2016.3.19(土)
わたしは当然、結婚したら両親と一緒に住むと思ってたんですが……。
なんと庭に、2人の部屋を建ててくれてたんです。
田舎の農家の敷地は、都会じゃ考えられないくらい広いですからね。
と言っても、式までが短かったんで、プレハブみたいな簡易住宅でしたけど。
でも、バス・トイレまで付いてました。
母屋に同居じゃ、子作りに集中できないと気を使ってくれたんでしょうね。
で、両親の期待に応えるべく……。
昼間は農作業、夜はプレハブでの子作りに励む毎日を送りました。
彼はわたしと結婚するまで、女性と付き合ったことがなかったんです。
若いころ、同窓会のはねた後で、友達にソープに引っ張っていかれて、童貞ではないと言ってましたけど……。
ほぼ、それに近い状態でした。
だからもう、結婚してからは、毎晩だったんですよ。
毎晩っていうか、朝晩。
朝は畑に出るので、暗いうちから起きるんですが……。
起きる前の布団の中で求められました。
前の夜、したばっかりなのに。
それだけじゃ足りなくて、昼間もなんです。
畑で。
と言っても、畑の脇の道具小屋ですけど。
でも、ああいうところって、異常に燃えるんですよ。
はは。
これは、余計なことでしたね。
で、2人で作業から帰ってくると、まず汗を流すためにお風呂に入るんですけど……。
狭いユニットバスの中でも、もちろん抱き合いました。
互いの汗の臭いを嗅ぎながらって、めちゃめちゃ興奮するんです。
そんなこんなで、1日に、3,4回は子作りしてたんです。
もちろん、避妊なんかしてません。
それで子供が出来ないわけ無いと思ってたんです。
だって、回数にしたら、年間1,000回を軽く超えるんですよ。
それで1回も当たらないなんて、考えられないじゃないですか。
でも、1年経っても、2年経っても、出来ませんでした。
そして昨年とうとう、結婚6年目を迎えました。
彼はもう、40歳になってしまいました。
これから生まれた子供が成人するころには、彼は還暦を過ぎてしまいます。
大規模農家の仕事を子供に引き継ぐには、ギリギリに近くなりました。
ご両親も70を越え、さすがに焦りの色を、わたしたちの前でも見せるようになりました。
都会の病院で診てもらおうかと、彼と本気で相談を始めてもいました。
なんと庭に、2人の部屋を建ててくれてたんです。
田舎の農家の敷地は、都会じゃ考えられないくらい広いですからね。
と言っても、式までが短かったんで、プレハブみたいな簡易住宅でしたけど。
でも、バス・トイレまで付いてました。
母屋に同居じゃ、子作りに集中できないと気を使ってくれたんでしょうね。
で、両親の期待に応えるべく……。
昼間は農作業、夜はプレハブでの子作りに励む毎日を送りました。
彼はわたしと結婚するまで、女性と付き合ったことがなかったんです。
若いころ、同窓会のはねた後で、友達にソープに引っ張っていかれて、童貞ではないと言ってましたけど……。
ほぼ、それに近い状態でした。
だからもう、結婚してからは、毎晩だったんですよ。
毎晩っていうか、朝晩。
朝は畑に出るので、暗いうちから起きるんですが……。
起きる前の布団の中で求められました。
前の夜、したばっかりなのに。
それだけじゃ足りなくて、昼間もなんです。
畑で。
と言っても、畑の脇の道具小屋ですけど。
でも、ああいうところって、異常に燃えるんですよ。
はは。
これは、余計なことでしたね。
で、2人で作業から帰ってくると、まず汗を流すためにお風呂に入るんですけど……。
狭いユニットバスの中でも、もちろん抱き合いました。
互いの汗の臭いを嗅ぎながらって、めちゃめちゃ興奮するんです。
そんなこんなで、1日に、3,4回は子作りしてたんです。
もちろん、避妊なんかしてません。
それで子供が出来ないわけ無いと思ってたんです。
だって、回数にしたら、年間1,000回を軽く超えるんですよ。
それで1回も当たらないなんて、考えられないじゃないですか。
でも、1年経っても、2年経っても、出来ませんでした。
そして昨年とうとう、結婚6年目を迎えました。
彼はもう、40歳になってしまいました。
これから生まれた子供が成人するころには、彼は還暦を過ぎてしまいます。
大規模農家の仕事を子供に引き継ぐには、ギリギリに近くなりました。
ご両親も70を越え、さすがに焦りの色を、わたしたちの前でも見せるようになりました。
都会の病院で診てもらおうかと、彼と本気で相談を始めてもいました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/03/19 08:24
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農作業小屋
畑の脇に、実に良い雰囲気で建ってます。
小屋の中には、作業道具が吊るされたり、肥料が積んであったりするんでしょうか。
昔は、当然、母屋で親と同居だったと思います。
家は広いとはいえ、農家の作りでは、防音など望むべくもなかったでしょう。
夜の生活は、気兼ねしながらになったんじゃないですか。
子供が出来てからは、さらにしにくくなります。
おそらく、川の字で寝てたでしょうから。
当然のごとく、夫婦生活の舞台は、昼間の農作業小屋とかに移ったのではないでしょうか?
