2022.2.3(木)
リビングの置時計が夜の8時を伝えた。
時計の針を確認したハンナは、再び篠原涼子に口を開く。
「まだ若いウルトラウーマンには、とてもショックなことだったと思います」
怜子は伏し目がちに頷いた。
「分かる様な気がします。彼女にとって飛鳥ゆり子は憧れの存在。地球に来て度々性的な発作に襲われたときも、彼女はゆり子のことを思い浮かべて衝動を発散させていたのでしょう」
「とても強い衝動らしく、あたしのことも襲いかねないって、自分でもそう心配していました」
怜子は眉を寄せてため息を漏らす。
「ふう……、憧れだった女性が悪の手先に洗脳されて地球の平和を脅かしているんですものね」
その時、寝室のドアが開く音が聞こえた。
寝室から出て来たウルトラウーマンを、怜子とハンナは心配そうに迎える。
気持ちの整理をつけるため、ウルトラウーマンは寝室で数時間を過ごしていたのだ。
「私、どうやったら飛鳥お姉さまを救えるんですか?」
怜子とハンナは顔を見合わせた。
表情を明るくした怜子がウルトラウーマンに口を開く。
「私が開発した器具を使ってもらいます。たぶん初めて見るものでしょうから、驚かないでね」
怜子はそう言うと、傍らのバッグから何かを取り出した。
「ひゃ!!」
机の上に置かれたペニスバンドを見て、ハンナは両手で顔を覆った。
指の隙間から熱を帯びた瞳で覗き見ている。
机の上に置かれたものは、見事に男性器を再現した改良型ShinoharaTypeⅡであった。
Type Ⅱは平常時と勃起時の変化機能も搭載して、現在は健康的な桃色で大人しく頭(こうべ)を垂れている。
「あなたのイメージを思い描いて、童貞色の淡いピンクに仕上げたのよ。それにバージンの装着者を想定して、着ける側の長さを短くしてあるの」
「まあ……」
「でも私がテストした感想を言うと、膣口からクリトリスが支点、Gスポット付近が作用点になって、これはこれでなかなか気持ちいいわよ。特に性交経験が浅い人にはね」
両手で頬を包んだウルトラウーマンの顔がみるみる紅潮する。
「あなたの絶頂時の体液が器具内のバイオ溶液と化学反応を起こして、射精された溶液は飛鳥隊員の身体に取り込まれる。それから身体の一部として細胞組織が形成され、その細胞組織が電磁波を発し、仕掛けられたあらゆる誘導システムを遮断するの」
ウルトラウーマンは言葉もなくペニスバンドを見つめたままであった。
「大丈夫………?」
ハンナは心配そうに手を握ってその顔を覗き込む」
「あ、あたしにそんなことが出来るかしら……」
怜子は腕組みをして大きな息を吐いた。
「正直かなり難しい状況であることは確かね。ゼットンとも戦わなければならないし、何とか飛鳥隊員とのセックスにもつれ込んだとしても、彼女をオーガズムに導いて催眠状態をリセットしなければならない」
ウルトラウーマンは固く目を閉じる
「催淫状態とはいえ、飛鳥ゆり子はかなりの性体験を積んでる。本当はバージンのあなたがとても敵う相手ではないかもしれない……」
三人を沈黙が包んだまま、砂漠の夜はゆっくりと更けていった。
東京、JR亀戸駅前の時計が午後11時を回った。
残業の帰りなのか、遅い帰宅の背広姿が各々バスやタクシーに乗り込んでいる。
駅から徒歩28分ほどの賃貸アパートの一室で、若夫婦の夜の営みが行われている。
「う……く………ふう……」
幾度か体を震わせた後、夫は希美の上に脱力した身体を預けた。
「うふふ……」
その重みを受け取ると希美は小さな含み笑いを漏らす。
自分でもよくは分からないが、性行為を終えた照れ隠しと、夫が自分に欲望をぶつけたことに対する満足感もあるのかもしれない。
しかし今夜の希美は、その笑みが消えてそのまま不安に変わった。
「明日も早いんでしょ? 早く休まないとね」
「ああ、そうだね」
夫は希美から離れてコンドームの始末を始めた。
「ああそうだ。君の上司の穂茂田部長から連絡があってね。明日僕が在宅勤務ってことで、忘年会の余興の案内に来るんだってさ」
「へえ、あなたOKしたの」
「ああ。君が世話になってる会社だから、たまには協力しないとね」
「ありがとう」
希美はゆっくりと夫に背を向けた。
「君、昨夜も寝返りばかり打ってよく眠れなかったんじゃないのかい?」
「ううん大丈夫よ。ちょっと仕事の考え事してただけ」
「そうか。あんまり考え過ぎない方がいいよ。睡眠は大事だからね」
優しい言葉が胸に刺さり、夫に対する申し訳なさが心を締め付ける。
「ねえ、あなた」
「うん?」
「ごめんね」
「なにが?」
「ううん、何でもないけど、こんなあたしでいろいろと……」
「あはは……ばかだな、そんなこと」
希美は毛布を肩まで引き上げた。
毛布の中で、胸の前に両手を組む。
