2023.1.18(水)
「でも、ご主人のせいじゃないわよ。
あなたのが良すぎるのよ。
だけど、今日は大丈夫。
ディルドゥは、決して萎れることがないから。
行くわよ」
腰にかかる万里亜の手に力が籠もった。
パン!
肉音が立った。
美咲の尻と万里亜の腰が、打ち合わされた音だ。
「はぅ」
万里亜の気合いと共に、ディルドゥの挿出にスピードが乗った。
パンパンパンパン!
尻で生まれた振動が、波紋となって肌を伝っていく。
美咲の上体が沈み、乳房がベッドに届いた。
振動で、乳首がシーツに擦れる。
「あぅっ」
美咲の額が、ベッドに落ちた。
額を支点に、頭を振る。
乳房を振り動かすためだった。
乳首がシーツに擦られる。
痛痒さに似た喜悦が、全身を虫唾のように駆けめぐる。
「はぅぅぅぅ」
髪が頬を叩く。
悦楽のゲージがあがっていく。
断崖が見えた……。
その刹那。
膣内からディルドゥの感触が消えた。
後ろの床で物音がした。
驚いて振り返ると、万里亜が床に腰を落としていた。
顔はこちらを見ていたが、黒眼が半分、上目蓋に隠れかけている。
飲酒後の運動で、具合が悪くなったのだろうか。
美咲はあわててベッドを下り、万里亜の傍らに身を寄せた。
「どうしたの?
大丈夫?」
まだ焦点の定まらない目をしていたが、どうやら聞こえてはいるようだ。
万里亜は美咲の腕を掴み、浅い呼吸を続けた。
徐々に瞳が、双眸の中心まで下りてきた。
どうやら大丈夫そうだ。
「ごめんなさいね……。
このディルドゥ、諸刃の剣なのよ」
「え?」
あなたのが良すぎるのよ。
だけど、今日は大丈夫。
ディルドゥは、決して萎れることがないから。
行くわよ」
腰にかかる万里亜の手に力が籠もった。
パン!
肉音が立った。
美咲の尻と万里亜の腰が、打ち合わされた音だ。
「はぅ」
万里亜の気合いと共に、ディルドゥの挿出にスピードが乗った。
パンパンパンパン!
尻で生まれた振動が、波紋となって肌を伝っていく。
美咲の上体が沈み、乳房がベッドに届いた。
振動で、乳首がシーツに擦れる。
「あぅっ」
美咲の額が、ベッドに落ちた。
額を支点に、頭を振る。
乳房を振り動かすためだった。
乳首がシーツに擦られる。
痛痒さに似た喜悦が、全身を虫唾のように駆けめぐる。
「はぅぅぅぅ」
髪が頬を叩く。
悦楽のゲージがあがっていく。
断崖が見えた……。
その刹那。
膣内からディルドゥの感触が消えた。
後ろの床で物音がした。
驚いて振り返ると、万里亜が床に腰を落としていた。
顔はこちらを見ていたが、黒眼が半分、上目蓋に隠れかけている。
飲酒後の運動で、具合が悪くなったのだろうか。
美咲はあわててベッドを下り、万里亜の傍らに身を寄せた。
「どうしたの?
大丈夫?」
まだ焦点の定まらない目をしていたが、どうやら聞こえてはいるようだ。
万里亜は美咲の腕を掴み、浅い呼吸を続けた。
徐々に瞳が、双眸の中心まで下りてきた。
どうやら大丈夫そうだ。
「ごめんなさいね……。
このディルドゥ、諸刃の剣なのよ」
「え?」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/01/18 05:39
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今日は何の日
1月18日は、『愛するチンチラの日』。
『(社)日本チンチラ協会(Japan Chinchilla Association:通称JCA)⇒https://chinchilla.or.jp/』が制定。
日付は、一生歯が伸び続けるチンチラは、歯の健康がそのまま身体の健康と直結してることから……。
「いい(11)歯(8)」と読んで、1月18日に。
また、118を「イチイチハチ」と読むと、チンチラの「チ」が3つも入っていることもその理由の一つ。
記念日を通して、チンチラの飼育環境について広く知ってもらうことが目的。
記念日は、2022(令和4)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101189.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
チンチラとは、ネズミの仲間のげっ歯目で、ふわふわの毛が特徴の愛らしく賢い動物。
https://zatsuneta.com/img/101189_01.jpg
チリ固有種。
体長25~30センチメートル、尾長17~18センチメートル、体重420~700グラム。
尾が長いのが特徴。
日本チンチラ協会は、2019(平成31)年1月に設立されました。
チンチラを健全に飼う上での必要な知識を、分かりやすく発信してます。
いまだ解明が十分ではないチンチラの生態を、相互に学び……。
その生態に相応しい飼育のあり方を、啓発し推進する活動をしてます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/01/18 05:40
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
また、獣医師や教育専門家などを招聘し、飼育基礎から飼育の課題解決……。
関連病症の対処法の教育、各種セミナーの実施などを行ってます。
これらの活動を通して、チンチラと共生できる社会のための支援作りを目指してます。
以上、引用終わり。
まず、不思議なのは、この日を記念日にしたこと。
「いい(11)歯(8)」なら、普通は、11月8日になるんじゃないですか。
実際、11月8日は、まさしく『いい歯の日』でした。
わざわざこの日を避けて、どうして1月18日にしたのかわかりません。
さて。
チンチラ。
この名称は聞いたことがありました。
でも、ネズミではなく、ウサギです。
白黒の縞々の毛皮ですよね。
しかしなんと!
