Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3651
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 うつ伏せた美咲の傍らに、巨大な肉塊が落下していた。
 臼のような重しが、背中から消えていた。
 絵里子が、フローリングに転がっているのだ。
 小山みたいな肉の塊が、ヒクヒクと痙攣していた。
 美咲は、うつ伏せの身を起こした。
 絵里子の反対側の床には、侑人が仰向いていた。
 股間の陰茎はまだ勃起したままで、ひくひくと脈打っていた。
 皮を掻き分けて覗いた亀頭の先から透明な糸が伸び、下腹までを繋いでいた。
 名残の精液だ。
 そしてその精液の大半は、大股を開いた絵里子の性器から溢れ出ていた。
 おそらく膣内には、もっと大量の精液が溜まっているのだろう。

 美咲は起ちあがったが、両手首を拘束された状態には変わりがなかった。
 2人が失神している間になんとかしたいのだが……。
 ナイロン製らしいロープは緩みそうもなかった。
 再び窓枠に擦りつけてみたが、とうてい切れるとは思えなかった。
 何か道具をと見回すが、床には2つの裸の人体が横たわるだけだ。

「あ」

 絵里子が脱ぎ捨てた割烹着ワンピが目に入った。
 フローリングに投げ出されていた。
 まるで着ていた人の肉体が溶けてしまったかのように、床に広がっている。
 ひょっとしたら、ポケットに何か入っているかも知れない。
 しかし、簡単には届きそうもない。
 美咲はワンピの方に脚を向け、床にうつ伏せた。
 拘束された両腕を、精一杯頭上に突きあげる。
 両脚を懸命に伸ばす。
 脹ら脛が攣りそうだった。
 足指の先に感触があった。
 蹴飛ばしてしまわないよう、慎重に探る。
 再び足指が触れた。
 明らかに布の膚ざわりだ。
 足の親指と人差し指で挟む。
 ゆっくりと引っ張る。
 布地には重みがあった。
 何かポケットに入っているに違いない。
 慎重にたぐり寄せる。

 ポケットに入っていたのは、スマホだった。
 絵里子の様子を確認する。
 太鼓腹が大きく起伏していた。
 耳を澄ますと、いびきも聞こえた。
 眠りは深いようだ。
 侑人も、いびきこそかいていないが、目を覚ましそうな気配はなかった。
 夕べ、勉強で遅くまで起きていたのかも知れない。
由美と美弥子 3650目次由美と美弥子 3652

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2022/09/25 06:29
    • 今日は何の日
       2022年9月20日から26日は、『彼岸』。
       「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで、「お彼岸」とも呼ばれます。
       仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」があります。
       彼岸は、二十四節気の「春分(3月21日ころ)」と「秋分(9月23日ころ)」を中日(ちゅうにち)とし……。
       前後各3日を合わせた各7日間であり、1年で計14日あります。
       この期間に行う仏教の行事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼びます。
       一般的には、この期間に「お墓参り」をします。
       彼岸の最初の日を、「彼岸入り」や「お彼岸の入り」……。
       最後の日を、「彼岸明け」や「お彼岸の明け」などと呼びます。
       なお、中日の「春分」は「春分の日」、「秋分」は「秋分の日」として……。
       国民の祝日となってます。
       2022(令和4)年の「秋の彼岸」の日付は以下の通りです。

      ・9月20日(火)彼岸入り
      ・9月21日(水)
      ・9月22日(木)
      ・9月23日(金)中日(秋分)
      ・9月24日(土)
      ・9月25日(日)
      ・9月26日(月)彼岸明け

       俗に、中日は先祖に感謝する日とされます。
       残る6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目である……。
       「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を、1日に1つずつ修める日とされてます。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/103176.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

       彼岸は、仏教行事に由来するとされますが……。
       彼岸の行事は日本独自のもので、インドや中国の仏教にはありません。
       歴史的には、806(延暦25)年に、日本で初めて仏教行事としての彼岸会が行われました。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2022/09/25 06:30
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       民俗学では、日本古来の土俗的な太陽信仰や祖霊信仰が、彼岸の起源だろうと推定されてます。
       民俗学者の五来重(ごらい しげる/1908~1993)は、「彼岸」という言葉の由来について説いてます。
       それによると、豊作を太陽に祈願する太陽信仰の言葉「日の願い」から「日願(ひがん)」となり……。
       後に仏教用語の「彼岸」と結び付いたとのことです。
       日本では、彼岸の供え物として……。
       もち米とあんこを使用した「ぼた餅」や「おはぎ」と呼ばれる食べ物が作られ、食されます。
       これらの名前は、彼岸のころに咲く花である……。
       春の牡丹(ぼたん)と秋の萩(はぎ)に由来すると言われます。
      https://zatsuneta.com/img/103176_01.jpg

       日本の気候を表す慣用句に、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。
       これは、「冬の寒さ(残寒)や夏の暑さ(残暑)は、彼岸のころまで続くが……。
       彼岸を過ぎると和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味です。
       彼岸に由来する花として、「ヒガンバナ(彼岸花)」があります。
       ヒガンバナは、ヒガンバナ科の多年草で、鮮やかな赤い花を咲かせます。
       地下の球根に、強い毒性を持つ有毒植物です。
       しかしかつては、飢饉(ききん)や災害の際に食べる救荒(きゅうこう)作物として……。
       球根のデンプンを、毒抜きして食してました。
       ヒガンバナの名前は、秋の彼岸のころ……。
       突然に花茎(かけい)を伸ばして、鮮やかな赤色の花が開花することに由来します。
       別の由来として、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もあります。

       以上、引用終わり。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2022/09/25 06:30
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       なるほどと膝を打ったのが、「ぼた餅」と「おはぎ」のところ。
       「ぼた餅」の「ぼた」は、牡丹から。
       「おはぎ」の「はぎ」は、萩から。
       てことは、春の彼岸は「ぼた餅」で……。
       秋の彼岸は「おはぎ」になりますね。
       これは、ウンチクネタになりそうです。

       しかしわが家では、一切、彼岸の儀式はしません。
       祖父母が存命だった子供のころにもありませんでした。
       なので、先祖代々なかったんだと思います。
       お墓参りは、旧盆の8月13日だけです。
       この日には、檀家寺のお坊さんが家に来て、仏壇でお経を詠んで下さいます。
       でも、お彼岸には一切なしです。
       おそらく、このあたりの風習としては、彼岸に特別なことはしないのでしょうね。
       でも、スーパーやホームセンターには、お花やお菓子がたくさん並びます。
       ほかの地域から移り住んだ人もいるでしょうから……。
       そういうものの需要はあるんだと思います。
       しかし、スーパーやホームセンターの狙いは……。
       全国的に彼岸も、恵方巻きやハロウィンにしたいんじゃないかと思います。
       必ず、お花を飾り、お菓子やお餅を先祖に供えるような日にしたい。
       お彼岸のイベント化ですね。
       ほんとは、お盆の墓参りより、彼岸の方が気候もいいんですけどね。
       でも、彼岸だと、春と秋、2回やらなくちゃなりません。
       やっぱり、1回で済むお盆がいいです(ご先祖さま、すみません)。
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