“怜子さん、どうか無事に帰って来て……”
希美が心の中でそう祈った時、スイッチを切る音がして夫婦の寝室を暗闇が包んだ。
そのころ、地球防衛軍現地本部は風の音さえ聞こえぬ夜の静寂に包み込まれていた。
煌々と月明かりが基地内を照らす中、突然砂漠に似つかわしくない歌声が上がる。
「好きなのよ♪ 好き・なのよ~♪ 口づけをして欲しかあったのだけど~・切なあくて~♪
涙あ~が出てきいちゃう~♪」
「もう目加田さん……、飲み過ぎですよあなた。ゲストのために用意してあった高級洋酒ももう飲んじゃったんでしょう? ああ、危ない危ない、ほらしっかり立って!」
「あはは小林隊長………、ヒック、今夜はナポレオンも無くなっちゃったんで、とうとう下町のナポレオンになっちゃった。あはははは……」
目加田恵子は上機嫌で小林隊長に抱き着く。
「ああもう、うっとうしいなあ。それにあなたの胸がすごい圧力で……ああ!」
「あらら……? ごめんなさい隊長、息子さんちょっと元気になっちゃった?」
「なりますか、こんな酔っ払いに! さあ早く部屋に戻って休みましょう」
「ひっく、送りオオカミにならないでね」
「ならんちゅうてるのに。君がオオカミじゃないか」
小林隊長は引きずるように目加田恵子を宿舎へと運ぶ。
「♪伊豆のや~まあ、や~あまあああ~、つ~きあ~わ~く~♪♪」
「もう、耳元でうるさいなあ。…………ん?」
目加田恵子の体を支えていた小林隊長は、ふとその足を止めた。
「あら……?」
恵子は半眼開きで小林隊長の横顔を見る。
「あららら、隊長、ここらでチュウするの? だめよ、私まだ心の準備が………」
「違うって。目加田さん、ほらあれ見て……」
恵子はおぼろげな眼差しで小林隊長の視線をたどる。
「僕にも飛ばせそうな飛行機があった」
「偵察用のセスナね」
小林はしっかりと頷く。
「よし、あのセスナでどうにか脱出できる。うまく爆破妨害が成功したら、あのセスナで落ち合いましょう。待ってますからね」
恵子は組んだ肩を外すと小林に向き直る。
「なに言ってるの。私が遅れたら、隊長、あなたはさっさと離陸するのよ。今回の顛末を国民に報告するのはあなたしかいないわ。私はあなたの脱出の援護にまわる」
「そ、そんな馬鹿な! あなた一人残って、いったいどうするんですか」
「そうねえ……。一人になったら取り敢えず、オアシスの酒場で一杯やるわ」
「そんな冗談言ってる場合じゃ………あああ!」
恵子はあっという間に小林を背負い上げた。
「そんなに心配しないで。ほら、上は凄く星がきれいよ」
小林は恵子に背負われたまま上を見上げる。
「ほんとだ………」
目加田恵子は満天の星空の下を、ゆっくり宿舎へと歩き始めた。
置時計の針はもう夜の12時を回っている。
「砂漠の夜は冷えるのよ。さあ熱いミルクをどうぞ」
キッチンから戻って来たハンナは二人の前にミルクのカップを置いた。
「ありがとうございます」
ハンナは頭を下げた怜子に笑みを返して、再びダイニングテーブルの椅子に腰を下ろす。
「もうこれ以上考えても仕方がないわ。結果はどうあれ、やってみるしかない。でも………」
怜子はウルトラウーマンに顔を向ける。
「たぶん、事前にこの器具を試着して練習しないと恐らく成功しないわ」
ウルトラウーマンは不安気に顔を上げた。
「練習ですか……?」
「そう、実戦を想定したシミュレーションよ。でも私は器具の調整と確認しなきゃならないから……。ハンナさん、ここらの酒場あたりで夜の相手をしてくれる女性はいないの?」
ハンナは口に手を当てて考え込んだ。
「え、ええ、居ることは居ると思うけど、思うように協力してくれるかしら………。それにそんな女性は大概ここらのシンジケートの息がかかってると思うし」
「そうか……、それは厄介なことになりそうね………」
怜子もまた椅子に座り直して考え込む。
「いいわ。私がお手伝いする」
「え!?」
怜子とウルトラウーマンは、驚いてハンナの顔を見た。
「もう年も年だし、私じゃ嫌でしょうけど、こんな大事な時だし我慢して?」
「嫌だなんて……、そんなことないわ!」
銀色のまつげから涙が頬を伝い降りる。
「ハンナさん、ありがとう」
怜子も目を赤くしてハンナに頭を下げた。
「じゃ、今からでも始めます?」
「ええ、あまり時間はないと思います。もしゼットンがデモンストレーションで暴れだすと、付近の原住民に犠牲が出るかもしれません。今から始めましょう」
「わかりました」
おもむろにハンナは立ち上がった。
「ハンナさん、ありがとうございます」
怜子も立ち上がってハンナの顔を見つめる
「さあ、行きましょうか……」
ハンナは優しくウルトラウーマンの肩を抱いて立たせた。
