2021.12.25(土)
「絵里子さん、エロいっす」
香織はベッドの脇で、立ちオナを始めていた。
そんなことしてないで動画を撮れと言いたかったが……。
ま、いいだろう。
便利に使ってばかりでは可哀想だ。
「あ、あ、あ」
絵里子のスライドに合わせるように、美咲が声を漏らし始めた。
横倒しになった顔で、口が開いている。
上唇が捲れ、アヒルのようだ。
ペニバンには、明確な手応えがあった。
亀頭の先端が、膣前壁を正確に擦っている。
もちろん、その可動域の中に、Gスポットは確実に存在する。
そこを亀頭が、規則的に通過しているのだ。
快感を高めてやる効果的な方法は、同じ動作を続けることだ。
AVなどでは、次々と体位を変える演出が多い。
あれは、視聴者を飽きさせないためであって……。
女性のためではないのだ。
実際は、体位が変えられるとき、快感がリセットされてしまう場合が多いからだ。
「はぁぁ」
美咲が鼻声になってきた。
甘えるような音色だ。
美咲の旦那は、妻のこんな声を聞いたことがあるのだろうか。
「イキそうかい?」
美咲は、カクカクと頷いた。
同時に、陰茎の抵抗が増した。
尻に敷いた美咲の太腿に、力が入るのがわかった。
膣を締めているのだ。
男なら気持ちいいのだろうが……。
残念ながら、ペニバンでは感じられない。
実際、この体位での前後動では、絵里子の得られる快感はほぼ皆無だ。
まさしく、相手の快感に奉仕する行為と云える。
そういうことなんだよ、美咲ちゃん。
「あ、ぁ、あ」
美咲の黒眼が迫りあがる。
三白眼が宙を睨んでいる。
絵里子は、揉みこむように捻りを加えた。
「が」
美咲の顔が一変した。
人形浄瑠璃のガブを見るようだった。
黒眼は、完全に上目蓋に吸いこまれていた。
捲れた唇からは皓歯が覗き、その狭間で舌がのたうっていた。
香織はベッドの脇で、立ちオナを始めていた。
そんなことしてないで動画を撮れと言いたかったが……。
ま、いいだろう。
便利に使ってばかりでは可哀想だ。
「あ、あ、あ」
絵里子のスライドに合わせるように、美咲が声を漏らし始めた。
横倒しになった顔で、口が開いている。
上唇が捲れ、アヒルのようだ。
ペニバンには、明確な手応えがあった。
亀頭の先端が、膣前壁を正確に擦っている。
もちろん、その可動域の中に、Gスポットは確実に存在する。
そこを亀頭が、規則的に通過しているのだ。
快感を高めてやる効果的な方法は、同じ動作を続けることだ。
AVなどでは、次々と体位を変える演出が多い。
あれは、視聴者を飽きさせないためであって……。
女性のためではないのだ。
実際は、体位が変えられるとき、快感がリセットされてしまう場合が多いからだ。
「はぁぁ」
美咲が鼻声になってきた。
甘えるような音色だ。
美咲の旦那は、妻のこんな声を聞いたことがあるのだろうか。
「イキそうかい?」
美咲は、カクカクと頷いた。
同時に、陰茎の抵抗が増した。
尻に敷いた美咲の太腿に、力が入るのがわかった。
膣を締めているのだ。
男なら気持ちいいのだろうが……。
残念ながら、ペニバンでは感じられない。
実際、この体位での前後動では、絵里子の得られる快感はほぼ皆無だ。
まさしく、相手の快感に奉仕する行為と云える。
そういうことなんだよ、美咲ちゃん。
「あ、ぁ、あ」
美咲の黒眼が迫りあがる。
三白眼が宙を睨んでいる。
絵里子は、揉みこむように捻りを加えた。
「が」
美咲の顔が一変した。
人形浄瑠璃のガブを見るようだった。
黒眼は、完全に上目蓋に吸いこまれていた。
捲れた唇からは皓歯が覗き、その狭間で舌がのたうっていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/12/25 06:31
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今日は何の日
12月25日は、『クリスマス』。
「クリスマス(Christmas)」は、イエス・キリストの降誕を記念する日。
「降誕祭」とも云います。
クリスマスツリーを囲み、プレゼントの交換などをして喜びを分かち合う日です。
イエスがこの日に生まれたという確証はなく……。
昔は、各宗派がそれぞれに日付を定めて、イエスの生誕を祝ってました。
その後、4世紀前半に、教皇ユリウス1世が、「イエスの生誕の日は12月25日」と定めました。
「冬至(12月22日ころ)」の時期であるこの日前後には、異教の祭が重なってました。
そのためキリスト教側が、布教拡大を狙って……。
この日を、イエス生誕の日としたものと考えられてます。
この日から12日後の1月6日が、「顕現日(公現日)」となります。
そのため、12月25日から「顕現日」前日までの1月5日を、「降誕節(Christmastide)」と云います。
12月25日は、欧米を中心として祝日にしている国が多くあります。
「クリスマス・イヴ」の12月24日から1月1日または1月6日までが……。
