2023.2.19(日)
思ったとおり、薫の乳房は小振りだった。
いや。
小振りどころではない。
ほとんど膨らみがなかった。
香織より真っ平らだ。
しかも香織の胸とは、明白な相違点があった。
香織の乳首は大きかった。
しかも昂奮すると突出した。
ブラは、その乳首を隠すために必要だった。
しかし、目の前の薫には、その必要性は感じられなかった。
乳首が小さい。
女性の乳首とは思えなかった。
侑人の乳首のようだった。
まさか……。
薫の両手が、フリルのショーツにかかった。
そのショーツの前面を見て、侑人は瞠目した。
膨れているのだ。
女性には絶対にあり得ない隆起だった。
やはり……。
薫は、ショーツの前面を持ちあげると、そのまま布地を引き下ろした。
前傾した薫の上体が、股間部への視界を閉ざした。
薫の背中は細かった。
背骨の突起が浮き出ていた。
足踏みをしてショーツを脱いだ薫の上体が、ゆっくりと持ちあがった。
細い身体が直立した。
やはり……。
思ったとおりだった。
薫の股間からは、陰茎が直立していた。
陰毛はなかった。
侑人はまだ生える前だが、薫は剃っているのだろう。
無毛の勃起した陰茎同士が、わずかな距離を置いて向き合っていた。
「ふふ。
素晴らしい画が撮れそうだわ」
万里亜の声が、幻聴のように聞こえた。
「万里亜さん、いきなり挿入でいいですか?」
薫が、侑人の股間を凝視したまま問いかけた。
「そうね……。
侑人くん、アナルの経験はおあり?」
あるわけがない。
侑人は顔を横振った。
ここで肛門を犯されるのか。
恐怖の棘が、下腹部を貫いた。
いや。
小振りどころではない。
ほとんど膨らみがなかった。
香織より真っ平らだ。
しかも香織の胸とは、明白な相違点があった。
香織の乳首は大きかった。
しかも昂奮すると突出した。
ブラは、その乳首を隠すために必要だった。
しかし、目の前の薫には、その必要性は感じられなかった。
乳首が小さい。
女性の乳首とは思えなかった。
侑人の乳首のようだった。
まさか……。
薫の両手が、フリルのショーツにかかった。
そのショーツの前面を見て、侑人は瞠目した。
膨れているのだ。
女性には絶対にあり得ない隆起だった。
やはり……。
薫は、ショーツの前面を持ちあげると、そのまま布地を引き下ろした。
前傾した薫の上体が、股間部への視界を閉ざした。
薫の背中は細かった。
背骨の突起が浮き出ていた。
足踏みをしてショーツを脱いだ薫の上体が、ゆっくりと持ちあがった。
細い身体が直立した。
やはり……。
思ったとおりだった。
薫の股間からは、陰茎が直立していた。
陰毛はなかった。
侑人はまだ生える前だが、薫は剃っているのだろう。
無毛の勃起した陰茎同士が、わずかな距離を置いて向き合っていた。
「ふふ。
素晴らしい画が撮れそうだわ」
万里亜の声が、幻聴のように聞こえた。
「万里亜さん、いきなり挿入でいいですか?」
薫が、侑人の股間を凝視したまま問いかけた。
「そうね……。
侑人くん、アナルの経験はおあり?」
あるわけがない。
侑人は顔を横振った。
ここで肛門を犯されるのか。
恐怖の棘が、下腹部を貫いた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/02/19 05:51
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2月19日は、『チョコミントの日』。
『「チョコミントの日」を制定しよう!プロジェクト(代表・チョコミント仮面。)』が制定。
アメリカの『全米菓子協会(National Confectioners Association:NCA)』は……。
2月19日を、「チョコミントの日(Chocolate Mint Day)」としてます。
日付は、日本でもこの日、多くのチョコミント好きが……。
SNSなどで「チョコミントの日」を祝う投稿をするなど、特別な日となってることから。
チョコミントの魅力を、より多くの人に伝えることで……。
チョコミントで盛りあがれる日にしたいとの願いがこめられてます。
なお、同協会への記念日の登録申請は、インターネットを介して……。
不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する、クラウドファンディングにより実施されました。
そのため、日本の「チョコミントの日」は……。
多くのチョコミント好きの人々によって制定された記念日とも云えます。
