2021.11.13(土)
便臭が立ってきた。
ウォシュレットの稼動音が聞こえた。
下痢便で汚れた肛門を洗っているのだろうが、その水音はなかなか止まなかった。
「はぅぅ」
今度は、溜め息ではなかった。
異質な声だった。
水音は止まない。
ピンと来た。
ウォシュレットをビデに切り替えたのだ。
そして、水流で膣内を洗った後……。
ターゲットをクリトリストリスに替えた。
絵里子にも経験がある。
結婚前の会社員時代、よくこれでオナニーしたものだった。
会社のあるビルはフロアが多く……。
別のフロアのトイレを使えば、顔見知りに会う心配もない。
銀行帰りに時間が空いたときなど、よくトイレに籠もった。
興が乗ると、ストッキングもパンティも脱いだ。
あのころ、サスペンダーストッキングを知っていたら、どんなに便利だっただろう。
しかしトイレは、下半身を丸出しにしても、誰にも咎められることのない空間だ。
公共のスペースで、そんなホットスポットはトイレしかない。
オナニーは、小用を終えてから行う。
絵里子は股間をペーパーで押さえた後……。
いったん起ちあがり、今度は反対向きに便器に座った。
この方が、水流のあたる角度が良かったのだ。
便器に反対向きに跨がり、騎乗位のように腰を前後に振り立てる。
クリトリストリスには、最強にした水流が打ちつける。
便器が軋む。
あっという間だった。
前方の壁に額を預けながら、激しい痙攣を貪る。
1日のクライマックスと云っても良かった。
しかし、今、隣に入っている女は、便器に反対向きには座っていないだろう。
大便からオナニーに移行したわけだから。
しかし、隣接した個室に人がいるとわかっているはずなのに、ずいぶん大胆なものだ。
あのハイヒール音からして、大柄な若い女ではないか。
「たしなみ」という教育を、あまり受けていないのだろうか。
しかし、向こうが先に始めたのだから……。
こっちもやって悪いことはなかろう。
こちらが先住者だ。
絵里子は、個室の隅に竦んでいた美咲に身を寄せた。
その股間に手を伸ばす。
ウォシュレットの稼動音が聞こえた。
下痢便で汚れた肛門を洗っているのだろうが、その水音はなかなか止まなかった。
「はぅぅ」
今度は、溜め息ではなかった。
異質な声だった。
水音は止まない。
ピンと来た。
ウォシュレットをビデに切り替えたのだ。
そして、水流で膣内を洗った後……。
ターゲットをクリトリストリスに替えた。
絵里子にも経験がある。
結婚前の会社員時代、よくこれでオナニーしたものだった。
会社のあるビルはフロアが多く……。
別のフロアのトイレを使えば、顔見知りに会う心配もない。
銀行帰りに時間が空いたときなど、よくトイレに籠もった。
興が乗ると、ストッキングもパンティも脱いだ。
あのころ、サスペンダーストッキングを知っていたら、どんなに便利だっただろう。
しかしトイレは、下半身を丸出しにしても、誰にも咎められることのない空間だ。
公共のスペースで、そんなホットスポットはトイレしかない。
オナニーは、小用を終えてから行う。
絵里子は股間をペーパーで押さえた後……。
いったん起ちあがり、今度は反対向きに便器に座った。
この方が、水流のあたる角度が良かったのだ。
便器に反対向きに跨がり、騎乗位のように腰を前後に振り立てる。
クリトリストリスには、最強にした水流が打ちつける。
便器が軋む。
あっという間だった。
前方の壁に額を預けながら、激しい痙攣を貪る。
1日のクライマックスと云っても良かった。
しかし、今、隣に入っている女は、便器に反対向きには座っていないだろう。
大便からオナニーに移行したわけだから。
しかし、隣接した個室に人がいるとわかっているはずなのに、ずいぶん大胆なものだ。
あのハイヒール音からして、大柄な若い女ではないか。
「たしなみ」という教育を、あまり受けていないのだろうか。
しかし、向こうが先に始めたのだから……。
こっちもやって悪いことはなかろう。
こちらが先住者だ。
絵里子は、個室の隅に竦んでいた美咲に身を寄せた。
その股間に手を伸ばす。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/11/13 06:02
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今日は何の日
11月13日は、『チーかまの日』。
魚肉の練製品、レトルト食品の製造販売などを手がける『㈱丸善(http://www.mrz.co.jp/products/kamaboko/chi-kama/)/東京都台東区上野』が制定。