「クリスマス休暇」となる場合が多いようです。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/112251.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「クリスマスの語源・由来」を引用させていただきます。
「クリスマス(Christmas)」は、英語の「Christ(キリスト)のmass(ミサ)」に由来します。
また、「Christmas」には、ややくだけた略記として「Xmas」または「X-mas」があります。
これは、ギリシア語の「Xristos」の頭文字+「mas(ミサ)」に由来します。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/12/25 06:31
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
「Xristos(クリストス)」は「油を注がれた者」で、「救世主」「キリスト」を意味します。
アポストロフィを用いた「X'mas」の表記が用いられることもあります。
これを和製英語とする説や誤りとする説がありますが、19世紀の英語文献でも確認でき……。
歴史的にも、和製英語ではないことが確認されてます。
現在の英語圏でも、出版物などで一般的に使用されてます。
さらに同じページから、「日本におけるクリスマス」を引用させていただきます。
1552(天文21)年。
周防国山口(現:山口県山口市)において、カトリック教会(イエズス会)の宣教師であるコスメ・デ・トーレスらが……。
日本人信徒を招いて、降誕祭のミサ(礼拝)を行いました。
これが、日本で初めてのクリスマスでした。
また、1565(永禄8)年ころ、宣教師ルイス・フロイスによって京都に伝えられたという記録もあります。
その後、1874(明治7)年に、最初のクリスマスパーティーが開かれました。
現在では、宗教を越えた年末の国民行事となってます。
以上、引用終わり。
引用させてもらった文で、わからなかったのが、「顕現日(公現日)」。
↓Wikiでは、「公現祭」で記載がありました(出典⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%8F%BE%E7%A5%AD)。
+++
公現祭(こうげんさい)は、西方教会(カトリック教会・聖公会・プロテスタント諸派)において、異邦への救い主(イエス・キリスト)の顕現を記念する祝日。
カトリック教会で「主の公現」とも表記される。
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続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/12/25 06:32
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今日は何の日(つづきのつづき)
引用を続けます。
+++
聖公会ではこの祝日のことを顕現日(けんげんび)と呼び、対応する期節を顕現節(けんげんせつ)と呼ぶ。
「主顕節」などとも呼ばれる。
元は東方教会の祭りであり、イエスの洗礼を記念するものであった。
+++
要は、マリアさまに抱かれて戸口から出て……。
人前に姿を現した日ということでしょうか。
今回、こういう記念日(?)があることは、初めて知りました。
「クリスマス休暇」が、12月24日から1月6日までというのは羨ましいです。
ほとんど、小学生の冬休みと同じじゃないですか。
1日短いくらいでしょうか。
でももし、日本でこれをやったら……。
年明けの初出社日の気分の重さは、どれほどのものでしょうね。
月末月初を、どっぷり休んでしまったんですから。
1週間くらい残業なんじゃないですか。
サラリーマンにとって、長期休暇は痛し痒しです。
令和元年のゴールデンウィーク10連休後は、ほんとに辛かったです。
連続して休むより、ときどき休みがあった方が、よほどいいです。
しかし、12月。
天皇誕生日の移転により、祝日がなくなってしまいましたね。
ま、12月23日(平成天皇の誕生日)というのは……。
小学校とかでは、終業式の前日だったんじゃないですかね?
終業式を22日にした学校もあったのでしょうか。
となると小学生は、令和になってから冬休みが短くなったということですか。
ま、あんまり休みが長いと、大人になってからギャップに苦労しますから。
しかし、今から言うのもなんですが……。
1月10日の成人の日は、ちょっと困りものです。
その日は、まだ正月休みの仕事が片付いてません。
もう1週間、遅らせてくれたらありがたいのですがね。
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4. 手羽崎 鶏造- 2021/12/26 19:41
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クリストスねえ。ふーん。
ワタシはいつものようにクリトリスの方を
連想しています