2023.1.7(土)
唇をクリトリスの周囲に密着させ、空気を遮断する。
吸う。
「ひ」
膨れあがったところで、尖らせた舌の斧を振るう。
舌先が球体を削る。
「ぎぃ」
万里亜の腰が、ガクガクと震え始めた。
嬉しかった。
本気で感じてくれている。
万里亜の両手が美咲の髪を外れ、両肩に落ちた。
身を支えられなくなっているのだろう。
美咲は片手を伸ばし、ソファーの座面を叩いた。
座るよう促したわけだが、万里亜はすぐにその意図を悟ったようだ。
座面に載せていた足を床に移すと、身体を捻りながら座面に尻を落とした。
「お尻をもっと前に送って」
万里亜は素直に従った。
さっきまでは姉みたいだったが、今はもう可愛い妹だ。
口を性器に近づけようとしたが、角度的に難しい。
美咲は万里亜の膝裏に両手をかけ、両脚を思い切り持ちあげた。
あられもない恰好だ。
「はぁん」
可愛い声に見あげると、泣き出す寸前の顔をしていた。
まるで駄々をこねる幼児だった。
「吸ってほしい?」
万里亜はかくんと頷いた。
股間は全開で、アナルまで剥き出しだ。
着衣ではスレンダーなシルエットだったが、思いのほか肉付きがよかった。
臍の下では脂肪が、糸を掛けたハムのように括れていた。
「早くぅ」
泣きべそをかく万里亜に微笑みを返すと、その股間に顔を伏せた。
クリトリスはさらに膨れあがり、陰唇は熱病のように熱かった。
美咲は再び顔をもたげ、万里亜を見あげた。
「両脚、持ってて」
万里亜は、爪を噛んでいた手を自らの膝裏に移した。
美咲は、自由になった片手の指を陰唇に差しこんだ。
そこも熱を持っていた。
しかも、狭かった。
まさか、バージンということはないだろうが……。
指先に肉襞が絡んでくる。
この性器を相手にする男性は過酷だろう。
あっという間に追いこまれるのではないか。
吸う。
「ひ」
膨れあがったところで、尖らせた舌の斧を振るう。
舌先が球体を削る。
「ぎぃ」
万里亜の腰が、ガクガクと震え始めた。
嬉しかった。
本気で感じてくれている。
万里亜の両手が美咲の髪を外れ、両肩に落ちた。
身を支えられなくなっているのだろう。
美咲は片手を伸ばし、ソファーの座面を叩いた。
座るよう促したわけだが、万里亜はすぐにその意図を悟ったようだ。
座面に載せていた足を床に移すと、身体を捻りながら座面に尻を落とした。
「お尻をもっと前に送って」
万里亜は素直に従った。
さっきまでは姉みたいだったが、今はもう可愛い妹だ。
口を性器に近づけようとしたが、角度的に難しい。
美咲は万里亜の膝裏に両手をかけ、両脚を思い切り持ちあげた。
あられもない恰好だ。
「はぁん」
可愛い声に見あげると、泣き出す寸前の顔をしていた。
まるで駄々をこねる幼児だった。
「吸ってほしい?」
万里亜はかくんと頷いた。
股間は全開で、アナルまで剥き出しだ。
着衣ではスレンダーなシルエットだったが、思いのほか肉付きがよかった。
臍の下では脂肪が、糸を掛けたハムのように括れていた。
「早くぅ」
泣きべそをかく万里亜に微笑みを返すと、その股間に顔を伏せた。
クリトリスはさらに膨れあがり、陰唇は熱病のように熱かった。
美咲は再び顔をもたげ、万里亜を見あげた。
「両脚、持ってて」
万里亜は、爪を噛んでいた手を自らの膝裏に移した。
美咲は、自由になった片手の指を陰唇に差しこんだ。
そこも熱を持っていた。
しかも、狭かった。
まさか、バージンということはないだろうが……。
指先に肉襞が絡んでくる。
この性器を相手にする男性は過酷だろう。
あっという間に追いこまれるのではないか。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/01/07 05:56
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今日は何の日
1月7日は、『七草の日』。
この日「人日の節句」の朝に……。
「七草粥(ななくさがゆ)」を食べて祝う風習があります。
「七種粥」とも書き、七種も「ななくさ」と読みます。
七草粥に入れる「春の七草」は、下記のとおり。
芹(セリ)、薺(ナズナ)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ)、蘿蔔(スズシロ)。
地方によっては、食材が異なる場合があります。
スズナは、蕪(カブ)、スズシロは大根(ダイコン)のことです。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101071.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
七草粥には、その年の無病息災を願うとともに……。
正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める目的もあります。
