2022.6.11(土)
「ふふ。
意味がわかってるみたいね」
おばさんは、ぼくの股間に、にっこりと微笑みかけた。
「先生、ご経験は?」
「え?」
「おセックスよ」
「い、いえ」
「まぁ、嬉しい。
わたしが最初ってことね。
先生の人生のページに、最初の女として記されるわけね、わたしが。
大丈夫。
みんな教えてあげるから。
ほら、ここも触ってみて」
おばさんは、太腿のぼくの手を持ちあげた。
自分の胸に押しつける。
柔らかかった。
「ほら、手を開いて。
掴んでみて」
おそるおそる、手の平を胸にあてる。
スゴい量感だった。
「どう?」
「柔らかいです」
「若いころは、パンパンに張ってたんだけどね。
今は、ふにゃふにゃ。
でも、そんなに垂れてないわよ。
じかに触ってみる?」
もちろん、うなずいてた。
おばさんは、ニット地みたいなピチピチのノースリーブの裾を、スカートから引っ張り出した。
腕を交差して裾を掴み、一気に抜きあげる。
下には、ブラジャーしか着けてなかった。
ブラのカップは、メロンでも入ってるみたいに張り詰めてた。
おばさんは、いたずらっぽい目でちらりとぼくを見ると、ソファーの上で身を捩った。
背中をぼくに向けた。
「ホック、外して。
初めてでしょ。
ブラのホック、外すの」
おっしゃるとおりだった。
「ホックの脇を両手で掴んで、内側に寄せれば外れるから」
言われたとおりにする。
思いがけず簡単に外れた。
意味がわかってるみたいね」
おばさんは、ぼくの股間に、にっこりと微笑みかけた。
「先生、ご経験は?」
「え?」
「おセックスよ」
「い、いえ」
「まぁ、嬉しい。
わたしが最初ってことね。
先生の人生のページに、最初の女として記されるわけね、わたしが。
大丈夫。
みんな教えてあげるから。
ほら、ここも触ってみて」
おばさんは、太腿のぼくの手を持ちあげた。
自分の胸に押しつける。
柔らかかった。
「ほら、手を開いて。
掴んでみて」
おそるおそる、手の平を胸にあてる。
スゴい量感だった。
「どう?」
「柔らかいです」
「若いころは、パンパンに張ってたんだけどね。
今は、ふにゃふにゃ。
でも、そんなに垂れてないわよ。
じかに触ってみる?」
もちろん、うなずいてた。
おばさんは、ニット地みたいなピチピチのノースリーブの裾を、スカートから引っ張り出した。
腕を交差して裾を掴み、一気に抜きあげる。
下には、ブラジャーしか着けてなかった。
ブラのカップは、メロンでも入ってるみたいに張り詰めてた。
おばさんは、いたずらっぽい目でちらりとぼくを見ると、ソファーの上で身を捩った。
背中をぼくに向けた。
「ホック、外して。
初めてでしょ。
ブラのホック、外すの」
おっしゃるとおりだった。
「ホックの脇を両手で掴んで、内側に寄せれば外れるから」
言われたとおりにする。
思いがけず簡単に外れた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/06/11 05:48
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今日は何の日
6月11日は、『傘の日』。
1989(平成元)年に、『日本洋傘振興協議会(JUPA)https://www.jupa.gr.jp/』が制定。
日付は、この日が暦の上で……。
「梅雨入り」を意味する雑節の一つ、「入梅」になることが多いことから。
この季節の必需品である傘の販売促進と、傘の使い方などモラルの向上が目的。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/106111.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「洋傘の歴史について」を引用させていただきます。
江戸時代後期の1804(文化元)年……。
長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目の中に、「黄どんす傘一本」との記述が見られます。
これ以前にも、安土桃山時代に、堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録など……。
洋傘が、海外から日本に持ちこまれた形跡はあります。
しかし、江戸時代の「黄どんす傘」が、洋傘として特定できる最古の記録とされてます。
