2023.1.20(金)
「これ見て」
万里亜は、外装部のディルドゥを前に倒した。
「ここが段々になってるでしょ」
“ここ”とは、ディルドゥが体内に埋もれようとする根元のところだった。
確かに、凹凸が付いて盛りあがっていた。
生身の男性器にはないものだ。
「突くたびに、これにクリをつぶされるのよ」
それは、はっきりと見えていた。
巨大な真珠にも似た万里亜のクリトリスだ。
「触っていい?」
「ダメ。
まだ敏感になってるから。
ピストンだと、刺激が強すぎるわ。
あなたのお尻がいやらしくて」
「そんな」
「ふふ。
あなたは、自分の魅力がわかってないようね。
ご主人、後ろからしないで正解かもしれない。
たぶん、すぐに終わっちゃうわ。
でも、人のことは言えないわね。
わたしだって、あっという間に腰を抜かしちゃったんだから。
さ。
続きよ」
「かなり飲んだから、このくらいにしといた方がいいんじゃない」
「そうはいかないわ。
やってる方がイカされかけたまま終われないわよ。
ほら、ベッドにあがって」
万里亜は起ちあがりながら、美咲の腕を引っぱった。
美咲の脚が、喜んで助勢した。
やる気満々なのは自分の方だと、はっきりとわかった。
「もう一度、後ろを向いて」
美咲は四つん這いになると、尻を万里亜に向けた。
初めて会った女性に、こんな恰好を見せている自分が信じられなかった。
しかし、嫌々やっているのではないことは、痛いほどわかった。
自分は好きなのだ。
こういう恰好で、性器を見られながら責められるのが。
「ピストンは、ちょっと自粛します。
ゆらゆら作戦でいくわ。
お腹、ぺたんとベッドに着けて。
うつ伏せのかたち」
美咲の身体は、素直に従った。
万里亜の体重を、太腿に感じた。
万里亜は、外装部のディルドゥを前に倒した。
「ここが段々になってるでしょ」
“ここ”とは、ディルドゥが体内に埋もれようとする根元のところだった。
確かに、凹凸が付いて盛りあがっていた。
生身の男性器にはないものだ。
「突くたびに、これにクリをつぶされるのよ」
それは、はっきりと見えていた。
巨大な真珠にも似た万里亜のクリトリスだ。
「触っていい?」
「ダメ。
まだ敏感になってるから。
ピストンだと、刺激が強すぎるわ。
あなたのお尻がいやらしくて」
「そんな」
「ふふ。
あなたは、自分の魅力がわかってないようね。
ご主人、後ろからしないで正解かもしれない。
たぶん、すぐに終わっちゃうわ。
でも、人のことは言えないわね。
わたしだって、あっという間に腰を抜かしちゃったんだから。
さ。
続きよ」
「かなり飲んだから、このくらいにしといた方がいいんじゃない」
「そうはいかないわ。
やってる方がイカされかけたまま終われないわよ。
ほら、ベッドにあがって」
万里亜は起ちあがりながら、美咲の腕を引っぱった。
美咲の脚が、喜んで助勢した。
やる気満々なのは自分の方だと、はっきりとわかった。
「もう一度、後ろを向いて」
美咲は四つん這いになると、尻を万里亜に向けた。
初めて会った女性に、こんな恰好を見せている自分が信じられなかった。
しかし、嫌々やっているのではないことは、痛いほどわかった。
自分は好きなのだ。
こういう恰好で、性器を見られながら責められるのが。
「ピストンは、ちょっと自粛します。
ゆらゆら作戦でいくわ。
お腹、ぺたんとベッドに着けて。
うつ伏せのかたち」
美咲の身体は、素直に従った。
万里亜の体重を、太腿に感じた。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2023/01/20 05:42
-
今日は何の日
毎月20日は、『ワインの日』。
『日本ソムリエ協会(https://www.sommelier.jp/)』が、1994(平成6)年に制定。
日付は、「ワイン」をフランス語では「vin(ヴァン)」と呼び……。
この発音が、数字の「20」を意味するフランス語の「vingt(ヴァン)」と似てることから。
なお、日本で一般的に使用されてる「wine(ワイン)」は、英語です。
上記のような内容を、記念日に関する書籍やインターネットでは確認することができますが……。
現在の『(社)日本ソムリエ協会』の公式サイトには、毎月20日の「ワインの日」の情報は掲載されてないようです。
一方で、ワインを販売、提供する店などでは、この日にワインの割引を実施したり……。
ワインに関する情報を発信するなどの取り組みを確認することができます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10120a6.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「ワインについて」を引用させていただきます。
「ワイン」とは、主にブドウの果汁を発酵させたアルコール飲料です。
「葡萄酒(ぶどうしゅ)」とも呼ばれます。
日本の酒税法では、「果実酒」に分類されます。
ワインは、世界で最も多くの地域で飲用されているアルコール飲料の一つです。
「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」の3種類に分類されます。
