2022.6.6(月)
浴槽にお湯を張ることは、滅多にしなかった。
洗い場はないので、浴槽内でシャンプーや石鹸を使うことになる。
当然、お湯は毎回替えなくてはならない。
もったいないので、シャワーだけで済ますことがほとんどだった。
しかし、便利なこともあった。
トイレ掃除が楽なのだ。
シャワーを使って、便器から床まで流してしまえば、あっという間に終わる。
当時は、ウォシュレットなどないから……。
ユニットバス内に、電気関係の設備はなかった。
なので、壁も床も便器にも、お湯は掛け放題だった。
これは余談だが……。
欧米でウォシュレットが普及しない理由のひとつが、この電気設備の問題だと云う。
むこうのバスルームは、バスとトイレが一緒になっている。
なのでバスルームには、コンセントなどが設置されていないのだ。
ウォシュレットを使うためには、電気工事をしてコンセントを付けるか……。
バスルームの外から、電源コードを引っ張って来るしかない。
賃貸では、工事は難しいだろう。
かといってコードを這わせたのでは、美観が著しく損なわれてしまう。
さて、その3点ユニットバスでの性交だ。
もちろん、浴槽内で行う。
小寒い日には、お湯を張ることもあった。
一緒に浸かるわけだが、狭いうえに、絵里子の巨体だ。
縦列になるしかない。
定番は、絵里子が前、学生が後ろ。
シャワーとは反対側の短辺の縁に、学生が背中を預ける。
その学生の胸に、絵里子が背中を凭れさせる。
学生の両手はもちろん、絵里子の前に回って来る。
さまざまな場所を触られる。
「すばらしい量感だよ、絵里子。
やっぱり女性は、豊満に限るね。
ぼくが、君の身体で一番好きなのはどこか、わかる?
もちろん、おっぱいもあそこも大好きさ。
でも、一番好きなのは……。
ここだよ」
学生の両手が、絵里子の下腹の肉を掴んだ。
「いやだ」
「ほんとだって。
女性のお腹のたっぷりした肉は、最高に魅力的だよ。
ひょっとしたら、初体験での刷りこみがあるのかも知れないけど。
前に話しただろ。
家庭教師先の母親が最初だったって。
その人も、太ってたんだ」
洗い場はないので、浴槽内でシャンプーや石鹸を使うことになる。
当然、お湯は毎回替えなくてはならない。
もったいないので、シャワーだけで済ますことがほとんどだった。
しかし、便利なこともあった。
トイレ掃除が楽なのだ。
シャワーを使って、便器から床まで流してしまえば、あっという間に終わる。
当時は、ウォシュレットなどないから……。
ユニットバス内に、電気関係の設備はなかった。
なので、壁も床も便器にも、お湯は掛け放題だった。
これは余談だが……。
欧米でウォシュレットが普及しない理由のひとつが、この電気設備の問題だと云う。
むこうのバスルームは、バスとトイレが一緒になっている。
なのでバスルームには、コンセントなどが設置されていないのだ。
ウォシュレットを使うためには、電気工事をしてコンセントを付けるか……。
バスルームの外から、電源コードを引っ張って来るしかない。
賃貸では、工事は難しいだろう。
かといってコードを這わせたのでは、美観が著しく損なわれてしまう。
さて、その3点ユニットバスでの性交だ。
もちろん、浴槽内で行う。
小寒い日には、お湯を張ることもあった。
一緒に浸かるわけだが、狭いうえに、絵里子の巨体だ。
縦列になるしかない。
定番は、絵里子が前、学生が後ろ。
シャワーとは反対側の短辺の縁に、学生が背中を預ける。
その学生の胸に、絵里子が背中を凭れさせる。
学生の両手はもちろん、絵里子の前に回って来る。
さまざまな場所を触られる。
「すばらしい量感だよ、絵里子。
やっぱり女性は、豊満に限るね。
ぼくが、君の身体で一番好きなのはどこか、わかる?
