2021.12.23(木)
穂茂田は貧乏ゆすりで体を揺らしながら、壁に掛けられたカレンダーをじっと見つめている。
やがて貧乏ゆすりだけでは足らず、とうとうボールペンでテーブルの上をたたき始めた。
“うるさいわねえ、もう………”
パソコンに向かいながら希美は眉を寄せた。
テーブルから外れてボールペンが空振りすると、穂茂田は慌てて口を開く。
「え~っと、中山君」
希美はキーボードの手を止めて顔を上げた。
「はい、部長」
「君ちょくちょく篠原室長の手伝いに行ってるけど、まだターゲットの状況に何も変化はないのかね?」
「ええ、まだ今のところ何もなさそうですが……」
「そうか………。ずいぶん腕利きの可愛い子が向かったそうだけど、早いとこその、ズブッといかないもんかねえ」
「まあ………いやらしい………」
思わず希美は右手で口元を押えた。
「ん、何か言った?」
「いえ別に」
取り澄ました希美に目を向けると、穂茂田は青い髭剃り跡を右手でつまむ。
「それにしても君は、ずいぶん篠原室長と仲良くなったもんだな。あの気難しいエリートをみんな敬遠するのに」
希美はかすかに顔の火照りを覚えた。
「あたしのガサツなところが、かえって気に入って頂いたんじゃないですか? わたしにも、よくわかりませんが」
「ふ~ん、そんなもんかな」
「飛鳥情報が気になられるんでしたら、わたしちょっと確認してきましょうか?」
「い、いいよいいよ。君いつも、実験室に行くと疲れて大変そうだから」
「大丈夫です、仕事ですから。じゃちょっと行ってきますね」
希美は席を立って事務室の出口へと向かう。
ドアノブを握った希美の背中に穂茂田の声がかかった。
「ああ、それからね」
「はい?」
「いつも言い忘れるんで今お願いするんだが、今年の忘年会な」
「はい」
「家族参加のかくし芸コーナーに、君のご主人にも参加していただけないかと思ってね」
「え~!? あたしの主人はなんにも出来ませんよ」
「いやそれは僕がご指導するから。それにご主人なかなか二枚目で、きっと受けると思うよ。そのうち連絡してお願いに上がるから、そうお伝え願えないかな」
「う~ん、たぶん無理だと思うけど、わかりました」
希美はえびす顔の穂茂田にしぶしぶ頷いた。
20分後、薄暗い実験室のベッドわきで、希美と怜子は一糸まとわぬ身体を重ねていた。
両膝をついて上体をベッドに預けたに怜子に、後ろから希美のふくよかな裸体が覆い被さっている。
希美が怜子の引き締まったお尻に下半身をぶつけるた度に、二人の汗ばんだ肌が湿った音を立てる。
「ああ………気持ち……い………」
クールな顔立ちをゆがめて怜子は両手でシーツを掴んだ。
徐々に希美の動きが激しさを増して、愛液のねばついた音の中に時折空気がせめぎ出る音がした。
「ああ! ……恥ずかしい……。ああもう………」
「もう気持ちよくなっちゃうの? ……まだだめよ」
後ろから怜子の腰のくびれを抱いたまま、希美は下半身の動きを緩めた。
今度はゆっくり腰をうごめかせると、若い尻タブの肉がプリプリと揺れる。
「ああ……やめないで………」
切なげな表情で怜子が希美を振り返ったとたん、またブウっと濡れたものが音を立てた。
「まあいやらしい。下品なのね怜子さんったら……」
「ああお願いよ……意地悪……」
乳房を押し付けるようにして背中に覆い被さると、希美はうなじの横から二人の頬を重ね合わせる。
「何が意地悪なの?」
「だって………」
「だって何………?」
「だってあなたが………」
意地悪く問い詰められて、涼子は希美の頬に頬を擦り付ける。
希美はさり気なく頬を離すと、涼子の耳たぶを軽く噛んだ。
「うん? あたしがどうしたっていうの?」
そう言いながら怜子のお尻に押し付けた下半身をわずかに揺さぶる。
涼子の背中に痙攣が走った。
「ああそう………もっと……」
怜子の哀願を聞きながら、希美も自分の体の中が熱く燃え上がるのを感じた。
「言いなさい。もっとどうするの!?」
「もっと………ああ……」
「やめちゃうよ」
「いやあ………うう………もっと、もっと気持ちよくして」
とうとう怜子が涙声を上げた。
後ろから両手をまわして、涼子の小ぶりだが形のいい乳房をつかむと、希美はゆるゆると腰を使い始める。