ハンナが小さく頷いたのを合図に、3人はゆっくりと寝室へと向かった。
「お待たせしました。では始めましょう」
涼子はサイドテーブルの上に計器をセットし終えると、ベッドに腰かけているハンナとウルトラウーマンを振り返った。
「ええ………と、まずハンナさんは服を脱いでベッドへどうぞ。それから、あなたは器具を装着してみて」
器具を渡そうとして、涼子はその動きを止めた。
ハンナとウルトラウーマンは、硬い表情のまま怯えた目で怜子を見上げていたのである。
「あ……、ご、ごめんなさい。あたしつい気がつかなくって」
涼子は申し訳なさそうに詫びると、慌てて表情を和らげる。
「ハンナさん急がなくていいですから、服を脱いだらベッドに横になってください。冷えないように体に毛布を掛けてていいですからね」
「は、はい……」
ハンナは戸惑い気味につぶやいた。
「そうだ。あたしも脱いじゃおうかしら」
「いえ、あなたはそんな……」
気の毒そうな表情を浮かべたハンナに、怜子は優しく微笑みかける。
「子供のころの仲のいい友達同士みたいに、みんなで裸になっちゃいましょう。さあ、あなたも器具を付けてあげるから脱いで。あははは………」
ウルトラウーマンもつられて笑顔になると、ハンナから借りたブラウスのボタンを外し始めた。
下着を脱ぎ去ったハンナは、ベッドに横になって毛布にくるまった。
同じく全裸になった怜子は、惜しげもなくその八頭身の裸体を晒す。
しかしそんな怜子でさえ、目の前の若い体にウットリと視線を巡らせていた。
「すごくいい身体ねえ。まるで彫刻みたい」
電灯の光に銀色の髪が輝いて、少しいかり肩の下に若々しい乳房のふくらみが弾む。
引き締まった腰のくびれの前に割れた腹筋が見えて、高い位置で上向いたお尻の下に長い両足が伸びていた。
怜子は笑みを浮べると、赤い顔でうつ向いているウルトラウーマンの前に膝まづく。
「じゃあ、最初は私が着けてあげるわ。あなたは着け方を覚えて」
ウルトラウーマンは小さく頷いた。
「最初にこちら側をあなたの中に収めるのよ。反対側だと処女膜を貫通しちゃうから、気を付けて。あなたもバージンは好きな人と一緒に卒業したいでしょう? ふふふ……」
全身の肌を微かに紅潮させたウルトラウーマンだったが、つい怜子の含み笑いにつられてその顔に笑みを浮べた。
「それでこのスイッチを長押しして起動………。はい起動しました」
ウルトラウーマンはその身体を小さく震わせた。
怜子はそんなウルトラウーマンの顔を見上げる。
「ね、大丈夫でしょう? じゃあ、初期状態をチェックするから、ちょっと待って」
怜子はサイドテーブルの上の計器に向かった。
「OK、正常に機能してるわ。あなたの初期状態も把握できたし、どう着けた感じは?」
「え、ええ。少し変な感じはありますが、苦痛ではないです」
「最初は違和感あるわよね。じゃあちょっと、触ってみて」
ウルトラウーマンはまだ静かに頭を垂れているものにゆっくりと手を添える。
「ん………」
「触る感じが伝わるでしょう?」
「え、ええ………」
「気持ちいい?」
「き、気持ちいっていうか……」
「もう少し、しごいてみて」
「え!? し、しごくって………」
「うふふ……」
ウルトラウーマンの戸惑った表情に、つい怜子は含み笑いを漏らした。
「分からないわよね。まだ初めてだし、女の子だから……」
怜子はウルトラーマンの前に立って優しく笑いかけた。
「今回の任務には射精の感覚も分かっておかなくちゃならない。じゃ、私も装着するから私のするように真似してみて」
怜子はベッドわきのバッグから別のペニスバンドを取り出した。
長い指で装着者側の一端にローションを塗り付ける。
「これは経験者用だから両サイドとも長いでしょう?…………ん……」
挿入した器具の始動ボタンを押しながら、怜子はベッドのハンナに声をかける。
「少し待っててください。まず彼女が射精を覚えてから、ひとつになる行為に進みますから」
「ええ、わ、わかりました………」
毛布から顔だけ出したハンナは、固唾を飲んで向き合った二人の女性を見つめたのだった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2022/02/03 05:49
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今回も、よしなしごとで
前回コメントに引き続き、本編を読んで気がついたことを記したいと思います。
・平常時と勃起時の変化機能
これは画期的ですね。
そうであれば、付けっぱなしでも邪魔になりません。
生身の男性は、常にそうなわけですからね。
でも、メンタルが変化に影響するようだと……。
EDになることもあり得るかも?
