2021.12.22(水)
しかし、この女も不憫なものだ。
常に勃起した状態にあるペニバンしか知らないのだ。
実際の男性器では、そういうわけにはいかない。
どうしても勃たないこともあるし……。
射精した直後は、どうやってもその萎みを止めることは出来ない。
それも知らずに、フェラだけ上手くなってしまった。
そうだ。
プーから風俗に転身という手もある。
でも、問題はそのご面相だ。
やはり、お金を貯めて、整形しないと無理だろう。
しかし、プーではそのお金が工面できない。
負の連鎖というやつだ。
やはり、前途は暗いようだ。
「今日は、これから面白いことを考えてんだ」
香織は陰茎を咥えたまま、“?”の浮かんだ視線で見あげた。
その頭を押さえ、陰茎を引き抜く。
美咲は、ベッドで仰向けのままだった。
しかし、淫獣はオフィーリアに戻っていた。
目蓋も唇も、そして性器も閉じている。
さっきまでは、それらがすべて全開だったのだ。
一種の“魔性の女”と云ってもいいのではないか。
巧まざる“魔性”だ。
絵里子は、美咲の身体を裏返した。
身体の下になった腕を抜き、うつ伏せにする。
いつ見ても、尻の曲線には惚れ惚れする。
まさに、芸術的なフォルムだ。
その景色を堪能しながら、絵里子はベッドにのしあがる。
美咲の両脚を跨ぎ、迫りあがる。
美咲の腿裏に尻を落とす。
眼下に、美咲の尻が盛りあがっている。
張りのある美丘だ。
尻たぶを両手で掴み、割り広げる。
性器が剥き出される。
大陰唇は黒ずんでおらず、薄赤い。
陰毛が疎らに生えている。
手入れはされていないが、妙に清楚だ。
この姿勢では当然だが、小陰唇は閉じている。
しかし、まだ滑りは十分なようだ。
絵里子は、片手で尻たぶを割り開いたまま、もう一方の手でペニバンを掴んだ。
腰を浮かせ、ペニバンの先端を、美咲の尻の狭間にあてがう。
体重を載せていく。
ペニバンが、泥地に打ちこまれる杭のように沈んでいく。
常に勃起した状態にあるペニバンしか知らないのだ。
実際の男性器では、そういうわけにはいかない。
どうしても勃たないこともあるし……。
射精した直後は、どうやってもその萎みを止めることは出来ない。
それも知らずに、フェラだけ上手くなってしまった。
そうだ。
プーから風俗に転身という手もある。
でも、問題はそのご面相だ。
やはり、お金を貯めて、整形しないと無理だろう。
しかし、プーではそのお金が工面できない。
負の連鎖というやつだ。
やはり、前途は暗いようだ。
「今日は、これから面白いことを考えてんだ」
香織は陰茎を咥えたまま、“?”の浮かんだ視線で見あげた。
その頭を押さえ、陰茎を引き抜く。
美咲は、ベッドで仰向けのままだった。
しかし、淫獣はオフィーリアに戻っていた。
目蓋も唇も、そして性器も閉じている。
さっきまでは、それらがすべて全開だったのだ。
一種の“魔性の女”と云ってもいいのではないか。
巧まざる“魔性”だ。
絵里子は、美咲の身体を裏返した。
身体の下になった腕を抜き、うつ伏せにする。
いつ見ても、尻の曲線には惚れ惚れする。
まさに、芸術的なフォルムだ。
その景色を堪能しながら、絵里子はベッドにのしあがる。
美咲の両脚を跨ぎ、迫りあがる。
美咲の腿裏に尻を落とす。
眼下に、美咲の尻が盛りあがっている。
張りのある美丘だ。
尻たぶを両手で掴み、割り広げる。
性器が剥き出される。
大陰唇は黒ずんでおらず、薄赤い。
陰毛が疎らに生えている。
手入れはされていないが、妙に清楚だ。
この姿勢では当然だが、小陰唇は閉じている。
しかし、まだ滑りは十分なようだ。
絵里子は、片手で尻たぶを割り開いたまま、もう一方の手でペニバンを掴んだ。
腰を浮かせ、ペニバンの先端を、美咲の尻の狭間にあてがう。
体重を載せていく。
ペニバンが、泥地に打ちこまれる杭のように沈んでいく。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/12/22 06:24
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今日は何の日
2021年12月22日は、『冬至(とうじ)』。
「冬至」は、「二十四節気」の一つで、第22番目にあたります。
英語では、「winter solstice」。
現在広まってる定気法では、太陽黄経が270度のときで、12月22日ころ。
「冬至」の日付は、近年では12月21日または12月22日であり、年によって異なります。
「冬至」の一つ前の節気は「大雪(12月7日ころ)」、一つ後の節気は「小寒(1月6日ころ)」。
「冬至」には期間としての意味もあり、その場合、この日から次の節気の「小寒」前日までです。
西洋占星術では、「冬至」が「磨羯宮(まかつきゅう/やぎ座)」の始まりとなります。
北半球では、太陽の高さが一年で最も低くなる日。
そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長くなります。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では……。
「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明してます。
この日に、柚子を浮かべた柚子湯(ゆずゆ)に入り……。
カボチャを食べると、風邪を引かないと言われてます。
これらの習慣は江戸時代からあり……。
今でも、この日に柚子湯を用意する銭湯もあります。
「柚子湯」は、冬の季語となってます(「柚子」は秋の季語です)。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/12/22 06:25
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
