2021.12.20(月)
絵里子は、前後に腰を揺すった。
その度に、美咲のクリトリスは、ペニバンの基底面に打ちつけられているはずだ。
「あぐ。
あぐ」
耳元で、美咲がくぐもったような声をあげる。
絵里子にしがみついた美咲の顔は……。
絵里子の肩越しに後方を見ているので、表情が確認出来ない。
「香織、後ろから撮って。
美咲の顔」
香織が後ろに回った。
肩に乗る美咲の顎は、撮られるのを避けようとはしなかった。
「どう?」
「ほぼイッちゃってます」
「見せて」
香織が、絵里子の脇からスマホを突き出した。
静止画には、淫獣が映っていた。
ほんとに、旦那に見せてやりたい。
舌を垂れ零し、半分白目を剥いた顔を。
さて。
これだけ気持ちいい思いをさせたんだから……。
これからは、お仕置きの時間だ。
絵里子は美咲を揺すりながら、再びベッドに戻った。
ゆっくりと前傾し、美咲を仰向けに下ろす。
美咲の身体は、すでに意思を失っていたが……。
美咲の性器は、ペニバンを咥えこんで放さない。
抵抗を楽しみながら、引き抜いていく。
裏返った襞が、陰茎に纏わりつく。
ほんとに、顔と性器が別人格だ。
「絵里子さん、次、お願いします」
「さっきやったろ」
「美咲さんのこんな顔見たら、まんこ堪らんっす」
香織がしゃがみこむ。
美咲の性器を抜けたばかりの陰茎を咥えこんだ。
挿出を始める。
その度に、美咲のクリトリスは、ペニバンの基底面に打ちつけられているはずだ。
「あぐ。
あぐ」
耳元で、美咲がくぐもったような声をあげる。
絵里子にしがみついた美咲の顔は……。
絵里子の肩越しに後方を見ているので、表情が確認出来ない。
「香織、後ろから撮って。
美咲の顔」
香織が後ろに回った。
肩に乗る美咲の顎は、撮られるのを避けようとはしなかった。
「どう?」
「ほぼイッちゃってます」
「見せて」
香織が、絵里子の脇からスマホを突き出した。
静止画には、淫獣が映っていた。
ほんとに、旦那に見せてやりたい。
舌を垂れ零し、半分白目を剥いた顔を。
さて。
これだけ気持ちいい思いをさせたんだから……。
これからは、お仕置きの時間だ。
絵里子は美咲を揺すりながら、再びベッドに戻った。
ゆっくりと前傾し、美咲を仰向けに下ろす。
美咲の身体は、すでに意思を失っていたが……。
美咲の性器は、ペニバンを咥えこんで放さない。
抵抗を楽しみながら、引き抜いていく。
裏返った襞が、陰茎に纏わりつく。
ほんとに、顔と性器が別人格だ。
「絵里子さん、次、お願いします」
「さっきやったろ」
「美咲さんのこんな顔見たら、まんこ堪らんっす」
香織がしゃがみこむ。
美咲の性器を抜けたばかりの陰茎を咥えこんだ。
挿出を始める。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/12/20 06:26
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今日は何の日
12月20日は、『ブリの日』。
日付は、「鰤(ブリ)」が、魚偏に「師」と書くことから、師走の12月に。
20日は、「ぶ(2)り(輪=0)」と読む語呂合わせから。
記念日を制定した団体や目的については、定かではありません。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/112204.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「ブリについて」を引用させていただきます。
ブリは、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種で……。
北西太平洋に生息する、回遊性の大型肉食魚です。
日本では重要な食用魚であり、各地の文化や産業に深く関わってます。
通常は群れを作り、やや沖合いの水深100m程度の中層や底層を遊泳します。
泳ぐスピードは、時速40キロメートルほど。
季節によって生息海域を変える回遊魚であり……。
春から夏には沿岸域に寄って北上し、初冬から春には沖合いを南下します。
食性は肉食で、主に小魚を捕食しますが……。
エビやカニなどの甲殻類、イカやタコなどの頭足類も捕食します。
旬は、産卵期前で脂が乗る冬とされており……。
