2023.1.4(水)
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最初は、ガラス玉のようなものが嵌めこまれているのかと思った。
位置は、女性器の上端だった。
ラビアにピアスは聞いたことがあるが……。
そういう装飾ではないようだ。
綺麗なピンク色だが、明らかな肉質感があった。
「驚いたでしょう?
こんな大きいクリトリス、見たことある?」
美咲は頸を横振った。
「性徴期のころは、歩くのさえ苦労したわ。
ショーツの布地に擦れて。
通学途中で、道端に座りこんじゃうこともあったくらい。
だから風のない日は、ノーパンで通学したこともある。
でも、それだとむしろ昂奮しちゃってね。
途中、公園のトイレに寄ってオナニーしたことも度々だった」
万里亜の声は頭上から聞こえたが、美咲にはクリトリスが喋っているように思えた。
それほど、そこを凝視していたのだ。
「触って」
万里亜は腰を突き出した。
美咲の指先が浮上した。
ETが指を合わせるように、指先を伸ばす。
触れた。
「あふん」
万里亜の腰が跳ねた。
指先には、生々しい感触が残った。
グミのごとき弾力だった。
しかも熱かった。
もう一度、指を伸ばしかけたが……。
思い直した。
乾いた指では、刺激が強すぎるはずだ。
美咲はソファーから腰を滑らせ、カーペットに両膝を落とした。
毛足の長い、おそらくはペルシャ絨毯だろう。
美咲は、万里亜の腿に手の平を置き、横回転するベクトルをかけた。
その意図を感じ取った万里亜は、自ら身を廻して美咲の方を向いた。
さらに、片脚をソファーに載せた。
「ふふ。
ほら、あそこ」
万里亜が指を差したのは、直前まで美咲の尻があった座面だった。
そこだけが濡れていた。
溢れ零した膣液だ。
最初は、ガラス玉のようなものが嵌めこまれているのかと思った。
位置は、女性器の上端だった。
ラビアにピアスは聞いたことがあるが……。
そういう装飾ではないようだ。
綺麗なピンク色だが、明らかな肉質感があった。
「驚いたでしょう?
こんな大きいクリトリス、見たことある?」
美咲は頸を横振った。
「性徴期のころは、歩くのさえ苦労したわ。
ショーツの布地に擦れて。
通学途中で、道端に座りこんじゃうこともあったくらい。
だから風のない日は、ノーパンで通学したこともある。
でも、それだとむしろ昂奮しちゃってね。
途中、公園のトイレに寄ってオナニーしたことも度々だった」
万里亜の声は頭上から聞こえたが、美咲にはクリトリスが喋っているように思えた。
それほど、そこを凝視していたのだ。
「触って」
万里亜は腰を突き出した。
美咲の指先が浮上した。
ETが指を合わせるように、指先を伸ばす。
触れた。
「あふん」
万里亜の腰が跳ねた。
指先には、生々しい感触が残った。
グミのごとき弾力だった。
しかも熱かった。
もう一度、指を伸ばしかけたが……。
思い直した。
乾いた指では、刺激が強すぎるはずだ。
美咲はソファーから腰を滑らせ、カーペットに両膝を落とした。
毛足の長い、おそらくはペルシャ絨毯だろう。
美咲は、万里亜の腿に手の平を置き、横回転するベクトルをかけた。
その意図を感じ取った万里亜は、自ら身を廻して美咲の方を向いた。
さらに、片脚をソファーに載せた。
「ふふ。
ほら、あそこ」
万里亜が指を差したのは、直前まで美咲の尻があった座面だった。
そこだけが濡れていた。
溢れ零した膣液だ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2023/01/04 06:13
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今日は何の日
1月4日は、『仕事始め』。
官公庁では、「御用始め」とも呼ばれます。
年末年始の休日が明けて、その年の最初の事務を執ることを意味します。
また、多くの民間企業でも、この日が「仕事始め」となります。
1873(明治6)年から……。
官公庁では、12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められてました。
従って、1月4日が「御用始め」となります。
現在では、1988(昭和63)年に施行された「行政機関の休日に関する法律」により、定められてます。
また、裁判所については、「裁判所の休日に関する法律」に……。
地方公共団体については、「条例」において定められてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101042.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
通常は1月4日ですが、土曜日や日曜日の場合は、直後の月曜日となり……。
それぞれ1月6日(月)、1月5日(月)が「仕事始め」となります。
2023(令和5)年は、1月4日が水曜日のため……。
通常どおり、一般的な「仕事始め」は1月4日です。
また通常は、12月28日が「仕事納め(御用納め)」の日となります。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2023/01/04 06:13
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
官公庁や企業においては、年始に「仕事始め式」、年末に「仕事納め式」が実施される場合もあります。
一方、近年では、「働き方改革」の一環として……。
年末年始に連続休暇が取りやすいよう、これらの式を廃止する動きも見られます。
以上、引用終わり。
みなさん!
