2022.2.16(水)
「パンパンパンパン」
基底部の裏が、絵里子の分厚い恥丘を鳴らした。
あっという間だった。
視界を飛び散らせながら、絵里子の巨体がその場に崩れ落ちた。
病みつきになる崩壊感覚だった。
今、絵里子の前に立つ美咲の顔には……。
苦悶が浮かんでいた。
しかしそれは、悦楽を堪えるための表情に違いない。
絵里子は、規則正しく陰茎を前後させる。
オナニーで鍛えた手業だ。
どの程度の強さで叩けば気持ちいいか、熟知していた。
美咲は両手で、陰茎を握る絵里子の手首を掴んだ。
動きを止めようとしたのだろう。
しかしそれは、快感を感じている自分への言い訳のようなものだ。
本心は、止めてほしくないのだ。
その証拠に、美咲の指には力が入っていなかった。
美咲に手首を掴ませたまま、絵里子の手はさらにスピードを上げた。
「あっ、あっ」
とうとう美咲の口から悦楽が零れた。
「香織」
「ワンワン」
「ちょっとだけ人間に戻って」
「へ?」
「立つんだよ。
美咲ちゃんのワンピ、脱がせてやって」
背後に風を感じた。
香織が起ちあがったのだ。
絵里子の脇を通る。
首輪にリードを付けた、二足歩行の犬だ。
美咲の後ろに回る。
ファスナーの擦過音が立った。
微かな音だったが、新しい世界が開かれるファンファーレに聞こえた。
美咲の肩から布地が外れた。
両乳房が剥き出しになる。
ふふ。
笑いを禁じ得ない。
勃起させているのだ。
乳首を。
絵里子は、手首を掴む美咲の指を引き剥がし、ワンピを通した。
掴んでいた陰茎部を離し、布地を降下させる。
マジックに使う布が引かれるようにワンピが消え、陰茎が出現した。
陰茎を屹立させた女王さまの登場だ。
足元に落下した布地は、床に着く前に香織が受け止めていた。
ゴミ集積場の床に落ちることをとどめたのだろう。
気が利くようになったものだ。
基底部の裏が、絵里子の分厚い恥丘を鳴らした。
あっという間だった。
視界を飛び散らせながら、絵里子の巨体がその場に崩れ落ちた。
病みつきになる崩壊感覚だった。
今、絵里子の前に立つ美咲の顔には……。
苦悶が浮かんでいた。
しかしそれは、悦楽を堪えるための表情に違いない。
絵里子は、規則正しく陰茎を前後させる。
オナニーで鍛えた手業だ。
どの程度の強さで叩けば気持ちいいか、熟知していた。
美咲は両手で、陰茎を握る絵里子の手首を掴んだ。
動きを止めようとしたのだろう。
しかしそれは、快感を感じている自分への言い訳のようなものだ。
本心は、止めてほしくないのだ。
その証拠に、美咲の指には力が入っていなかった。
美咲に手首を掴ませたまま、絵里子の手はさらにスピードを上げた。
「あっ、あっ」
とうとう美咲の口から悦楽が零れた。
「香織」
「ワンワン」
「ちょっとだけ人間に戻って」
「へ?」
「立つんだよ。
美咲ちゃんのワンピ、脱がせてやって」
背後に風を感じた。
香織が起ちあがったのだ。
絵里子の脇を通る。
首輪にリードを付けた、二足歩行の犬だ。
美咲の後ろに回る。
ファスナーの擦過音が立った。
微かな音だったが、新しい世界が開かれるファンファーレに聞こえた。
美咲の肩から布地が外れた。
両乳房が剥き出しになる。
ふふ。
笑いを禁じ得ない。
勃起させているのだ。
乳首を。
絵里子は、手首を掴む美咲の指を引き剥がし、ワンピを通した。
掴んでいた陰茎部を離し、布地を降下させる。
マジックに使う布が引かれるようにワンピが消え、陰茎が出現した。
陰茎を屹立させた女王さまの登場だ。
足元に落下した布地は、床に着く前に香織が受け止めていた。
ゴミ集積場の床に落ちることをとどめたのだろう。
気が利くようになったものだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/02/16 05:44
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今日は何の日
2月16日は、『天気図記念日』。
1883(明治16)年2月16日(今から139年前)……。
日本で初めて、天気図が作られました。
ドイツの気象学者エルウェン・クニッピング(Erwin Knipping/1844~1922)が、天気図を描き……。
英語で書かれた天気概況を翻訳したものでした。
3月1日以降は、印刷して1日1回発行されることになり……。
8月23日以降は、新橋と横浜の停車場に掲示されました。
当初の天気図は、電報で送られた全国11箇所の測候所のデータを元に描かれた7色刷でした。