男性のEDって、電気刺激とかで強制的に起立させられないものなんでしょうか。
・亀戸
『単独旅行記Ⅱ』で、亀戸近くのホテルに泊まりました。
『スーパーホテル東京・亀戸(https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/kameido/)』。
翌日、両国にある『江戸東京博物館』を訪ねるために、近くに宿を取ったのです。
このホテル、構造がちょっと変わってました。
1階の入口を入るとエレベーターがあります。
でも、フロントは2階なんです。
当然のことながら、チェックインのときは、2階のフロントで手続きをして、鍵を貰いました。
支払いも、そのとき済ませたんだと思います。
でも、その後の出入りではもう、フロントのある2階は素通りできます。
ということは、1人がシングルの部屋にチェックインすれば……。
あとはその部屋に何人泊まってもバレないんじゃないでしょうか。
実際、わたしが泊まったのはシングルの部屋でしたが、2段ベッドになってました。
2人でも宿泊できます。
下のベッドもセミダブルサイズでしたので、3人でも泊まれると思います。
あと、このシステムで、最も利便性が考えられるのは……。
デリヘルです。
呼び放題ですよね。
ぜひお試しあれ(誰に言ってるんだ?)。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2022/02/03 05:49
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今回も、よしなしごとで(つづき)
・在宅勤務
わたしも行ってます。
出社するのは、基本的に月水金。
でも、午前中しかいません。
お昼前の電車で帰ります。
出社の目的は、会社に届く書類や郵便物を持ち帰ることなので。
帰りの電車では、100%座れます。
こういう勤務体制になってから……。
会社に行くのが苦痛じゃなくなりました。
フルタイム会社にいたときは、辞めたくてしょうがなかったんですけどね。
・涙あ~が出てきいちゃう~
元歌は、園まりの『逢いたくて逢いたくて』。
作詞は、岩屋時子(故人)。
越路吹雪のマネージャーだった方です。
加山雄三の曲にたくさん詩を付けてます。
↓『逢いたくて逢いたくて』、映画の予告編の映像がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=Z1vmLEa_T28
園まりさん、独特の魅力的な声をしてますね。
そしてなにより、可愛いです。
・下町のナポレオン
乙類の芋焼酎「いいちこ」のことですね。
昔はよく飲みました。
ほかの焼酎に手を出すこともありましたが……。
たまに外れます。
旅先など、外したくないときは、「いいちこ」を選んでました。
今は、空瓶だけ使ってますが。
パウチパックの宝焼酎(甲類)を、いいちこの瓶で半分に薄めて飲んでます。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2022/02/03 05:50
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今日は何の日(つづきのつづき)
・伊豆のや~まあ
突然古くなりました。
↓近江俊郎の『湯の町エレジー(昭和23年)』です。
https://www.youtube.com/watch?v=jzBRC5urxGo
すごく丁寧な歌いぶりです。
・スイッチを長押しして起動
↓起動で思い出したのが、お台場の実物大ガンダム。
https://www.youtube.com/watch?v=80pt7ks6BqU&t=172s
でもあれって、そんなにスゴいものなんですかね?
支えられて立ってるだけでしょう。
アメリカ製のロボットなんか、バク宙してますよ。
・2人でペニバン
これまた斬新です。
女性が2人、どちらもペニバンを着けてるというシーンは……。
わたしも書いたことがありません。
AVでも、1度も撮られたことがないんじゃないでしょうか。
いつか、パクらせていただきたいと思います。
以上、よしなしごとでした。
次回、ほんとに楽しみです。
実はまだ、原稿をいただいておりませんので……。
皆さんより、一足早く盗み読みすることが出来ないのです。
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4. 手羽崎 鶏造- 2022/02/03 21:47
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フロントを素通り出来るビジネスホテル。
多いのは、フロント階には必ず停まる仕掛けの
エレベータ。
ホテル側の本音は、タダで使われることを
防止するより、その抜け穴を知られてでも
「利用が増える」ことにあるのだと推測します。
見て見ぬフリをするように、指示されているの
ではないでしょうか。
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5. Mikiko- 2022/02/04 05:45
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慧眼だと思います
それについては、『単独旅行記Ⅱ・総集編(1)https://mikikosroom.com/archives/2698012.html#comment-toko』の末尾で、わたしも同じ事を書いてます。