2023.3.8(水)
「力、抜かないと……。
痛いわよ」
逆さまのバイブが、ゆっくりと下降する。
「う」
亀頭部が、肛門に着地した。
バイブは反復回転しながら、徐々に先端の圧力を増していく。
「が」
侑人は仰け反った。
バイブの圧力に負け、括約筋が亀頭の侵入を許してしまった。
バイブの感触が、どんどん膨らんでいく。
バイブは、根元に向かって太くなっているのだ。
侑人は顔を起こした。
バイブの長さが、3分の2ほどになっていた。
残る3分の1は、侑人の直腸内にあるということだ。
「薫くん、初めてだから、挿入はそのくらいにしてあげて。
その代わり、スイッチ入れて」
薫は、ライターほどの大きさのツールを掲げた。
バイブとは、白いコードで繋がっている。
薫は、ツールに付いたダイヤルを回した。
「ひぃっ」
バイブが振動し出した。
むず痒い感覚が、肛門から波動となって広がる。
薫は、逆さになったバイブを上下させ始めた。
バイブの形状にはテーパーが付いているため、肛門に伸縮刺激が加わった。
もどかしいようなむず痒さが、さらに高まる。
「ふふ。
やっぱり素質あるわね。
薫くん、前立腺にあててみて」
バイブの角度が変わった。
薫が、基部を向こう側に倒したのだ。
体内の先端部が、こちら側を向いた。
先端が、膀胱の裏側を刺激する。
「くぅ」
侑人は足指を折り畳んだ。
初めての感覚だった。
しかし、張り詰めた膀胱には、その刺激は酷だった。
「だめぇ」
あげた声が女っぽいことに、自分で驚いた。
「侑人くん、完全に素質が開花しちゃったみたいね。
ほら、おしっこして楽になりなさい」
侑人は、懸命にかぶりを振った。
痛いわよ」
逆さまのバイブが、ゆっくりと下降する。
「う」
亀頭部が、肛門に着地した。
バイブは反復回転しながら、徐々に先端の圧力を増していく。
「が」
侑人は仰け反った。
バイブの圧力に負け、括約筋が亀頭の侵入を許してしまった。
バイブの感触が、どんどん膨らんでいく。
バイブは、根元に向かって太くなっているのだ。
侑人は顔を起こした。
バイブの長さが、3分の2ほどになっていた。
残る3分の1は、侑人の直腸内にあるということだ。
「薫くん、初めてだから、挿入はそのくらいにしてあげて。
その代わり、スイッチ入れて」
薫は、ライターほどの大きさのツールを掲げた。
バイブとは、白いコードで繋がっている。
薫は、ツールに付いたダイヤルを回した。
「ひぃっ」
バイブが振動し出した。
むず痒い感覚が、肛門から波動となって広がる。
薫は、逆さになったバイブを上下させ始めた。
バイブの形状にはテーパーが付いているため、肛門に伸縮刺激が加わった。
もどかしいようなむず痒さが、さらに高まる。
「ふふ。
やっぱり素質あるわね。
薫くん、前立腺にあててみて」
バイブの角度が変わった。
薫が、基部を向こう側に倒したのだ。
体内の先端部が、こちら側を向いた。
先端が、膀胱の裏側を刺激する。
「くぅ」
侑人は足指を折り畳んだ。
初めての感覚だった。
しかし、張り詰めた膀胱には、その刺激は酷だった。
「だめぇ」
あげた声が女っぽいことに、自分で驚いた。
「侑人くん、完全に素質が開花しちゃったみたいね。
ほら、おしっこして楽になりなさい」
侑人は、懸命にかぶりを振った。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/03/08 05:56
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今日は何の日
3月8日は、『サバの日』。
サバを専門に取り扱う『㈱鯖や(https://www.torosaba.com/)/大阪府豊中市』が制定。
日付は、「サ(3)バ(8)」と読む語呂合わせから。
多くの人に、サバについて興味や関心を持ってもらい……。
日本人が古来から恩恵を受けてるサバへの感謝を示すとともに、サバについて深く考える日とすることが目的。
同社では、脂の乗った「とろ鯖」を使用し……。
口の中でとろける触感が特徴の「とろ鯖棒寿司」などを販売してます。
https://zatsuneta.com/img/103085_03.jpg
また、青森県八戸市も、同日を「サバの日」に制定してます。
この日を中心に、東京都世田谷区のグルメスポットとして有名な経堂の商店街では……。
「八戸サバまつり」が開かれ、八戸前沖さばを使ったメニューなどを楽しむことができます。
https://zatsuneta.com/img/103085_01.jpg
