2023.4.7(金)
2人の股間では、陰茎が屹立していた。
やはり、薫のが一回り大きい。
薫が侑人の方を向いた。
侑人も向かい合う。
陰茎同士が、挨拶するように揺れている。
「咥えて」
薫の声に応え、侑人はその場にひざまずいた。
眼前の陰茎を指に掛け、顔を傾ける。
亀頭が口中に吸いこまれた。
侑人は、ゆっくりと頷き始めた。
薫は陶然とした顔で、視線を宙に漂わせていた。
女性の髪に女性の顔立ち。
しかし、首から下は男。
その男の陰茎を咥える少年。
少年の下腹部では、小さな性器が精一杯背伸びをしている。
絵里子の股間は、すでにドロドロだった。
しかし、そこを隠すことも、苛むことも出来なかった。
もどかしさに身を捩る。
「もっと速く」
侑人の頷きがスピードを増した。
侑人の口を、陰茎が高速で出入りする。
薫が絵里子の方を向いた。
ニヤリと笑う。
完全に女性の顔だ。
しかしその股間からは陰茎が勃ちあがり、フェラチオを受けているのだ。
地軸が傾くような……。
いや、精神の軸が傾くような感覚をおぼえた。
これが、倒錯の世界というものなのか……。
薫は侑人に視線を戻すと、侑人の頭を両手で掴んだ。
当然、挿出動作は止められた。
侑人は薫を見あげた。
薫はその視線を迎えると、口角をあげた。
端整な横顔に切れあがった唇は、まるで傷口のようだった。
「はっ」
気を発すると同時に、薫は腰を煽り始めた。
侑人の頭は、薫の両手で固定されている。
薫の尻たぶの窪みが、明滅するように白く閃いた。
「あごっ。
ごご。
ごご」
侑人が鼻濁音を撒き散らす。
頬を涙が伝っていた。
ほんとうに嫌なら、陰茎に歯を立てることも出来る。
それをしないのは、この仕打ちを甘受しているということなのか。
やはり、薫のが一回り大きい。
薫が侑人の方を向いた。
侑人も向かい合う。
陰茎同士が、挨拶するように揺れている。
「咥えて」
薫の声に応え、侑人はその場にひざまずいた。
眼前の陰茎を指に掛け、顔を傾ける。
亀頭が口中に吸いこまれた。
侑人は、ゆっくりと頷き始めた。
薫は陶然とした顔で、視線を宙に漂わせていた。
女性の髪に女性の顔立ち。
しかし、首から下は男。
その男の陰茎を咥える少年。
少年の下腹部では、小さな性器が精一杯背伸びをしている。
絵里子の股間は、すでにドロドロだった。
しかし、そこを隠すことも、苛むことも出来なかった。
もどかしさに身を捩る。
「もっと速く」
侑人の頷きがスピードを増した。
侑人の口を、陰茎が高速で出入りする。
薫が絵里子の方を向いた。
ニヤリと笑う。
完全に女性の顔だ。
しかしその股間からは陰茎が勃ちあがり、フェラチオを受けているのだ。
地軸が傾くような……。
いや、精神の軸が傾くような感覚をおぼえた。
これが、倒錯の世界というものなのか……。
薫は侑人に視線を戻すと、侑人の頭を両手で掴んだ。
当然、挿出動作は止められた。
侑人は薫を見あげた。
薫はその視線を迎えると、口角をあげた。
端整な横顔に切れあがった唇は、まるで傷口のようだった。
「はっ」
気を発すると同時に、薫は腰を煽り始めた。
侑人の頭は、薫の両手で固定されている。
薫の尻たぶの窪みが、明滅するように白く閃いた。
「あごっ。
ごご。
ごご」
侑人が鼻濁音を撒き散らす。
頬を涙が伝っていた。
ほんとうに嫌なら、陰茎に歯を立てることも出来る。
それをしないのは、この仕打ちを甘受しているということなのか。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/04/07 05:45
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今日は何の日
4月7日は、『夜泣き改善の日』。
一般用医薬品などの製造販売を行う……。
『樋屋製薬㈱(https://hiyakiogan.co.jp/)/大阪府大阪市北区』が制定。
日付は、「よ(4)な(7)き⇒夜泣き」と読む語呂合わせから。
同社の「樋屋奇応丸(ひや きおうがん)」は、厳選された生薬から作られた小児薬です。
https://zatsuneta.com/img/10407a2_01.jpg
高ぶった神経を鎮め、心と身体のバランスを整えることで、赤ちゃんの夜泣きを改善します。
そんな「樋屋奇応丸」を、より多くの人に知ってもらい……。
赤ちゃんと親御さんの健康を守ることが目的。
記念日は、2017(平成29)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10407a2.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「樋屋奇応丸について」を引用させていただきます。
「樋屋奇応丸」は、沈香(ジンコウ)、麝香(ジャコウ)、牛黄(ゴオウ)、人参(ニンジン)、熊胆(ユウタン)など……。
自然の生薬から作られてます。
江戸時代から、五臓のバランスを整える「五疳薬(ごかんやく)」として服用されてきました。
赤ちゃんの心身のバランスを整えて夜泣きを治める、「小児五疳薬」としても愛用され続けてます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/04/07 05:46
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
金箔でコーティングした丸剤の「樋屋奇応丸 特撰金粒」や……。
銀箔でコーティングし、非常に小さな丸剤で子どもでも飲みやすい「樋屋奇応丸 銀粒」などがあります。
特に西日本では、「ひやきおーがん♪」のCMで知られてます。
以上、引用終わり。
知りませんでした。
見たこともない薬です。
全国的に売ってるものなんですかね?