もちろん、おっぱいもあそこも大好きさ。
でも、一番好きなのは……。
ここだよ」
学生の両手が、絵里子の下腹の肉を掴んだ。
「いやだ」
「ほんとだって。
女性のお腹のたっぷりした肉は、最高に魅力的だよ。
ひょっとしたら、初体験での刷りこみがあるのかも知れないけど。
前に話しただろ。
家庭教師先の母親が最初だったって。
その人も、太ってたんだ」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/06/06 06:08
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今日は何の日
6月6日は、『大麦の日』。
日本で初めて、大麦を使った洋菓子「ダクワーズ」を開発した……。
『㈱大麦工房ロア(https://oem.oomugi.jp/)/栃木県足利市』が制定。
同社のある栃木県足利市は、国内最大級の大麦生産地です。
日付は、麦秋の季節である6月と、「O(オー)6(麦)⇒大麦」と読むのを組み合わせて、6月6日に。
栄養価の高さや、様々な食品に活用できるなど……。
大麦の魅力を広く伝えることが目的。
記念日は、2017(平成29)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
同社の人気メニューである「大麦ダクワーズ」は……。
栃木県の契約農家から仕入れた、100%国産大麦の麦こがしを使用してます。
麦こがしとは、大麦を皮のまま焙煎し、粉砕したものです。
ダクワーズは……。
大麦を二度焙煎することにより、きな粉に似た香ばしい風味がアクセントになってます。
同社では、このダクワーズのOEM生産も行ってます。
足利市の自社工場には、一日あたり10万個を製造する世界唯一のダクワーズ専用量産ラインがあります。
小ロットから大量量産まで、注文を受け付けてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10606e4.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/06/06 06:08
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「大麦について」を引用させていただきます。
オオムギ(大麦)は、イネ科オオムギ属の穀物です。
中央アジア原産で、世界で最も古くから栽培されてた作物の一つです。
小麦よりも低温や乾燥に強いため……。
ライ麦と共に、小麦の生産が困難な地方において多く栽培されてます。
オオムギの名称は、漢名の大麦(だいばく)を訓読みしたものです。
「大」は、小麦(コムギ)に対する、穀粒や草姿の大小ではありません。
「大=本物、品質の良いもの、用途の範囲の広いもの」に対し……。
「小=代用品、品格の劣るもの」という意味の接辞によるものです。
大豆(ダイズ)と小豆(アズキ、ショウズ)における、大、小も同様です。
英語では、大麦はBarley、小麦はWheatです。
オオムギを原料とするものには、パンやビール、焼酎、麦飯、麦茶、麦味噌、麦チョコなどがあります。
日本では、奈良時代にはすでに広く栽培され……。
麦飯として米と混炊するなど、重要な主食とされてきました。
以上、引用終わり。
2019年まで恒例だった東京旅行は、6月に行くことが多かったです。
というのも、会社が3月決算なので……。
4月、5月は、申告の作業で忙しいからです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/06/06 06:08
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今日は何の日(つづきのつづき)
新幹線が関東に入ると……。
車窓からは、茶色くなった畑が見えて来ました。
麦秋を迎えた麦畑です。
でも最初は、それが麦畑だとは知りませんでした。
この時期、あんなに茶色いのは……。
除草剤でも撒いたんだろうかと思ってました。
というのも、新潟では、麦は栽培されてないからです。
たぶん、雪が積もる地方では、作れないのでしょう。
社会科の教科書に載ってたと思うんですが……。
「麦踏み」という作業があります。
↓コトバンク(https://kotobank.jp/)から、「麦踏み」を引いてみました。
+++
秋播きのコムギ、オオムギなどを冬季に一または数回踏みつける作業。
踏圧(とうあつ)ともいう。
霜柱で持ち上がった株もとや周りの土を踏み固め、凍霜害を防ぐ効果のほかに、ムギの芽を踏圧することにより徒長を防ぎ、耐寒性を増す効果があるとされる。
+++
これは明らかに、冬場、雪が積もらない地方でしか出来ない作業です。
こうした作業からわたしが連想するのは……。
ミレーの絵画です。
「落穂拾い」とか「晩鐘」とか。
あれって、麦畑なんですかね?
少なくとも、稲じゃないことだけは確かです。
ああいう生活、憧れますが……。
わたしに出来ないことは明白です。