2021.10.18(月)
昔、ダンス教室に通ったことがある。
しんどくて、すぐにやめてしまったが。
そのとき買った、ポリエステルのショートスカートだった。
レギンスの上から穿いて、腰回りを隠すアイテムだ。
さっそく穿いてみる。
あれからまた太ったが、ウエストはゴムなので問題なく入った。
鏡の前に立つ。
上が裸なのはヘンだが、そこは見ないことにしても……。
やはり、この膝上丈のスカートに素足では目立ってしまう。
また閃いた。
一度、韓国語の教室にも通ったことがあった。
もちろん、韓流ドラマの影響だ。
夏だった。
ケチっているのか壊れかけているのか、教室の冷房が効かない会場だった。
といっても、さすがにスカートに生足で来ている生徒(主婦たち)はいなかった。
でも汗かきの絵里子にとって、ストッキングを穿いて炎天下を通うのは不快だった。
そのとき見つけたアイテムが、サスペンダーストッキングだった。
普通のストッキングの、股間部と腰の両サイドが刳り抜かれている。
シルエット的には、太腿丈ストッキングにガーターベルトを着けている感じだが……。
全体が、ひとつになっているわけだ。
穿き方は、普通のストッキングと同じ。
ベルトを付ける手間もない。
ただ、穿く順番が違う。
まずストッキングを着用し、その上からショーツを穿くのだ。
これでトイレは、ショーツの上げ下ろしだけで済む。
腰回りはほとんど刳り抜かれているので、蒸れることもない。
大変重宝するアイテムだったが、これもまた箪笥の中で眠っていた。
韓国語教室をやめた後は……。
ストッキングを穿いて外出する用事がなくなってしまったからだ。
なんだかウキウキしてきた。
リタイヤしていたものたちが、次々と別の使命を得て蘇るのだ。
サスペンダーストッキングは、黒だった。
当時は、黒のストッキングが流行っていた。
太っている絵里子にとっては、ありがたい流行だった。
グレーの膝下丈スカートに黒ストッキングだと、心なしか脚が締まって見えたものだ。
しかし今日は、黒のショートスカートと合わせる。
しんどくて、すぐにやめてしまったが。
そのとき買った、ポリエステルのショートスカートだった。
レギンスの上から穿いて、腰回りを隠すアイテムだ。
さっそく穿いてみる。
あれからまた太ったが、ウエストはゴムなので問題なく入った。
鏡の前に立つ。
上が裸なのはヘンだが、そこは見ないことにしても……。
やはり、この膝上丈のスカートに素足では目立ってしまう。
また閃いた。
一度、韓国語の教室にも通ったことがあった。
もちろん、韓流ドラマの影響だ。
夏だった。
ケチっているのか壊れかけているのか、教室の冷房が効かない会場だった。
といっても、さすがにスカートに生足で来ている生徒(主婦たち)はいなかった。
でも汗かきの絵里子にとって、ストッキングを穿いて炎天下を通うのは不快だった。
そのとき見つけたアイテムが、サスペンダーストッキングだった。
普通のストッキングの、股間部と腰の両サイドが刳り抜かれている。
シルエット的には、太腿丈ストッキングにガーターベルトを着けている感じだが……。
全体が、ひとつになっているわけだ。
穿き方は、普通のストッキングと同じ。
ベルトを付ける手間もない。
ただ、穿く順番が違う。
まずストッキングを着用し、その上からショーツを穿くのだ。
これでトイレは、ショーツの上げ下ろしだけで済む。
腰回りはほとんど刳り抜かれているので、蒸れることもない。
大変重宝するアイテムだったが、これもまた箪笥の中で眠っていた。
韓国語教室をやめた後は……。
ストッキングを穿いて外出する用事がなくなってしまったからだ。
なんだかウキウキしてきた。
リタイヤしていたものたちが、次々と別の使命を得て蘇るのだ。
サスペンダーストッキングは、黒だった。
当時は、黒のストッキングが流行っていた。
太っている絵里子にとっては、ありがたい流行だった。
グレーの膝下丈スカートに黒ストッキングだと、心なしか脚が締まって見えたものだ。
しかし今日は、黒のショートスカートと合わせる。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/10/18 06:17
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今日は何の日
10月18日は、『冷凍食品の日』。
冷凍食品を通じて食文化の向上を図り、豊かな社会を形成する『(社)日本冷凍食品協会(https://online.reishokukyo.or.jp/workshop/detail/1018ffday.html)/東京都中央区築地』が、1986(昭和61)年に制定。