この行事は、平安時代には行われてましたが……。
室町時代の汁物が原型とも云われてます。
また、この日は七草をゆでた汁に爪を浸し……。
柔らかくしてから切るときれいに切れることから、「七草爪の日」とも云われます。
以上、引用終わり。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/01/07 05:57
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今日は何の日(つづき)
七草粥、1度も食べたことありません。
こちらでは、古くからの家でも、そういう風習はないようです。
もちろん、1月7日は、本来旧暦だったのでしょうね。
ちなみに、今年の旧暦の1月7日は、新暦で1月28日になります。
一番寒いころですね。
新潟はこの時期、雪に埋もれてます。
なので、草どころか、地面も見えません。
七草粥は、やろうと思っても出来なかったわけです。
今は、スーパーで売ってるんですかね?
1度も見たことありません。
今日、ちょっと注意して探してこようかと思いましたが……。
ダメでした。
これから、お正月休みに溜まった仕事を片付けなければなりません。
スーパーへ行くのは、明日になります。
しかし、七草のラインナップを見ると……。
はっきり言って、雑草です。
普通の食材は、スズナ(蕪)とスズシロ(大根)くらいじゃないでしょうか。
正直、美味しいとは思えません。
でも、雪が降らない地域で、地面から新しい緑が生えてきたら……。
食べてみたくなる気持ちはわかります。
新潟でも、フキノトウが咲くころになれば、地面の雪もあらかた消えてます。
しかし、わたしの子供のころは、春先に現れる地面は剣呑でした。
犬の糞がたくさんあるんです。
冬の間、犬を散歩させる人が……。
糞の回収をサボり、足で雪をかけて済ませてたんだと思います。
それが、雪解けで出てくるわけです。
なので、春先は、下を見ながら歩かなければなりません。
地面の草を採るなんてとんでもない。
隣に糞が転がってるかも知れませんから。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/01/07 05:57
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今日は何の日(つづきのつづき)
あ、そうそう。
↑の説明にありましたが、「七草爪の日」。
これも引用させていただきましょう(出典⇒https://zatsuneta.com/archives/101072.html)。
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1月7日は、『爪切りの日』。
新年になって初めて爪を切る日。
昔から「七草爪」といって、この日に爪を切ることが決まってました。
七草を浸した水、または七草をゆでた汁に爪をつけ……。
柔らかくしてから切ると、その年は風邪を引かないと云われてます。
また、きれいに切ることができる。
+++
これも、聞いたことのない風習です。
ま、七草が採れなければ出来ませんから、当たり前でしょうけど。
そう云えば昨年、会社の永年勤続表彰の副賞として、爪切りをもらいました。
燕三条で造られた一品。
良く切れますよ。
でも逆に、物足りない感じもあります。
音がしないんです。
普通の爪切りなら、「パチンパチン」と音が出ます。
これがけっこう、気持ちがいいです。
でも、燕三条の爪切りは、音がしません。
刃が爪に、ヌルッと入る感じなんです。
それだけ、刃が鋭いということなんでしょうけどね。
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4. 手羽崎 鶏造- 2023/01/08 05:26
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ふーん、新年は爪を切らなかったんだ。
「姫はじめ」の際は大丈夫だったのかな。
指を挿入される際の痛さって、結構、爪の
痛みがあるのよと奥さんから聞いたことが
あります。
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5. Mikiko- 2023/01/08 09:02
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近ごろ、妙に忙しく……
ゆっくり爪を切る時間も取れなくなりました。
なので最近は……。
YouTubeを見ながらお酒を飲んでるときに切ってます。
いつか深爪するんじゃないかとは思っているのですが。