しかし、漢方なんかで効くんですか?
わたしは、漢方には大いに疑問を持ってます。
つい、箱書きに釣られて買った……。
「抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒クラシエ」が、ぜんぜん効かなかったせいです。
箱には、「イライラ 周りにあたってしまう 怒りっぽくなってきた」と書いてありました。
まさにその通りだったので、飛びつきました。
ところが、一向に効かない。
効かないことで、いっそうイライラが募る感じでした。
ま、定期的に飲んだわけじゃありませんでしたけど。
<用法・用量>には、「1日3回食前または食間に1包」飲めとありました。
でも、24包入りでしたから、そのとおりに飲むと、8日でなくなってしまいます。
希望小売価格は、1箱2,420円(税込)。
1日あたり、302.5円もかかります。
毎日飲んでたら、1年で11万円ですよ。
とても、用法どおりには飲めません。
しかも、食前というのが、また飲みにくい。
買ったのはおそらく、昨年の12月始めころだと思いますが……。
まだ、半分くらい残ってます。
食前に、「あ、あれ飲もう」と気づくことが、ほとんどないせいです。
みなさんは、食前の薬って、どうやって飲んでるんですかね?
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/04/07 05:46
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今日は何の日(つづきのつづき)
思うに、漢方というのは……。
ほとんどが、プラシーボ効果なんじゃないですかね。
信じて飲めば、効くように思うだけじゃなくて……。
ほんとに効くんだと思います。
想像妊娠みたいなものです。
でも、樋屋奇応丸で、ほんとに赤ちゃんの夜泣きが止まるのなら……。
本物っぽいですよね。
赤ちゃんには、プラシーボ効果なんてありませんから。
あ、でも、親の方にはあるのか。
この薬を飲ませることで、親の方の心が、少し安まるんじゃないでしょうか。
なので、赤ちゃんの泣き声に対する許容心が増すわけです。
結果、夜泣きが酷くなくなったような気がするということ。
しかしね、ほんとに子育てって、大変だと思いますよ。
異次元の少子化対策への施策が、さまざま打ち出されるようですが……。
お金を配ればいいって問題じゃないと思います。
育児自体の負担を手助けする仕組みが必要です。
たとえば、子供の手が離れた世代の人たちが……。
若いお母さんの育児を手伝うような仕組み。
もちろん、手伝う方への手当は、国が支払います。
でも、国の施策を待ってても、なかなか進まないでしょう。
むしろ、小さな自治体が、こういう取組みを始めたら……。
どんどん広がっていくんじゃないでしょうか。
SNS時代は……。
ボトムアップで国を動かしていくことが可能な時代なのでは?
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4. 手羽崎 鶏造- 2023/04/07 15:47
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「亀頭が口中に吸いこまれた。」
ア〇ルを許してしまったということは、
そこを犯した肉棒を咥えさせられるのは
まあ、当然といえば当然な流れなのかも
しれませんな。
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5. Mikiko- 2023/04/08 05:39
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エイズ
HIVは、感染している男性の精液に多く含まれてます。
感染者にコンドームなしで射精された場合……。
直腸内にHIVが滞在することになります。
肛門や直腸は傷がつきやすいため……。
傷口から、ウイルスが体内に入りこむ確率が高くなるとのことです。
ちゃんとコンドームを着けましょう。