Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3706
コメント一覧へジャンプ    コメント投稿へジャンプ
 絵里子の巨尻が、美咲の顔面を覆った。

「ふふ。
 良さげだ。
 わたしと違って彫りが深いから、顔騎にはうってつけだね」

 絵里子の尻が動き出した。
 顔面に、熱く湿ったものが擦りつけられる。
 絵里子の陰唇だ。

「あぁ、いい。
 クリが……。
 美咲、最高の鼻だよ」
「絵里子、出そうだ」
「仕方ないね。
 じゃ、介錯してあげる。
 お尻の穴、舐めてやるから」
「あぅ。
 で、出る。
 出る出る出る出る……。
 が。
 がが」

 膣内に奔流を感じた。
 また射精されてしまったのだ。
 絶望感しかなかった。

「あたしもイカせてもらうよ。
 それ」

 顔面を前後に滑る腐肉のスピードがあがった。
 息が苦しい。
 絵里子の尻を両手で押しあげる。
 しかし……。
 動かない。

「手を使うなって言ったろ。
 罰してやるから。
 ……。
 ほら、こうだ」

 腐肉から、温水が噴き出てきた。
 もちろん、絵里子の尿だ。

「ごぼ。
 ごぼごぼ」

 口に入ってくる。
 懸命に吐き出す。

「イ、イク。
 イクイクイクイク……。
 イックぅぅうぅぅ。
 あきゃ。
 あきゃきゃ」

 絵里子の尻が跳ね踊り……。
 そして静止した。
 浮いていた尻が、顔面にのしかかる。
 息が出来ない。
 押しのけようとする腕から、力が失せていく。
 視界が昏くなる。
 このまま死ぬのだろうか……。
 もう、それでもいいと思った。
由美と美弥子 3705目次由美と美弥子 3707

コメント一覧
コメント投稿へジャンプ    ページトップへ

    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2022/12/11 06:08
    • 今日は何の日
       12月11日は、『沢庵忌』。
       安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧……。
       沢庵宗彭(たくあん そうほう/1573~1646)の忌日(旧暦)。
       忌日は、旧暦で正保2年12月11日、新暦では1646年1月27日となります。
       諸説はありますが……。
       一般的に、大根の漬物である「沢庵漬け(たくあんづけ)」の考案者と云われてます。
       沢庵宗彭が創建した東京都品川区北品川にある東海寺(とうかいじ)では……。
       初めは、名も無い漬物でした。
       しかしある時、江戸幕府の3代将軍、徳川家光(とくがわ いえみつ/1623~1651)が、寺院を訪れました。
       その際に供したところ、家光がたいそう気に入り……。
       「名前がないのであれば、沢庵漬けと呼ぶべし」と言った、と伝えられてます。
       異説としては、次のようなものがあります。
       沢庵和尚の墓の形状が、漬物石の形状に似てたことに由来するという説。
       「貯え漬け(たくわえづけ)」が転じたという説。
       関西で広く親しまれていた漬物を、沢庵和尚が江戸に広めたという説などです。
       なお東海寺では、禅師の名を呼び捨てにするのは非礼であるとして……。
       「沢庵」ではなく「百本」と呼んでます。
       「百本漬け(ひゃっぽんづけ)」とは、干した大根100本を漬けた漬物を意味します。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/112116.html)のページから転載させていただきました。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2022/12/11 06:09
    • 今日は何の日(つづき)
       さらに同じページから、「沢庵宗彭について」を引用させていただきます。

       沢庵宗彭は、1573年12月24日(天正元年12月1日)……。
       但馬国出石(たじまのくにいずし、現:兵庫県豊岡市)に生まれました。
       1582年(天正10年)、10歳の時に出家し、臨済宗の僧・春屋宗園(しゅんおくそうえん)らに師事。
       1609年(慶長14年)、37歳の時、京都にある龍宝山・大徳寺(だいとくじ)の主僧である、住持(じゅうじ)となります。
       1629年(寛永6年)、57歳の時、江戸幕府と朝廷の対立事件「紫衣事件(しえじけん)」で……。
       出羽国(でわのくに、現:山形県)に流罪となり、その後に赦されて江戸の品川に、萬松山・東海寺を開きました。
       書画や詩文に通じ、茶の湯(茶道)にも親しみ、また多くの墨跡を残してます。
       1646年1月27日(正保2年12月11日)、江戸で没しました。
       73歳。
       著書として、『沢庵和尚法語』や『不動智神妙録(ふどうちしんみょうろく)』などがあります。

       以上、引用終わり。

       沢庵漬けは数年前まで、通年で買ってました。
       でも、沢庵が大好きというわけではなかったのです。
       わたしは朝食に、必ず納豆を食べます。
       当然、お茶碗の内側には、納豆が残ります。
       このまま洗うと、スポンジに納豆が着いてしまいます。
       なので、納豆を綺麗にしてから、洗い場に出したい。
       そこで、沢庵です。
       お茶碗に、お茶を注ぎます。
       で、内側の納豆を沢庵で拭い、お茶に解かすわけです。
       もちろん、そのお湯はすべて飲んでしまいます。
       お茶碗は、洗ったように綺麗になります。
       もちろん、洗い場で洗いますけどね。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2022/12/11 06:09
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       そうそう。
       永平寺の修行僧は、各自、箱膳を持ってるそうです。
       食器は、すべてそこに仕舞ってあります。
       食後、食器は洗いません。
       やはり、お湯で濯いで、そのお湯もすべて飲み干します。
       食器は布巾で拭い、箱膳に戻します。
       なぜ、水で洗わないのでしょう?
       それは、「洗う」ということは、水を汚して捨てることだからです。
       食器は綺麗になりますが……。
       水は、汚されて捨てられてしまいます。
       なので洗わない。
       決して、横着なのではありません。

