2021.9.13(月)
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おばさんの顔は、流れた口紅でピエロみたい。
おばさんは、若い男の股間を握る。
勃起してるのがはっきりとわかる。
うれしい。
50を過ぎた自分と抱き合いながら、勃起してくれてる。
ファスナーを下ろし、ボクサーブリーフの前を掻き分け、男根を掴む。
熱く脈打ってる。
引っ張り出す。
男の手が、おばさんのスカートをたくしあげる。
ぴちぴちのタイトスカートなので、腰骨の上まであげたら落ちてこない。
男の両手が、ストッキングにかかる。
捲り下ろす。
勝負下着のパンティごと。
剥き出しになったダルダルの尻たぶを、男の手の平が揉みしだく。
おばさんは、脈打つ男の性器の先を、自分の陰毛に擦りつける。
男の片手が尻を離れ、前に回った。
おばさんの股間に指が届く。
「あ、ふぅん」
おばさんの尻が跳ねる。
そのまま、腰砕けのようによろめく。
もちろん、演技だ。
男の男根を持ったまま後ずさる。
後ろはベッドだ。
おばさんは、ベッドに尻を落とす。
目の前には、握ったままの男根。
おばさんは、躊躇なく咥える。
口紅の流れたピエロみたいな顔で挿出する。
男が、おばさんの肩を叩いた。
おばさんが男根を吐き出す。
無言で通じる符丁だ。
フェラから本番に移る合図。
おばさんは、膝上に絡まったストッキングとパンティを引き下ろそうとする。
しかし男は、思いがけない挙動に出た。
おばさんの蓮根みたいな太い脚を拾いあげ、そのまま持ちあげたのだ。
おばさんは、ベッドに仰向けに倒れる。
男はストッキングとパンティを足首までずらし、おばさんの両脚を割り開いた。
おばさんの両脚は、膝を支点に、パンタグラフのように開いた。
男は上着だけ脱ぎ捨てると、パンタグラフに頭を突っこんだ。
輪くぐりみたいに両肩まで抜く。
生まれ出る生き物のように、男の上体がおばさんの両脚の輪から抜け出た。
男は、カチャカチャとバックルを鳴らしてベルトを外し、黒いブリーフごとズボンを下ろした。
男と女の下腹部だけが、剥き出しで向き合う。
男は片手で男根を掴み、一気におばさんの性器に突きこむ。
「わひぃ」
おばさんの口から、憚ることのない嬌声が噴きあがる。
隣室に子供部屋があったマンションでは、ずっと噛み殺してきた声だった。
娘たちが嫁ぎ、ようやく夫婦だけの暮らしに戻ったときには……。
夫は、EDになっていた。
夫は、おばさんの浮気を薄々感づいているかも知れない。
でも、何も言わないでいてくれる。
ありがとう、あなた。
そう心に念じながら、おばさんは男の胴体を両脚で締めあげる。
太い脚に絡まる黒いストッキングとパープルのパンティ。
わたしは今、青春なんだと思う。
おばさんの顔は、流れた口紅でピエロみたい。
おばさんは、若い男の股間を握る。
勃起してるのがはっきりとわかる。
うれしい。
50を過ぎた自分と抱き合いながら、勃起してくれてる。
ファスナーを下ろし、ボクサーブリーフの前を掻き分け、男根を掴む。
熱く脈打ってる。
引っ張り出す。
男の手が、おばさんのスカートをたくしあげる。
ぴちぴちのタイトスカートなので、腰骨の上まであげたら落ちてこない。
男の両手が、ストッキングにかかる。
捲り下ろす。
勝負下着のパンティごと。
剥き出しになったダルダルの尻たぶを、男の手の平が揉みしだく。
おばさんは、脈打つ男の性器の先を、自分の陰毛に擦りつける。
男の片手が尻を離れ、前に回った。
おばさんの股間に指が届く。
「あ、ふぅん」
おばさんの尻が跳ねる。
そのまま、腰砕けのようによろめく。
もちろん、演技だ。
男の男根を持ったまま後ずさる。
後ろはベッドだ。
おばさんは、ベッドに尻を落とす。
目の前には、握ったままの男根。
おばさんは、躊躇なく咥える。
口紅の流れたピエロみたいな顔で挿出する。
男が、おばさんの肩を叩いた。
おばさんが男根を吐き出す。
無言で通じる符丁だ。
フェラから本番に移る合図。
おばさんは、膝上に絡まったストッキングとパンティを引き下ろそうとする。
しかし男は、思いがけない挙動に出た。
おばさんの蓮根みたいな太い脚を拾いあげ、そのまま持ちあげたのだ。
おばさんは、ベッドに仰向けに倒れる。
男はストッキングとパンティを足首までずらし、おばさんの両脚を割り開いた。
おばさんの両脚は、膝を支点に、パンタグラフのように開いた。
男は上着だけ脱ぎ捨てると、パンタグラフに頭を突っこんだ。
輪くぐりみたいに両肩まで抜く。
生まれ出る生き物のように、男の上体がおばさんの両脚の輪から抜け出た。
男は、カチャカチャとバックルを鳴らしてベルトを外し、黒いブリーフごとズボンを下ろした。
男と女の下腹部だけが、剥き出しで向き合う。
男は片手で男根を掴み、一気におばさんの性器に突きこむ。
「わひぃ」
おばさんの口から、憚ることのない嬌声が噴きあがる。
隣室に子供部屋があったマンションでは、ずっと噛み殺してきた声だった。
娘たちが嫁ぎ、ようやく夫婦だけの暮らしに戻ったときには……。
夫は、EDになっていた。
夫は、おばさんの浮気を薄々感づいているかも知れない。
でも、何も言わないでいてくれる。
ありがとう、あなた。
そう心に念じながら、おばさんは男の胴体を両脚で締めあげる。
太い脚に絡まる黒いストッキングとパープルのパンティ。
わたしは今、青春なんだと思う。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/09/13 06:03
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今日は何の日