「うふふ……さあ、こうでしょう………?」
「ああそう………そうよ!」
涼子は希美に抱かれながらモデルのような八頭身の身体をうねらせた。
希美も二人をつないでいる部分から疼くような快感が湧き上がってくるのを感じる。
涼子のお尻の弾力を揉みつぶす様にして、我知らず腰の動きが早くなっていく。
「はあ……はあ………ほら、気持ちよくなりたいんでしょう?」
「ああそうなの! ……お願い………」
涼子の乳首がいきり立って、希美の両手の指の間から抜け出してくる。
血が沸き立つのを覚えながら、希美は煽るように腰を振るい始めた。
「こうでしょう!」
「ああそう、そうよ。お願いもっと抱いて!!」
希美は怜子の身体をきつく抱きしめると、自分の快感を怜子にえぐり込んでいく。
「ああいい! もっと抱いて………ああ好きよ、希美ちゃん!」
「だめよ、好きって言っちゃ」
「ああ好き! 希美ちゃん好きよ!!」
「そんなこと言わないで!!」
「ああ好き好き! ……希美ちゃん……あああもう………だめになっちゃう!!」
「あたしも……ああもうだめ……ああ、好き!!!」
抱きしめた怜子の身体が反り上がりながら激しく痙攣した。
「……あぐ………!!!」
涼子に食い縛られたものを引きずる様にして、希美はさらに激しく腰を突き動かす。
「あ………はあ! …ぐ…!!!」
四つん這いのまま背を反り上げて、涼子は幾度も全身に絶頂の痙攣を走らせた。
途端に希美も泣きたいような快感が下半身から噴き出る。
脳裏に稲光を見ながら、希美は怜子の中に何度も精を注いだ。
そしてその最中にも、胸の中で怜子の好きという言葉が切なく響き渡ったのである。
「はあ………はあ……」
胸の奥から熱い息を吐き出しながら、まだオーガズムの名残りでスレンダーな裸体が時折弾んでいる。
怜子はうつぶせのまま自分の意識を取り戻す様に両手で前髪をかき上げた。
「気持ちよかった?」
背中に豊かな乳房を押し当てながら希美がささやく。
「悔しいけど………」
涼子はおぼろげな瞳を開いた。
「すごくよかったわ………」
「ごめんなさい、つい言い過ぎて」
涼子は希美の方へ向き直ると首を横に振った。
「ばかね。いいのよ、そんなこと」
希美を見つめる目が微かにほころんだ。
その目を避けて希美はベッドの上に起き直る。
「わたし夢中になっちゃって、すみませんでした」
希美は意識的に職場関係に戻って頭を下げた。
怜子も起き上がると希美の横顔を睨んだ。
「射精しちゃったら冷たいのね。まるで男みたい」
「そ、そんなこと………」
希美は怜子の方へ顔を向けると、その言葉を途切らせた。
「怜子さん………?」
何故か涼子の視線が、そのまま希美の後方に固まっている。
希美はゆっくりと後ろを振り返った。
モニターの中で、光る点が曲線を描き始めていた。
「動き出したわ」
「え……?」
「性行為でターゲットに着床したのよ」
涼子は急いで観測機器の前に座ると、モニターと計器をチェックする。
「怜子さん、先に服を着て。風邪ひきますよ」
希美は下着を身に着けながら声をかけた。
「うん、着床は成功のようね。信号は正常に届いてる」
涼子は全裸でデスクに向かったままである。
服を着終えた希美は、涼子の肩を毛布で包んでモニターを覗き込んだ。
「成功ですか?」
涼子はキーボードの打ち込みを止めてリターンを押した。
「場所の特定………完了」
涼子はモニターを確認してその場に立ち上がった。
「希美ちゃん」
怜子は掛けられた毛布を広げて希美を包み込む。
「な、なにを……」
戸惑う希美の前で怜子の顔がほころんだ。
「工作員と改良型Shinohara、任務完了よ」
「やった! おめでとうございます!!」
二人の笑顔が見つめあう。
その笑みが少しずつ消えて、二人の唇が静かに重なり合っていた。
「ん………は! …だめですだめです」
思い出したように、希美は両手を張って怜子を遠ざけた。
背の高い怜子を上目遣いに睨む。
「やっぱり、キスはだめです。………キスは………キスは、だ……め………ん」
二人を包む毛布が床に滑り落ちて、両手で抱き寄せられた希美は再び怜子と唇を重ね合っていた。
「成功!? よかった!!」
