Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3680
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「がひ」

 香織の頭が、前方に突き出た。
 脛から先が宙を蹴りあげた。
 爪先では、指の股がすべて開いていた。

「ほら、もっとだ」

 絵里子の二の腕に、瘤が盛りあがった。
 絵里子の手首から先が消えている。
 香織の膣内に没しているのだ。

「ガバガバじゃねえか。
 これじゃ侑くん、気持ちいいわけないよ。
 どうりで飽きるはずだ。
 ほら、味わいな。
 裏切りの報いを」

 絵里子の二の腕に、二度三度力が入った。
 最後のひと突きで、前腕が三分の一ほど埋もれた。

「び」

 香織の眼球が裏返った。
 ピンポン玉のような球面から、瞳が消えていた。

「かはぁ」

 空気栓を抜いたみたいに、香織の身体が萎んだ。
 天を突いていた足先が、静かに折り畳まれる。
 香織の頭が、がっくりと前に落ちた。
 絵里子は、前腕をゆっくりと引き抜いた。
 濡れ光る手の甲から、湯気があがっていた。

「おねんねすんのは、まだ早い。
 そんなに簡単には、楽になれないんだよ。
 起きな」

 絵里子は、濡れた手で香織の頬を張った。
 香織の頭が飛びあがった。
 さらにもう一方の手で髪を掴み、頭を持ちあげる。
 頬を張る。
 二度三度。
 湿った破裂音が響き渡る。
 左右を往復した香織の顔が定まると、頬が真っ赤に腫れあがっていた。
 香織の目蓋が、力なく開いた。

「許してほしいかい?」

 香織がかくんと頷いた。

「ダメー。
 もっともっと苦しみな」

 絵里子は香織の前を離れ、再び侑人を跨ぎ越した。
 侑人の傍らに身を沈める。
 死んだ小魚のような陰茎を拾いあげた。
由美と美弥子 3679目次由美と美弥子 3681

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2022/11/05 05:57
    • 今日は何の日
       11月5日は、『津波防災の日』。
       2011(平成23)年3月11日の東日本大震災を受け……。
       同年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」で制定。
       日付は、1854(嘉永7)年11月5日(新暦では12月24日)に発生した、安政南海地震に由来します。
       この地震は、南海トラフ巨大地震の一つとされ……。
       和歌山県などの紀伊半島や、四国などを大津波が襲いました。
       大津波が和歌山県広村を襲った際、庄屋の濱口梧陵が、収穫されたばかりの稲わらに火をつけ……。
       暗闇の中で逃げ遅れてた人たちを導き、高台に避難させて命を救った「稲むらの火」の逸話が残ってます。
       当初は、東日本大震災が発生した3月11日を記念日とする案でしたが……。
       震災が起きて間もないことから、被害を受けた方々の心情を考慮して違う日付にされました。
       津波による被害から、国民の生命、身体、財産を保護すること……。
       また、「津波防災の日」の普及を通じて、津波防災に関する国民意識の向上を図ることが目的。
       この日には、防災訓練など、防災に関する各種の行事が実施されます。
       記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111053.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

       「稲むらの火」は、津波の恐ろしさ、地震後の早期避難の重要性を伝える優れた防災教材です。
       そのため、教科書だけではなく、マンガ、紙芝居など、様々な形で紹介されてます。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2022/11/05 05:57
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       「稲むらの火」の逸話に由来して、この日は国連が定める「世界津波の日」にもなってます。
       関連する記念日として……。
       9月1日は、関東大震災に由来して「防災の日・防災用品点検の日」。
       5月26日は、日本海中部地震に由来して「県民防災の日(秋田県)」に……。
       6月12日は、宮城県沖地震に由来して「みやぎ県民防災の日」となってます。

       以上、引用終わり。

       庄屋の濱口梧陵。
       咄嗟にこういう行動が取れるというのは、ほんとに大した人物です。
       大地震などが起きれば、動転したり呆然とする人がほとんどだと思います。
       そういうときに頭が働くというのは、本物の偉人です。
       ↓『内閣府』のページから、引用させていただきます(出典⇒https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h26/76/special_01.html)
      +++
      ●稲むらの火
       「稲むらの火」の原作は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が明治30(1897)年に発表した短編小説「A Living God(生き神様)」です。
       明治29年6月に発生した明治三陸地震による津波で数多くの命が失われたというニュースを知ったハーンは、伝え聞いていた安政南海地震の際の梧陵の偉業をヒントに、この小説を書き上げたと言われています。
       広村の隣町の湯浅町出身の小学校教員であった中井常蔵はこの小説に深く感動し、それを子どもにも伝えたいと考え、昭和9(1934)年文部省の教材公募にハーンの小説をもとに執筆した「稲むらの火」を応募し、採択されました。
       この作品は昭和12年から10年間にわたって小学5年生用の国語読本に掲載されました。
      +++

