2021.12.13(月)
「おまえ、スマホ持って来たろ。
どこ?」
「スカートの後ろポッケです」
絵里子は、床のデニムスカートから、香織のスマホを抜き出した。
香織の前に突き出す。
「動画の撮影画面にして。
おまえがバックで突かれてるとこ、撮ってやるから。
家でおかずに出来るだろ」
「ありやす」
香織は自分のスマホを受け取ると、液晶を操作した。
「おねげーします」
絵里子は受け取ったスマホを、美咲に突き出した。
「あんたが撮るんだよ。
立ちバックで突くから、わたしの顔は入らないように。
いいね」
美咲は、戸惑いを隠せない顔をしていた。
いつも撮られる側だったからだろう。
しかし、スマホは素直に受け取った。
「最初、下に向けて撮って。
少しずつ上げていって、わたしの顔が入らないところでストップ。
香織、椅子を掴んで」
香織は、ダイニングチェアの背もたれに手を置いた。
その頭を押し下げる。
「こいつの顔は、バッチリ入るように。
いいかい」
美咲の手元で、スマホが定まった。
香織は準備万端で、尻を突きあげている。
痩せた尻たぶの狭間から、はっきりと生殖器が見えていた。
陰唇は捲れあがり、膣前庭に穿たれた穴が黒々と覗いている。
陰茎を摘まむと、香織のフェラによる湿り気は、あらかた飛んでしまっていた。
膣口は十分濡れているようだが……。
乾いたシリコンをいきなりぶっこむのも気の毒だ。
絵里子は手の平を口元に引きあげ、唾を絞った。
昂奮しているのだろう、なかなか唾が出ない。
やはりローションを買った方がいいようだ。
ようやく絞り出した唾を、股間の陰茎に塗す。
「いくよ」
香織は身じろぎし、さらに尻を突きあげた。
どれだけ入れてほしいんだか。
絵里子は、香織の骨盤を両手で挟んだ。
陰茎は、支えなくても最適な角度を保っていた。
そのまま前進する。
亀頭が、膣口を覗きこんだ刹那……。
一気に腰を煽る。
どこ?」
「スカートの後ろポッケです」
絵里子は、床のデニムスカートから、香織のスマホを抜き出した。
香織の前に突き出す。
「動画の撮影画面にして。
おまえがバックで突かれてるとこ、撮ってやるから。
家でおかずに出来るだろ」
「ありやす」
香織は自分のスマホを受け取ると、液晶を操作した。
「おねげーします」
絵里子は受け取ったスマホを、美咲に突き出した。
「あんたが撮るんだよ。
立ちバックで突くから、わたしの顔は入らないように。
いいね」
美咲は、戸惑いを隠せない顔をしていた。
いつも撮られる側だったからだろう。
しかし、スマホは素直に受け取った。
「最初、下に向けて撮って。
少しずつ上げていって、わたしの顔が入らないところでストップ。
香織、椅子を掴んで」
香織は、ダイニングチェアの背もたれに手を置いた。
その頭を押し下げる。
「こいつの顔は、バッチリ入るように。
いいかい」
美咲の手元で、スマホが定まった。
香織は準備万端で、尻を突きあげている。
痩せた尻たぶの狭間から、はっきりと生殖器が見えていた。
陰唇は捲れあがり、膣前庭に穿たれた穴が黒々と覗いている。
陰茎を摘まむと、香織のフェラによる湿り気は、あらかた飛んでしまっていた。
膣口は十分濡れているようだが……。
乾いたシリコンをいきなりぶっこむのも気の毒だ。
絵里子は手の平を口元に引きあげ、唾を絞った。
昂奮しているのだろう、なかなか唾が出ない。
やはりローションを買った方がいいようだ。
ようやく絞り出した唾を、股間の陰茎に塗す。
「いくよ」
香織は身じろぎし、さらに尻を突きあげた。
どれだけ入れてほしいんだか。
絵里子は、香織の骨盤を両手で挟んだ。
陰茎は、支えなくても最適な角度を保っていた。
そのまま前進する。
亀頭が、膣口を覗きこんだ刹那……。
一気に腰を煽る。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/12/13 06:12
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今日は何の日
12月13日は、『双子の日』。
1874(明治7)年12月13日(今から147年前)……。
「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」という太政官指令が出されました。
それまでは、後に産まれた子を兄・姉、先に産まれた子を弟・妹とする地方や慣習がありました。
これは、「兄(姉)ならば先に母の中に入ったので奥にいるはずであり、後から出てくるはず」とか……。
「弟(妹)が兄(姉)を守るため、先に露払いとして出てくる」などの考え方が、江戸時代から明治時代初期にあったためです。
