2023.4.23(日)
「あがっ」
鼻濁音と共に、鈴穴から白い塊が発射された。
スライムのように形を変えながら、絵里子に向かってくる。
スローモーションフィルムを見るようだった。
しかし眼前で、触肢のような飛沫を伸ばした瞬間……。
一気に等倍速に加速し、絵里子の顔面を襲った。
比重の重い塊に、顔が仰け反るほどの衝撃を受けた。
反動で顔が戻ったとき、顔面は椎の花の匂いに包まれていた。
眼球を覆う液体に歪んだ視界で、侑人の身体が揺らめいていた。
「おごっ」
侑人の腰が跳ね、亀頭から再び精液が噴き出した。
しかしその軌跡はもう、絵里子の顔までは届かなかった。
空中で加速を失うと、そのまま放物線を描いて、絵里子の臍下に着弾した。
流れ伝う精液は、脂肪の括れを幾段も乗り越え、陰毛の中に消えて行った。
陰核が、生ぬるい感触に包まれた。
精液が陰唇の断崖を滑り、膣口に落ちこんでいく……。
その感触が、はっきりとわかった。
「ふふ。
入っちゃったけど、大丈夫?
この子、パパになっちゃうかも?」
侑人の身体は完全に力を失い、頭も両腕も重力のままに垂れ下がっていた。
その身体を、万里亜は片腕だけで掬い取っている。
「あー、重たい」
万里亜は侑人を抱えたまま、上体を畳んだ。
侑人の身体が、人形のように床に伏せられていく。
しかし、侑人の尻は持ちあがったままだった。
まだ、ディルドゥが抜けていないのだ。
万里亜が上体を起こした。
腰から下に、侑人の身体をぶら下げたままだ。
「いつまで咥えこんでるの。
悪いお尻ね」
万里亜の手の平が、侑人の尻たぶを張った。
湿った音をあげた尻が、ぬるりと前方に滑り、そのまま下に落ちた。
ディルドゥが上下に揺れている。
ようやく、侑人の肛門から解放されたのだ。
万里亜は侑人の身体を跨ぎ越すと、絵里子の前に立った。
聳え立つと言っていいほどの量感を感じた。
鼻濁音と共に、鈴穴から白い塊が発射された。
スライムのように形を変えながら、絵里子に向かってくる。
スローモーションフィルムを見るようだった。
しかし眼前で、触肢のような飛沫を伸ばした瞬間……。
一気に等倍速に加速し、絵里子の顔面を襲った。
比重の重い塊に、顔が仰け反るほどの衝撃を受けた。
反動で顔が戻ったとき、顔面は椎の花の匂いに包まれていた。
眼球を覆う液体に歪んだ視界で、侑人の身体が揺らめいていた。
「おごっ」
侑人の腰が跳ね、亀頭から再び精液が噴き出した。
しかしその軌跡はもう、絵里子の顔までは届かなかった。
空中で加速を失うと、そのまま放物線を描いて、絵里子の臍下に着弾した。
流れ伝う精液は、脂肪の括れを幾段も乗り越え、陰毛の中に消えて行った。
陰核が、生ぬるい感触に包まれた。
精液が陰唇の断崖を滑り、膣口に落ちこんでいく……。
その感触が、はっきりとわかった。
「ふふ。
入っちゃったけど、大丈夫?
この子、パパになっちゃうかも?」
侑人の身体は完全に力を失い、頭も両腕も重力のままに垂れ下がっていた。
その身体を、万里亜は片腕だけで掬い取っている。
「あー、重たい」
万里亜は侑人を抱えたまま、上体を畳んだ。
侑人の身体が、人形のように床に伏せられていく。
しかし、侑人の尻は持ちあがったままだった。
まだ、ディルドゥが抜けていないのだ。
万里亜が上体を起こした。
腰から下に、侑人の身体をぶら下げたままだ。
「いつまで咥えこんでるの。
悪いお尻ね」
万里亜の手の平が、侑人の尻たぶを張った。
湿った音をあげた尻が、ぬるりと前方に滑り、そのまま下に落ちた。
ディルドゥが上下に揺れている。
ようやく、侑人の肛門から解放されたのだ。
万里亜は侑人の身体を跨ぎ越すと、絵里子の前に立った。
聳え立つと言っていいほどの量感を感じた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/04/23 05:22
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今日は何の日
毎月23日は、『天ぷらの日』。
もともと、一年で暑さが最も厳しくなる「大暑(7月23日ころ)」が……。
「天ぷらの日」となってました。
夏の暑さにバテないように、天ぷらを食べて元気に過ごそうというものでした。
その後、定めた団体などは定かではありませんが、疲労回復に適した天ぷらを食べて元気に過ごそうという意味から……。
7月23日を含む、毎月23日が「天ぷらの日」となってます。
この日を中心に、特別メニューを販売するなど、キャンペーンを実施してる店も見られます。
7月23日の「天ぷらの日」は、7月20日ころの「土用の丑の日」、8月29日の「焼き肉の日」とともに……。
食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」とも云われてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10123a5.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「天ぷらについて」を引用させていただきます。
天ぷら(天麩羅)は、魚介類や野菜などの食材を、小麦粉を主体とした衣で包み……。
油で揚げて調理する日本料理です。
https://zatsuneta.com/img/10123a5_01.jpg
