2022.12.28(水)
「ひぃっ」
乳首を強く吸われた。
伸びた乳首に、舌先が鑿のように振るわれる。
悦楽の鉱脈が露わにされていく。
乳首を唇に任せた万里亜の手は、さらに下に向かった。
腰にたぐまった布地を引き下ろされる。
ワンピースを脱がせようとする万里亜の手に、美咲の尻が加勢した。
わずかに持ちあがった尻から、布地が抜き取られた。
万里亜の手の平が、剥き出しになった腿を這いあがる。
戦慄に近い悦楽が、脊髄を貫入する。
万里亜の手が、最後の布地にかかった。
美咲の尻が、促される前に持ちあがった。
最後の一枚が、捲り取られる。
全裸になってしまった。
つい数時間前までは見ず知らずだった女性の前で。
激しい昂奮が美咲を襲った。
万里亜の指が次に目指すのは、あそこだろう。
しかしそこは、触られただけでイッてしまいそうなほど火照っていた。
ずっと年下の女性に、一方的に翻弄されるばかりなのが口惜しい。
「お願い……。
あなたも脱いで。
わたしだけこんな恰好じゃ、恥ずかしいわ」
「ふふ。
それもそうね。
でも、見たら驚くわよ」
どういうことだろう。
まさか、男だったなんてことは……。
いや、あり得ない。
万里亜のタイトなジーンズは、股間部にフィットしていた。
盛りあがりは感じられない。
万里亜は腕を十字に交差させ、カットソーの裾を掴んだ。
ボーダー柄の布地が、一気に抜きあげられた。
練乳のような白い肌だった。
「外して」
万里亜が背中を向けた。
美咲の指は、真っ直ぐブラのホックに向かった。
ホックは、弾けるように外れた。
包まれていた乳房の弾力が想像できた。
万里亜は、ストラップを肩から滑らせた。
カップがテーブルの上に放られた。
裏返ったカップには、ボリュームがあった。
万里亜が、上体ごと振り向いた。
乳房が美咲と正対した。
乳首を強く吸われた。
伸びた乳首に、舌先が鑿のように振るわれる。
悦楽の鉱脈が露わにされていく。
乳首を唇に任せた万里亜の手は、さらに下に向かった。
腰にたぐまった布地を引き下ろされる。
ワンピースを脱がせようとする万里亜の手に、美咲の尻が加勢した。
わずかに持ちあがった尻から、布地が抜き取られた。
万里亜の手の平が、剥き出しになった腿を這いあがる。
戦慄に近い悦楽が、脊髄を貫入する。
万里亜の手が、最後の布地にかかった。
美咲の尻が、促される前に持ちあがった。
最後の一枚が、捲り取られる。
全裸になってしまった。
つい数時間前までは見ず知らずだった女性の前で。
激しい昂奮が美咲を襲った。
万里亜の指が次に目指すのは、あそこだろう。
しかしそこは、触られただけでイッてしまいそうなほど火照っていた。
ずっと年下の女性に、一方的に翻弄されるばかりなのが口惜しい。
「お願い……。
あなたも脱いで。
わたしだけこんな恰好じゃ、恥ずかしいわ」
「ふふ。
それもそうね。
でも、見たら驚くわよ」
どういうことだろう。
まさか、男だったなんてことは……。
いや、あり得ない。
万里亜のタイトなジーンズは、股間部にフィットしていた。
盛りあがりは感じられない。
万里亜は腕を十字に交差させ、カットソーの裾を掴んだ。
ボーダー柄の布地が、一気に抜きあげられた。
練乳のような白い肌だった。
「外して」
万里亜が背中を向けた。
美咲の指は、真っ直ぐブラのホックに向かった。
ホックは、弾けるように外れた。
包まれていた乳房の弾力が想像できた。
万里亜は、ストラップを肩から滑らせた。
カップがテーブルの上に放られた。
裏返ったカップには、ボリュームがあった。
万里亜が、上体ごと振り向いた。
乳房が美咲と正対した。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/12/28 05:55
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大相撲1月場所展望①
12月26日(月)、大相撲1月場所(2023年1月8日~22日/両国国技館)の番付が発表になりました。
まず恒例の、十両と幕内の入れ替え予想の結果から。
わたしは、『由美と美弥子 3698(https://mikikosroom.com/archives/47909392.html)』のコメントで、↓のように予想しました。
+++
それではまず、幕内から十両に落ちそうな力士から。
↓の【】内は、「現在の前頭枚数+(負け数-勝ち数)」です。
この数値が、幕尻の17を超えれば、概ね陥落です。
東前頭十六枚目・照強(0勝15敗【+31】)
西前頭十五枚目・熱海富士(4勝11敗【+22】)
少ないですね。
でも、もうひとり、西前頭十二枚目の千代大龍が、場所中に引退しました。
なので、もう1枠あきます。
今のところ、昇進できる枠は、3つです。
続いて、十両から幕内に上がりそうな力士。
【】内は、「現在の十両枚数-(勝ち数-負け数)」です。
これが、「1」より小さければ、概ね昇進です。
東十両三枚目・剣翔(10勝5敗【-2】)
西十両筆頭・千代丸(8勝7敗【+-0】)
西十両三枚目・水戸龍(9勝6敗【+-0】)
東十両五枚目・天空海(10勝5敗【+-0】)
こんなところですね。
剣翔は確定。
あとの3人は、スコアが同点。
この中から、2人になります。
十両は実力が拮抗してますから……。