災厄を払い、病気にならないとされる柚子湯ですが……。
その始まりは、語呂合わせと云われてます。
すなわち、「冬至(とうじ)」と「湯治(とうじ)」をかけ……。
さらに、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとこじつけたとか。
江戸っ子らしいですね。
また、地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べたり……。
「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習などがあります。
以上、引用終わり。
↑にあるように、冬至の日付は年によって変わります。
2027年までは、年号を4で割った余りが「0」の年(夏のオリンピックイヤー)が、21日。
その他の3年が、22日となります。
2028年~2059年までは、年号を4で割った余りが「0」と「1」の年が、21日。
「2」と「3」の年が、22日。
2年ずつの交代ですね。
2060年~2095年までは、年号を4で割った余りが「0」「1」「2」の年が、21日。
「3」の年だけが、22日。
2096年から2099年の4年間は、すべて21日。
2100年~2131年までは、逆にすべて22日(以後省略)。
ちなみに、23日の冬至という年もあります。
でも、次の23日が冬至の年は、2227年になります。
206年後。
ちょっと、生きてるのは難しそうですね。
その前の23日が冬至の年は、1955年でしたから……。
272年ぶりになります。
1955(昭和30)年(今から66年前)の冬至を体験した人は、少なくないでしょうが……。
その年が特別な冬至だと意識してた方は、ほぼ皆無でしょうね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/12/22 06:26
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今日は何の日(つづきのつづき)
さて。
ついに冬至です。
この日わたしは、室内履きのスリッパを履き替えます。
なので今、下ろし立ての真新しいスリッパを履いてます。
履き替える日は、年に4回。
この後は、春分(2022年3月21日)、夏至(同年6月21日)、秋分(同年9月23日)になります。
春分の履き替えが、一番嬉しいですが……。
それに次ぐのが、冬至ですね。
もう、冬が半分終わったんですよ。
冬は、立冬(2021年11月7日)から、立春の前日、すなわち節分(2022年2月3日)までの、約3ヶ月です。
ここでもう1度、わたしが定義する四季の区切りをおさらいしてみましょう(これからの日付で)。
●冬「立冬(2021年11月7日)」⇒「立春の前日(2022年2月3日)」(約3ヶ月)
●春「立春(2022年2月4日)」⇒「夏至の前日(2022年6月20日)」(約4ヶ月半)
●夏「夏至(2022年6月21日)」⇒「秋分の前日(2022年9月22日)」(約3ヶ月)
●秋「秋分(2022年9月23日)」⇒「立冬の前日(2022年11月6日)」(約1ヶ月半)
春が4ヶ月半ある代わり、秋が1ヶ月半しかありません。
春を長くしてるのは、春が過ぎ去ってほしくないからです。
夏になってしまうと、あとはもう下るだけという感じがしますから。
秋が短いのは、まさしく実感じゃないですか。
いつまでも暑かったのに、いきなり寒くなる。
秋物を着る期間が、ほんとに短いです。
冬の期間が、11月7日~2月3日では、ちょっと3ヶ月より短い感じがありますが……。
そんなことはありません。
12月と1月が、連続して大の月(31日まである月)になるからです。
なので日数を計算すると、89日間になります。
ほぼ3ヶ月です。
続きはさらにさらに次のコメントで。
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4. Mikiko- 2021/12/22 06:26
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今日は何の日(つづきのつづきのつづき)
冬至は、立冬から1ヶ月半で、ちょうどその真ん中にあたります。
明日からは、日が長くなっていきます。
でも、この実感が、ちょっと湧きません。
なぜなら、日の出の時刻が、さらに遅くなっていくからです。
一番遅くなるのは、来年の1月5日。
新潟市では、6時59分56秒。
では、日の出がさらに遅くなっていくのに……。
なぜ冬至の日は、夜が一番長いのか。
それは、日の入りがすでに遅くなり始めてるからです。
日の入りの一番遅いのは、12月7日なんです。
新潟市では、16時24分31秒。
今日(冬至)の日の入りは、16時28分33秒ですから……。
すでに、4分くらい遅くなってます。
ま、この時間は仕事中ですから……。
まったく実感がないのも仕方ありませんが。
とにかく!
冬のただ中にありながら、春の目覚めを感じるのが冬至です。
立冬から冬至までと比べると……。
日の経つのも、冬至からの方がずっと早く感じます。
立冬から冬至までは、まだ身体も寒さに慣れてないうえ……。
これから本格的な冬が来るのかと、気分も沈みがち。
なので、日数の過ぎるのが遅く感じるのでしょう。
イベントが何もないことも影響してますね。
ところが、冬至以降は違います。
まさにイベントの目白押し。
すぐにクリスマス。
仕事納めがあって……。
あっという間にお正月。
明ければすぐに、仕事始め。
正月休みでの遅れを取り戻すため、仕事に忙殺されます。
あっという間に1月が終わり。
すぐに節分。
で、冬はお終いです。
みなさん。
これからの後半の方が、ずっと早く時間が経ちます。
頑張って乗り切りましょう!