ただし、この記念日は、気象庁が定めたものではありません。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102161.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「天気図について」を引用させていただきます。
天気図(weather map)とは、様々な規模の気象現象を把握するために……。
地図上に、天気、気圧、等圧面における高度、気温、湿数、渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図のことです。
1820(文政3)年、ドイツの気象学者ハインリッヒ・ブランデス(Heinrich Brandes/1777~1834年)が……。
観測データを、郵送などで集めて発表した天気図が、世界初とされます。
現在は、毎日、世界時0時と12時、加えてその間の3時間ごと(日本時間では、朝3時から夜21時)に……。
世界中の地上気象観測地点数千箇所で、気象観測データがまとめて送信されてます。
また、海上の船舶、上空の観測気球などからも、データが集められます。」
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/02/16 05:44
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
各地域の気象機関は、そのうち必要なデータを使用して天気図を作成し……。
現在の気象の解析や、今後の気象の予報に利用してます。
データの解析にコンピュータを使用することはありますが……。
天気図の作成には、熟練した技術も必要であり、手書きに頼る部分もまだ残されてます。
主要地点の気象観測データは、ファクシミリや無線などでも配信されており……。
気象関係者以外でも、入手することができます。
そのため、天気図作成の知識があれば、誰でも天気図を作成することができます。
気象庁では、1日7回(3、6、9、12、15、18、21時)の観測データをもとに……。
日本周辺域における実況天気図の解析を行い、観測時刻の約2時間10分後に発表してます。
気象庁のホームページには、海陸や天気図記号などを、着色して識別しやすくしたカラー画像のほか……。
FAX送信で利用することを考慮した、白黒画像の天気図が掲載されてます。
以上、引用終わり。
かねてより、新潟のお天気について……。
他県、特に太平洋側の人に、誤解があると感じてました。
YouTubeで、他県の人が新潟を訪れたときの動画ナレーションで……。
そうした誤解があることが、はっきりとわかりますから。
新潟の空が晴れてるとき、↓のようなナレーションが入ってるのです。
「新潟は、ほとんど晴れる日がないと聞いていますが……。
今日は、とても良いお天気です」
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/02/16 05:45
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】今日は何の日(つづきのつづき)
ほとんど晴れる日がない?
バカ言っちゃいけません。
確かに、冬場の11月~3月については……。
この発言は、ある程度あたってます。
でも、4月~10月までは違いますよ。
↓は、新潟と東京の月ごとの日照時間を、対比させたグラフです(出典⇒http://www.takizawa-kensetsu.com/solar/yukigahuttemoheiki.html)。
https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/3/6/368b22b3.gif
これを見れば一目瞭然です。
4月~10月までの日照時間は、新潟の方が東京より長いのです。
考えてみれば、これは当たり前です。
新潟は、米どころです。
お米というのは、お天気の悪いところでは栽培できない作物なのです。
4月~10月には、田植えから稲刈りまでが、すっぽりと収まります。
すなわち、この期間、お天気がいいからこそ……。
新潟は、米どころであり得るわけです。
逆に、11月~3月は、日照が少なく湿度が高いです。
放射冷却がないので、1日の気温差が小さく、安定した低温が続きます。
この気候は、日本酒造りにとても適してます。
なので新潟は、酒どころでもあるわけです。
夏場お天気が良く、冬場お天気が悪いことが……。
新潟を、「米どころ and 酒どころ」にしてるわけです。
なのでみなさん、↑のような誤解発言を耳にしたときは……。
ぜひ、誤解を解いてあげていただきたいのです。
地方への移住を考えてる人たちが……。
こういう誤解から、新潟を敬遠してるのではないかと感じるからです。