2023.1.8(日)
「擦って」
「え?」
“吸って”と言われたのかと思ったが、アクセントが違った。
すぐに得心した。
膣壁を擦ってほしいと言うのだろう。
「こう?」
美咲は指を動かした。
「もっと上。
指、3本にして」
1本でもやっとなのに、3本も入るだろうか。
美咲は、いったん指を抜くと、親指と小指を除く3本を揃えた。
再び膣口に挿入する。
肉襞は、難なく3本の指を迎え入れた。
狭いが、柔軟性には優れているようだ。
手の平を上にした指先を折り曲げ、膣前壁を探る。
見あげると、万里亜が小刻みに頷いた。
指を始動させる。
膣前壁を押しあげながら、前後に擦り立てる。
「ひぃぃぃ」
万里亜の嬌声が嬉しかった。
指先に、ザラッとした感触を覚えるスポットがあった。
どうやらここがいいようだ。
擦りながら顔を倒し、クリトリスを口に含む。
ほんとに、飴玉ほどの大きさだ。
舌先で触感を楽しむ。
「あぁあぁ」
万里亜の体幹がうねった。
両肩に衝撃を受けた。
万里亜の脚が落ちてきたのだ。
持っていられなくなったのだろう。
美咲は、重い両脚の下敷きになりながら、吸引と擦過は止めなかった。
「く。
ぐ」
肩の両脚が、痙攣するように震えた。
直後、捻られるベクトルを感じた。
万里亜の上体が、背もたれから崩れかけていた。
美咲はそのベクトルに加勢した。
万里亜の上体を、ソファーの座面に仰向ける。
しかし、その体勢の万里亜を、座面の下から責めるのは角度的に難しかった。
難渋する美咲の肩を、万里亜の手の平がタップした。
顔をあげると、万里亜が美咲の腕を引いた。
どうやら、美咲もソファーにあがれと言いたいらしい。
しかしソファーの座面は、2人が連なれるほど長くはなかった。
困惑する美咲は、万里亜を見あげた。
「え?」
“吸って”と言われたのかと思ったが、アクセントが違った。
すぐに得心した。
膣壁を擦ってほしいと言うのだろう。
「こう?」
美咲は指を動かした。
「もっと上。
指、3本にして」
1本でもやっとなのに、3本も入るだろうか。
美咲は、いったん指を抜くと、親指と小指を除く3本を揃えた。
再び膣口に挿入する。
肉襞は、難なく3本の指を迎え入れた。
狭いが、柔軟性には優れているようだ。
手の平を上にした指先を折り曲げ、膣前壁を探る。
見あげると、万里亜が小刻みに頷いた。
指を始動させる。
膣前壁を押しあげながら、前後に擦り立てる。
「ひぃぃぃ」
万里亜の嬌声が嬉しかった。
指先に、ザラッとした感触を覚えるスポットがあった。
どうやらここがいいようだ。
擦りながら顔を倒し、クリトリスを口に含む。
ほんとに、飴玉ほどの大きさだ。
舌先で触感を楽しむ。
「あぁあぁ」
万里亜の体幹がうねった。
両肩に衝撃を受けた。
万里亜の脚が落ちてきたのだ。
持っていられなくなったのだろう。
美咲は、重い両脚の下敷きになりながら、吸引と擦過は止めなかった。
「く。
ぐ」
肩の両脚が、痙攣するように震えた。
直後、捻られるベクトルを感じた。
万里亜の上体が、背もたれから崩れかけていた。
美咲はそのベクトルに加勢した。
万里亜の上体を、ソファーの座面に仰向ける。
しかし、その体勢の万里亜を、座面の下から責めるのは角度的に難しかった。
難渋する美咲の肩を、万里亜の手の平がタップした。
顔をあげると、万里亜が美咲の腕を引いた。
どうやら、美咲もソファーにあがれと言いたいらしい。
しかしソファーの座面は、2人が連なれるほど長くはなかった。
困惑する美咲は、万里亜を見あげた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/01/08 09:20
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今日は何の日
1月8日は、『大戸屋・定食の日』。
和定食を中心とする外食チェーンストアを運営する……。
『㈱大戸屋(https://www.ootoya.com/)/東京都武蔵野市』が制定。
1958(昭和33)年1月8日、東京の池袋で「大戸屋食堂」として創業して以来……。
