2021.11.22(月)
美咲は、唯々諾々と従っている。
悲しげな顔で。
しかし、本心から悲しんでいるかは怪しいものだ。
前回の濡らしっぷりをみても、被虐の悦びを味わっているのに違いないのだ。
本人は自覚してないとしてもだ。
「脱いで」
洗面台の前で命令する。
美咲は一瞬ためらった後、後ろを向いた。
頭越しに、背中の生地を吊りあげる。
もう一方の手で、ファスナーのスライダーを押し下げる。
もちろん、肩甲骨の下あたりまでしか下げられないので、ここで手を持ち替える。
今度は下から背中に回すのだ。
2人いるのだから、手伝ってやればいいわけだが……。
ひとりで脱がせることに意義がある。
自分から脱いでいるという意識を植え付けるためだ。
美咲はワンピースの袖を抜くと、布地を上から脱ぎあげた。
家では下におろすのだろうが……。
ここはトイレだ。
布地を床に着けたくはないのだろう。
あっという間に、変態女の出来あがり。
なにしろ、ワンピースの下には、一糸も纏っていないのだから。
「ワンピ、洗面台に置いて」
美咲は、名残惜しそうにワンピースを手放した。
しかし、綺麗な後ろ姿だ。
背丈は絵里子ほどではないのに、尻の位置が高かった。
しかも締まって小さい尻だ。
そこから、真っ直ぐに長い脚が伸びている。
これなら、AV女優として立派にやっていける。
自分がこんな身体をしていたら……。
間違いなく、AVに出ていただろう。
ほんとに、宝の持ち腐れとはこのことだ。
腹が立ってきた。
苛めてやらなくては。
絵里子も割烹着ワンピースを抜きあげ、洗面台に放る。
こちらも立派な変態の出来あがり。
素っ裸のデブ女だ。
しかし今回は、少し違う。
いや、機能的に見れば大きく違う。
悲しげな顔で。
しかし、本心から悲しんでいるかは怪しいものだ。
前回の濡らしっぷりをみても、被虐の悦びを味わっているのに違いないのだ。
本人は自覚してないとしてもだ。
「脱いで」
洗面台の前で命令する。
美咲は一瞬ためらった後、後ろを向いた。
頭越しに、背中の生地を吊りあげる。
もう一方の手で、ファスナーのスライダーを押し下げる。
もちろん、肩甲骨の下あたりまでしか下げられないので、ここで手を持ち替える。
今度は下から背中に回すのだ。
2人いるのだから、手伝ってやればいいわけだが……。
ひとりで脱がせることに意義がある。
自分から脱いでいるという意識を植え付けるためだ。
美咲はワンピースの袖を抜くと、布地を上から脱ぎあげた。
家では下におろすのだろうが……。
ここはトイレだ。
布地を床に着けたくはないのだろう。
あっという間に、変態女の出来あがり。
なにしろ、ワンピースの下には、一糸も纏っていないのだから。
「ワンピ、洗面台に置いて」
美咲は、名残惜しそうにワンピースを手放した。
しかし、綺麗な後ろ姿だ。
背丈は絵里子ほどではないのに、尻の位置が高かった。
しかも締まって小さい尻だ。
そこから、真っ直ぐに長い脚が伸びている。
これなら、AV女優として立派にやっていける。
自分がこんな身体をしていたら……。
間違いなく、AVに出ていただろう。
ほんとに、宝の持ち腐れとはこのことだ。
腹が立ってきた。
苛めてやらなくては。
絵里子も割烹着ワンピースを抜きあげ、洗面台に放る。
こちらも立派な変態の出来あがり。
素っ裸のデブ女だ。
しかし今回は、少し違う。
いや、機能的に見れば大きく違う。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/11/22 06:35
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今日は何の日
11月22日は、『あにまるすまいるの日』。
動物にとって必要なサービスの研究、開発などを行う『(社)あにまるすまいる(https://animalsmile1122.com/)/東京都文京区本郷』が制定。
日付は、家庭の中で生活する動物の代表である犬と猫の鳴き声、ワンワン(11)ニャンニャン(22)から。
家庭で生活する動物は、家族の一員との考えから……。
人と共に暮らす動物たちの「Quality of Life(QOL)」の向上を、多くの人に考えてもらうことが目的。
また、動物たちに「いつも笑顔でいて欲しい」という願いもこめられてます。
記念日は、2018(平成30)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/11122c2.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「“あにまるすまいる”について」を引用させていただきます。
日本国内の少子高齢化を背景に、家庭における家族の一員として……。
様々な種の動物たちが、私たちと生活を共にしてます。
現在では、その数は2,000万頭を超えるともいわれてます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/11/22 06:36
