Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3353
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「香織、顔!」

 声と同時に、美咲が顔を反対側に向けた。
 絵里子は、束ねた腕を片手だけで押さえつけ……。
 もう一方の手で、美咲の髪を掴んだ。
 引っぱりあげる。
 顔が起きた。
 香織がベッドの頭部に回った。
 この位置から撮られたのでは……。
 顔を真後ろに回さない限り、顔を隠すことは不可能だ。

「撮れてるかい?」
「ばっちりっす。
 誰が見てもわかります、この人だって」
「聞いた?
 美咲ちゃん。
 もう手遅れだよ。
 女にのしかかられて、後ろから犯されてるとこ、ばっちり撮られてるよ」

 束ねた美咲の腕から、力が抜けるのがわかった。

「ひどい……」

 美咲は、しくしくと泣き始めた。
 清楚な若妻が、寝バックで性器を突き刺されて泣いている。
 絵里子の昂奮は、いっそう昂まった。

「可哀想に……。
 今、気持ち良くしてあげるからね」

 自らの弛んだ下腹を、美咲の尻に乗りあげる。
 陰茎は膣後壁の縁で押さえられ、ほぼ真下を向いているはずだ。
 美咲の尻を支点にし、自らの下腹を回転させる。
 尻と下腹のクッションで、陰茎は自在に動かせた。

 このペニバンの陰茎は、長さが14㎝を切る程度だ。
 日本人男性の標準よりは、わずかに大きいだろうが……。
 こうしたアイテムにありがちな、非現実的なサイズではない。
 しかも今の寝バックという体位では……。
 絵里子の膨れた下腹が緩衝するため、挿入深はさらに浅くなる。
 しかしこれが、ちょうど良い案配になるのだ。
 つまり、垂直に下りた陰茎の先端が、美咲の膣前壁に、ジャストで届く。
 長大な陰茎では、腰を浮かせていなければならないだろう。
 絵里子は、陰茎の先端部、すなわち亀頭を使い、膣前壁を探った。
 微妙な感触だが、わずかにザラつきを感じることが出来た。
 いわゆる、Gスポットと呼ばれる部位だ。
 そしておそらく美咲のそこは、夫婦生活では開発されていない。
 オナニーでも触ったことがないだろう。
 すなわち、未開地だ。
 絵里子のために残されていたバージンエリアというわけだ。
由美と美弥子 3352目次由美と美弥子 3354

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/07/31 06:31
    • 今日は何の日
       毎月最終日は、『そばの日』。
       その由来は……。
       江戸時代の商人が、毎月の月末に、縁起物として蕎麦を食べてたことから。
       現在では、大晦日に、年越しそばを食べるのが習わしですが……。
       江戸時代では、毎月の月末(晦日・みそか)に食べてたわけです。
       その風習が、大晦日だけに残ったんでしょうね。

       それではなぜ、蕎麦が縁起物なんでしょう。
       これはもう、素直に考えればうなずけます。
       つまり、細く長くということ。
       うどんを食べれば、太く長くになりそうですが……。
       それじゃ、願いごととしては厚かましい。
       だから、細くていいから、長く続いてほしいという思いをこめたのでしょう。

       これはもう、商人にとっては、切実な願いだったと思います。
       江戸は、火事が頻発しましたからね。
       当時は、火災保険なんてのもありません。
       それでも、もらい火なら諦めもつきますが……。
       火元となったら、申し訳が立ちません。
       だから、商家の火の元管理は、非常に厳しかったそうです。
       火鉢ひとつひとつにも、火元管理者が決められてたとか。
       管理者は、夜、完全に消火したという証しとして……。
       火鉢の灰に、自分の手形を押したそうです。
       そして最後に店の主人が、すべての火鉢を回って、手形を確認したわけです。

       ま、それだけ注意しても、余所から火が来たらどうしようもありません。
       冬の間、女子供を郊外に疎開させる店もあったそうです。
       紙と木の家が連なってるところに、乾燥した強風が吹くわけですからね。
       火が出たら、あっという間に広がってしまいます。
       長屋なんて、家がくっついてるわけですから。
       あと、ドブ板。
       ドブ板選挙という言葉があります。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/07/31 06:32
    • 今日は何の日(つづき)
       田中角栄が得意としてました。
       路地に入りこんで、ドブ板を踏んで回って票を掘り起こす戦法です。
       「握った手の数しか票は出ない」と言ってたそうです。

       話が脱線しました。
       そのドブ板です。
       長屋の細い路地の真ん中には……。
       各戸からの洗い水などを流すために、溝が掘られてます。
       剥き出しだと汚いので、蓋がされます。
       石なんかじゃありません。
       木の蓋です。
       それが、ドブ板。
       各戸の流しから露地の真ん中の溝まで、ずーっとこの板が繋がってるわけです。
       火事になると……。
       このドブ板が、導火線になるんです。
       ドブ板を伝った火が、長屋の1軒1軒にまで入って行きます。
       恐ろしいですね。
       なんで、石にしなかったんでしょう。
       やっぱり、高価だったからとしか考えられません。
       当時は、手で加工するしかなかったでしょうからね。

       話が、『そばの日』から大幅に外れてしまいました。
       ちょっと戻します。
       みなさんは、もり蕎麦とざる蕎麦の違いをご存じですか。
       もちろん、わたしも知りませんでしたが……。
       ちょっとばかり調べましたのでご披露します。