日付は、10月が食欲の秋であり、また「れいとう(10)⇒冷凍」と読む語呂合わせから。
18日は、冷凍食品を保存するのに適した温度が、マイナス18℃以下であることから。
便利な冷凍食品を上手に使いこなして、より多くの人に食べてもらうことが目的。
マイナス18℃以下の温度は、冷凍食品の世界共通の管理温度となってます。
この日を記念して、毎年ゲストを交えてのトークショーや……。
冷凍食品を利用した料理の試食会などのイベントが開催されます。
日本冷凍食品協会は、冷凍食品や関連機器の正しい知識の普及のために……。
講演会、料理講習会の開催、パンフレットの製作、配布を行ってます。
また、冷凍食品の品質管理の向上のために……。
「認定証」マークの添付、冷凍食品に関する調査研究、定期刊行物「冷凍食品情報」の発行なども行ってます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/110182.html)のページから転載させていただきました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/10/18 06:17
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今日は何の日(つづき)
さらに同じページから、「冷凍食品について」を引用させていただきます。
冷凍食品とは、長期保存を目的に、冷凍状態で製造、流通、販売されてる食品のことです。
水分や油脂が凍結し凝固する程の低温にすることで、微生物の活動を抑え……。
製造後、1年程度の長期間にわたって保存できるのが特徴です。
保存温度のマイナス18℃は、0°F(華氏0度:ファーレンハイト度0はセルシウス度-18)に由来します。
さらに温度を下げれば、魚に寄生するアニサキスのような寄生虫を殺すこともできます。
また、マイナス18℃以下の温度は、長期保存においてビタミンCなどの栄養素を保つ役割もあります。
冷凍食品は、もともと1900年代のアメリカにおいて……。
あまり日持ちのしないジャム加工用のイチゴを輸送するために、冷凍したのが始まりと言われてます。
日本で初めて市販された冷凍食品は……。
1930(昭和5)年に、戸畑冷蔵(現:日本水産)が発売した「イチゴシャーベー(冷凍いちご)」とされます。
これは、ジャムへの加工を目的としたアメリカのものとは違い、イチゴそのものを味わうための商品でした。
戦後、1964(昭和39)年の東京オリンピックを機に……。
冷凍食品に適した解凍、調理法が研究され、外食産業分野での利用が始まりました。
1970年代以降、冷凍冷蔵庫や電子レンジの普及、セントラルキッチン方式のファミリーレストランチェーンの拡大などにより……。
家庭用、業務用ともに冷凍商品は広く普及していきました。
以上、長い引用終わり。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/10/18 06:18
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今日は何の日(つづきのつづき)
わたしの部屋に、冷蔵庫はありますが……。
ビジネスホテルに備え付けてあるような、小さなものです。
上の方に製氷棚(?)はありますが、冷凍室はありません。
なので、冷凍食品を買うことはないです。
1階には、冷凍室のある冷蔵庫があります。
でも、冷凍食品は入ってませんね。
しかし、冷凍食品には、興味があります。
わたしは、休みの日の昼酒用に、近くのドラッグストアでロックアイスを買います。
ロックアイスは、1階の冷蔵庫の冷凍室に入れておき……。
使うときに、2階に持っていきます。
2階の冷蔵庫には冷凍室がないので、外に出しっぱなしです。
当然、解けていきますが、昼酒の間くらいは保ちます。
解けた水は、割り材に使えますし。
話がズレました。
このロックアイスを買うとき、隣の冷凍食品が目に入るわけです。
一番目につくのが、味の素のギョーザ。
これ、東京オリンピックの選手村の食堂で使われ、外国選手に好評だったそうです。
作り方はごく簡単。
油も水も要りません。
フライパンに並べて蓋をして焼くだけ。
水分はもう、餃子に仕込んであるようです。
焼けたら蓋を開け、その水分を飛ばします。
すると……。
なんとしたことでしょう。
パリパリの羽根まで出来るんです。
ぜひ、やってみたいと思ってます。
食べるより、焼くのが面白そうです。