「チーかま」は、「かまぼこ」を基調に「チーズ」を混ぜ合わせた製品です。
日付は、11月11日の「チーズの日」と11月15日の「かまぼこの日」の中間となる、11月13日に。
料理にはもちろん、おやつやお酒のおつまみなど、幅広い世代に愛されている「チーかま」を……。
さらに多くの人に味わってもらうことが目的。
記念日は、2019(令和元)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111135.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「チーかまについて」を引用させていただきます。
「チーかま」は、たらを主原料とする「かまぼこ」に……。
専用の「チーズ」をミックスした「チーズ入りかまぼこ」の元祖です。
「チーかま」は、丸善の登録商標。
そのため、「チーかま」と呼べるのは、同社の製品だけとなります。
「チーかま」は、当時の開発研究員が……。
ドイツのソーセージに、「チーズ」を入れたものがあるのを知ったことがきっかけとなって誕生しました。
日本の伝統的な食品である「かまぼこ」に、うまく応用できないかと試行錯誤し……。
ついに1968(昭和43)年、「おらが幸」という名前で消費者の前にデビューしました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/11/13 06:02
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
「おらが幸」という名前は、材料に北海道の牛乳や、海の幸を使ってたことに由来します。
小学校の給食などに導入され、美味しいと子どもたちに評判でした。
その後、スティック型の「チーかま」が、一般市場で発売されるようになり……。
酒のつまみとしても好評を博しました。
商品ラインナップには、元祖「チーかま」のほか、下記のようなものがあります。
チェダー、ゴーダ、ゴルゴンゾーラ、パルメザンの4種類のチーズを使用した「チーかま濃厚」。
唐辛子を練り込んだピリ辛の「ピリピリチーかま濃厚」。
中心に北海道産クリームチーズをたっぷり詰めた「クリーミーチーかま」。
さらに黒トリュフの香りが立つ「クリーミーチーかま 黒トリュフ」など。
以上、引用終わり。
たぶん、食べたことがあるんだと思います。
味も、なんとなく想像できますから。
乾き物のおつまみとしては、定番のひとつなのでしょう。
わたしは酒飲みですが、こうしたツマミ類には、はなはだ疎いです。
理由はひとつ。
ツマミなしで、いくらでも飲めるからです。
もちろん、空きっ腹でそんなことはしません。
ちゃんと夕食を食べてからです(昼酒の場合は、昼食です)。
で、その後、お酒だけを飲むんです。
実はこれ、外国人の飲み方と似てるようなんです。
外国では、家で食事を済ませてから飲みに出かけることが多いとか。
食事とお酒の場を分けるわけですね。
なので、日本の居酒屋には驚くみたいです。
わたしは別に、外人の真似をしたわけではありません。
自然とこうなりました。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/11/13 06:03
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今日は何の日(つづきのつづき)
若いころは、長時間、ツマミ無しで飲んでると、お腹が空いてきました。
なので、夜遅くなってから、ポテチやポップコーンを食べてました。
大袋を、丸ごと全部です。
しかも、飲みながら食べるんじゃありません。
ポテチだけを貪るように食べるんです。
で、食べ終わったら歯を磨いて、また飲み始めるわけ。
こういうことをしてたから、おそらく十二指腸潰瘍になったんでしょうね。
飲んだ翌朝は、必ず胃液を吐いてましたから。
血が混じってました。
でも当時は、十二指腸潰瘍だったなんて気づきませんでした。
その後、今の会社で初めてバリウム検査を受けたとき……。
要精密検査となり、これまた初めて胃カメラを飲みました。
怖かったです。
癌じゃないかって。
でも、違ってました。
十二指腸潰瘍が自然治癒した跡が、瘤のように盛りあがってたんです。
バリウム検査では、その瘤が腫瘍と疑われたわけ。
この瘤は、どうやらなくならないようで、今も胃カメラの度に映ってます。
そんな瘤が出来るほど苦しめたのに……。
癌にならなくてありがとうと言うしかありませんね。
相変わらず飲んでますけど。