2022.11.7(月)
「どうだい、香織?」
「……。
侑くん、ヤラれてるだけっす。
自分の意思じゃないです。
中出しのときも、そうだったんでしょ」
「ふふ。
お目出度いやつだ。
すっかり目が眩んじまってるね。
侑人はね……。
おまえが思ってるような、純な中学生じゃないの。
いや、むしろその反対さ。
悪魔だよ。
オーメンって映画があっただろ。
頭に、“666”の痣を持つ少年の話。
“666”は、獣の数字なんだ。
侑人も、同んなじさ。
この子は、ケダモノなんだよ」
香織は、絵里子の言葉の最初から最後まで、首を振り続けていた。
「それじゃ、証拠を見せてやろう。
あたしももう、この姿勢は限界だわ。
よっこらしょ」
絵里子は両膝に置いた腕に力を籠め、身を持ちあげた。
侑人の陰茎が跳ね抜け、下腹部に貼りついた。
陰茎は脈打ち、湯気を立ちあげていた。
「侑くん、起っきしようね」
絵里子は侑人の傍らに再び身を沈め、侑人の体幹を両手で挟んだ。
左右に揺らす。
陰茎が、タクトのように揺れた。
「お目覚めのキッスが欲しいのかな?」
絵里子は侑人を覆う形で這いつくばった。
侑人の顔の上に、自らの顔面を翳す。
顔の大きさが2倍ほども違った。
絵里子は、顔を下ろした。
絵里子の髪が、侑人の顔を隠した。
「やめろー」
香織の叫びなど聞こえないかのように、絵里子は侑人の唇を貪った。
片手が、侑人の下腹部に伸びる。
陰茎を掬いあげた。
陰茎に負けない太さの指が絡みつく。
蚕の幼虫が群れているようだった。
「む」
侑人の身体が、びくんと動いた。
絵里子が顔をあげた。
絵里子の髪が取り払われ、侑人の顔が現れた。
両目が開いていた。
「……。
侑くん、ヤラれてるだけっす。
自分の意思じゃないです。
中出しのときも、そうだったんでしょ」
「ふふ。
お目出度いやつだ。
すっかり目が眩んじまってるね。
侑人はね……。
おまえが思ってるような、純な中学生じゃないの。
いや、むしろその反対さ。
悪魔だよ。
オーメンって映画があっただろ。
頭に、“666”の痣を持つ少年の話。
“666”は、獣の数字なんだ。
侑人も、同んなじさ。
この子は、ケダモノなんだよ」
香織は、絵里子の言葉の最初から最後まで、首を振り続けていた。
「それじゃ、証拠を見せてやろう。
あたしももう、この姿勢は限界だわ。
よっこらしょ」
絵里子は両膝に置いた腕に力を籠め、身を持ちあげた。
侑人の陰茎が跳ね抜け、下腹部に貼りついた。
陰茎は脈打ち、湯気を立ちあげていた。
「侑くん、起っきしようね」
絵里子は侑人の傍らに再び身を沈め、侑人の体幹を両手で挟んだ。
左右に揺らす。
陰茎が、タクトのように揺れた。
「お目覚めのキッスが欲しいのかな?」
絵里子は侑人を覆う形で這いつくばった。
侑人の顔の上に、自らの顔面を翳す。
顔の大きさが2倍ほども違った。
絵里子は、顔を下ろした。
絵里子の髪が、侑人の顔を隠した。
「やめろー」
香織の叫びなど聞こえないかのように、絵里子は侑人の唇を貪った。
片手が、侑人の下腹部に伸びる。
陰茎を掬いあげた。
陰茎に負けない太さの指が絡みつく。
蚕の幼虫が群れているようだった。
「む」
侑人の身体が、びくんと動いた。
絵里子が顔をあげた。
絵里子の髪が取り払われ、侑人の顔が現れた。
両目が開いていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/11/07 06:01
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今日は何の日
11月7日は、『鍋の日』。
鍋料理に欠かせないつゆなどを作ってる食品メーカー……。
『ヤマキ㈱(https://www.yamaki.co.jp/)/愛媛県伊予市』が制定。
日付は、この日が「立冬(11月7日ころ)」にあたる場合が多く……。
冬の到来を感じる時期になることから。
冬に向かって、鍋物がより美味しくなることをアピールし……。