明けましておめでとうございます。m(_ _)m
ここ『Mikiko's Room』においても、本日1月4日が「投稿始め」となりました。
また、新しい1年が始まりましたね。
本年もよろしくお願いします。
しかし、もう令和5年なんですか。
ちょっと驚きます。
令和になったのは、ほんの最近という感覚でしたから。
しかし、今年もまたコロナ禍でのお正月となりました。
2020年、コロナが始まったのは年が明けてからでした。
なので、2020年のお正月は、通常どおりでした。
コロナ禍でのお正月は、2021年、2022年に続き、3回目。
でも、だいぶ危機感は薄れてきましたよね。
この春には、どうやらコロナも……。
季節性インフルエンザと同じ、5類に移行されるようです。
マスク、しなくてもいいんですかね?
しかし日本人、律儀にマスクしてますよね。
最近は、インバウンドの観光客も戻りつつありますが……。
彼らが一番驚くのが、日本人がみんなマスクを着けてることだそうです。
欧米ではもう、だれもしてないみたいですよ。
しかし、今の中国の状況を見れば……。
最初に大流行させて、国民に免疫を持たせた国が勝ちだったということですね。
中国のゼロコロナ政策は、最大の愚策だったわけです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2023/01/04 06:14
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今日は何の日(つづきのつづき)
でも、5類になっても、日本人はなかなかマスクを外さないと思います。
人の顔色を気にしますからね。
政府は、マスクを外させるための努力をしなければなりませんよ。
まず、国会でのマスク着用禁止。
誰もマスクをしてない議場がテレビに映れば、かなり影響力があると思います。
あと、店舗や飛行機が、マスクの着用を要請することを禁止ししなければなりません。
どうしても、マスクをしてない客を入れたくないのなら……。
営業自体を止めさせるべきです。
話が、仕事始めとだいぶズレてしまいました。
わが社でも以前は、「仕事始め」や「仕事納め」の会をしてました。
さすがに「式」はありませんが。
「会」といってもささやかなもの。
場所は会議室。
そこでの立ち飲みです。
ツマミは、乾き物主体。
でも、「ピアBandai」がすぐ近くなので……。
佐渡弁慶のお寿司もありました。
わたしは生魚がダメなので、食べませんでしたが。
そうしたささやかな会も、コロナ以来、なくなりました。
ていうか、そう思います。
その時間、会社にいなくなりましたから。
仕事納めはテレワークでしたし……。
今日は、郵便物が溜まってるだろうから出勤しますが、お昼までです。
終業後のことはわかりません。
前の経理事務所のときは、1月4日は午前中だけ仕事でした。
午後からは、先生のご自宅に招かれての新年会でした。
でも、あのころの新年は、あんまり嬉しくなかったですね。
確定申告が、目前に迫ってましたから。
今の仕事も、ちょっと1月は大変。
償却資産税の申告と、法定調書の作成が待ってます。
でもそのおかげで、1月はあっという間に過ぎてくれますが。