ちなみに、「どんす(緞子)」とは……。
室町時代に、中国(明)から伝えられたとされる絹の紋織物です。
地は繻子織(しゅすおり)で……。
地と表裏が反対になった、繻子織(サテン)の裏組織で模様を織り出したものです。
光沢があり、高級織物の代名詞とされます。
厚地のものは礼装用の帯地、薄地のものは布団や座布団の生地として使われます。
明治時代、洋傘の輸入本数は多くなり……。
文明開化の波とともに、洋傘は一気に市民の手に渡っていきました。
1868(明治元)年に刊行された「武江年表」という書物に……。
「この年から庶民にも洋傘が普及し始めた」との記述がされてます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/06/11 05:48
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今日は何の日(つづき)
さらに、こちら(https://zatsuneta.com/archives/106110.html)のページから、『入梅』を引用させていただきます。
「入梅(にゅうばい)」は、梅雨入りの時期に設定された「雑節(特別な暦日)」です。
現在広まってる定気法では、太陽黄経が80度のときで6月10日ころ。
「入梅」は、「にゅうばい」のほかに「ついり」「つゆいり」とも読みます。
本来は、暦の上での「梅雨入り」を意味する漢語表現です。
対義語は、「梅雨明け」を意味する「出梅(しゅつばい、つゆあけ)」ですが、日本ではほとんど使われません。
梅の実が熟して、黄色く色づくころに雨季に入ることから、「入梅」。
梅雨に入る一つの目安とされますが……。
地域や年によってその時期が違うため、実際の梅雨入りとは日付が異なります。
梅雨入りしてから約30日間が、「梅雨」の期間となります。
農家にとって、梅雨入りの時期を知ることは……。
田植えの日を決める上でも重要でした。
昔は、現在のように気象予報が発達してなかったため……。
江戸時代に、目安として暦の上で「入梅」を設けたとされます。
時候(じこう)の挨拶で用いる「入梅の候(こう)」は、「梅雨の季節に入る時節」を表しますが……。
宛先の地で、梅雨入りの発表がされてることが前提となります。
以上、引用終わり。
『入梅』が、雑節のひとつだったということは知りませんでした。
今は、気象庁が発表してますからね。
北陸地方の平年の梅雨入りは、6月12日。
明日になります。
ですが、どうやら今年は、もう少し先に延びそうです。
15日ころと予想されてます。
でも、梅雨前に自転車散歩に出られるのは、明日が最後ということでしょうか。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/06/11 05:49
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今日は何の日(つづきのつづき)
さて、遡って『傘の日』。
安土桃山時代に、堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録があるんですね。
感慨を覚えます。
つまり、安土桃山時代から現代まで……。
雨を防ぐ方法が、まったく進歩してないってことですから。
未だに「傘」って、なんとかなりませんかね。
雨具だって同じことでしょ。
簔が、レインコートに替わっただけ。
とにかく、通勤に傘は邪魔なんです。
テレワークになってから、必ず鞄を持ち歩くようになりました。
書類などが、ボディバッグには収まりきらないので。
もちろん、デカいリュックなら入ります。
でもそのまま電車に乗ったら迷惑になりますから……。
下ろさなければなりません。
駅のホームでまた背負い直すことになります。
面倒くさい。
なので今は、スルッと前に回せるボディバッグにしてます。
身体に着けたまま、荷物を前にも後ろにも回せるので便利です。
電車の中では、前に回してるわけです。
便利ですが……。
荷物はたいして入りません。
なので、手提げの鞄を併用してます。
雨が降ると、もう一方の手が傘で塞がれます。
携帯がかかって来ても、すぐには出られないです。
無視することも少なくありません。
しかしこれまで……。
傘に代わる、画期的なアイテムの発明は出来てないってことですよね。
もし出来たら、ぜったいにノーベル賞ものでしょう。