2022.6.13(月)
おばさんはさらに身体を捻り、ぼくの方を向いた。
胸を突き出しながら、上体を左右に振った。
重たそうな乳房が、ぶらぶらと揺れた。
おばさんは、右の乳房を両手で持ちあげた。
驚くほど柔軟な乳房は、おばさんの顎の下まであがった。
おばさんは、挑むような目でぼくを見ながら、自らの乳房に舌を伸ばした。
舌が、乳首に届いた。
舌先が、パンチングボールを打つように乳首を往復した。
葡萄の実が、せわしなく踊る。
おそらくぼくは、よほど間抜けな顔をしてたんだろうね。
おばさんの顔は、目尻を下げて笑ってた。
次の瞬間、乳首がおばさんの口に吸いこまれた。
おばさんの頬が凹んだり膨らんだりし始めた。
吸ってるんだ。
自分の乳首を。
おばさんは、乳首を含みながら口角をあげた。
乳首を吐き出す。
「今度は先生が吸って。
ほら」
両手で掴んだ乳房を、ぼくの方に向けて突き出す。
ぼくは唾を飲みこんだ。
「ほら、来て」
おばさんが乳房を上下に揺らせた。
茶色い乳首の軌跡が、上下に流れる。
催眠術にでもかかりそうだった。
いや、ほんとにかかってたのかも知れない。
吸い寄せられるように、ぼくの口は乳首に向かった。
「あ、ふぅん。
噛まないでね。
吸うのよ。
そうそう。
やっぱり、吸引力が違うわ。
若いころは、夫もそうして吸ってくれたものよ。
でも、最近はずーっとご無沙汰。
自分は、けっこう遊んでるみたいなのに……。
わたしには、一切サービスなし。
それなら、わたしだって遊んでもいいわよね。
あぁ、いい。
気持ちいい。
もう、我慢できないわ。
先生。
もっと見たいところがあるでしょ。
見せてあげるから、ちょっとストップ」
おばさんの手が、ぼくの頭を押さえた。
名残惜しいけど、もっと見たいところの誘惑が勝った。
乳首を吐き出す。
乳首には、唾液が水飴みたいに絡んでた。
胸を突き出しながら、上体を左右に振った。
重たそうな乳房が、ぶらぶらと揺れた。
おばさんは、右の乳房を両手で持ちあげた。
驚くほど柔軟な乳房は、おばさんの顎の下まであがった。
おばさんは、挑むような目でぼくを見ながら、自らの乳房に舌を伸ばした。
舌が、乳首に届いた。
舌先が、パンチングボールを打つように乳首を往復した。
葡萄の実が、せわしなく踊る。
おそらくぼくは、よほど間抜けな顔をしてたんだろうね。
おばさんの顔は、目尻を下げて笑ってた。
次の瞬間、乳首がおばさんの口に吸いこまれた。
おばさんの頬が凹んだり膨らんだりし始めた。
吸ってるんだ。
自分の乳首を。
おばさんは、乳首を含みながら口角をあげた。
乳首を吐き出す。
「今度は先生が吸って。
ほら」
両手で掴んだ乳房を、ぼくの方に向けて突き出す。
ぼくは唾を飲みこんだ。
「ほら、来て」
おばさんが乳房を上下に揺らせた。
茶色い乳首の軌跡が、上下に流れる。
催眠術にでもかかりそうだった。
いや、ほんとにかかってたのかも知れない。
吸い寄せられるように、ぼくの口は乳首に向かった。
「あ、ふぅん。
噛まないでね。
吸うのよ。
そうそう。
やっぱり、吸引力が違うわ。
若いころは、夫もそうして吸ってくれたものよ。
でも、最近はずーっとご無沙汰。
自分は、けっこう遊んでるみたいなのに……。
わたしには、一切サービスなし。
それなら、わたしだって遊んでもいいわよね。
あぁ、いい。
気持ちいい。
もう、我慢できないわ。
先生。
もっと見たいところがあるでしょ。
見せてあげるから、ちょっとストップ」
おばさんの手が、ぼくの頭を押さえた。
名残惜しいけど、もっと見たいところの誘惑が勝った。
乳首を吐き出す。
乳首には、唾液が水飴みたいに絡んでた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/06/13 06:05
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今日は何の日
6月13日は、『鉄人の日』。
1987(昭和62)年6月13日。
プロ野球、広島東洋カープの衣笠祥雄(きぬがさ さちお/1947~2018)選手が……。
2131試合連続出場の世界記録を樹立しました。
それまでは、アメリカ大リーグのルー・ゲーリッグ(Lou Gehrig/1903~1941)選手の記録で……。
2130試合でした。
その後、衣笠選手は、連続試合出場の記録を、2215試合まで伸ばしました。
この記録は、1996(平成8)年6月14日に……。