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
こうして、動物が家族の一員として、大切に育てられる様になった昨今。
獣医学の目覚ましい発展もあり……。
動物の世界においても、人間と同じ様に寿命が延び、高齢化が進んでいるのが現状です。
しかし動物たちは、喜怒哀楽を含め、体調の不調や異変を、言葉で的確に訴えることができません。
そこで、言葉で伝える術を持たない動物たちの声を汲み取り、人と共に暮らす動物たちの「QOL」の向上を目指し……。
動物医療と動物福祉に取り組む社会的な視点から、プロジェクトが発足しました。
このプロジェクトでは、遺伝病や高齢化に伴う疾患などの予防と治療方法の研究開発……。
動物医療技術および「QOL」向上のための学術研究助成などを行ってます。
病気の予防には、健康診断や特定病検診などがあります。
また研究助成として、表彰制度を活用した若手研究者の育成などを行ってます。
以上、引用終わり。
わたしの子供のころは、家でなにか飼ってました。
これまで、犬が2匹、猫が3匹でしょうか。
小鳥やリスがいたこともあります。
わたしが主となって世話をしたのは、中学校のころの柴犬だけですが。
すべて楽しい思い出ですが……。
やはり、お別れは辛かったです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/11/22 06:37
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今日は何の日(つづきのつづき)
最初の犬は、わたしが幼いころだったので……。
どうして死んだのか覚えてません。
その犬と同時に飼ってた猫は、ほぼ老衰でした。
その白猫がもらわれて来たばかりだったころ……。
先住者の白いスピッツの頭を猫パンチで叩いたのを、今でも覚えてます。
2匹目の猫は、交通事故。
家の前で轢かれました。
3匹目の猫は、病死。
もともと脚が悪く、庭を歩いてるとカラスに狙われるほどでした。
2匹目の、わたしが世話をした柴犬は、病気です。
数年で死んでしまいました。
お風呂で髪を洗いながら号泣したのを覚えてます。
血統書付きだったんですが、バカな犬でした。
冬、真っ白になった田んぼで、縄を外してやって、一緒に走り回ったものです。
きつね色の毛並みに、白い雪がかかってキラキラ光ってました。
ところがあるとき、忽然と犬の姿が消えたことがあったんです。
探してたら、突然、黒犬が現れ、わたしに飛びついて来たんです。
驚きましたが、顔を見たら、わたしの柴犬でした。
走り回ってて、田んぼ脇のドブに落ちてたんです。
歳を取ったら、また飼ってみたいという気はあります。
でも、一人暮らしになることを思うと……。
やはり躊躇してしまいます。
わたしが先に死んでしまうことも、大いにあり得るわけですから。
やっぱり、生き物は難しいかな。
今後は、AIの技術で……。
アイボみたいなロボットも、もっと進歩するんじゃないでしょうか。
ロボットと暮らす老後。
それもいいじゃないですか。
YouTubeにアップしようかな。
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4. 手羽崎 鶏造- 2021/11/22 09:12
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ワタシは、スタイルのよいご婦人より、
「デブ女」の方を苛めたくなります。
下腹や太ももの贅肉が付きすぎて
ワタシの槍が秘穴に入れにくくなるので、
腹の肉をつまんで、「なにっ、コレは」
「エッチで、汗と脂をいっぱい絞りだして」
と命じます。
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5. 国立- 2021/11/22 15:20
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レズビアンの女性は、美人さんが多いですね。そんな女性を私好みにしたいです。彼女は、そうでは有りませんが。高校時代のクラスメイトで皮膚科の医師です。タイトスカートが好きで何時もリクエストしていますね。
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6. Mikiko- 2021/11/22 16:43
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鶏造さん&国立さん
> 鶏造さん
お腹の贅肉は、たいへん魅力的な部位です。
しかしながらAVでは、女優さんが気になさるのか……。
腰にスカートを巻いたままなさってる場面を見かけます。
あれは、よろしくないですね。
> 国立さん
レズビアンに美人が多いという見解は、初めて耳にしました。
女医さんには、眼科と皮膚科が多いそうです。
勤務時間外での呼び出しなどがないからだとか。