Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3642
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 目を開くと……。
 頭上には、木目が広がっていた。
 ああ……。
 そうか。
 リビングの天井だ。
 まじまじと見たことはなかったが、明るい色調のウッドパネルは気に入っていた。
 仰向いているのか。
 でも、なんで?

 美咲は身を起こそうとしたが、両腕が引っ張られ、再び仰臥した。
 腕が動かない。
 バンザイしている。
 顎を上げ、頭上の腕を確かめる。
 両手首が、赤いロープで括られていた。
 ロープの先は2つに別れ、掃き出し窓の窓間壁の両脇に消えていた。
 ベランダに面したリビングの開口部は、一面が窓だった。
 中央部の窓間壁を挟んで、床まである窓が両側に設えられている。
 窓間壁に接する窓は、両側とも開いていた。
 ロープは窓間壁を巡らされ、その端部が美咲の手首を拘束しているようだ。
 美咲は身体を横向きにした。

「あ」

 ここで初めて気がついた。
 何も着ていない。
 全裸なのだ。
 何が起こっているのか。
 自室のリビングであることは間違いない。
 サイドボードのフォトフレームでは、美咲と夫が笑っている。

 美咲は身体を反転させ、フローリングに両膝を着いた。
 ロープは、窓間壁に縛られているわけではなく、窓間壁を巻いているだけだった。
 なので、上下には自由に動かせる。
 美咲は、その場で起ちあがった。
 とにかく、ロープを解かなければ。
 しかし、両手首が括られていて、指先が結び目に届かない。
 結び目ごと抜けないかと、体重を後ろにかけてみたが、ビクともしなかった。
 これは、侑人の仕業なのだろうか?
 しかし華奢な侑人に、ここまで頑丈な拘束が出来るとは思えない。
 そもそも、縛った主はどこにいるのか?

 まさか、泥棒?
 侑人が玄関から出て行ったとすれば、玄関錠は開いたままだ。
 入れ違いに空き巣が入ったのだろうか?
 美咲は首を後ろに回し、部屋を見回した。
 荒らされた様子はない。
由美と美弥子 3641目次由美と美弥子 3643

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2022/09/12 06:06
    • 今日は何の日
       9月12日は、『宇宙の日』。
       日本の科学技術庁(現:文部科学省)と……。
       文部省宇宙科学研究所(現:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA⇒https://www.jaxa.jp/)宇宙科学研究所)が、1992(平成4)年に制定。
       1992年は、世界中が協力して、宇宙や地球環境について考えようという……。
       「国際宇宙年(International Space Year:ISY)」でした。
       これをきっかけに、記念日が制定され……。
       日付は、一般公募で決められました。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/109121.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

       1992年9月12日、宇宙飛行士の毛利衛(もうりまもる)さんが、日本人として初めて……。
       アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・エンデバーに搭乗し、宇宙へと飛び立ちました。
       また、「1992」年の「92」が「きゅうじゅうに」であり……。
       「9月12日」の数字を並べた「912」が「きゅう・じゅうに」と読めることも選定理由となりました。
       この「国際宇宙年」をきっかけに、末永く宇宙の普及活動を行うことになり……。
       以降、「宇宙の日」を記念したイベントを毎年実施してます。
       記念イベントとして、青少年向けの「ふれあいフェスティバル」や「作文・絵画コンテスト」などがあります。
      https://zatsuneta.com/img/109121_01.jpg
      ↑絵画コンテスト作品(2017年の小学生部門グランプリ)

       そのほか、JAXAなどが施設を一般に公開してます。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2022/09/12 06:06
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       また、この「宇宙の日」と、国連が制定した10月4~10日までの「世界宇宙週間(World Space Week:WSW)」を含む一ヵ月間を……。
       「『宇宙の日』ふれあい月間」として、集中して全国各地で様々な宇宙関連イベントを実施してます。

       以上、引用終わり。

       先日、アメリカのロケット打ち上げが、再び延期になったというニュースを見ました。
       半世紀ぶりの有人月探査計画の第一段階となるロケットのようです。
       これにはまだ、人は乗ってません。
       代わりに、マネキンが3体載せられてるとか。
       月を周回して再び地球に戻る、およそ40日間の試験飛行を行う予定だそうです。
       衝撃や放射線の影響など、将来の有人飛行に向けて必要なデータを集めるのが目的だとか。
       人が乗ってないからまだいいですが……。
       乗ってたら、直前での延期は怖いでしょうね。
       以前、有人のスペースシャトルで、爆発事故がありましたよね。
       わたしは、お金を積まれても、ロケットなんかに乗りたくありません。
       ベランダで、空を見あげながらバーベキューをしてる方がなんぼかマシです。

       最近は、世の中の目が、あまり宇宙に向いてない気がします。
       地球上でいろいろ物騒なことが起きてるせいでしょうか。
       一時期は、毎日のように日本人宇宙飛行士のニュースを見てた気がするのですが。
       わたしは、宇宙飛行士に一番大事なスキルは……。
       コミニュケーション能力じゃないかと思います。
       あんな狭い中で、長時間、癖の強い人たちが閉じこめられてるわけです。
       ひとりになれる時間がないんですよ。
       トイレくらいしか。
       たぶん、地上でのテストや訓練もするんでしょうね。
       同じメンバーで、長時間、密閉されて生活するトレーニング。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2022/09/12 06:07
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       その中で、適性も判断されるんだと思います。
       自分は社交性があると自認してた人でも……。
       それが、自分でも気づかなかった仮面だったということもあると思います。
       この訓練の中で、「おれ、ぜってー無理」と悟る人もいるんじゃないでしょうか。
       そういう人を外していくためにも、重要な訓練でしょう。
       もし宇宙で、精神に異常を来す人が出たら、全員の命に関わりますから。
       なんか、こんなシチュエーション、映画で見た気がします。
       乗組員の一人が、人間じゃなくてロボット(アンドロイド?)だったっていう。
       外見上は、人間と見分けがつきません。
       監視用だったのかな。

       あ、そうそう。
       でも、宇宙から地球を見ると……。
       大げさではなく、人生観が変わる人がいるそうです。
       アメリカの宇宙飛行士は、キリスト教徒が多いです。
       熱心な信者ということではなく……。
       何代も宗旨が受け継がれてきた家庭での、生まれながらのキリスト教徒。
       キリスト教徒であることに疑問を感じたこともないような。
       そういう人が宇宙に行って、真っ青な地球を見ると……。
       激しい衝撃を受けるそうです。
       神の存在を、実感として受け入れられるんだとか。
       実際、地球に戻ってから……。
       伝道師になった宇宙飛行士もいたと聞きました。

       あ、もうひとつ、神を実感したという体験を聞いたことがあります。
       日本です。
       日光だったかな。
       紅葉のとき。
       ダムかなにかの上にのぼると……。
       いきなり、圧倒的な紅葉のパノラマが開けます。
       その瞬間です。
       神はいると実感したそうです。
       目の前に広がる風景は、まさに神のキャンパスだと。
       わたしもたぶん、1度、見てると思うのですが……。
       何の記憶もないんですよね。
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