2022.11.27(日)
侑人が、絵里子の前に身を差し入れた。
美咲の目の前だった。
「香織、特等席だろ。
じっくり拝ませてもらいな。
侑くんが、ほかの女とヤルところ」
「やめてぇぇ」
香織の叫びが噴きあがる。
美咲も身を捩った。
「届く?」
「たぶん」
「ちょっと待ってな。
もう少し前に出してやるから」
侑人の体幹の両脇から、絵里子の腕が現れた。
伸びた腕は、美咲の尻に回りこんだ。
「よいしょ」
掛け声と共に尻が引っ張られた。
腹部に回ったロープが食いこむ。
美咲の尻は、座面の断崖から迫り出していた。
「こんなとこだね。
届くだろ。
前傾しないと無理か。
両腕、肘掛けに載せて。
前屈み。
あとはわたしがガイドしてやるから」
肘掛けに手を付いた侑人の身体が、美咲に被さるように近づいた。
陰茎が間近に迫った。
ピンク色の亀頭に穿たれた射出口には、露が結ばれていた。
陰茎に、絵里子の太い指が絡んだ。
侑人の体幹を包みこむように、絵里子の身体が貼りついた。
「はは。
まるで二人羽織だ。
侑くん、いいよ。
腰、突き出して」
絵里子の指が添えられた陰茎が、膣口を覗きこむ。
美咲は陰唇を閉じようと息んだが、叶わなかった。
「ほら、先っちょが入った。
侑くん、そのまま体重預けて」
ぬるぬると入って来る。
侑人の陰茎だ。
侑人の下腹部が、恥丘まで届いた。
「香織、どうだい?
よく見えるだろう」
香織は答えず、すすり泣きだけが聞こえた。
美咲も、情けなさに涙が零れそうになった。
夫に顔向けできない。
美咲の目の前だった。
「香織、特等席だろ。
じっくり拝ませてもらいな。
侑くんが、ほかの女とヤルところ」
「やめてぇぇ」
香織の叫びが噴きあがる。
美咲も身を捩った。
「届く?」
「たぶん」
「ちょっと待ってな。
もう少し前に出してやるから」
侑人の体幹の両脇から、絵里子の腕が現れた。
伸びた腕は、美咲の尻に回りこんだ。
「よいしょ」
掛け声と共に尻が引っ張られた。
腹部に回ったロープが食いこむ。
美咲の尻は、座面の断崖から迫り出していた。
「こんなとこだね。
届くだろ。
前傾しないと無理か。
両腕、肘掛けに載せて。
前屈み。
あとはわたしがガイドしてやるから」
肘掛けに手を付いた侑人の身体が、美咲に被さるように近づいた。
陰茎が間近に迫った。
ピンク色の亀頭に穿たれた射出口には、露が結ばれていた。
陰茎に、絵里子の太い指が絡んだ。
侑人の体幹を包みこむように、絵里子の身体が貼りついた。
「はは。
まるで二人羽織だ。
侑くん、いいよ。
腰、突き出して」
絵里子の指が添えられた陰茎が、膣口を覗きこむ。
美咲は陰唇を閉じようと息んだが、叶わなかった。
「ほら、先っちょが入った。
侑くん、そのまま体重預けて」
ぬるぬると入って来る。
侑人の陰茎だ。
侑人の下腹部が、恥丘まで届いた。
「香織、どうだい?