       話がズレました。
       沢庵の話。
       しかし、わたしが買ってた沢庵が、販売中止になりました。
       天候不順だったか災害だかで……。
       生産農家から、大根が供給されなくなったんです。
       スーパーの沢庵の袋を見ると、山ほど添加物が入ってます。
       ああいうのは食べたくありません。
       なので、無添加の沢庵をわざわざ取り寄せてたんです。
       でも、販売中止ではどうしようもありません。
       で、自分で漬けることにしました。
       沢庵漬けは、ハードルが高いので……。
       ただの大根の塩漬けです。
       使うのは、漬物塩。
       塩に、昆布や唐辛子などを混ぜたもの。
       もちろん、添加物などはありません。
       大根の重量の2%の塩で漬けます。
       これだけで、十分、美味しいですよ。
       少量の漬物をするときは、塩の量を厳密に量ることが大事です。
       目分量だと、毎回、味が変わってしまいますから。

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2022/12/11 18:29
    • 「じゃ、介錯してあげる。
       お尻の穴、舐めてやるから」

      そうなんです。
      勃起、射精に
      アナルへの刺激は
      効くのですよね。

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2022/12/12 06:03
    • ウォシュレットの普及により……
       アナル舐めのハードルが下がりましたね。

    • ––––––
      6. 手羽崎 鶏造
    • 2022/12/12 10:45
    • なるほど。
      そうかもしれませんな。

       その行為の直前のシャワーで、
      両指でアナルを開いて丹念に
      穴の中まで温水で洗います。
      これからされることを分かっていて
      奥さん自身がなさることも、
      ワタシがやってやることもあります。
       一度、舐めて舌先の侵入に成功すると
      快感を知ってしまいましたので、
      拒もうとするハードルはさらに下がっていきます
    コメントする   【由美と美弥子 3706】
コメント一覧へジャンプ    ページトップへ


Comment:本文 絵文字  ※入力できるのは、全角で800字までです。

↓お帰りのさいには↓
愛のワンクリ お願いします
新しいウィンドウは開きません

相互リンクサイトのみなさま(Ⅰ)
熟女・おばさんの性体験談 新・SM小説書庫2 問答無用の吸血鬼R18 知佳の美貌録
熟女と人妻エロンガ 官能文書わーるど 未知の星 Japanese-wifeblog
赤星直也のエロ小説 愛と官能の美学 [官能小説] 熟女の園 只野課長の調教日記
電脳女学園 西園寺京太郎のSM官能小説 都会の鳥 変態小説

相互リンクサイトのみなさま(Ⅱ)
人妻の浮気話 艶みるく 人に言えない秘密の性愛話 ちょっとHな小説 Playing Archives
Mikiko's Roomの仮設テント 女性のための官能小説 性小説 潤文学ブログ 官能の本棚
HAKASEの第二読み物ブログ ぺたの横書き かおるの体験・妄想 黒い教室
被虐願望 性転換・TS・女体化劇場 羞恥の風 女の陰影
女性のH体験告白集 むね☆きゅんファンサイト 週刊リビドー あおいつぼみ 葵蕾
最低のオリ 魔法の鍵 恥ずかしがりたがり。 官能的なエロ小説

相互リンクサイトのみなさま(Ⅲ)
SMX工房 淫芯 お姫様倶楽部.com 被支配中毒
出羽健書蔵庫 かめべや 女教師と遊ぼう 平成な美少女ライトノベル
禁断の体験 エッチな告白集 おとなの淫文ファイル エッチのあとさき 恥と屈辱の交差点 潤文学
ましゅまろくらぶ 空想地帯 恍惚團 ~ドライ・オーガズムの深淵~ Angel Pussy 週刊創作官能小説
ろま中男3 渡硝子の性感快楽駆け込み寺 漂浪の果てに アダルト検索一発サーチ

快感小説 SM・お仕置き小説ブログ 官能秘宝園 制服美少女快楽地獄
秘密のエッチ体験談まとめ 18's Summer 淫鬼の棲む地下室 被虐のハイパーヒロインズ
ひめ魅、ゴコロ。 おしっこ我慢NAVI 妄想ココット ライトHノベルの部屋
レズ画像・きれいな画像倉庫 riccia 調教倶楽部 ちょっとHなおとなのための…
緊縛新聞 Eros'Entertainment オシッコオモラシオムツシーン収集所 エピソードセックス
マルガリテの部屋 アダルト官能小説快楽機姦研究所 渋谷子宮 RE:BIRTH 羞恥集
黒塚工房 プライド 女性作家専門官能小説 官能小説 レイプ嗜好
人妻!人妻!人妻! wombatの官能小説 黒イ都 羊頭狗肉
ひよこの家 美里のオナニー日記 エロショッカー軍団 相互リンク、募集してます!
★相互リンク募集中!(メールしてね)★

ランキング/画像・動画(1~10)
シンプルアダルト動画サーチ 人気ブログランキング
にほんブログ村 ライブドアブログ
官能小説アンテナ エログちゃんねる
官能文章アンテナ アダルトブログランキング


ランキング/画像・動画(11~30)
GL Search Adult Novels Search オンライン小説検索・R小説の栞 おたりんく
△Top