記念日は、2021(令和3)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102197.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/02/19 05:52
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「チョコミントについて」を引用させていただきます。
チョコミントは、チョコレートミント(chocolate mint)……。
もしくは、ミントチョコレート(mint chocolate)とも呼ばれます。
プレーンのチョコレートに、ペパーミント、スペアミント、クリーム・デ・メントなど……。
ミントフレーバーを加えたチョコレート菓子の一種です。
ミント(女無天、mint)は、シソ科ミント属(ハッカ属)の総称で……。
和名では、ハッカ(薄荷)になります。
その葉には、爽快味および冷涼感を与えるメントール(menthol)が多く含まれます。
チョコミントは、その特徴的なミントの芳香を持ったチョコです。
そんなチョコミントは、飴、クッキー、アイスクリーム、タブレット、プリン、ホット・チョコレートなど……。
世界中のあらゆるお菓子に存在します。
また、そのフレーバーは、化粧品など食品以外の商品にも使用されてます。
江崎グリコの季節限定商品には……。
2019(令和元)年6月4日に発売された、「ポッキー チョコミント」があります。
https://zatsuneta.com/img/102197_02.jpg
その商品パッケージには、「チョコミント(Choco Mint)」と記載されてます。
カカオの深いコクに、ミントの香りが広がる……。
爽やかで心安らぐ味わいを楽しめる商品です。
関連する記念日として、「ミ(3)ント(10)」と読む語呂合わせから、3月10日は「ミントの日」……。
6月20日は、「ペパーミントの日」となってます。
以上、引用終わり。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/02/19 05:52
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今日は何の日(つづきのつづき)
チョコミントという存在さえ知りませんでした。
美味しそうですね。
でもそれより気になったのが……。
ミントの和名。
「女無天」。
女のいない天国?
それは、ゲイの楽園でしょうか。
でもそれなら、「無女天」になるはずですよね。
意味は関係なく、単に音を当てただけなんですかね。
でも、ミントが出てくるギリシャ神話には……。
ちょっと意味深なお話がありました。
ミントは、精霊のメンテーが、草に姿を変えたことが語源だそうです。
冥界の王ハデスが、精霊のメンテーと浮気したんです。
王妃のペルセフォネは大いに怒り、「お前など雑草になってしまえ!」と……。
呪いをかけて、メンテーを草にしてしまったというのです。
以来、メンテーは、冥界の神殿の庭で……。
可愛らしい花を咲かせるミントとなりました。
で、踏まれると香りを出して……。
自分がここにいることを人に知らせようとしたんだそうです。
可哀想ですね。
悪いのは、浮気をした王様のハデスの方なのに。
女の嫉妬は恐ろしいです。
ひょっとしたらそれ以来、王妃ペルセフォネは、王の浮気予防のため……。
冥界の女を、すべて草にしてしまったのかも?
なので、ミントは「女無天」。
なんてこと、ありませんよね。
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4. 手羽崎 鶏造- 2023/02/19 21:12
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チョコミントのソフトクリーム。
数字の名前のチェーン店で
時折、食べました。
甘すぎないので選ぶことが
あります。
(糖分は決して控えめではないと
思うのですが)
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5. Mikiko- 2023/02/20 05:57
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サーティーワン
こちら(https://locabo-dieter.com/31ice/)に、フレーバーごとの糖質の一覧がありました。
チョコレートミントは、比較的少ない方でした。
しかし、ソフトクリームを最後に食べたのがいつなのか……。
まるで思い出せません。
21世紀になってからは、食べたことないかも……。