2022.8.19(金)
「あひぃ」
香織の膝から先が、天井を指して突きあがった。
香織は、鼻緒のあるサンダルを履いていた。
ストラップなどでは固定されていない。
脚を振りあげた勢いで、サンダルはすっぽりと脱げ、後ろの壁にぶつかって落ちていた。
「侑人くん、ちょっとずつ前進。
奥まで入れて」
侑人がさらににじり寄る。
陰茎が埋もれていく。
「あぁあぁ」
香織の顎は、痴呆のように垂れ下がっていた。
ついに侑人の無毛の下腹部が、香織の陰毛まで届いた。
「どう?
侑人くん。
女のおまんこの感触。
気持ちいいでしょ?」
侑人は結合部を見下ろしながら、カクカクと頷いた。
「香織。
何とか言いな。
初めて男のちんぽを咥えこんだ感想だよ」
「き……。
気持ちいぃ」
香織は蕩けそうな顔で答えた。
瞳はもう、上半分が目蓋に隠れていた。
香織の両脚が、しなだれて来た。
膝裏を抱える手の平が外れそうだ。
「侑人くん。
香織の膝裏を持って。
両手で。
そうそう」
侑人の細い2本の腕が、香織の両脚を支えた。
それで安心したのか、香織の両手が膝裏から外れた。
両腕が、壊れた人形のように垂れ下がる。
そろそろイカせてやるか。
良い気になって長居してると、何が起こるかわからない。
「侑人くん。
ゆっくりお尻を前後に振れるかな。
お尻はずらさなくていいから。
便座に着けたまま、尻たぶの弾力だけで前後に動かす。
そうそう。
上手じゃない」
侑人はすぐに切なそうな顔になった。
香織の膝から先が、天井を指して突きあがった。
香織は、鼻緒のあるサンダルを履いていた。
ストラップなどでは固定されていない。
脚を振りあげた勢いで、サンダルはすっぽりと脱げ、後ろの壁にぶつかって落ちていた。
「侑人くん、ちょっとずつ前進。
奥まで入れて」
侑人がさらににじり寄る。
陰茎が埋もれていく。
「あぁあぁ」
香織の顎は、痴呆のように垂れ下がっていた。
ついに侑人の無毛の下腹部が、香織の陰毛まで届いた。
「どう?
侑人くん。
女のおまんこの感触。
気持ちいいでしょ?」
侑人は結合部を見下ろしながら、カクカクと頷いた。
「香織。
何とか言いな。
初めて男のちんぽを咥えこんだ感想だよ」
「き……。
気持ちいぃ」
香織は蕩けそうな顔で答えた。
瞳はもう、上半分が目蓋に隠れていた。
香織の両脚が、しなだれて来た。
膝裏を抱える手の平が外れそうだ。
「侑人くん。
香織の膝裏を持って。
両手で。
そうそう」
侑人の細い2本の腕が、香織の両脚を支えた。
それで安心したのか、香織の両手が膝裏から外れた。
両腕が、壊れた人形のように垂れ下がる。
そろそろイカせてやるか。
良い気になって長居してると、何が起こるかわからない。
「侑人くん。
ゆっくりお尻を前後に振れるかな。
お尻はずらさなくていいから。
便座に着けたまま、尻たぶの弾力だけで前後に動かす。
そうそう。
上手じゃない」
侑人はすぐに切なそうな顔になった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/08/19 05:52
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今日は何の日
8月19日は、『愛知のいちじくの日』。
愛知県下のJA(農協)が会員となって設立された……。
『JAあいち経済連(http://www.ja-aichi.or.jp/)/愛知県名古屋市中区』が制定。
日付は、愛知県産のいちじくが数多く出回る7月から10月までの4ヵ月の、「いち(1)じく(9)」と読む語呂合わせから……。
それぞれの月の19日としたもの(7月19日、8月19日、9月19日、10月19日)。
県の特産物であり、日本一の出荷量を誇る愛知県産のいちじくを……。
もっと多くの人にアピールして、その美味しさを知ってもらうことが目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107196.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「いちじくについて」を引用させていただきます。
イチジク(無花果)は、クワ科イチジク属の落葉高木。
原産地は、アラビア南部。
不老長寿の果物とも呼ばれます。
「無花果」の字は、花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来し……。