よく見えるだろう」
香織は答えず、すすり泣きだけが聞こえた。
美咲も、情けなさに涙が零れそうになった。
夫に顔向けできない。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/11/27 06:29
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今日は何の日
11月27日は、『組立家具の日』。
収納家具、インテリア用品の製造販売、医療機器の販売などを手がける……。
『㈱クロシオ(https://www.kuroshio.co.jp/)/和歌山県海南市』が制定。
1967(昭和42)年……。
同社の深谷政男氏によって考案、命名された「カラーボックス」が大ヒットしました。
その歴史をふまえて、「組立家具」の普及が目的。
日付は、深谷氏の誕生日である、1941(昭和16)年11月27日にちなんで。
記念日は、2016(平成28年)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111273.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
当時、家具はほとんどが、木材を板状にしたもので作られてました。
深谷氏がある日、大阪の百貨店で、プラスチックで出来たカラフルな箱を見てるうち……。
「家具にも、カラフルなオレンジやグリーン、赤色の物があって良いのでは」と発想しました。
大手紙メーカー協力のもと、当時の色紙を薄いベニヤに貼って合板を作り……。
特殊加工で、軽い三段ボックスの「カラーボックス」を製作しました。
https://zatsuneta.com/img/111273_02.jpg
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/11/27 06:29
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
発売開始の秋に1万台を生産しましたが、それでも生産が追いつかない大ヒットとなりました。
それから数年の間に、数十点の組み立て家具を開発し、家具市場を改革させていきました。
今では、「カラーボックス」という言葉は総称になりましたが……。
当時は、クロシオ家具の商品名だったのです。
※「カラーボックス」が考案、命名された年について、上記では1967(昭和42)年としてますが……。
同社の公式サイトなどで、1970(昭和45)年とする情報もあります。
以上、引用終わり。
カラーボックス、子供部屋の定番でしたよね。
わたしも使ってました。
ていうか、今も使ってますよ。
部屋の中にひとつと、廊下にひとつ。
赤とピンクです。
組み立てるのがちょっと面倒ですが……。
新潟のホームセンターでは、組み立て済みのものも売ってます。
車で来てる人がほとんどですし、軽いですからね。
代車に乗せていけば、女性でも楽々、車に積みこめます。
さて、家具と云えば……。
最近、あるものを買おうとしました。
座椅子です。
座椅子は、家にもあるんですけどね。
でも、もっといいやつを買おうかと思ったんです。
こたつ鍋をするとき、座椅子を使います。
今は、昔からある座椅子に、座布団を3枚重ねて座ってます。
なんで、そんな牢名主みたいなことをしてるかと云うと……。
カセットガスコンロに深鍋を載せてるので、お鍋の縁が高いんですよ。
座布団1枚だと、具材が取りにくいんです。
なので、座る高さを上げてるわけ。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/11/27 06:30
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今日は何の日(つづきのつづき)
で、それだけなら牢名主でもいいんですが……。
座布団がふわふわするせいか、腰が痛くなるんです。
なので、座面が高く、しっかりした座椅子を買おうかなと思ったわけ。
あ、買おうとしたんじゃありませんでした。
カタログギフトで選ぼうとしたんです。
カタログギフトは、会社からもらいました。
15年勤続の記念品です。
3万円のギフトでした。
10年勤続のときは、1万円でした。
このときは、悩みに悩んだ末、旅行用のリュックを選びました。
で、今回は3万円。
どんなのがあるか期待したんですが……。
ほしいものが、ほとんどありませんでした。
値段が中途半端なんですかね。
むしろ、1万円のギフトを3つもらいたかったです。
で、そのカタログに、座椅子が載ってたんです。
3万円の座椅子。
でも、その商品をネットで探したら……。
1万5千円くらいで売られてました。
結局……。
座椅子は選びませんでした。
選んだのは、高枝伐りのチェンソーでした。
葉を落としたモミジを見て、閃いたんです。
充電式なので、3.5kgと軽いです。
これまでは、手動の高枝伐りハサミを使ってましたが……。
ちょっと太い枝は伐れないんですよ。
チェンソーなら、楽々でしょう。
先週の木曜日に届きましたが……。
仕事が忙しくて、まだ開封できてません。
早く開きたいです。
サルスベリの枝落としも、これでやろうと思ってます。
でも、これがネットでいくらで買えるかは、調べませんでした。
これ以上、迷いたくなかったので。