2022.4.1(金)
■
絵里子が東京に出たかった最大の動機は……。
ひとりの部屋が欲しかったことだ。
実家では、妹と共同の部屋だった。
歳が7つも離れていて、絵里子が高3のときも、まだ小5だった。
2段ベッドの上下で寝ていた。
妹が上だ。
さすがに、中学年になってからは無くなったが……。
もっと小さいころには、絵里子の布団に潜りこんで来たりしたものだ。
電気を消してベッドに入ると……。
絵里子は、上段の妹が寝静まるのを待った。
もちろん、オナニーをするためだ。
当時のティーンズ雑誌には、オナニーのやり方まで書いてあった。
興味を惹かれないわけがない。
最初は、どこがいいのかわからなかったが……。
すぐに快感を覚えた。
病みつきになった。
しかし残念ながら、いつでもできる環境ではなかった。
高校から家に帰ると、妹がもう部屋にいる。
ひとりになれるのは、トイレとお風呂だけ。
トイレは、4人家族に1つしかないので……。
落ち着いて座っていられない。
お風呂では、よくやった。
わざと、一番あとに入った。
ひとりきりになれる唯一の場所だった。
しかし、絵里子の性慾は、お風呂での1回だけでは収まらなかった。
湯上がりのベッドで、また催してきた。
しかし、妹が上段でごそごそ動いてる間は、どうしようもない。
妹が眠るのを、ジリジリしながら待った。
ようやく上段が静まると……。
いよいよ本日のクライマックスだ。
布団の中で、全裸になる。
絵里子は汗かきだったので、着たままやると、お風呂に入った意味がなくなってしまう。
妹が寝ている下で全裸になっているという昂奮で、鼻息が荒くなる。
声が出そうになるので、脱いだパンティを噛みしめて行った。
短大に合格し、東京に出て……。
ついに、念願だった自分だけの部屋が持てた。
小さなワンルームだったが、絵里子だけの城だ。
3点ユニットではあるが、お風呂もトイレも付いている。
汗をかいても、すぐに流せるのだ。
短大から自分の部屋に帰り、鍵を掛ければ……。
もう、誰の目も気にしなくていい世界だった。
絵里子が東京に出たかった最大の動機は……。
ひとりの部屋が欲しかったことだ。
実家では、妹と共同の部屋だった。
歳が7つも離れていて、絵里子が高3のときも、まだ小5だった。
2段ベッドの上下で寝ていた。
妹が上だ。
さすがに、中学年になってからは無くなったが……。
もっと小さいころには、絵里子の布団に潜りこんで来たりしたものだ。
電気を消してベッドに入ると……。
絵里子は、上段の妹が寝静まるのを待った。
もちろん、オナニーをするためだ。
当時のティーンズ雑誌には、オナニーのやり方まで書いてあった。
興味を惹かれないわけがない。
最初は、どこがいいのかわからなかったが……。
すぐに快感を覚えた。
病みつきになった。
しかし残念ながら、いつでもできる環境ではなかった。
高校から家に帰ると、妹がもう部屋にいる。
ひとりになれるのは、トイレとお風呂だけ。
トイレは、4人家族に1つしかないので……。
落ち着いて座っていられない。
お風呂では、よくやった。
わざと、一番あとに入った。
ひとりきりになれる唯一の場所だった。
しかし、絵里子の性慾は、お風呂での1回だけでは収まらなかった。
湯上がりのベッドで、また催してきた。
しかし、妹が上段でごそごそ動いてる間は、どうしようもない。
妹が眠るのを、ジリジリしながら待った。
ようやく上段が静まると……。
いよいよ本日のクライマックスだ。
布団の中で、全裸になる。
絵里子は汗かきだったので、着たままやると、お風呂に入った意味がなくなってしまう。
妹が寝ている下で全裸になっているという昂奮で、鼻息が荒くなる。
声が出そうになるので、脱いだパンティを噛みしめて行った。
短大に合格し、東京に出て……。
ついに、念願だった自分だけの部屋が持てた。
小さなワンルームだったが、絵里子だけの城だ。
3点ユニットではあるが、お風呂もトイレも付いている。
汗をかいても、すぐに流せるのだ。
短大から自分の部屋に帰り、鍵を掛ければ……。
もう、誰の目も気にしなくていい世界だった。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2022/04/01 06:28
-
今日は何の日
4月1日は、『エイプリルフール』。
悪意のない嘘をついてもよいとされる日。
イギリスでは、嘘をつける期限を正午までとする風習がありますが……。
それ以外の地域では、一日中行われます。
日本語では、直訳の「四月馬鹿」や……。
漢語的表現で、「万愚節(ばんぐせつ)」などとも云います。
英語では「April Fools' Day」であり……。
「April fool」は、その日にだまされた人を指します。
「エイプリルフール」の起源は、諸説あってはっきりしてません。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/104012.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
