2022.5.15(日)
「片手で持って、押し下げて」
絵里子は、再び陰茎に指をかけた。
前に倒す。
膨れた亀頭の射出口と対面する。
しかし……。
穴はひとつだった。
ここからは、おしっこも出て来るはずだ。
精液と尿は、同じ管を通っているのか。
ちょっと引いてしまうが……。
膀胱を出たばかりの尿は、無菌だと聞いたことがある。
「咥えて」
絵里子は、膝立ちを送って前進した。
今日は、処女を卒業しただけでなく……。
フェラまで体験できるのだ。
なんと濃密な1日だろうか。
絵里子は、亀頭の一つ目に魅入られるように顔を倒していった。
視界に亀頭が大写しになっていく。
世界が亀頭で覆われる。
唇が亀頭に触れた。
熱かった。
舌を伸ばしてみる。
舌先が射出口を感じた。
味はしなかった。
洗い立てだからだろうか。
絵里子は皓歯の門を開き、亀頭を口中に迎えた。
しかし、この後、どうすればいいのだろう。
上目で学生を見あげる。
学生の視線と突きあたる。
「片手を竿に添えてみて。
そうそう。
そしたら、顔をゆっくり前後させて。
歯があたらないようにね。
うんうん。
ソープ嬢の手慣れたフェラとは、違う良さがあるよ。
手も一緒に動かしてみて。
竿を扱くみたいに。
おー。
いいねいいね。
素質あるよ」
どんな素質なのかわからないが……。
少なくとも、フェラが好きになりそうなことは確かに思えた。
これまでの耳学問では……。
フェラは、男性に快感を与えるためだけの行為と思っていた。
しかし、口中を熱い肉棒で満たされる感覚には、快感も溶けている気がする。
ずっと咥えていたくなる。
「あ、ストップ、ストップ。
中に出しちゃいそうだ。
ちょっと上達が早すぎるんじゃないの。
ゆっくり抜いて」
名残惜しかったが、口から男根を開放した。
それは絵里子の唾液を纏い、いやらしく濡れ光っていた。
「部屋に行こう。
また君の中でイキたい。
今度は、ちゃんとゴム付けるから」
絵里子は、再び陰茎に指をかけた。
前に倒す。
膨れた亀頭の射出口と対面する。
しかし……。
穴はひとつだった。
ここからは、おしっこも出て来るはずだ。
精液と尿は、同じ管を通っているのか。
ちょっと引いてしまうが……。
膀胱を出たばかりの尿は、無菌だと聞いたことがある。
「咥えて」
絵里子は、膝立ちを送って前進した。
今日は、処女を卒業しただけでなく……。
フェラまで体験できるのだ。
なんと濃密な1日だろうか。
絵里子は、亀頭の一つ目に魅入られるように顔を倒していった。
視界に亀頭が大写しになっていく。
世界が亀頭で覆われる。
唇が亀頭に触れた。
熱かった。
舌を伸ばしてみる。
舌先が射出口を感じた。
味はしなかった。
洗い立てだからだろうか。
絵里子は皓歯の門を開き、亀頭を口中に迎えた。
しかし、この後、どうすればいいのだろう。
上目で学生を見あげる。
学生の視線と突きあたる。
「片手を竿に添えてみて。
そうそう。
そしたら、顔をゆっくり前後させて。
歯があたらないようにね。
うんうん。
ソープ嬢の手慣れたフェラとは、違う良さがあるよ。
手も一緒に動かしてみて。
竿を扱くみたいに。
おー。
いいねいいね。
素質あるよ」
どんな素質なのかわからないが……。
少なくとも、フェラが好きになりそうなことは確かに思えた。
これまでの耳学問では……。
フェラは、男性に快感を与えるためだけの行為と思っていた。
しかし、口中を熱い肉棒で満たされる感覚には、快感も溶けている気がする。
ずっと咥えていたくなる。
「あ、ストップ、ストップ。
中に出しちゃいそうだ。
ちょっと上達が早すぎるんじゃないの。
ゆっくり抜いて」
名残惜しかったが、口から男根を開放した。
それは絵里子の唾液を纏い、いやらしく濡れ光っていた。
「部屋に行こう。
また君の中でイキたい。
今度は、ちゃんとゴム付けるから」
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2022/05/15 06:24
-
今日は何の日
5月15日は、『WATALISの日』。
着物地によるリメイク雑貨の製造販売を行う……。
『㈱WATALIS(ワタリス)https://watalis.co.jp//宮城県亘理町(わたりちょう)』が制定。
日付は、同社の設立日である、2015(平成27)年5月15日から。