中国で名付けられた漢語です。
原産地に近いメソポタミアでは、6千年以上前から栽培されてたことが知られてます。
地中海世界でも古くから作られ、エジプトやギリシアなどでは、紀元前から栽培されてました。
古代ローマでは、最もポピュラーな果物の一つであり、甘味源としても重要でした。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/08/19 05:53
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
日本には、江戸時代の初期、ペルシャから中国を経て、長崎に伝来しました。
日本に古く渡来したのが在来種で、のちに果樹として洋種が栽培されてます。
果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウムなどの様々な成分が含まれ……。
食物繊維も豊富な、独特の甘みのある果実です。
1月19日は、「いち(1)じく(19)」と読む語呂合わせから……。
「はっぴいおかん・大阪いちじくの日」となってます。
以上、引用終わり。
わたしは今年、イチジクの苗木を購入しました。
タキイ種苗の友の会に入ってるので……。
その通販サイトで注文しました(⇒https://shop.takii.co.jp/)。
イチジクの苗って、けっこう高いんですよ(⇒https://shop.takii.co.jp/product/catalog/kw/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B8%E3%82%AF/t/keyword/?q=%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B8%E3%82%AF)。
わたしが買ったのは、ドーフィンという品種です。
これが、一番安かったのかな。
友の会の会員は、商品が一割引きになり、しかも送料が無料になるんです。
植物の送料って、けっこう高いんですよ。
梱包を厳重にしなければならないからだと思います。
わたしが買ったときは、2,800円だったと思います(今は、100円あがってますね)。
その1割引きで、2,520円。
送料は無料。
注文したのは、1月中旬。
衝動買いだったと思います。
冬が嫌すぎて、夏の果実に憧れたのでしょう。
でも、もちろんそんな時期には送られて来ません。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/08/19 05:53
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今日は何の日(つづきのつづき)
届いたのは、3月10日。
根に土が着いてない状態でした。
裸苗というやつ。
バラの苗なんかも、たいていこういう姿で売られてます。
根は、水苔で包まれてました。
土がないので、送料も抑えられます。
わたしは会員で送料無料なので、関係ないんですけどね。
で、すぐ植えればいいものを……。
ベランダに置いたままにしてたんです。
寒すぎて、とても植え付け作業をする気にはなりませんでした。
でも、1週間に1度くらいは、根に水をかけてました。
で、ようやく植えたのが、3月29日。
鉢植えにして、ベランダに置きました。
ところが……。
いっこうに芽が出ません。
裸苗のまま、20日も投げっぱなしにしてたせいに決まってます。
それでも諦めきれず、水だけはやってました。
そしたら、5月だったでしょうかね。
地際から芽が出たんです。
大喜びしました。
でも、ちょっと出た位置がおかしい。
よく見ると、接ぎ木された部分より下でした。
この苗は、ほかのイチジクの台木に、ドーフィンが接ぎ木されてたんです。
ところがわたしのせいで、接がれたドーフィンは枯れてしまいました。
ところが、台木は生きてたんです。
ドーフィンが葉を出さないので、台木が出したんですね。
今も、元気に育ってくれてます。
しかしながら、まだ割り箸くらいの茎なので……。
実を付けるまで、何年かかりますかね。
3~4年でしょうか。
おそらく、台木は丈夫だけど……。
実の方は、ドーフィンよりも劣るんだと思います。
でも、それでもいいです。
楽しみがひとつ増えました。
今度こそ、大事に育てたいと思います。