ネズミのチンチラの方が大元だったんです。
↓『コトバンク(https://kotobank.jp/)』から、「チンチラ兎」の解説です(出典⇒https://kotobank.jp/word/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A9%E5%85%8E-570045)。
+++
●チンチラ‐うさぎ【チンチラ兎】
飼い兎の一品種。
20世紀初めフランスで改良。
体毛は全体として黒白の霜降り状で、チンチラに似ているところからいう。
体毛の基部は石盤黒色で、先端になるにつれて真珠灰色、白、黒となり毛を吹くと輪状に現われるのでウズマキウサギともいう。
毛皮はチンチラの代用とされる。
【精選版 日本国語大辞典】
+++
なんと、ネズミのチンチラに似てる兎だから、チンチラ兎だったんです。
しかも、毛皮の方も、ネズミのチンチラがオリジナル。
兎のチンチラは、その代用でした。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/01/18 05:40
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今日は何の日(つづきのつづき)
しかし、ネズミから毛皮って、いったいコート1着に何匹使うんだと思いました。
↓でも、引用文を読み返してびっくり(最初からよく読め!)。
+++
体長25~30センチメートル、尾長17~18センチメートル、体重420~700グラム。
+++
30㎝!
でけー。
ネズミどころか、小さい猫くらいあります。
こちらも、↓『コトバンク(https://kotobank.jp/)』さんで引いてみましょう(出典⇒https://kotobank.jp/word/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A9-98730)。
+++
●チンチラ
齧歯目チンチラ科の哺乳類。
チリチンチラとも。
形はリスに似て体長25~26cm、尾長15cm。
毛色は灰青色と黒色の霜降。
チリのアンデス山脈に分布する。
高山の荒地にすみ、夜出歩いて草を食べる。
毛がきわめて細く柔らかで、毛皮はきわめて高価。
乱獲されて一時絶滅にひんしたが、現在は保護され、米国をはじめ各国で毛皮用に養殖されている。
1腹1~6子、ふつう2~3子を生む。
【百科事典マイペディア】
+++
毛皮用に養殖ってのが、ちょっとショッキング。
あんなに可愛い小動物を、殺して毛皮を剥いでしまうというのが恐ろしい。
しかも、食べるためじゃなくて、豪華なコートを作るためにですから。
人間って怖い生き物ですね。
でも、ペットとして飼えるんですかね?
調べたら、『(社)日本チンチラ協会(https://chinchilla.or.jp/)』さんのページに……。
「お迎えを検討している方へ(https://chinchilla.or.jp/chinchilla/before/)」というページがありました。
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2023/01/18 05:41
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今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
一番のネックはやはり、↓でしょう。
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チンチラさんを診てもらえる病院はとても少ないです。
地方では自宅から数時間の距離にしかないこともあります。
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これは、ちょっと辛い。
でも、病院リスト(https://chinchilla.or.jp/veterinary-clinic/)を見ると……。
新潟県には、4つありました。
うち2つが、新潟市。
ごく近くではありませんが……。
うちから車なら、20~30分程度で行ける距離でした。
個体の値段は、さほど高くはありませんでした。
希少な毛色の品種は、8万円以上みたいですが……。
ポピュラーなグレーなら、3万円前後とのこと。
でも出費は、購入価格だけではありません。
↓「お迎えを検討している方へ」の記述です。
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室温等の環境を整えるために、エアコンはほぼ一年中稼働になります。
除湿機や空気清浄機、冬場にはヒーターも必要になり、電気代は2~3倍に跳ね上がることもあります。
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年間、電気代だけで10万円以上になるのでは?
あと、やっぱり寿命は長くないようです。
10年ほどだとか。
でも、小動物の中では、これでも長い方だとか。
顔が似てますが、ハムスターは、2~3年、ウサギが、7~8年。
海外ですが、30年生きてるチンチラもいるようです。
でも逆に、そんなに生きてると、飼い主が先に死んじゃうこともありますよね。
飼い主に死なれたチンチラは、どうなっちゃうんでしょう。
これを考えると、やはり生き物を飼うことは躊躇してしまいます。