       最初に食べられてたのは、もり蕎麦でした。
       蕎麦が、お椀に盛られて出て来ました。
       それを、蕎麦つゆに漬けて食べてたわけです。
       でも、茹でた蕎麦がお椀に入ってるわけですから……。
       椀の底には、ゆで汁が残ってます。
       で、最後の蕎麦は、水っぽくなってしまう。
       ということで!
       深川の「伊勢屋」が……。
       水の切れるザルに盛って出すようになった。
       これが、ざる蕎麦の起源。
       評判も良く、周りの店も、次々とざる蕎麦を出すようになったとか。

       さらに、ここからが商売人。
       もり蕎麦も残したんです。
       なぜなら、ざる蕎麦を、もり蕎麦よりも高い値段に設定するためです。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/07/31 06:37
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       といって、器の違いだけでは、説得力がイマイチ。
       ということで、ざる蕎麦には海苔を載せたり……。
       蕎麦つゆに、味醂を加えたりしたとか。

       しかし、現代の蕎麦屋さんでは……。
       もり蕎麦が、お椀で提供されることはありません。
       ざる蕎麦も、もり蕎麦も、セイロに載って出て来ます。
       差は、海苔が載ってるかどうかの違いだけになりました。
       あ、そうそう。
       その、セイロ。
       なんでザルが、セイロに変わったのか。
       それは、江戸末期、蕎麦粉の値段が高騰したからだそうです。
       すなわち!
       セイロは、上げ底なわけです。
       底を嵩上げすることで……。
       見栄えを落とさずに、蕎麦の量を減らしたということ。
       いろいろ大変ですね、商売人も。

       そうそう。
       東京に遊びに行ってたころ……。
       お昼は、お蕎麦屋さんに入ることが多かったです。
       ひとりで、知らないお店に入るのには……。
       勇気と覚悟が要ります。
       外れの店だったら、せっかくの食事が台無しですから。
       でも、小綺麗な紺色の暖簾がかかってる蕎麦屋さんなら……。
       「外れ」というお店は、まずありません。
       女性が一人で入ってもおかしくないですし。
       もちろん、わたしが選ぶのは、ガイド本などに載ってるお店ではありません。
       近隣住民が利用するようなお店。
       お昼時でも、あんまり混んでません。
       四人掛けの席に、ひとりで座れます。
       運が良いと、席の間に衝立があって、ほかの席から見られない構造だったりします。
       そういうときはもちろん、ビールを奢りますね。
       で、頼むのは、「天ざる」でした。
       天ざるとビールで、2000円くらいになっちゃいますけど……。
       せっかくの「ハレの日」です。
       そのくらいの奢り、惜しくはないです。
       コロナが終わったら……。
       また東京に、「天ざる」を食べに行きたいです。

    • ––––––
      4. 佐玄公
    • 2021/07/31 09:01
    • 女史様はビールを、たいそうお好みのようですね。

      健診後、そして夕食前の一杯。 うまいですよね。
      水滴が付くほど冷えたグラスに注がれたビールを一気に飲み干す
      のど越しの爽快感は、自分にもわかります。
      私は、やはり缶から飲むより、グラスに注ぐことが多いですね。

      私は 焼酎を割り、さらに氷を2・3個入れて飲むことも多くあります。
      基本、酒類にはさほど強くはなく、 ハメを外した記憶は・・・
      ・・ないですね。

      ・・・どなたかのように、深く酔って、
      トイレ内の消臭剤とか・・温度計を便器に落とし、
      修理を頼んだ記憶も ありません。 ・・ふふっ・・。

      家内もビールは好みのようですが、主人がさほど飲まないのに、
      それの上をいくほどは、飲まないようです。
      でも横に居て 「私にも 一杯 」 は時にしてありますね。

      妻も自分も、 絵里子のような腹部では ないと思います・・ が、
      妻の腹部の肉は・・摘まめます。
      女史様のウエストjは いかがなものか・・気になるところです。

      本文。
      オフェーリア観をおもわせる、、清楚で 初心な感じの美咲。
      犯される様の描写が これまたイイッ。
      このマンションの章、特に・・いいですね。

      場面を脳裏に描き、想像を掻き立て・・でも、、なにか
      引け目を感じて、こっそり覗き見る、官能小説ならではの・・。
      愛欲小説のトップを君臨する、mikikos'Roomの愛読者
      の 一人なのです。



    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2021/07/31 13:21
    • ビールと云っても……
       普段飲むのは、第3のビールというやつ。
       でも昨日は、本物を奢りました。
       スーパードライ。
       一口飲んだ印象は、「ビールって、こんな味だったっけ?」。
       でも、飲み進めば、普通に美味しくなりました。
       350mlの6缶パックを買っておいたのですが……。
       ぜんぶ飲みきりましたから。
       そのときのウェストは、絵里子の弟子くらいはあったかも。

       絵里子のマンションの場面、お褒めいただき、ありがとうございます。
       ずいぶんと、ご都合主義な舞台設定なんですけどね。
       エアーベッドとか、撮影者(香織)とか。
       でも、こういうのを、不自然に感じられないように書きこんでいくのは……。
       けっこう楽しいものです。
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