2018年で、60年となった「大戸屋ごはん処」。
同社の、ご飯、味噌汁、おかずという定食スタイル、素材の味を活かした調理方法や……。
醤油、味噌、麹などの発酵調味料を使うなど伝統的な食文化を、日本はもとより世界に発信することが目的。
日付は、同社の創業日であり、1月8日を「0108」として「0(オー)10(ト)8(ヤ)⇒大戸屋」と読む語呂合わせから。
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101088.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/01/08 09:20
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
「大戸屋ごはん処」は、日本各地にあり……。
2018年1月時点で、関東を中心に351店舗を出店してます。
このほか、アメリカ、タイ、台湾、香港、上海、インドネシア、シンガポール、ベトナムなど、海外にも出店してます。
日本で店舗がない県は、秋田県、福島県、岡山県、徳島県、愛媛県、高知県、宮崎県となってます。
以上、引用終わり。
ホームページのURLを見ると、読みは「おおとや」なんですね。
最終行の記述によれば、新潟県にも店舗があるわけです。
見かけたことがありませんでした。
でも調べたら、↓5店舗もありました。
上越妙高駅前店(上越市)。
上越大日店(上越市)。
新潟新津店(新潟市秋葉区)。
新潟女池店(新潟市中央区)。
イオンモール新潟南店(新潟市江南区)。
新潟市に、3店舗です。
でもどこも通りかかることはない場所ですね。
イオンモール新潟南店が一番近いですが……。
わざわざ食べに行く気にはなれません。
イオンは、広い上に、人が一杯いて疲れるんですよ。
でも、定食メニュー(https://www.ootoya.com/menu/teisyoku/)を見ると……。
美味しそうだし、ボリューミーですね。
野菜もちゃんと付いてます。
わたしなら、「熟成黒しょうが香る豚の生姜焼き定食(税込900円)とか……。
「豚と野菜の塩麹炒め定食(税込920円)かな。
これらを1,000円以下で食べられるのは素晴らしいです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/01/08 09:21
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今日は何の日(つづきのつづき)
東京で働いてたころは、お昼はもっぱら外食でした。
中華料理屋か、トンカツ屋が多かったですが……。
食べるのは、やはり定食でしたね。
一品物はほとんど頼みませんでした。
やはり、一品物では、どうしても野菜不足になりがちです。
あ、塩味のタンメンのあるお店では、タンメンだけのときもありました。
これなら、野菜がどっさり入ってますから。
でも、ラーメンを食べるのは、ちょっと覚悟が要りました。
わたしは、スープを残せないんですよ。
もったいなくて。
丼の底が見えるほど飲んでしまうのは、やっぱり少し恥ずかしい。
それに、塩分も心配になります。
でも定食なら、綺麗に平らげても恥ずかしくないです。
むしろ、お店へのリスペクトを表現できて嬉しいくらい。
わたしが頼んでたのは……。
トンカツ屋では、トンカツ定食(当たり前)。
中華料理屋では、冬は牡蠣フライ定食、夏は茄子炒め定食。
牡蠣は、子供の拳くらいありました。
ただし、がぶっと行くのは剣呑でした。
熱い汁が噴き出すので。
必ずお皿の上で、箸で割ってから食べてました。
あの中華料理店、もうなくなったでしょうね。
コンクリートの床で、長テーブルが2つくらい。
客は、合宿みたいに長テーブルに並んで座ってるんです。
テーブル下の棚には、ソースでガビガビになった漫画雑誌。
それを苦労して捲りながら食べる牡蠣フライ。
美味しかったです。
芝公園の近くでした。
今度、探してみようかな。