デスクチェアーで穂茂田部長は膝を叩いた。
「受信状況も良好だそうで、ターゲットの位置特定から体調や精神状態まで把握できるそうです」
「それはすごい!」
穂茂田は椅子から立ち上がる。
「今回の件ばかりではなく、これから先地球の防衛、いや使いようによっては一般社会に多大な貢献が期待できる」
「はい部長」
珍しく引き締まった表情の穂茂田を、希美は頼もし気に見上げた。
「それに今回は君の実験協力も、成功に多大な貢献をしていると思う。本当にありがとう」
「いえ、あたしなんかそんな………」
希美の顔が桜色に染まった。
「いやいや、特にあの気難しい篠原室長に互してよく任務を貫徹してくれた。ところで、何回ぐらいやったの? ……その、実験室で」
「せっかく少し見直してたら、やっぱり………。そんなことお答え出来ません」
「いや変な風に取らんでもらいたい。仕事上の興味からちょっと聞いただけなんだから」
「どうだか………」
「え……? でその……、ちょっとは感じちゃった?」
「もう! 今のはペナルティーですよ、部長!!」
「あははは、ごめんごめん。名古屋市長じゃないけど、何か言うと非難の対象になる年頃なんだよ。お・と・し・ご・ろ……」
「ああ気持ち悪い。もうわたし仕事に戻ります」
「ええ、それがいいわ」
驚いて穂茂田部長と希美は声の方を振り向く。
いつの間にか篠原怜子が部長室の入り口に立っていた。
穂茂田は両手を差し出す様にして怜子に2,3歩歩み寄った。
「ああ篠原室長、いつの間に……。ともかく成功おめでとう。いやいいとこに来た。とにかく中山君が僕の質問を誤解して、怒っちゃって困るんだよ」
涼子はいつものクールな表情で肩をすくめる。
「誤解には思えませんでしたが、まあ私で出来ることなら質問にお答えしますよ」
「そうか、じゃあ最後に一つだけ。今回の実験の記録映像なんか残ってないの?」
「あるわけないでしょ!!」
思わず希美は声を荒げた。
「ありますよ」
「あるの?」
異口同音に穂茂田と希美は怜子の顔を見た。
「でも大丈夫。極秘資料として私が厳重に保管しています。もし見ることがあるとしても、私と中山さんの二人だけです」
「え、えへん……」
小さく咳払いした希美の顔がみるみる赤く染まり上がる。
「正直な人ね、あなたって」
ちらりと希美に視線を送った後、涼子は穂茂田に顔を向けた。
「私がここへ来たのは、そんな質問に答えるためじゃなくて、今回の受信に関してちょっと報告したいことがあるからなんです」
「報告したいこと? ……ま、まあこちらへどうぞ」
涼子の真剣な表情を見て、穂茂田は室内にある来客用の応接セットへと足を進めた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/12/23 09:51
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忘年会
しかし、篠原さんの実験室には、シャワールームとかないんですかね。
泊まりこみの実験もあるでしょうから、備わっててもおかしくないですよね。
あんなにハッスル(死語)した後では、汗だけではなく……。
いろんな液体が出ちゃってるでしょうに。
すぐにパンツを穿いたら、気持ち悪いと思いますが。
さて。
↓本編中に出て来た一説。
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「いつも言い忘れるんで今お願いするんだが、今年の忘年会な」
「はい」
「家族参加のかくし芸コーナーに、君のご主人にも参加していただけないかと思ってね」
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こんな昭和な会社、今もありますかね。
隠し芸だけでも負担なのに、家族参加とは。
絶望的です。
昔、建設会社に勤めてたころ……。
同業者に、必ず元旦に社員を集めて新年会をするという会社がありました。
なんと、社長の家の座敷にですよ。
わたしは出ませんとは言えないんでしょうね。
ま、社員1人1人に、お年玉が配られたそうですけど。
ひょっとしてそれ、袋詰めされたボーナスなのでは?