これらは、ワインの色に由来し、「ロゼ(rose)」はフランス語で「ピンク色」を意味します。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2023/01/20 05:43
-
今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
そのほかに、フランスでは「シャンパン(champagne)」と呼ばれる……。
「発泡ワイン(スパークリングワイン)」などがあります。
ワインは、ブドウの果実が自然発酵することにより容易にできることから……。
その歴史はとても古く、紀元前5000年ころにはワインが造られてたとされます。
ワイン発祥の地の一つとして、ジョージア(グルジア)が挙げられます。
ブドウやワインの産地として有名です。
ヨーロッパ周辺地域においては、歴史上古くからワイン造りが行われてました。
代表的な産地は、フランス、イタリア、スペインなどで、名だたる高級ワインを生産してます。
また、ドイツ、オーストリア、ポルトガルのほか……。
ワインの生産量で見ると、アメリカ、アルゼンチン、中国が上位に入ります。
日本では主に、これらの国からワインを輸入してますが……。
ブドウの産地である山梨県や長野県を中心として、国産ワインも生産されてます。
国産ブドウを使って国内で醸造されたワインは、「日本ワイン」と表示することができます。
ワインに関連する記念日としては、下記のようなものがあります。
2月2日の「南アフリカワインの日」、4月28日の「ドイツワインの日」、6月2日の「イタリアワインの日」……。
9月8日の「スペインワインの日」、毎月20日の「信州ワインブレッドの日」。
また、11月の第3木曜日は、「ボジョレーヌーヴォー解禁日」となってます。
以上、引用終わり。
ワインは、毎日飲んでます。
同じ醸造酒でも、日本酒よりはわたしに合ってるようです。
日本酒は、急に酔いが回ることがありますが、ワインではありません。
二日酔いもしにくいです。
続きはさらに次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2023/01/20 05:43
-
今日は何の日(つづきのつづき)
でもこれは、わたしのワインの飲み方にもよるものでしょう。
水で薄めて飲んでますから。
水というか、今はお湯ですけど。
日本酒に燗を付ける、電気式の酒燗器というのがあります。
これに、ワインとポットのお湯を、7:3くらいに入れて、ぐい呑みで飲んでます。
わたしが今、飲んでるのは……。
サントリーの『超たっぷり ポリフェノール2倍のおいしい赤ワイン。』というやつ。
1.8リットル入りの紙パックです。
アルコール度数は、8%。
お湯で割ってますから、飲むときは、7掛けの5~6%になってると思います。
日本酒を薄めたら、薄いのがはっきりわかるでしょう。
でも、赤ワインのいいところは、水で薄めても美味しく飲めるところ。
休日には、18時から20時くらいまで、これを飲んでます。
4時間ですね。
もちろん、途中で休憩はありません。
しかも、アテなし。
夕食は、この前に済ませてます。
そのときは、第3のビールを飲んでます。
ワインはあくまで食後酒ですので、ワインだけを飲みます。
でも、まったく二日酔いはしません。
翌日の朝ご飯は、6時半くらいですが、美味しくいただけます。
銘柄にはこだわりがありません。
↑の『超たっぷり……(名前が長い!)』を買ってるのも……。
ポリフェノールにこだわってるわけではなく、一番安いからです。
750円くらいなのかな。
昔は、600円代で買えるワインがあったんですが、昨秋、消えてしまいました。
ワインが大好きなので、移住候補地には、もちろん山梨県も入ってます。
でも、やっぱり、富士山の噴火が怖いですよね。
あと、冬が寒いだろうし。
-
––––––
4. 手羽崎 鶏造- 2023/01/21 11:38
-
「お腹、ぺたんとベッドに着けて。
うつ伏せのかたち」
両膝は立たせたままのポジション
ですね。
Bedの上でやるのもいいですが、
奥さんをBed上でその格好にさせて、
ワタシは床に降りて起って、背後から
奥さんのBigPeachを両手で掴んで、
挿入していく行為を好みます。
-
––––––
5. Mikiko- 2023/01/21 17:20
-
両膝は立たせたまま?
いえ、脚は真っ直ぐ後ろに伸ばした姿勢です。
完全に、平たく伸びたかたちですね。
-
––––––
6. 手羽崎 鶏造- 2023/01/22 10:29
-
あっ、そうなんですか。
まだ、若妻・美咲は「四つん這い」の
ままかと妄想していました。
-
––––––
7. Mikiko- 2023/01/22 13:30
-
いわゆる……
寝バックという体位です。
和名は、「敷き小股」だとか。
なんだか、相撲の技のようですね。
-
––––––
8. 手羽崎 鶏造- 2023/01/23 10:45
-
その体位って、体重の重いオトコに
やられるときは、快感の前に
加重で嫌がられると、ある奥さんから
聞いたことがあります。