かつてヨーロッパでは、3月25日を新年とし……。
4月1日まで、春の祭りを開催してました。
ところが、1564年、フランスのシャルル9世が……。
1月1日を新年とする暦を採用しました。
これに反対した人々が……。
4月1日を「嘘の新年」と称して、馬鹿騒ぎするようになったのが由来とする説があります。
ほかにも、キリストが生前、ユダヤ人に馬鹿にされたことを忘れないための行事という説もあります。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2022/04/01 06:28
-
今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
元々はヨーロッパの風習とされますが、インドが発祥という説もあります。
インドにおいて、悟りの修行は……。
3月20日ころの「春分」から、3月末まで行われてました。
しかし、すぐに迷いが生じることから……。
4月1日を、「揶揄節(やゆせつ)」と呼んでからかったことに由来するという説です。
この説によると、インドの「揶揄節」が西洋に伝わったものが、「エイプリルフール」で……。
中国に伝わったものが、「万愚節」になったとされます。
日本には、江戸時代に中国から「万愚節」が伝わったという説や……。
大正時代に、欧米の「エイプリルフール」が伝わったという説があります。
現在の日本では、一般的に「エイプリルフール」として市民生活の中に定着してます。
以上、引用終わり。
市民生活の中に定着してますか?
言葉だけじゃないの?
少なくともわたしは、この日に騙されたことも……。
誰かを騙したこともありません。
あ、そうか。
この日は、学校が春休みなんだ。
だから、子供のころは何もなかったわけですね。
でも、学校が休みの日で良かったですよ。
子供の悪ふざけは、エスカレートしますからね。
続きはさらに次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2022/04/01 06:29
-
今日は何の日(つづきのつづき)
イギリスで、「嘘をつける期限を正午までとする」というのも……。
悪ふざけが度を過ぎないようにするためじゃないですか。
夜までやってると、お酒が入ったりしますからね。
冗談じゃすまないことが起こりかねません。
かつては、新聞などがウソの記事を載せたりしてました。
今は、どうなんですかね?
日本の新聞のウソ記事を……。
韓国の新聞が、ほんとのことと思って転載したこともあったそうです。
地震で、日本近海に新島が出現したという記事だったそうです。
領海問題が絡みますから、真に受け取ってしまったようです。
しかしこのご時世、ヘタなウソを載せると……。
大ごとになりかねません。
「ロシアが、核ミサイルを発射」とか。
こういうウソ記事は、絶対にあってはなりません。
しかし、ロシアとウクライナの戦争、いつまで続くんですかね。
今、全国的に、ウクライナからの避難民の受け入れを表明する自治体が増えてます。
新潟県でも、新発田市が表明しました。
でも、わたしがひとつ疑問に思うのは、ウクライナ語(?)の通訳がいるのかということ。
いないのに受け入れを表明してるとしたら……。
どうやってコミュニケーションを取るつもりなんでしょう。
「ウクライナ語⇔日本語」の通訳が見つからなければ……。
「ウクライナ語⇔英語など⇔日本語」で、2人必要になりますよ。
予算を取った上の表明なんですかね?
-
––––––
4. 国立- 2022/04/01 08:22
- 高校時代には、友人宅にお泊まりに行くのが楽しみでした。勉強を兼ねオナニーです。友人の両親は、医師で彼も同じ東大医学部が宿命でした。私も感化され医師にと模試でA判定に。友人のお母さんが美熟女でしたから頑張れたと思います。お母さんのショーツを洗濯物に見つけオナニーをしました。彼は、医師に私は進路変更しましたが学び舎は一緒でしたね。お母さんは、美人さんでした。
-
––––––
5. Mikiko- 2022/04/01 17:53
-
友人というのは……
男性ですよね。
見せ合うとか?
ホモだちにはならなかったんですかね。
-
––––––
6. 手羽崎 鶏造- 2022/04/02 11:27
-
友人のお母さんのショーツを拝借して
オナったのか?
妄想してオナったのか?
どちらなんですかね。
交際していた彼女を、わたしの安アパート
に誘い込んで、エッチの後、
穿いてきたショーツを頼み込んで頂戴
しました。
代わりに男物の黒いブリーフを穿いて帰って
もらいました。
使いみちはオナニーでしたね。
-
––––––
7. Mikiko- 2022/04/02 13:30
-
彼女は……
車に気をつけて帰ったことでしょう。
そんな格好で……。
救急車で運ばれるわけにはいきませんから。