出ない人にはあげませんって。
ボーナスじゃなくてお年玉なら、それで通っちゃいますよね。
そういう風習のあることは、入社してからしかわからないでしょうから……。
知らずに入った人はお気の毒です。
だって、帰省も出来ないわけですよ。
ま、新潟の会社なら、社員はみんな地元なのかも知れませんが。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/12/23 09:52
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忘年会(つづき)
さて、忘年会。
わが社では、昨年からなくなりました。
忘年会だけではありません。
花見もなし、歓迎会も送別会もありません。
助かったのは、総務部でしょうね。
そういう段取りが、一切なくなったんですから。
そうそう。
新潟まつりも、2年続けて中止でした。
わが社は、浴衣を着て団体で参加してました。
山車を作ったり、けっこう大変だったでしょう。
もちろん、総務部の段取りです。
それもなくなりましたから。
でも、そういうノウハウの伝承が、失われてしまいますよね。
再開されたときは、けっこう大変なんじゃないかな。
わたしが最後に飲み会に出たのはいつかと振り返ってみました。
間違いなく、2018年の3月の女子会が、最後だったと思います。
以来、4年近くなりますが、飲み会には1度も行ってません。
昨年は、11月に結婚式に呼ばれました。
この4年間で、外食はそのときだけです。
式は、長岡市の駅前でした。
なんと昨年は、新潟市から出たのも、その1回だけ。
ところが今年は、それもなし。
1月1日以来、新潟市から出てません。
それどころか、新潟市には8つの行政区がありますが……。
中央区と江南区と東区以外は、行ってませんね。
しかも東区は、車検に行った1度だけ。
あとはすべて、中央区と江南区の往復だけです。
googleのロケーション履歴を見ると、われながら呆れますよ。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/12/23 09:52
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忘年会(つづきのつづき)
でも、決して我慢してるわけじゃないんです。
もともと出不精で、観光地とかに興味がないからでしょう。
むしろ、どこかに行く方が、大きなハードルです。
気を抜いて暮らしてると、どこにも行かなくなるわけです。
あと、美味しいものを食べたいという欲求がないからでしょうね。
お店に並んで食べたことは1度もありませんし。
テレビとか見ると、人気店に並んでますよね。
よくああいうことが出来るなと感心します。
「配給かよ」と思ってしまいます。
サラリーマンが、昼休みに並んでるんですよ。
昼休み、それだけで終わっちゃうでしょうに。
ま、本人は、それでいいんでしょうね。
しかしわたしは、コロナ禍で、一番恩恵を受けてるひとりじゃないですかね。
飲み会もなくなったし……。
なにより大きいのは、テレワークが出来るようになったことです。
今は原則、週3日の出勤です。
それも、午前中だけ。
仕事自体は、家にいればぜんぶ出来るんです。
でも、その材料が会社に届くので……。
それを取りに出社しなければならないわけ。
あと、成果物の提出もありますし。
だから、ワーケーションは無理ですね。
といって、観光地に興味が無いので……。
したいとも思いませんし。
なんだかとりとめがなくなってしまいました。
わたしとしては、はなはだ不謹慎なのですが……。
コロナ禍が、もう少し続いてほしいと思ってます。
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4. 八十八十郎- 2021/12/26 18:18
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こんばんは。
今回(26)が今年最後の投稿になりました。
私の拙い文章に目を通してくださった方に心よりお礼を申し上げます。
少しでも楽しんでいただけるところがあれば幸いなのですが。