この時期のブリは、特に「寒ブリ」と呼ばれます。
ブリを使った料理は幅広く……。
刺身、寿司、たたき、ブリしゃぶ、味噌漬け、照り焼き、塩焼き、ぶり大根、カルパッチョなどで食べられてます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/12/20 06:26
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
「ブリ」の語源については諸説あります。
脂の多い魚なので、「あぶら」の「ぶら」が転じたという説。
古くは火にあぶって食べたので、「あぶり」が略されて「ぶり」になったという説などです。
また、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚です。
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ。
関西では、ツバス→ハマチ→メジロ→ブリなどの順で呼ばれます。
以上、引用終わり。
寒ブリは、新潟の名物のひとつです。
舌よりも厚く切られた寒ブリのお刺身は絶品。
子供のころから、大好物でした。
ところが、ある出来事以来、食べられなくなりました。
ブリだけでなく、生魚がです。
これから、お話が汚くなるので……。
苦手な方は、ここでお引き取りください。
東京の大学に行くようになってからのことです。
帰省するごとに、じいちゃんが……。
わたしの好物のブリのお刺身を買ってきてくれてたんです。
スーパーからじゃありません。
魚屋を兼ねた仕出し屋さんからです。
その店先で、切ってもらって来るのです。
もちろん、卸売市場から仕入れたブリです。
しかも、箸で持っても曲がらないほど厚々と切ってあります。
お醤油に浸けると、虹色の油膜が浮くほど脂が載ってました。
これが、テーブルに載りきらないほどの大皿にてんこ盛りです。
お酒は、越乃寒梅。
近くに、越乃寒梅の蔵元があるんです。
自転車散歩で、ときどき通ります。
農村地帯の中にあって、敷地は芝垣に囲まれてます。
看板などは出てないので……。
知らない人が通りかかったら、大きな農家のお屋敷だと思うでしょう。
たぶんじいちゃんは、直接この蔵元の事務所に行って、お酒を分けてもらってたんだと思います。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/12/20 06:27
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今日は何の日(つづきのつづき)
さて。
ブリのお刺身、越乃寒梅。
お米はもちろん、コシヒカリ。
食べすぎるなと言う方が無理です。
いつも、身動きが取れなくなるほど食べてました。
でもあるとき……。
部屋に帰ってから、急に苦しくなりました。
吐き気です。
わたしの部屋からトイレは遠いので、間に合いそうもありません。
掃き出し窓を開けて、庭に飛び出ました。
で、庭木に掴まって……。
げろげろげろげろげろげろげろ。
もちろん、後始末なんかしません。
低木の繁みでしたし。
で、そのままベッドに倒れこんだのですが……。
トイレを催して目が覚めました。
そのとき、カーテンを開け、自分が吐いたあたりを覗きました。
家の窓から「げろげろ」が見えないかなと思ったからです。
そのときです!
2つの小さな光が、わたしを向いてキラリと光りました。
猫でした。
光は、しばらくわたしを睨んでましたが……。
わたしが何もしないと判断したのでしょう。
そのまま目を伏せ……。
なんと!
わたしが盛りあげた「げろげろ」を食べ出したんです。
ブリにコシヒカリ、しかも越乃寒梅のミックスですからね。
野良くんにはご馳走だったのでしょう。
でも、わたしには衝撃でした。
再び口を押さえ、そのままトイレに走りました。
以来、刺身はもちろん、お寿司も食べられなくなったんです。
どうしても、そのときの情景が浮かんでしまうので。
でも最近、そろそろ大丈夫かなという気分になってきました。
お寿司はご飯をたくさん食べてしまうので、さほど所望しませんが……。
お刺身くらいはいいかもと思うようになりました。
まずは、脂の少ない、白身あたりからトライしますかね。