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/103085.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「サバについて」を引用させていただきます。
サバ(鯖、Mackerel)は、スズキ目サバ科サバ属などに分類される魚の総称で……。
世界各地で食用にされてます。
https://zatsuneta.com/img/103085_02.jpg
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/03/08 05:56
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
日本近海では、サバ属のマサバ(真鯖)、ゴマサバ……。
グルクマ属のグルクマ、ニジョウサバ属のニジョウサバ(二条鯖)の計4種が見られます。
日本の太平洋各地で水揚げされるサバは、秋が旬で、「秋サバ」と称されます。
太平洋沿岸を回遊するサバは、伊豆半島沖で春ころに産卵し……。
餌を食べながら、北海道沖まで北上します。
その後、産卵のために南下を始めるのが、9月から10月ころで……。
この時期のサバは、脂肪が身に入り込み、身も締まって風味は格段に上がります。
特に、八戸沖で水揚げされる「戻りのサバ」は、最良とされてます。
サバの主な水揚げ漁港は、銚子漁港(千葉県)、石巻漁港(宮城県)……。
焼津漁港(静岡県)、博多漁港(福岡県)、境漁港(鳥取県)などです。
マグロやアジなどと並んで、世界的に消費量の多い魚で……。
焼き魚、鯖味噌、鯖寿司、しめさば、なれ鮨として多く食べられます。
福岡県博多地方の「胡麻鯖」のような郷土料理も各地にあるほか……。
缶詰にもされる煮鯖も多く作られます。
鰹節と同様の「鯖節(さばぶし)」にされることもあります。
ブランド鯖としては、下記のものがあります。
豊予海峡(速吸の瀬戸)で漁獲され、大分県大分市の佐賀関で水揚げされる「関さば」。
宮城県の金華山沖で漁獲され、石巻漁港に水揚げされる「金華さば」。
神奈川県三浦市の松輪漁港に水揚げされる「松輪サバ(黄金のサバ)」などです。
以上、引用終わり。
サバが、記録的な不漁だそうです。
一部の水産食品会社では、「サバ缶」の出荷を一時停止する事態になってます。
当然、店頭価格も上がってます。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/03/08 05:57
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今日は何の日(つづきのつづき)
「サバ缶」は、本当に便利な食材でした。
安くてボリュームがあって、しかも美味しい。
お皿に千切りキャベツを敷き、その上にサバ缶を開けるだけで……。
ボリューム満点の一品が出来ました。
キャベツとサバ缶、すごく合うんですよね。
わたしが食べるのは、水煮の方ですね。
味噌煮は甘いので、滅多に食べません。
しかし「サバ缶」、高くなりました。
安いのがあるなと思って手に取ると……。
明らかに、缶が薄い。
あと、買って帰って開けると、中身がスカスカのもありました。
ほとんど詐欺に近いと思いましたが……。
製造会社も、そうとう苦労してるのでしょう。
でも、サバ缶のほかでも……。
食卓の根幹を成す食材が、ことごとく値上がりしてます。
玉子もそうですよね。
わたしは毎週土曜日に、ほぼ1週間分の食材の買い出しに行ってきます。
1年くらい前までは、会計が1万円を越すことは滅多にありませんでした。
ところが今年になってからは、1万円超えが当たり前。
これで、給料もあがらない、お年寄りは年金も増えない。
生活は苦しくなるばかりです。
ますます少子化が進むんじゃないですか。
魚に関しては、もっと養殖が発展するべきじゃないでしょうか。
日本では、天然ものが高価値を持っていて……。
養殖は、1段下に見られてます。
なんでですかね?
お肉は違うでしょう。
和牛なんて、みんな飼われてる牛です。
野牛なんて、流通してませんよ。
つまり日本の漁業は、未だに縄文時代だということです。
魚ももっと、養殖ものが前面に出回るべきだと思います。
もうそろそろ、弥生時代に進化してもいいんじゃないですか。
プールのような施設があれば、山の中でも養殖は出来るんでしょ?
廃校になった学校のプールとか、活用できませんかね。