同社では、古い着物地をリメイクして巾着袋にした「FUGURO(ふぐろ)」をはじめとして……。
丁寧に手作りした、さまざまなアップサイクル商品を手がけてます。
この「WATALIS(ワタリス)」のブランドと、再生文化の心を、より多くの人に知ってもらうことが目的。
「WATALIS」は、亘理町の「WATARI」と、「お守り」という意味の「TALISMAN」を組み合わせた造語です。
お守りのように大切に、人から人へ手渡していきたいという思いがこめられており……。
アップサイクルによる、伝統文化の伝承と発信を続けてます。
記念日は、2017(平成29)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10515a2.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2022/05/15 06:24
-
今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「アップサイクルについて」を引用させていただきます。
アップサイクル(upcycle)とは、持続可能なものづくりの新たな方法論の一つです。
従来から行なわれてきたリサイクル(recycle)やリユース(reuse)とは異なり……。
単なる素材の原料化や再利用ではなく、元の商品よりも価値の高いものを生み出すことを目的としてます。
アップサイクル商品の例として、古布や廃材を用いて作られるシャレた小物や……。
トラックの幌布や自動車のシートベルトを用いた、実用的でデザイン性の高いバッグなどが挙げられます。
以上、引用終わり。
アップサイクル、初めて知りました。
聞いたことくらいはあったのかも知れませんが……。
完全に素通りしてましたね。
着物から、いろいろな小物を作るっていうのは……。
とても良いアイデアだと思います。
着物は、縫い目を解くと再び反物に戻るという優れた衣類です。
何を作るにしても、無駄が出にくいです。
各家庭の箪笥に眠ってる着物、たくさんあると思います。
むしろ、原材料は無尽蔵と言ってもいいのでは?
続きはさらに次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2022/05/15 06:25
-
今日は何の日(つづきのつづき)
ただ、それを集めるのが大変。
待っててもダメなことは明白です。
いきなり訪問や電話をしても、不審がられて断られるでしょう。
かといって、ネットで呼びかけてもどうでしょう。
なんとなく、古い着物がある家に、インターネットは普及してない気がします。
一番いいのは、チラシじゃないでしょうか。
戸別に配るのもいいでしょうが、新聞折りこみにすれば人手も省けます。
箪笥に眠る古い着物の処分が懸案事項のひとつとなってる家……。
少なくないと思います。
チラシを見れば、まずそれに改めて気づきます。
で、考える時間があります。
訪問や電話では、その時間がありませんから……。
とりあえず断ってしまうわけです。
チラシには、買い取り価格の目安も書いてあるといいですね。
それを見た人は、改めて箪笥の着物を数えるわけです。
「これが、XX円になるのか」と思えば……。
気持ちも動くことでしょう。
で、集めた着物ですが……。
何も、アップサイクルするとことまで手がけなくてもいいと思います。
解いて反物に戻します。
これも、外注できるでしょう。
で、その反物ですが……。
ネットで売るんです。
ターゲットは、日本人ではありません。
海外です。
綺麗な着物柄の反物生地。
ぜったいに売れます。
買値の10倍くらいでも売れるんじゃないですか?
このアイデア、誰か買いませんか?
ていうか、この程度のこと、思いつく人はたくさんいますよね。
-
––––––
4. 手羽崎 鶏造- 2022/05/15 13:05
-
< 本篇より >
フェラ好きの奥さん、たしかに居ます。
肉棒好きの奥さん、いっぱい居ると
思います。
アレって、表情と意思が有るのねと
言われたことがあります。
-
––––––
5. Mikiko- 2022/05/15 13:33
-
意思があるとは……
思えませんが、確かに表情はあります。
あと、曲がり方ですね。