん、「くず米」なんて名称では売ってません。
ブレンド米ですかね。
その一番安いヤツ。
「くず米」なんて言ってしまうのは……。
割れたり欠けたりした米粒が、かなり混じってるからです。
わたしは、米粒の形にはこだわりませんので……。
いっこうに構いません。
安ければいいです。
割れせんべいと一緒ですよ。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/05/29 06:12
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今日は何の日(つづきのつづき)
でも、不思議なことに、玄米って高いんですよね。
精米したお米より高いです。
聞いたところによると……。
胚芽を傷つけずに、籾殻やゴミだけを取り除くのが難しいんだそうです。
ほんとは、玄米だけで食べたいんですが……。
高いので、「くず米」くんで嵩を増やしてるわけです。
で、これを、糖質カットの炊飯器で炊きます。
わたしのは、54%の糖質がカットできるという製品です。
半分以上糖質をカットできるなら……。
ご飯を倍食べてもいいでしょう。
もちろん倍は食べませんが、前よりは多めに食べてます。
でもやっぱり、満腹感がないんですよ。
すぐ、お腹が空く感じがします。
糖質が少ないせいなんですかね。
で、わたしの混合米のお味ですが……。
ご飯が大好きという方は、まず食べられないでしょう。
かなり芯が残り、生米を噛んでるような食感もあります。
でも、わたしは一向に気になりません。
生卵と納豆で、ぐちゃぐちゃにして食べますし。
東京にいたころは、麦を食べてたこともありますから。
そうそう。
東京の大学に進んだ子からは……。
東京のご飯が不味いという声が聞かれました。
新潟に帰省すると、つい食べ過ぎてしまうとか。
でも、わたしにはこれが、まったくなかったんですよ。
そもそも、お米の味の違いが、分からないんだと思います。
だからわたしには、ブランド米なんてもったいない。
ブレンド米で十分です。
何なら次は、飼料米でも買ってみますかね。
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4. 手羽崎 鶏造- 2023/06/01 16:00
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本篇のくだりは、それはそれとして、
奥さんとの放尿プレイの実際では、
「出てしまう瞬間」がクライマックスなので、
残滓は、スマートにさっと片づけてしまう
ように努めていますな。
臭いが残るのを防ぎ、その非日常の行為が
トラウマにならぬようにという思いからです。
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5. Mikiko- 2023/06/01 17:55
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確かに……
スカトロ系のプレイは、見るとやるとでは大違いでしょう。
やってるときは、まず臭い問題。
そしてさらに、事後の処理問題。
覚悟のいるプレイだと思います。
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6. 手羽崎 鶏造- 2023/06/03 04:33
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ノーマルなセックスの際でも、
オーガズムの域に達してしまい、
「だめ 漏れそう」と悶える奥さんは
居られます。
管理人さまの作品中では、白眼を剥き
瞳を失って昇天することが多いのですが、
実際に、イク時に失禁してしまう奥さんも居ます。
性行為の中で「スカトロ」は、紙一重といいますか、
「両刃の剣」のような気がします。
体験してしまうと、密かな快感を消し去る
ことが出来ないようになってしまうのかも。