2022.8.29(月)
もう、どうにでもなれ。
そんな気持ちにもなった。
ダブルベッドを転がりながら、着ているものを脱ぎ捨てる。
あっという間に全裸になった。
夕べと同じだ。
昨夜もここで、夫に抱かれた。
夫の下で小さく脚を開き、ほとんどマグロ状態。
夫は、美咲の顔を凝視しながら腰を振る。
このペースでは、ほどなく果ててしまうだろう。
美咲を取り残して逝ってしまうことを、夫が気にかけることはわかっていた。
自分も追いつかなくては。
美咲は頭の中で妄想する。
夫の前で、肛門まで晒して大股を開く自分を。
夫に見つめられながら、クリトリスを捏ね回す自分を。
「あぅぅ」
声が漏れた。
夫の息が荒くなる。
悦楽を得ていることを知らせるために、夫の背中を撫で回す。
「美咲……」
夫の呼びかけに薄目を開く。
「愛してる。
美咲……」
美咲は小刻みに頷く。
「あぅっ。
うっ。
うっ」
夫が身を強ばらせた。
射精しているのだ。
美咲は夫の体幹を抱きしめ、放精に応える。
ほんとは、膣内で精液を感じたかった。
滾るような熱い液体を。
しかし夫は、毎回律儀にコンドームを使った。
子供はまだ早いと言っていた。
美咲を独り占めしていたいんだとも。
子供が出来たら、美咲の愛を奪われてしまうと思っているようだ。
子供が好きじゃないのかも知れない。
痙攣が鎮まると、夫は身を浮かせて陰茎を抜いた。
コンドームが脱げないよう、手で押さえているのがわかった。
美咲を大事に思ってくれているのだと、自分に言い聞かせる。
しかしほんとうは……。
もっと乱暴に扱われたかった。
もっと恥ずかしい恰好で、恥ずかしい言葉を言わされたかった。
そんな気持ちにもなった。
ダブルベッドを転がりながら、着ているものを脱ぎ捨てる。
あっという間に全裸になった。
夕べと同じだ。
昨夜もここで、夫に抱かれた。
夫の下で小さく脚を開き、ほとんどマグロ状態。
夫は、美咲の顔を凝視しながら腰を振る。
このペースでは、ほどなく果ててしまうだろう。
美咲を取り残して逝ってしまうことを、夫が気にかけることはわかっていた。
自分も追いつかなくては。
美咲は頭の中で妄想する。
夫の前で、肛門まで晒して大股を開く自分を。
夫に見つめられながら、クリトリスを捏ね回す自分を。
「あぅぅ」
声が漏れた。
夫の息が荒くなる。
悦楽を得ていることを知らせるために、夫の背中を撫で回す。
「美咲……」
夫の呼びかけに薄目を開く。
「愛してる。
美咲……」
美咲は小刻みに頷く。
「あぅっ。
うっ。
うっ」
夫が身を強ばらせた。
射精しているのだ。
美咲は夫の体幹を抱きしめ、放精に応える。
ほんとは、膣内で精液を感じたかった。
滾るような熱い液体を。
しかし夫は、毎回律儀にコンドームを使った。
子供はまだ早いと言っていた。
美咲を独り占めしていたいんだとも。
子供が出来たら、美咲の愛を奪われてしまうと思っているようだ。
子供が好きじゃないのかも知れない。
痙攣が鎮まると、夫は身を浮かせて陰茎を抜いた。
コンドームが脱げないよう、手で押さえているのがわかった。
美咲を大事に思ってくれているのだと、自分に言い聞かせる。
しかしほんとうは……。
もっと乱暴に扱われたかった。
もっと恥ずかしい恰好で、恥ずかしい言葉を言わされたかった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/08/29 06:09
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今日は何の日
8月29日は、『馬肉を愛する日』。
馬刺しなど、馬肉製品の加工販売などを手がける『㈱若丸(https://www.wakamaru.co.jp/)/長野県上伊那郡飯島町』が制定。
日付は、「ば(8)に(2)く(9)⇒馬肉」と読む語呂合わせから。
記念日を通して……。
日本の食文化としての馬肉を、多くの人に愛してもらうことが目的。
記念日は、2021(令和3)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10829a3.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
馬肉(ばにく)とは、馬(ウマ)の肉のことで……。
別名で桜肉(さくらにく)とも呼ばれます。
桜肉の語源には、諸説があります。
馬肉の赤身部分が、空気に触れると桜色に見えるという説や……。
馬肉の切り身が、桜の花びらを想像させるという説などです。
馬肉食は、長野県をはじめ熊本県や福島県など、日本各地で古くから食文化として伝わってます。
また近年では、低カロリー、低脂肪、高タンパクな健康食肉として見直され……。
老若男女を問わず人気があります。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/08/29 06:10
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
同社は、1919(大正8)年1月、畜肉を販売する店として創業しました。
食肉の販売などを通じて、広く社会の発展に貢献できるよう歩んできました。
そして、2019(平成31)年、創業100周年を迎えました。
現在では、信州の食文化である馬肉を専門に取り扱い……。
日本全国に、馬刺し、馬肉製品を販売してます。
また、馬刺しという食文化を、日本の食文化として大切に守り、継承してます。
同社の取り扱い商品には、下記のようなものがあります。
馬刺しヘルシー赤身、馬刺しソフト赤身ロース、馬刺しスーパー霜降……。
馬レバー刺し、馬ハツ刺し、馬タテガミ刺し、さくら鍋セット、馬肉ハンバーグ、馬肉バラスモークなどです。
以上、引用終わり。
馬肉は、食べたことがあります。
遠い昔ですが。
東京に住んでたころ、居酒屋で食べました。
馬刺しだったと思うんですが……。
脳内に残ってる映像は、レバ刺しなんですよね。
やっぱり、食べたのは牛のレバ刺しで、馬刺しではなかったかも知れません。
しかし馬肉が、「低カロリー、低脂肪、高タンパク」ということは知りませんでした。
ぜひ食べてみたいですが……。
スーパーの棚にあった記憶がありません。
どこで手に入るんですかね?
でも、入手できたとしても、やっぱり生食は怖いです。
信頼できるお店でしか食べない方がいいかと。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/08/29 06:10
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今日は何の日(つづきのつづき)
わたしが食べるとしたら、もちろんバーベキューで焼きます。
毎週、ベランダバーベキューをやってますが……。
これまでに食べた肉は、鳥と豚だけです。
牛は、値段的にちょっと手が出ません。
でも、次の健診の日には食べたいと思ってます。
朝食を抜いてますから、牛肉を奢りたいです。
わたしはお肉は、カリッカリに焼くのが好きなんですよ。
焦げる寸前くらい。
好きって云うか、やっぱり怖いですよ。
スーパーで買う肉には必ず、「十分に加熱してお召し上がりください」と書いてありますし。
農林水産省のページでも、加熱が大事なことが書かれてます(https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/raw_meat.html)。
ていうか、このページを見て、初めて知りました。
今、レバ刺しって提供できないんですね。
ページを読むと、お肉が新鮮であれば大丈夫ということではないようです。
ウィルスや寄生虫は、肉が悪くなる過程で増えるのでしょうが……。
それ以前に、初めからお肉に入ってるウイルスや寄生虫もいるとのこと。
だから、殺し立てを食べたって、食中毒のリスクはあるわけです。
うむ。
これからも良く焼いて、焼死体に近い肉を食べたいと思います。