毎月13日は、『お父さんの日』。
乳酸菌飲料「ヤクルト」、飲むヨーグルト「ジョア」などを製造販売する『㈱ヤクルト本社(https://www.yakult.co.jp/)/東京都港区東新橋』が制定。
日付は、「おとう(10)さん(3)⇒お父さん」と読む語呂合わせから、毎月13日に。
毎日働いて、一家の大黒柱として頑張っているお父さんに、月に1回、感謝の気持ちを表す日。
また、「人も地球も健康に」をコーポレートスローガンに掲げる同社の……。
お父さんが健康にとの願いがこめられてます。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101137.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
人が健康であるためには、人だけではなく周りのもの全てが健康でなければなりません。
水、土壌、空気、動物、植物、そして人々が織りなす会社。
これら全てが健康であって初めて、人は健康的に生活でき、健全な社会が築かれるのです。
ヤクルトのコーポレートスローガンには、このような想いがこめられてます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/09/13 06:03
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
日本において、一般的な「父の日」は6月の第3日曜日です。
「父の日」は、アメリカの風習が日本に伝わったものです。
日本では、お父さんに日ごろの感謝の気持ちをこめて……。
黄色いバラ、シャツ、ネクタイ、ビールなどの贈り物をすることが多いです。
以上、引用終わり。
知ってましたか?
毎月13日が「お父さんの日」だって。
初めて聞きましたよ。
そもそも、「父の日」が、6月の第3日曜日って認識もありませんでした。
母の日の翌月、スーパーの特売コーナーに「父の日」グッズが並ぶのはお馴染みの光景でした。
しかしそれが、「6月の第3日曜日」であると認識したことは、1度もありません。
ましてや、毎月13日が「お父さんの日」だなんて。
そんなら、「お母さんの日」もあるんですかね?
『(社)日本記念日協会』で検索しましたが、ありませんでした。
語呂のいい日付がありませんから仕方ないとは思いますが。
しかし、ヤクルトさん。
奮発しましたね。
毎月の記念日、つまり年12回ある記念日の登録料は……。
75万円です。
さすが、球団を持ってる会社だけあります。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/09/13 06:03
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今日は何の日(つづきのつづき)
そうそう。
世の「お父さん」には、文句があります。
さっきの「スーパーの特売コーナー」で思い出しました。
わたしが行くスーパーは、郊外にあります。
敷地面積は、近くにある児童数600人の小学校の数倍はあります。
駐車場は滑走路のようです。
で、仲の良いご家族は、一家で車で買物に来られます。
お父さんは運転手。
そこまではいいです。
ところが、買物には用のないお父さんまで、店内に付いてきます。
ま、駐車場の車の中じゃ、退屈するでしょうけどね。
でも、店内放送でも言われてますでしょ。
「買物は出来るだけ少人数で」って。
とにかく、そういう用のないお父さんが、店内にたくさんいるんです。
すぐにわかりますよ。
カゴも何も持ってません。
腰の後ろで手を組んで、ふーらふーら歩いてます。
はっきり申しあげて、邪魔なんです!
あなたが、何の興味もないくせに覗きこんでるその棚。
わたしはそこにある豆腐が取りたいんです!
脇からじゃ取れないんですよ。
一番奥まで手を突っこまなきゃなりませんから。
賞味期限の新しいものほど、奥にあるからです。
こっちは、そういう高い意識を持って買物をしてるのです。
スーパーは、物見遊山の場ではない!
1日でも新しい賞味期限の豆腐、一番シャキシャキしてるほうれん草を手にするための……。
闘争は言い過ぎですが、勝負の場です。
買い物しないんなら、そっこく退場せよ!
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4. 手羽崎 鶏造- 2021/09/13 20:18
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50過ぎの「おばさん」。
食べごろだと思います。
ひと昔前は熟れすぎて腐りかかって
いましたが、今は完熟になっていると
思います。
結婚して、出産された人生だと、
女子を産めばちょうど、女子大生の頃。
娘さんと共用・競う?機会が出てくるので
娘のヴァージン喪失とご自分のセカンドヴァージン
喪失許容の好機になると思うのです
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5. Mikiko- 2021/09/14 03:38
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熟女の範疇
わたしがこのブログを始めて以来……。
急速に「熟女」の年齢があがってきました。
昔は、30代くらいが熟女だったと思います。
転機となったのは、里中亜矢子というAV女優さんの登場でしょうか。
デビューは、50代半ばだったですかね。
以後、10年近く現役だったようです。
現在の「熟女」はもう、古希まで範疇に入って来てるようです。