番付の枚数より、勝ち星が優先されるんじゃないでしょうか。
ということで、残念ながら、千代丸は届かず。
結果をおさらいします。
↓幕内から十両に陥落。
東前頭十六枚目・照強(0勝15敗【+31】)
西前頭十五枚目・熱海富士(4勝11敗【+22】)
千代大龍は引退。
+++
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/12/28 05:55
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大相撲1月場所展望②
引用を続けます。
+++
↓十両から幕内に昇進。
東十両三枚目・剣翔(10勝5敗【-2】)
西十両三枚目・水戸龍(9勝6敗【+-0】)
東十両五枚目・天空海(10勝5敗【+-0】)
幕内からの陥落者は鉄板だと思います。
それにしても、照強。
よく負けました。
全敗は、1991年名古屋場所の板井以来、31年ぶり5人目だそうです。
20歳の熱海富士は、完全に力不足。
先場所は、東十両三枚目の8勝で幕内昇進でした。
ちょっとラッキーすぎましたね。
またやり直しです。
十両からの昇進力士は、ひょっとしたら千代丸になるかも知れません。
西ですが筆頭ですからね。
先場所は、三枚目の熱海富士が、同じ8勝であがったんです。
ちょっと今回も、自信はイマイチ。
ま、楽しみに待ちます。
+++
結果は……。
外れ。
最後に、「十両からの昇進力士は、ひょっとしたら千代丸になるかも知れません」と書きましたが……。
まさに、そのとおりになりました。
涙を呑んだのは、天空海(あくあ)。
東十両筆頭に留め置かれました。
やっぱり、西筆頭だった千代丸の方が優先のようです。
8勝でしたから、東に回るだけかと思ったのですが。
続いて、三役。
わたしの予想は、↓でした。
+++
ではまず、関脇から見て行きましょう。
勝ち越した若隆景と豊昇龍はそのままです。
負け越した御嶽海は陥落。
しかし、大関から正代が落ちてきます。
小結では、勝ち越したのが霧馬山ひとり。
しかし、西の8勝ですから、関脇にあがるのは難しいでしょう。
負け越した3人は、平幕陥落だと思います。
では、三役昇進候補を見て行きます。
+++
続きは次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/12/28 05:56
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大相撲1月場所展望③
引用を続けます。
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↓3人います。
【】の中は、今場所の枚数から勝ち越し数を引いた数字。
これが、0以下であれば、小結昇進ラインをクリアしてます。
東前頭筆頭・高安(12勝3敗【-8】)。
西前頭筆頭・琴ノ若(9勝6敗【-2】)。
東前頭二枚目・明生(9勝6敗【-1】)。
東前頭四枚目・若元春(10勝5敗【-1】)。
西前頭九枚目・阿炎(12勝3敗【+-0】)。
いっぱいいましたね。
高安は決まりです。
でも問題は、関脇まであげるかというところ。
先場所、東三枚目の玉鷲が、13勝2敗で優勝しましたが……。
今場所は、小結止まりでした。
今場所の高安は筆頭ですが、勝ち星は1番足りず、しかも優勝同点でした。
先場所の玉鷲を関脇にしないんなら……。
今場所の高安もなしでしょう。
これで小結は、霧馬山と高安。
でも、関脇が3人ですから、頭でっかちになります。
わたしは、琴ノ若もあげて、小結も3人にするんじゃないかと思います。
残りの3人は、残念ながら前頭上位どまりかと。
もう1度、役力士をおさらいしましょう。
横綱は、照ノ富士だけ。
大関も、貴景勝だけ。
関脇は、若隆景、豊昇龍、正代で、3人。
小結も、霧馬山、高安、琴ノ若で、3人。
+++
結果は……。
こちらは、大外れ。
関脇は4人でした。
↑の予想に、高安が加わりました。
そして、小結も4人。
↑の予想の霧馬山と琴ノ若に加え……。
明生と若元春が昇進です。
なるほどね。
今場所は、横綱大関が1人ずつという寂しい番付。
少しでも賑やかにしようということなんでしょうね。
しかし、関脇と小結が4人ずつで8人というのは……。
少々、大盤振る舞い過ぎる気もします。
続きは次のコメントで。
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4. Mikiko- 2022/12/28 05:56
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大相撲1月場所展望④
1月場所の番付は、ほんとに異例なものとなりました。
まず、1横綱1大関というのは、125年ぶり。
さらに、4関脇4小結は、61年ぶり。
激レア番付ですので、記念に求めておいてもいいかもですね。
さて。
今場所の見所。
まず、照ノ富士は休場でしょう。
出ない方がいいですよ。
1月場所は寒いですから。
手術後の膝には、危険極まりないと思います。
となると、優勝候補の筆頭は、大関・貴景勝になります。
先場所は、12勝3敗。
優勝決定戦で、阿炎に優勝を浚われました。
今場所、13勝以上で優勝ということになると……。
横綱ですかね?
