Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3424
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 しかし、古い店舗とは云っても、監視カメラくらいは設置してあるはずだ。
 ここで何かをするのは、リスクが大きい。
 絵里子は頭を捻りながら、階を上って行った。
 すると、ほとんど客の姿が見えないフロアがあった。
 絵里子は、そこでエスカレーターを下りた。
 2人も後に続く。

 紳士服売場だった。
 平日の昼間、紳士服を買いに来る客は多くないのだろう。
 店員は、レジカウンターの中にいるだけで……。
 フロアで接客することはないようだ。
 3人が連れ立って歩いていても、店員は寄って来なかった。
 しかし、人の目がないとしても……。
 カメラの目はあるだろう。
 むしろ、店員が少ない分、カメラで補完している可能性はある。
 警備員室には、カメラのモニターが並んでいるのではないか。
 妙なことは出来ない。

 結局、売場を突っ切って、階段のある行きどまりまで来てしまった。
 立ち止まった絵里子に、天啓が下りた。
 ここだ。
 階段脇には、トイレがあったのだ。
 階段ホールを挟んで、男女用が向かい合っている。
 絵里子は、頭上を見回した。
 カメラはなさそうだが、油断はできない。
 しかし、トイレの外にカメラがあったとしても……。
 トイレの中にあることは、絶対にない。
 重大なプライバシーの侵害になる。
 もし警備員が、女子トイレの中を監視していたとしたら……。
 それは事件と云っても過言ではないだろう。
 すなわち、誰の目も届かない場所があったのだ。

 階段周りには人影がなかった。
 平日の昼間、紳士服売場の女子トイレを使う客は少ないだろう。

「香織、中、見てきて」
「絵里子さん、トイレっすか?
 でもなんであたしに?」
「いいから。
 誰も入ってないか確認して」

 首を捻りながら、香織はトイレに入っていった。
 鈍い香織は気づかないようだが……。
 美咲は、悪い予感を感じたのだろう。
 表情が消え、唇が震えていた。
 香織が戻ってきた。

「誰もいません」
「個室の中にも?」
「扉、ぜんぶ開いてました」

 鍵を掛けていない状態だと、内側に開いているタイプの扉のようだ。
由美と美弥子 3423目次由美と美弥子 3425

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/11/07 06:06
    • 今日は何の日
       2021年11月7日は、『立冬』。
       「立冬(りっとう)」は、「二十四節気」の一つで、第19番目にあたります。
       現在広まってる定気法では、太陽黄経が225度のときで、11月7日ころ。
       「立冬」の日付は、近年では11月7日または11月8日であり、年によって異なります。
       「立冬」の一つ前の節気は「霜降(10月23日ころ)」、一つ後の節気は「小雪(11月22日ころ)」。
       「立冬」には期間としての意味もあり、その場合、この日から次の節気の「小雪」の前日までとなります。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111070.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

       秋が極まり、冬の気配が立ち始めるころなので、「立冬」とされます。
       このころは太陽の光が弱くなり、朝夕など、冷えこむ日が増えてきます。
       江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では……。
       「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明してます。
       言い換えれば、秋の極みとも言え……。
       実際、多くの地域では、まだ秋らしい気配が残り、紅葉の見ごろでもあります。
       「秋分(9月23日ころ)」と「冬至(12月22日ころ)」の中間です。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/11/07 06:06
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       昼夜の長短を基準に季節を区分する場合……。
       この日から「立春(2月4日ころ)」の前日までが「冬」となります。
       北国や高地では、初冠雪の知らせが届くころでもあります。
       俳句の季語では、「冬立つ」「冬入る」「冬来たる」などを用います。
       「立冬」にちなんだ記念日は多く、下記のような日があります。
       「鍋の日」「巻寿司の日」「鍋と燗の日」「立冬はとんかつの日」。
       「夜なきうどんの日」「腸温活の日」「ココアの日」「湯たんぽの日」。

       以上、引用終わり。

       「立冬」は、昨年11月7日の「今日は何の日」でも取りあげました。
       しかし北国の人間にとって、このネタは避けて通れません。
       なので、覚悟を決めるうえでも、今年も書きたいと思います。

       ↑の説明では、『「立冬」の日付は、近年では11月7日または11月8日』とあります。
       これはまさにそのとおりです。
       「立冬」は、11月7日、8日のほか、6日の可能性もあります。
       しかし、最後に11月6日が「立冬」だったのは、1696年のこと(新暦換算の日付です)。
       今から325年前。
       5代将軍、徳川綱吉の治世。
       今後、6日になるのは、2068年。
       47年後。
       わたしはもう生きてないでしょう。

       さて、さらに↑の説明では……。
       『昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立春(2月4日ころ)」の前日までが「冬」』とあります。
       まさに、わたしの季節の定義の冬は、このとおり。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/11/07 06:07
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       ちなみに、わたしの定義による今後の季節の区切りは……。
       ↓のようになります(これからの日付で)。

      ●冬「立冬(2021年11月7日)」⇒「立春の前日(2022年2月3日)」(約3ヶ月)
      ●春「立春(2022年2月4日)」⇒「夏至の前日(2022年6月20日)」(約4ヶ月半)
      ●夏「夏至(2022年6月21日)」⇒「秋分の前日(2022年9月22日)」(約3ヶ月)
      ●秋「秋分(2022年9月23日)」⇒「立冬の前日(2022年11月6日)」(約1ヶ月半)

       春が4ヶ月半ある代わり、秋が1ヶ月半しかありません。
       春を長くしてるのは、春が過ぎ去ってほしくないからです。
       夏になってしまうと、あとはもう下るだけという感じがしますから。
       秋が短いのは、まさしく実感じゃないですか。
       いつまでも暑かったのに、いきなり寒くなる。
       秋物を着る期間が、ほんとに短いです。

       さて。
       いよいよ、冬が立ちました。
       いいでしょう。
       嫌なことは、それを迎える前が一番イヤなんです。
       来てしまえば、覚悟も決まります。
       なに、すぐですよ。
       来年の2月3日で、冬は終わります。
       もう、3ヶ月切ってるんです。
       さらに云えば、冬至の12月22日までは、あと1ヶ月半です。
       冬至を過ぎれば、日が長くなって来るんですよ。
       春の気配、感じられますよね。

       新潟で冬がイヤなのは、交通機関の運行が乱れるからです。
       でももう、テレワークができますから。
       電車が動かなかったら、家で仕事すればいいんです。
       以前みたいに、朝に家を出たのに、会社に着いたら午後だった……。
       なんてことは、もうないわけです。
       前を向いて、冬を乗り切っていきます。
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