2023.1.15(日)
「咥えて」
「え?」
「お口で」
夫との性生活で、フェラチオをしたことは一度もなかった。
夫が要求しなかったからだ。
自分から求めることもできなかった。
ほんとはしてみたかったのだが。
美咲が、男性と性行為まで進んだのは夫だけだった。
つまり、男性の男根を咥えたことは一度もない。
しかし、絵里子のディルドゥでは、幾度も口中を犯された。
髪を掴まれ、激しく腰を振られるので、苦しさしか感じられなかった。
「ほら」
万里亜が腰を突き出した。
美咲は上体を折り、ディルドゥを口に含んだ。
滑らかな材質だった。
そして温かかった。
熱が伝わりやすい素材なのではないか。
おそらくは、万里亜の体内に埋もれた部分の熱が、体外部にまで届いているのだ。
「顔、動かして」
美咲は頷くように顔を倒した。
亀頭が口蓋に届いた。
再び、顔を引く。
「可愛い。
バージンの子とやってるみたい。
ご主人には、してあげたことないの?」
美咲は、ディルドゥを咥えたまま、顔を横振った。
「いいご主人ね。
愛されてるのね」
万里亜の両手が、乳房を掬った。
「ふふ。
こんなに勃ってる」
乳首を摘ままれる。
「うぐ」
乾いた指が、さわさわと乳首を戦いだ。
「はぅぅぅ」
ディルドゥを咥えていられなくなった。
「え?」
「お口で」
夫との性生活で、フェラチオをしたことは一度もなかった。
夫が要求しなかったからだ。
自分から求めることもできなかった。
ほんとはしてみたかったのだが。
美咲が、男性と性行為まで進んだのは夫だけだった。
つまり、男性の男根を咥えたことは一度もない。
しかし、絵里子のディルドゥでは、幾度も口中を犯された。
髪を掴まれ、激しく腰を振られるので、苦しさしか感じられなかった。
「ほら」
万里亜が腰を突き出した。
美咲は上体を折り、ディルドゥを口に含んだ。
滑らかな材質だった。
そして温かかった。
熱が伝わりやすい素材なのではないか。
おそらくは、万里亜の体内に埋もれた部分の熱が、体外部にまで届いているのだ。
「顔、動かして」
美咲は頷くように顔を倒した。
亀頭が口蓋に届いた。
再び、顔を引く。
「可愛い。
バージンの子とやってるみたい。
ご主人には、してあげたことないの?」
美咲は、ディルドゥを咥えたまま、顔を横振った。
「いいご主人ね。
愛されてるのね」
万里亜の両手が、乳房を掬った。
「ふふ。
こんなに勃ってる」
乳首を摘ままれる。
「うぐ」
乾いた指が、さわさわと乳首を戦いだ。
「はぅぅぅ」
ディルドゥを咥えていられなくなった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/01/15 05:51
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今日は何の日
1月15日は、『適サシ肉の日』。
東京・浅草の老舗すき焼き店『ちんや(https://www.chinya.co.jp/)』が制定。
六代目当主の住吉史彦氏が、自店で過剰な霜降肉を使うことを止め……。
適度な霜降の入った肉「適サシ肉」だけを使うと宣言。
「適サシ肉」の美味しさを、多くの人に味わってもらうことが目的。
日付は、宣言をした2017(平成29)年1月15日にちなんで。
「適サシ肉」は住吉氏の造語で、㈱ちんやが商標登録をしてます。
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10115a1.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「“ちんや”について」を引用させていただきます。
江戸時代の同店は、諸大名や豪商に小型犬の狆(ちん)などの愛玩動物を納め……。
獣医も兼ねてたところから、「狆屋」と呼ばれてました。
1880(明治13)年、料理屋に転じましたが、「ちんや」をそのまま屋号としました。
その後、1903(明治36)年、すき焼の専門店になりました。
場所は、浅草寺・雷門のすぐ西側(東京都台東区浅草1-3-4)です。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/01/15 05:51
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今日は何の日(つづき)
外観は、明治の息吹を今に伝える総赤煉瓦づくりとなってます。
https://zatsuneta.com/img/10115a1_02.jpg
震災や戦災を経て、1975(昭和50)年、現在の店舗が竣工しました。
https://zatsuneta.com/img/10115a1_03.jpg
さらに同じページから、「“適サシ肉”について」を引用させていただきます。
「適サシ肉」とは、適度な霜降肉のことで……。
サシの入り方が過剰でないことを意味します。
具体的には、脂肪の量が4等級(5等級は不使用)で、脂肪の融け方が良い(脂肪の融点が低い)……。
すなわち、充分な月齢(30ヵ月)まで肥育した、和牛のメス牛の肉を指します。
また、サシの入り方が細かく(小ザシ)……。
加熱すると、サシと赤身の境界線から「和牛香」という良い香りの出る肉です。
これにより、赤身の旨味と脂の甘味のバランスが良く……。
胃モタレせず、そして香りも良いすき焼きを実現できるのです。
以上、引用終わり。
霜降りの入った和牛。
たぶん、食べたことありません。
わが家では、夕食にすき焼きが出ることはありませんでした。
とりわけ貧乏だったということではなく……。
父も祖父も酒飲みだったので、砂糖の入った料理を好まなかったのでしょう。
卵焼きにも砂糖を使いませんでしたから。
わたしもその血を引いてます。
なので、惣菜で売ってる卵焼きは、とても食べられません。
あの甘さは、スイーツですよ。
どうして、砂糖の入らない卵焼きの美味しさが広がらないんですかね?
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/01/15 05:52
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今日は何の日(つづきのつづき)
さて。
一昨年まで、わたしにとって牛肉は、まったく無縁の存在でした。
でも、昨年からは、ちょっと気になる存在に変わりました。
ベランダバーベキューを始めたからです。
でも、和牛を食べたのは、1度きりだったと思います。
健診後のブランチだったかな。
確か、新潟県のブランド牛、村上牛でした。
健診が終わって、勇んでスーパーに行きました。
すると、当日が賞味期限の村上牛が、半額になってたんです。
それでも高かったですが、思い切って買いました。
200g程度だったと思いますけど。
霜降りではありませんでしたが、やはり味は違いましたね。
しかし、食べたのはそれっきり。
毎週食べてたら、懐が大変なことになりますし……。
健康面も心配ですから。
でも今年は、もう少し食べられるかなと思ってます。
わたしはこれまで、ふるさと納税にはまったく興味がありませんでした。
でも、YouTubeで、ふるさと納税の返礼品の牛肉を食べる動画を見たんです。
毎月、届くようです。
それなら、月に1回は牛肉が食べられるわけです。
月一というのは、いいインターバルじゃないでしょうか。
これ以上食べたら、自分の脂肪の方が気になりますから。
ふるさと納税は、今年の重要課題のひとつとなりました。