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/04/23 05:23
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
寿司、蕎麦と共に、「江戸の三味」の一つとして江戸庶民に愛され……。
江戸(東京)の郷土料理となってます。
「てんぷら」の語源には諸説あります。
「調味料を加える」「油を使用して硬くする」を意味するポルトガル語の「temperar」……。
または、「調理」「調味料」を意味する「tempero」に由来する説などです。
漢字の「天麩羅」は、揚げ油の上辺を意味する「天」、ゆらゆらする小麦粉の「麩」……。
絹で織った網のような薄物を指す「羅」の字を当てたとする説があります。
以上、引用終わり。
この春先、天ぷらに関連したトピックが、わが身に2つありました。
ひとつは、卓上のコンパクトフライヤーを買ったこと。
電気式の揚げ物鍋ですね。
とても小さく、上から手の平で掴めるくらいの大きさです。
油は、500ccくらいしか入りません。
完全にひとり用ですね。
値段は、税込み・送料込みで、2,180円でした。
でも、十分使えますよ。
まぁ、機能もへったくれもありませんからね。
油を、ダイヤル設定した温度まで熱するだけ。
ダイヤルの温度になると通電が切れ……。
温度が下がると、また電気が入ります。
それだけです。
でも、それだけで十分なわけです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/04/23 05:23
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今日は何の日(つづきのつづき)
しかしながら、わたしが揚げてるのは、天ぷらではありません。
素揚げです。
単に、油の中に野菜を放りこむだけ。
なぜかというと、衣を作ったり絡めたりするのが面倒だから。
昼飲みのモットーは、とにかく手をかけないこと。
準備が面倒になったら、楽しくなくなります。
すぐ隣でやってる鍋でも、そのモットーは貫かれてます。
すなわち、アク取りは一切しません。
それでも、ぜんぜん美味しいですよ。
アク取りなんて、ほんとに必要なんですか?
わたしは、お米もザルに入れて流水で洗うだけ。
研ぎません。
十分、美味しいです。
なんのために、研ぐなんていう工程が必要なんですかね?
日本の料理の常識には、けっこう意味のないことが含まれてる気がします。
さて、天ぷらに関連したトピック、その2。
わたしの春先の楽しみとして、スーパーの惣菜に並ぶ山菜の天ぷらがあります。
特に、タラの芽。
ほろ苦さが最高です。
ところが今年は、山菜の天ぷらがいっこうに並ばないんです。
何かあったんですかね?
で、業を煮やして、タラノキの苗を買ってしまいました。
先日、ベランダに植えました。
今、ちょうど芽が伸びてきてるところ。
でも、植えたばっかりの芽を摘んでしまうのは気の毒です。
残念ながら、天ぷらは来年ですね。
でも、タラの芽が伸びるのを見るのなんて、初めてです。
愛しいですよ。
はたして来年、これを摘んでしまえるものでしょうか?
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4. 手羽崎 鶏造- 2023/04/23 05:38
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「流れ伝う精液は、脂肪の括れを幾段も乗り越え、
陰毛の中に消えて 行った。」
いわゆる膣外射精なもんで、これで
妊娠はないと思いますな。
ご心配?無用です。
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5. Mikiko- 2023/04/23 08:18
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抜いて外出しには……
キケンがあるそうです。
中にいる間の先走り汁に、精子が混じってるからだとか。
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6. 手羽崎 鶏造- 2023/04/23 11:02
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おっしゃる通り、それは
アブナイかもしれません。
「お願い、中では出さないで。
ダメよ、出しちゃ ダメっ
出来ちゃう」
結ばれた状態での下になった奥さん
からの悲痛な訴え・叫びにも似た声。
AVでは、イチモツを抜き出して、やおら
女体を跨いでたっぷり顔射というシーンがありますが、
実際は、そこまで持ちませんな。
乳房に掛かればまだしも、
お腹の上に垂らしてしまう不甲斐なさ。
液が飛びもしないと鼻で笑われる始末。
トホホ
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7. Mikiko- 2023/04/23 14:21
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経口中絶薬が……
承認されたようです。
不届きな男が増えないといいのですが。
性犯罪者は病気ですので、去勢すべきでしょう。