そうなると、大関がいなくなっちゃいます。
でも……。
それはないんです。
今場所、照ノ富士は横綱でありながら……。
東の大関も兼ねる「横綱大関」なんです。
大関は、2人置くのが慣例なのだとか。
来場所、貴景勝が横綱になったら……。
東西の横綱が、横綱大関となるわけです。
しかし、協会としては……。
なんとしても、本物の大関がほしいところでしょう。
大関に最も近いのは、関脇に陥落した正代。
今場所、10勝以上なら、大関に復帰出来ます。
しかし、この2場所、4勝、6勝ですからね。
いきなり今場所、10勝出来るとは思えないです。
続く候補は、豊昇龍。
8勝、11勝と来ました。
直近3場所で33勝にするには……。
今場所、14勝しなければなりません。
ちょっと難しいでしょう。
とにかく今場所は、11番勝って来場所に繋げたいところ。
あ、若隆景も、条件は一緒でしたね。
豊昇龍とは逆に、11勝、8勝でした。
この人は、どうも相撲が安定しません。
序盤に取りこぼしが目立ちます。
おっつけにこだわらず、廻しを取った方がいいと思います。
続きは次のコメントで。
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5. Mikiko- 2022/12/28 05:56
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大相撲1月場所展望⑤
あ、そうそう。
高安がいますよ。
11勝、12勝です。
でも、共に平幕での成績。
基本的に大関昇進の成績は、三役での直近3場所で測られます。
となると、三役に上がった今場所からのスタートになってしまいます。
わたしは、先場所の12勝は、カウントに入れてもいいと思ってます。
筆頭ですし、上がつかえてさえいなければ……。
先々場所の11勝で、十分三役に昇進出来てましたから。
とにかく、今場所での大関誕生は難しいでしょうが……。
3月場所に期待を抱かせる成績を残す力士が出ることを願います。
あと、個人的には、新小結の若元春に期待します。
丸顔の、お相撲さんらしい二枚目です。
あ、そうそう。
先場所の優勝力士、阿炎を忘れてました。
今場所は、東前頭三枚目。
この人、下位で序盤に勝ち進むと、そのままの勢いで上位も倒してしまいます。
でも、上位にあがって、勢いが出る前に三役とあてられると……。
勝ったり負けたりになってしまいます。
今場所は、どうなりますか。
あと、大関候補としては、もう1人いましたね。
朝乃山です。
ようやく、関取に戻ってきました。
今場所は、西十両十二枚目。
14勝以上なら、幕内昇進の可能性があります。
むしろ幕下より、十両の方が取りやすいんじゃないですか。
手加減しなくていいですから。
協会も、大いに期待してるところでしょう。
今年中には、大関を狙えるポジションまで戻ってほしいものです。
続きは次のコメントで。
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6. Mikiko- 2022/12/28 05:57
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大相撲1月場所展望⑥
最後に、新潟県出身力士。
豊山は引退。
協会からも去りました。
パーソナルトレーナーになるそうです。
どういう職業なのか、さっぱりわかりませんでした。
↓こちら(https://www.m3-training.com/personal_trainer.html)のページから引用させていただきます。
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パーソナルトレーナーとは、トレーニング指導の専門職業で、一般の方の健康増進やアスリートの競技力向上などを目的にマンツーマンでエクササイズ、トレーニング指導、栄養指導などを行う指導者のことです。
一昔前はプロスポーツ選手、俳優、モデルといった各業界のトップで活躍する方がクライアントとして契約するケースがほとんどでしたが、近年はダイエット、健康といったごく身近な目標を対象とする一般の方にも広く利用されるようになりました。
トレーニングに関する知識、経験だけではなく、栄養や身体の仕組みに関する知識も必要とされ、自身の鍛錬も大切な要素となります。
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楽な仕事ではないと思いますが……。
健闘を祈ります。
コロナ禍では、ちゃんこ屋は難しいのでしょう。
あと、先場所、幕下四枚目で全敗した朝乃若ですが……。
西三十四枚目まで落ちました。
逆に、王輝が、東幕下十六枚目まで上がって来ました。
大勝ちは出来ませんが、亀のように前進してます。
26歳。
189㎝、160kgと、身体には恵まれてます。
化けてくれるといいのですが。
さてさて。
初日は、1月8日。
いまから、楽しみでなりません。
しかし、1年経つのがほんとに早くなりました。
浦島太郎みたいな心境です。