Mikikoさん、重ねて稿を寄せていただき、ありがとうございます。
最後の忘年会が2018年ですか。
コロナ騒ぎだけでなく、企業での催しは少なくなりましたよね。
僕は下戸だったので建設会社の忘年会は本当に苦手でした。
新人の頃は一杯ずついただいても数十杯。
ひっくり返っていましたね。
仮にMikikoさんと同じ会社だったなら、お姉さんには近寄らず衝立の隅に身を潜めていたでしょう。
数十年が過ぎて、何故か今はほぼ毎日嗜むほどになりました。
まだ未開地の新潟ではありますが、お勧めの店などご紹介ください。(笑)
クリスマスも終わり、もう年の瀬が目前です。
どうか皆さまが、良い年を迎えられますように。
吉凶も
姉妹のごとく
また暮れる
では今年はこれで失礼します。
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5. Mikiko- 2021/12/27 06:24
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ありがとうございました
「ウルトラウーマン」の第1回の投稿が、今年の1月7日でした。
ほぼ丸1年、1回の休載もなく投稿できたのは、嬉しい限りです。
もちろん来年、1周年を過ぎても、お話は続くでしょう。
楽しみです。
下戸だったとは意外でした。
お酒は、無理強いされたら美味しくないものです。
やはりひとりで、好きなペースで飲むのが一番かと。
今年はお正月用に、越乃寒梅を1本買いました。
四合瓶ですが。
もちろん、これだけでは足らないので……。
乾杯酒みたいに、1杯目に飲みたいです。
メインは、第3のビールと缶酎ハイかな。
「本搾り」という缶酎ハイは……。
果汁しか入ってないので、悪酔いしなさそうです。
本日が、本年最後の出勤日。
雪が酷ければテレワークにしようかと思ってましたが……。
今朝起きたら、積雪はぜんぜん増えてませんでした。
新潟のお店。
学生のころ帰省すると、新潟の友達と飲み会をしてました。
駅前の「鳥忠」というお店が多かったです。
まだあるのかな?
新潟は海鮮のイメージでしょうが……。
「鶏の半身揚げ」というのも名物のひとつ。
まさしく、真っ向唐竹割りに半分にされた鶏が、そのまま出て来ます。
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6. 八十郎- 2021/12/28 18:59
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いいお話を聞きました。
機会があれば、真っ向から竹割の鶏と海鮮をお肴に、新潟の銘酒の数々をいただきたいです。
上信越は九州から最も縁遠い地域かと。(私の感覚)
日本で行ったことのない地域をなくすというのは難しいでしょうが、せめて新潟は行ってみたい場所のひとつです。
最後の出勤日は私も同じでした。
そして今年も数日を残すだけになりましたが、雪国の皆さん、今年は随分豪雪のようです。
どうかお身体大切にお過ごしください。
つい書き込みを重ねて申し訳ありませんでした。
では本年はこれで、失礼いたします。
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7. Mikiko- 2021/12/29 07:43
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鳥忠
わたしのよく行ったお店は、10月に閉店してしまったようです。
残念。
「鶏の半身揚げ」の元祖は『せきとり』というお店。
お相撲さんがやってるわけではありません。
ご主人の苗字が、「関」さんなのです。
関の鶏屋で、「せきとり」。
しかしこのお店、ひどく不便なところにあります。
↓オンラインショップがありますので、こちらを利用する手も。
http://www.sekitori.net/
『日本唐揚協会主催 全国からあげグランプリ 半身揚げ部門 最高金賞』という一品です。
西日本の日本海側は、たいへんな豪雪のようですね。
新潟市は、ぜんぜん降ってません。
現在の新潟市中央区の積雪深、1㎝です。
八十八十郎さん、来年もよろしくお願いします。