2022.11.4(金)
「濃いいわ。
美咲ちゃん、おめでとう。
妊娠決定だよ。
ちょっとだけ、おすそわけもらうね」
絵里子は指を、自らの眼前に掲げた。
指先が、口中に飲みこまれた。
「甘~い。
スイーツみたいだ。
糖尿じゃないの、この子。
あ、もったいない。
まだ垂れてる」
絵里子は再び座面に手を伸ばした。
「ほら」
揃えた指先の束が濡れ光っていた。
「これは、返してやるね」
指先が、美咲の陰唇に突きこまれた。
「あひっ」
「この変態。
ぐしょぐしょに濡らしてやがる。
あ、香織、おまえもほしいかい?」
香織は力なく泣きじゃくったまま、首を横振った。
「遠慮しなくていいよ。
せっかくのお情けだ。
おすそわけしてやるよ」
絵里子は侑人を跨ぎ越し、香織の傍らに立った。
身を屈め、全開になっている香織の股間を覗きこむ。
「こっちも変態だ。
泣きながら濡らしてやんの。
しかも、洪水。
ソファーまで垂らしてる。
ほら、変態。
大好きな侑くんの精子だ。
返してやるよ」
絵里子は指先を揃えて束ねると、そのまま香織の陰唇に突き入れた。
「はぎっ」
香織の喉が仰け反る。
「子宮まで届けてやる」
絵里子は鈎形に曲げた腕を、アッパーカットのように突きあげた。
美咲ちゃん、おめでとう。
妊娠決定だよ。
ちょっとだけ、おすそわけもらうね」
絵里子は指を、自らの眼前に掲げた。
指先が、口中に飲みこまれた。
「甘~い。
スイーツみたいだ。
糖尿じゃないの、この子。
あ、もったいない。
まだ垂れてる」
絵里子は再び座面に手を伸ばした。
「ほら」
揃えた指先の束が濡れ光っていた。
「これは、返してやるね」
指先が、美咲の陰唇に突きこまれた。
「あひっ」
「この変態。
ぐしょぐしょに濡らしてやがる。
あ、香織、おまえもほしいかい?」
香織は力なく泣きじゃくったまま、首を横振った。
「遠慮しなくていいよ。
せっかくのお情けだ。
おすそわけしてやるよ」
絵里子は侑人を跨ぎ越し、香織の傍らに立った。
身を屈め、全開になっている香織の股間を覗きこむ。
「こっちも変態だ。
泣きながら濡らしてやんの。
しかも、洪水。
ソファーまで垂らしてる。
ほら、変態。
大好きな侑くんの精子だ。
返してやるよ」
絵里子は指先を揃えて束ねると、そのまま香織の陰唇に突き入れた。
「はぎっ」
香織の喉が仰け反る。
「子宮まで届けてやる」
絵里子は鈎形に曲げた腕を、アッパーカットのように突きあげた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/11/04 05:44
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今日は何の日
11月4日は、『おしりたんてい・いいおしりの日』。
児童書や一般書など、数多くの書籍を出版する……。
『㈱ポプラ社(https://www.poplar.co.jp/)/東京都千代田区麹町』が制定。
日付は、11月4日を「1104」として……。
「いい(11)おし(04)り」と読む語呂合わせから。
またこの日は、絵本やアニメなどで活躍する名探偵「おしりたんてい」の誕生日でもあります。
https://zatsuneta.com/img/111047_01.jpg
「おしりたんてい」の誕生日でもあるこの日を記念日として……。
さらに多くの子どもと大人に、その名前と魅力を知ってもらうことが目的。
記念日は、2020(令和2)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111047.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
『おしりたんてい』は、トロル作のスマートフォンアプリ、絵本、児童書シリーズで……。
それらに出てくる主人公の名前です。
顔の形が「おしり」に見える名探偵「おしりたんてい」が……。
数々の難事件を解決していく謎解き物語となってます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/11/04 05:44
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
2011(平成23)年、FLAMAからスマートフォンアプリとして登場しました。
翌2012(平成24)年、ポプラ社から3~5歳を対象とする絵本シリーズとして刊行が開始されました。
その後、2015(平成27)年、小学校低学年向けの児童書シリーズが加わり……。
2018(平成30)年、テレビアニメとなりました。
キャラクターのインパクトや、犯人を追い詰める必殺技が子ども達にうけ、大ヒットとなり……。
2020(令和2)年12月時点で、シリーズ累計は900万部を超えてます。
また、2019年には、アニメ映画化もされました。
「おしりたんてい」は、見た目は「おしり」でも推理はエクセレントな名探偵です。
どんな時でも冷静。
好きなものは、温かい飲み物と甘いお菓子。
https://zatsuneta.com/img/111047_02.jpg
特にスイートポテトが大好き。
趣味は、ティータイムと読書。
口癖は、「フーム、においますね」。
助手のブラウンと一緒に数々の謎を解き明かし、犯人を追い詰め……。
ププッと事件を解決していきます。
以上、引用終わり。
まるで知りませんでした。
一瞬、『うんこ漢字ドリル』と混同してしまいました。
しかし子供って、ほんとに下ネタが好きですよね。
エッチな話ではなく、尾籠な話。
排泄行為は、性慾が発達する前から、アプリオリに存在するものだからですかね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/11/04 05:45
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今日は何の日(つづきのつづき)
しかし、作者の「トロル」というのが気になりました。
こういうの、外国じゃタブーなんじゃないのという気がしたからです。
だって、顔がお尻なんですよ。
外人は、日本人よりずっと、お尻が恥ずかしいようです。
なので、海外の相撲大会では、廻しの下にスパッツを穿いてる選手も多いです。
日本人は、ふんどし文化のせいか……。
お尻を出すことに、さほど羞恥を感じなかったのでしょうか。
博多山笠なんか、未だにふんどしでお尻丸出しですから。
外国なら、あの恰好で外に出れば掴まっちゃいますよ。
話を「トロル」に戻しましょう。
外人じゃありませんでした。
↓例によって、Wiki様から引用させていただきます(出典⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%84)。
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原作名義の「トロル」は、原作担当の田中陽子と作画担当の深澤将秀で構成されるユニットで、田中は同名のキャラクター企画会社(株式会社トロル)の社長を務める。
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やはり、日本人でした。
「フーム、においますね」とか、「ププッと事件を解決」とか……。
明らかに日本人の感性です。
そう云えば、『みんなの歌』には、「おしりかじり虫」というのもありました。
やっぱ日本人、お尻が大好きなんですよ。
大相撲人気にも、そういう根源があるのかも。
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4. 手羽崎 鶏造- 2022/11/05 08:54
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「甘~い。
スイーツみたいだ。」
はい、精◯には、人によって
様々な違い(色、粘度、匂い、味等)が
あるようです。
さらに放精してすぐかどうかの鮮度や
何発目の発射かによっても微妙に違うそうな。
経験豊富な奥さんが、こそっと
教えてくれました。
どうせなら、一番搾りの新鮮なナマを
美味しくいただいて欲しいと
ワタシは思っています。
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5. Mikiko- 2022/11/05 13:17
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小松左京は……
戦後の窮乏時代、自分で出したものを炒めて食べたそうです。
やっぱり、自分の生は口にしにくいんでしょうね。