現在は戸籍法により、出生届出や出生証明書には、産まれた順で記載することが定められてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/112134.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
双子(双生児)は、受胎時の受精卵の数により……。
一卵性双生児と、二卵性双生児に大別されます。
一卵性双生児は、一つの受精卵(卵子)が分裂(多胚化)して生れます。
二卵性双生児は、何らかの原因によって二つの卵子が排出(多排卵)され……。
それぞれ別の精子と受精して生まれます。
古来より、人種に関わりなく、1000組(1000分娩)に4組の割合で一卵性双生児が誕生します。
一方、二卵性双生児の出生頻度は、人種間、地域間、民族間の違いが大きくなります。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/12/13 06:13
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
双生児の出生頻度から見ると、一卵性双生児が誕生する際の多胚化の発生機序に……。
何らかの遺伝的要素が関係する可能性も、近年では指摘されてます。
関連する記念日として、「ふ(2)たご(5)⇒双子」と読む語呂合わせから……。
2月5日は、「ふたごの日」となってます。
以上、引用終わり。
先に生まれた方が弟(妹)という慣習は……。
もっと近年まで残ってるものと思ってました。
まさか、明治7年の太政官指令で……。
「先に生まれた方が兄(姉)」と決められたとは思いませんでした。
しかし、「弟(妹)が兄(姉)を守るため、先に露払いとして出てくる」ってのはスゴい考え方ですね。
昔の家長制度の影響ですかね。
長子が優先されるという考え。
特に、武家なんかでは重要です。
同時に生まれた双子なのに……。
後に生まれた長男は戸主となり、家督を相続する。
先に生まれた次男は、部屋住みの冷や飯食らいです。
先に生まれてきたのにですよ。
なんで先に出たかなと思いますよね。
わたしはもちろん、双子ではありません。
でも、憧れはありましたね。
小説とかで読んで。
川端康成の「古都」。
題名は忘れましたが、氷室冴子にもありました。
なんで憧れたかと言うと……。
やっぱり、入れ替わりですよ。
代わりに学校に行ってくれないかなとか。
あ、ダメか。
もう1人にも、学校があるわけですから。
それならむしろ、ドラえもんのコピーロボットに憧れるべきでした。
そうそう。
双子の入れ替わりで思い出しました。
昔、ツービートのネタにありましたよね。
マラソンの宗兄弟。
片方が、折り返し点のポールの中に隠れてて……。
そこで入れ替わるってネタ。
世界記録間違いなしだって。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/12/13 06:13
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今日は何の日(つづきのつづき)
あと、引用させてもらった↓の一文。
「一方、二卵性双生児の出生頻度は、人種間、地域間、民族間の違いが大きくなります。」
これって、どうなんですかね。
ほんとに、「人種間、地域間、民族間」で、二卵性双生児の出生頻度に違いがあるんでしょうか。
わたしは、出生頻度は同じなんじゃないかと思います。
なんというか、さすがに間引きはないと思いますよ。
片方を殺しちゃうとか。
あるいは、売り飛ばすとか。
でもね。
2人も同時には育てられないという経済状況の親がいる国や地域は、少なくないと思います。
つまり、1人は、別の親にもらわれていくんです。
どうせなら、養子とするより、実子にしたいじゃないですか。
あ、そもそも、日本みたいに戸籍が整備されてる国は少ないんでした。
養子か実子かの記録はないのかも知れません。
でも、このわたしの考えには、ひとつ大きな問題点があります。
それでは、一卵性双生児の出生頻度は、なぜ「人種間、地域間、民族間」で変わりがないのかということ。
難しいですね。
ひょっとして、二卵性双生児では……。
男女で生まれてくる場合があることが関係してるのかも。
つまり、男女で生まれた二卵性双生児については……。
引き離して育てるという風習を持つ地域や民族がある。
もしかすると、近親婚のタブーと関係してるのかも知れません。
なにしろ、10ヶ月もの間……。
母親のお腹の中で、裸で抱き合ってたのですから。
気を悪くされた二卵性双生児の方、すみませんでした。
わたしの勝手な与太話ですので。