もちろん、わたしの推測でしかありませんが。
経験者の方、おられませんかね?
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2. ♪槍は錆びても…HQ- 2016/03/19 11:18
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ははあ
朝昼晩、食前食後にやる、ってやつですな、杏子さん。
あんまりやり過ぎるとかえって出来んらしいでっせ。
精液が薄まるそうです。精子も元気なくなるし。
で……、
>ご両親も……焦りの色を
ですか。
まあ、当然の成り行きでしょうがねえ。
しかし、牛馬や鶏じゃあるまいし、女性は産卵マシーンじゃないんだから、ねえ。
と云っても、田舎の農家。ましていきさつがいきさつだから、そうも言っとれんのでしょうねえ杏子さん。
でも、結果、でけたんだから……。
いやいやいやいやそうじゃない(俵星かーい)、ここからがドラマ、ですわな。
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3. Mikiko- 2016/03/19 13:04
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高校の校長が……
女性は2人子供を産めと言って、問題になってます。
多分この人、校長になるまでは、問題発言なんかしなかったんだと思います。
してたら、校長にはなれなかったでしょうから。
で、校長になったら、あとは辞めるだけですから……。
それまで腹に収めてたことを、吐き出すようになったんじゃないでしょうか。
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4. 人口統計学者HQ- 2016/03/19 16:03
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王様の耳はロバの耳校長
言ってることは、生物学的(数学的?)には間違いじゃないんだよね。
夫婦に出来る子供が二人で人口は現状維持。以下だと衰退、以上だと増えます、という単純明快な事を言いたかったのでは。
しかし、そんなことはいちいち言われいでもわかりきったことですし、ある意味「大きなお世話」ですわね。
発言には立場と時と場合を弁えにゃあいかんという、いい見本ですね。こういうのも舌禍というのでしょうか(ちょっと違うかな)。
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5. Mikiko- 2016/03/19 18:43
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貴殿、前回のハンネ……
「♪槍は錆びても…HQ」にインスパイアされ……。
↓本日は久々に、三波春夫先生の『俵星玄蕃』をフルバージョンで聞きました。
https://www.youtube.com/watch?v=fnX1vD0TBJU
いやー、スゴいですね。
鳥肌が立ちました。
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6. ♪打てや響けやHQ- 2016/03/19 23:14
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♪山鹿の太鼓……
2020年の東京オリンピック
国立競技場ですったもんだしているようですがそれはさておき、また、テーマソングができますかね。
1964年の東京オリンピックでは、テーマソングがいくつか出来ました。
その一つ、題して『東京五輪音頭』。
歌うはもちろん三波センセ。
♪……四年たったらまた会いましょと
かたい約束夢じゃない
ヨイショコーリャ夢じゃない
オリンピックの顔と顔……
ご存命なら、2020年バージョンも歌っていただきたかったものです。
その前に、リオを無事に済まさにゃなりませんが、さて……。