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2022/11/05 05:58
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       引用を続けます。

      +++
       また、平成23年度から使われている小学5年生用国語教科書に濱口梧陵の伝記が掲載されています。

      ●「稲むらの火」のあらすじ
       高台に住む庄屋の五兵衛は長くゆったりとした地震の後、家から出て村を見下ろした。
       しかし、村人は豊年を祝う祭りの準備で地震には気付いていない様子だ。
       五兵衛が目を海にやると、潮が引き、広い砂原や岩底が現れている。
       津波がやって来るに違いないと直感した五兵衛は、自分の畑に積んであった取り入れたばかりの稲むらに次々と松明で火を放った。
       すると、火に気付いた村人が火を消そうと高台に次々と駆けつけた。
       村人が五兵衛のもとに集まってしばらくすると、津波が村を襲い、村は跡形もなくなってしまう。
       その様子を見た村人は、五兵衛が稲むらに放った火によって命が救われたことに気付くのであった。
      +++

       ふーむ。
       この「あらすじ」を読むと、ハーンの原作とは、ちょっと違ってるみたいですね。
       しかし、夜ですよね。
       五兵衛は、海が見えたのでしょうか。
       ↓と思って、地震の起きた時間を調べてみました(Wiki⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%94%BF%E5%8D%97%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87)
      +++
       嘉永七年甲寅十一月五日庚午の申下刻(七ツ半)(1854年12月24日、日本時間16時半頃)、紀伊半島から四国沖を震源(北緯33.0°、東経135.0°)とする巨大地震が起きた。
      +++

       地震が起きたのは、夕方ですね。
       しかし、新暦の12月24日と云えば、ほぼ冬至のころ。
       一番日が短いときです。
       なので、16時半といえば、ちょうど日が沈むころ。

       続きはさらにさらに次のコメントで。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2022/11/05 05:58
    • 今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
       でも、この日は快晴だったそうですから……。
       高台の家から見下ろす五兵衛には、潮の引いた海が見えたでしょう。
       しかし、すぐに日は落ちてしまった。
       ここからの判断が、スゴい。
       高台の家の周りに積んであった稲わらに、火を点けたんですから。
       おそらく、村に降りて告げて回ってたのでは、間に合わないと思ったのでしょう。
       暗闇で火が上がれば、村の人は、お庄屋さんの家に何かあったと思い……。
       ぞくぞくと山に登ってくるはず。
       そういう判断が、一瞬にして出来た。
       残念なことは、やはり村に残った人はいただろうということ。
       女衆は、夕餉の支度のころ。
       子供も、火の出た山には連れてこないはず。
       おそらく、女子供は全滅だったんじゃないでしょうか。
       でも、何もしなかったら、誰も助かりません。
       五兵衛が触れて回ったとしても……。
       真に受けてくれる人は、ほとんどいなかったでしょう。
       結局、五兵衛も津波に呑まれてしまったに違いありません。

       しかし、こういう判断を、誰もが咄嗟に出来るものではありません。
       やはり最初から、危険の少ないところに住むというのが第一です。
       YouTubeの動画で、よく別荘などの売り情報を見ます。
       和歌山の別荘もあります。
       海っ端に建ってる別荘、少なくないです。
       わたしなら、もらっても住みたくありません。
       溺死は、もの凄く苦しいと思います。
       わたしは、車にもライフジャケットを積んでます。
       何があるかわかりませんから。

       しかし、今さら気づいたのですが……。
       新暦の12月24日に、「収獲したばかりの稲わら」ってのはおかしくないですか?
       ま、ある程度は、方便なのでしょうが。

    • ––––––
      5. 手羽崎 鶏造
    • 2022/11/05 09:26
    • 本篇より。

      手首までというのはちょっと大袈裟な
      ファンタジーですが、
      他人の奥さんとのファーストラウンドでは
      中指(膣口から8センチ)は、入る限り
      挿入してやることにしています。
      爪は切っておかないと、挿入だからではなく
      爪で痛がられます
      (これはマナーだと思います)
      つまり、中指はアレを入れる前の
      「露払い」役ですな。
      親指で陰核や尿道口を刺激しながらの
      「領海」侵入(侵犯?)です。
      個人差はありますが、カズノコ天井を
      指先に感じることがあります。
      指先を曲げてGスポットを探しながら
      奥さんの恥ずかしい反応を愉しみます。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2022/11/05 13:18
    • 外国の動画では……
       明らかに、手首の奥まで入ってます。
       中で、指は畳んでるんでしょうけど。
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