家族で鍋を囲んで、団らんを楽しんでもらおうとの願いがこめられてます。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111073.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
ヤマキの商品として、だしで味わう「だし屋の鍋」シリーズがあります(⇒https://www.yamaki.co.jp/special/nabetsuyu/)。
だし屋のヤマキだからこそできる……。
だしにこだわり、だしを活かした美味しい鍋つゆとなってます。
家庭では出せない美味しさが味わえ……。
だしが様々な具材の味を引き立ててくれます。
また塩分は控えめで、最後までつゆが美味しい鍋ができます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/11/07 06:01
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
商品ラインナップには……。
豊かな魚介だしの香りとうま味が楽しめる「寄せ鍋つゆ」のほか、下記のようなものがあります。
地鶏だしのうま味とコクが効いた「ちゃんこ鍋つゆ」、「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」……。
「地鶏だし塩鍋つゆ」「黒豚だし醤油鍋つゆ」「あごだし塩鍋つゆ」などです。
https://zatsuneta.com/img/111073_02.jpg
以上、引用終わり。
これまで、土日の昼飲みはバーベキューをやってましたが……。
3日の文化の日からは、お鍋にしました。
こどものころのわが家は、11月3日に、居間にコタツを出すのが習わしでした。
以後、ゴールデンウィークに仕舞うまで、コタツ生活でした。
しかし、わたしが大人になってから、この風習は途絶えました。
夕食も、ダイニングテーブルで摂るようになったので。
子供のころは、コタツ(夏場はちゃぶ台)で食べてたんです。
で、何年ぶりかは覚えてませんが……。
この風習を、今年から復活させることにしました。
といっても、1階の居間ではありません。
2階の和室です。
わたしは、2階の3室をひとりで使ってます。
洋室が1つと、和室が2つ。
この和室のひとつを、コタツ部屋にしたんです。
やっぱり、目線の位置が低いと、落ち着きますね。
ということで、同時にコタツ鍋を始めたというわけ。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/11/07 06:01
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今日は何の日(つづきのつづき)
でも、いろいろと思惑違いがありました。
実は、この鍋パーティーのために、お鍋を新調してました。
電子レンジにも直火にもかけられる、セラミック鍋でした。
値段は、6000円弱だったかな。
けっこうなお値段です。
で、当初の計画では、具材を入れたお鍋をレンジにかけ……。
ある程度煮えたところで、コタツの電気コンロに移すつもりでした。
でも、700ワットで7分くらいレンジにかけてみましたが……。
お湯が温まる程度。
具材には、ほとんど火が通りませんでした。
で、これを電気コンロに移したんですが……。
まったく煮えず。
鍋の底が厚く、電熱線では熱が届かないようなのです。
なので急きょ、バーベキューで使ってたカセットガスコンロを再登板させました。
冬の間は、箱にしまっておくつもりだったのですが。
ただ、室内でガスを使うわけですから……。
一酸化炭素中毒が心配。
建て付けが悪い家なので、大丈夫かとは思うんですけどね。
でも、ひとりでやっているので、万が一のときは……。
誰にも発見されません。
なので、コタツ脇の窓を細めに開けてやりました。
この時期はぜんぜん寒くありませんでしたが……。
真冬になれば、そうは感じないでしょう。
対策を考えなければなりません。
翌日からは、電子レンジは省いて……。
直接、ガスコンロにかけることにしました。
これなら、レンジ対応の高い鍋を買う必要はなかったんです。
無念……。