アメリカ大リーグのカル・リプケン(Cal Ripken)選手に破られるまで、世界記録でした。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/106132.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
連続試合出場の世界記録を更新した時、衣笠選手は……。
「いつか、誰かにこの記録を破ってほしい。この記録の偉大さが本当に分かるのは、その人だけだろうから」という言葉を残しました。
衣笠選手の記録は、アメリカでも非常に高く評価されており……。
現在でも「キヌガサ」は、アメリカで最も名前の知られてる日本人野球選手の一人です。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/06/13 06:06
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
1987(昭和62)年6月22日、王貞治(おう さだはる)選手に次いで……。
プロ野球選手として2人目となる、国民栄誉賞が授与されました。
同年、満足に守備が出来なくなったことを理由に、現役を引退してます。
「鉄人」の愛称は、1974(昭和49)年までの背番号「28」と、横山光輝の漫画『鉄人28号』に由来します。
野球選手の中でも小柄な体格でありながら、その愛称が示す通り……。
正反対に、飛び抜けて体が頑丈でした。
以上、引用終わり。
そうですか。
1987(昭和62)年の引退ですか。
画面で見た記憶はあります。
もの凄い空振りが印象に残ってます。
鉄人の名のとおりの、すごいエピソードが見つかりました。
1979(昭和54)年のシーズン。
巨人戦で、西本聖投手のシュートが左肩を直撃。
肩に、ボールの縫い目の跡がめりこんでたそうです。
病院に直行しますが、レントゲンには骨折した肩甲骨が写ってました。
しかし、病院嫌いの衣笠選手は、入院を拒否して帰宅。
翌日、古葉監督に出場を直訴します。
しかし監督は、打席に立っただけの見逃し三振では……。
連続出場記録にケチがつくと、難色を示しました。
すると衣笠選手は、監督の前で素振りをしてみせたそうです。
7回、代打に送られます。
巨人のピッチャーは、江川卓。
結果は、三球三振。
しかし、三球ともフルスイングの空振りでした。
後に、「1球目はファンのため、2球目は自分のため、3球目は西本君のために振った」という言葉を残してます。
デッドボールをあてた西本投手を気遣うのが、まさに衣笠選手らしいと云えるでしょう。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/06/13 06:06
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今日は何の日(つづきのつづき)
でも衣笠選手って、小柄でしたか?
そんな印象は、残ってませんが。
Wikiを見たら確かに、175㎝でした。
しかし、連続出場のほかの記録もスゴいです。
2543安打(歴代5位)。
うち、ホームラン504本(歴代7位)。
盗塁も、266。
打点王と盗塁王を、1回ずつ取ってます。
しかし……。
2018(平成30)年、上行結腸がんのため死去。
71歳でした。
鉄人も、がんには勝てませんでした。
病院嫌いで、発見が遅れたんですかね。
あと、同じころ活躍した広島の選手で、印象に残ってる方がいます。
水谷実雄さん。
大柄で、ものすごく怖い顔をしてました。
「水谷実雄 怖い顔」で検索したら、面白いエピソードが見つかりました。
ポジションは、ファースト。
相手打者は、打った後、一塁に走るのが怖かったそうです(ガセのようですが)。
あと、何かで見たんですが……。
広島の選手が、キャンプか何かで飛行機のタラップを集団で降りるシーン。
すごかったですよ。
白いスーツにパンチパーマ、サングラス。
とても、かたぎの人の集団には見えませんでした。
そうそう。
当時は、江夏豊投手もいたそうですからね。
あと、その水谷選手ですが、最近、テレビで見ました。
山本浩二選手の特集のとき……。
インタビューを受けてたんでしたっけかね。
風貌が、ぜんぜん変わってて驚きました。
鶴のように痩せてるんです。
まだ訃報は届いてないようなので……。
安心しましたが。