Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3389
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 佐耶は、スカートのウエストに手をやり、カギホックを外した。
 ファスナーの擦過音が、異世界が開く音に聞こえた。
 実際、異世界は開かれた。
 スカートが真下に落ちたのだ。
 佐耶はショーツを着けていない。
 上は、裾をスカートに入れないオーバーブラウス。
 ショート丈だ。
 つまり、その裾はお臍の下までしかない。
 下腹部は丸出しだ。
 アルビノのような真っ白い下腹に、漆黒の陰毛が煙っている。
 陰毛が真っ黒なのは、日本人の血が混ざっているからだろうか。

「美咲も脱いで」
「えー、恥ずかしいよ」
「わたしがぜんぜん恥ずかしくないとでも思ってるの?」
「だって、佐耶、スタイルいいから」
「関係ないでしょ。
 備わってる器官は同じなんだから。
 じゃ、わたしが脱がしてあげる。
 そのまま立ってて」

 佐耶は、わたしの足元にひざまづいた。
 背中越しに、佐耶の丸いお尻が見えた。
 頬ずりしたいような、つるつるの肌だった。
 佐耶の指が、スカートのホックを外す。
 布の上からだけど、人の手が這い回る感触にうっとりとなった。
 ファスナーの擦過音の後、風が起きた。
 スカートが、落下傘のように落ちたのだ。
 佐耶の手が、ショーツにかかった。
 唾を飲みこむ。
 下腹部に外気を感じた。
 普段、決して外気に触れない箇所だ。
 お風呂とトイレは別だが、あそこには外気がない。

「美咲……。
 すっごい濡らしてる。
 パンツ、透けてるよ。
 だから、わたしみたいにノーパンで帰れば良かったのに。
 これ、お母さんに見せられないよ」
「いつも自分で洗うから。
 お風呂で」
「へー。
 偉いのね」
「佐耶は洗わないの?」
「うちは、そういうとこの神経、雑な家族だから。
 パパのもママのも弟のも、もちろんわたしのも、みーんな一緒。
 脱水が終わって、洗濯物引っ張り出すとき、みーんな絡み合っててさ。
 なんか、家族全員で乱交してたみたい」
「洗濯ネット、使わないの?」
「だから、雑な家族って言ったでしょ。
 ほら、脚」

 佐耶に脚を叩かれ、床まで下ろしたショーツを足踏みして抜く。
由美と美弥子 3388目次由美と美弥子 3390

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/09/19 05:39
    • 今日は何の日
       9月19日は、『子規忌』。
       明治時代の俳人で歌人の正岡子規(まさおか しき/1867~1902)の忌日。
       秋の季語。
       この日は「子規忌(しきき)」のほかに……。
       辞世の句「糸瓜(へちま)咲て痰のつまりし仏かな」など、三句にヘチマが詠みこまれていることから「糸瓜忌(へちまき)」。
       別号として獺祭書屋主人(だっさいしょおくしゅじん)を用いたことから、「獺祭忌(だっさいき)」とも呼ばれます。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10919a2.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「正岡子規について」を引用させていただきます。

       1867年10月14日(慶応3年9月17日)……。
       伊予国温泉郡藤原新町(現:愛媛県松山市花園町)に、長男として生まれます。
       本名は常規(つねのり)。
       幼名は処之助(ところのすけ)、後に升(のぼる)。
       父の常尚は、松山藩士。
       母の八重は、藩の儒者だった大原観山(おおはら かんざん)の長女。
       1872年(明治5年)、幼くして父を亡くし家督を相続。
       外祖父である観山の私塾に通い、漢学を学びます。
       少年時代は、漢詩、戯作、軍談、書画などに親しみました。
       1883(明治16)年、旧制松山中学(現:松山東高等学校)を中退し上京。
       東大予備門(後の第一高等学校)に入学し、小説家の夏目漱石(なつめ そうせき)を知ります。
       このころから、和歌や俳句を作り始めました。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/09/19 05:40
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       1892(明治25)年、帝国大学(現:東京大学)国文科を中退。
       同年、新聞『日本(にっぽん)』の記者となります。
       1893(明治26)年、『獺祭書屋俳話(だっさいしょおくはいわ)』を連載し、俳句の革新運動を開始。
       1894(明治27)年、日清戦争が勃発。
       翌1895(明治28)年、従軍記者として中国へ赴きますが……。
       その帰路に喀血し、松山に帰郷。
       「血を吐くまで鳴く」と言われるホトトギスと、結核を病み喀血した自分自身を重ね合わせ……。
       ホトトギスの漢字表記の「子規」を自分の俳号としました。
       その当時、松山中学で英語教師をしてた漱石の下宿に同居して過ごし、俳句会などを開きますが……。
       帰京後は、長い病床生活に入ることになります。
       1898(明治31)年、歌論『歌よみに与ふる書』を『日本』紙上に発表。
       根岸短歌会を主催して短歌の革新に努めます。
       根岸短歌会は、後に歌人の伊藤左千夫(いとう さちお)、長塚節(ながつか たかし)らにより……。
       短歌結社『アララギ』へと発展していきます。
       写生文を試み、随筆『墨汁一滴(ぼくじゅういってき)(1901年)』『病牀六尺(びょうしょうろくしゃく)(1902年)』……。
       日記『仰臥漫録(ぎょうがまんろく)(1901~02年)』などを書きます。
       1902(明治35)年9月19日、脊椎カリエスにより死去。
       34歳。
       東京都北区田端の大龍寺(だいりゅうじ)に眠ります。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/09/19 05:40
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       さらに引用を続けます。

       俳句や短歌、新体詩、小説、評論、随筆など、多方面にわたり創作活動を行い……。
       日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人です。
       生涯に20万を超える句を詠んだ子規の作品の中で……。
       最も有名な句は、「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」です。
       1981(昭和56)年、松山市に「子規記念博物館」が開館しました。
       なお、俳句雑誌『ホトトギス』は、1897年(明治30年)に……。
       子規の友人である俳人の柳原極堂(やなぎはら きょくどう)により、松山で『ほとゝぎす』として創刊されました。
       その誌名は子規の俳号にちなみ、後に『ホトトギス』となりました。
       夏目漱石が、小説『吾輩は猫である』『坊っちゃん』などを発表したことでも知られます。

       以上、長い引用を終わります。

       しかし、代表句が「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」というのは、ちとどうかと思います。
       わたしが、もう少しあげてみます。
       もちろん、わたしが好きな句です。
       と思ったら、残念ながら、ありませんでした。
       有名な句では、「鶏頭の十四五本もありぬべし」がありますが……。
       わたしはあまり好きではありません。
       実際、この句の評価を巡っては、鶏頭論争と言われる論争が起こったそうです。
       詠んだ子規には、問題提起のつもりなどなかったのかも知れませんが。

       でも、短歌には好きな歌がありました。

      ●くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる

       春雨の風情が、肌に伝わってくるようです。
       早くも、こんな春が懐かしいですが……。
       あと半年も先です(泣)。
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