Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3350
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「ひぃ」

 美咲は、その場に座りこんでしまった。
 まるで処女だ。
 絵里子が腕を掴もうとすると、両腕で胸を抱えこんだ。
 横座りに脚を畳み、上体を丸めて性器を隠した。
 追い詰められた猫のように、絵里子を睨んでいた。

「なんで……。
 何でこんなことするんですか!」
「これを見て、まだわからないわけ?」

 絵里子は、自らの股間を指差した。
 黒々とした陰茎が、美咲の顔を指弾している。

「あんたが欲しいんだよ。
 ずっと狙ってた。
 わかるだろ。
 わたしはレズビアンなの」
「どうして!
 ご主人もお子さんもいるんでしょ」
「それが最高の隠れ蓑になるのよ。
 家庭ってやつが。
 ほら、こんなとこで犯されたいかい?
 さっきのベッドに戻るんだよ」
「イヤです!」

 美咲は更に縮こまった。
 絵里子は、棒を拾うように美咲の足首を取った。
 そのまま引っぱる。
 下半身を浚われた美咲は、洗濯機に頭をぶつけた。
 お構いなしに引きずる。
 美咲は仰向けで引かれながら、もう一方の足で、足首を掴む絵里子の手を蹴ってきた。
 そっちの足首も掴む。
 両脚を脇に抱えこんだ。
 プロレスで、ジャイアントスイングをするときのような体勢だ。
 もちろん、ぶん回したりしない。
 そのまま後ろに引きずった。
 美咲は自由な両手で、ランドリールームの縁を掴もうとしたが、絵里子の膂力により簡単に引き剥がされた。

 さすがに、汗が額を伝う。
 垂れた乳房の斜面にも、汗が幾筋も流れていた。
 乳首が勃っているのが如実にわかった。
 昂奮がいや増す。

 獲物を引きずりながら、リビングのベッドまで戻る。
 香織がまだ、ベッドでうつ伏せに潰れていた。
 絵里子は片脚をあげ、香織の脚を蹴りつける。
 2,3度蹴ると、ようやく香織は目を覚ました。
由美と美弥子 3349目次由美と美弥子 3351

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/07/26 05:50
    • 今日は何の日
       7月26日は、『せんべろ忌』。
       昭和、平成時代の小説家で、劇作家である「中島らも」の2004(平成16)年の忌日。
       「せんべろ」とは、「千円も出せばべろべろになるほど酒が飲める」という意味で……。
       「料金が非常に安い酒場」の俗称でもあります。
       中島らもは、そのような店が大好きでした。
       編集者の小堀純との共著で、『せんべろ探偵が行く(2003年)』もあります。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107267.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「中島らもについて」を引用させていただきます。

       1952(昭和27)年4月3日(今から69年前)……。
       兵庫県尼崎市に次男として生まれました。
       父は開業歯科医。
       本名は中島裕之(なかじま ゆうし)。
       ペンネームの由来は、無声映画時代の剣戟(けんげき)俳優・羅門光三郎(らもん みつさぶろう)から。
       1975(昭和50)年、大阪芸術大学芸術学部放送学科を卒業。
       翌1976(昭和51)年、大阪の印刷会社に就職し、広告の制作、営業を担当。
       1979(昭和54)年、初めての著書『全ての聖夜の鎖』を自費出版。
       退職後、コピーライター養成講座に通います。
       1981(昭和56)年、広告代理店に再就職。
       雑誌で、軽妙なコピーの広告連載を始め、一躍人気を集めます。
       これ以後、エッセイやラジオ出演の依頼が殺到。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/07/26 05:51
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       1984(昭和59)年、独特のユーモアを交えた人生相談コーナー『中島らもの明るい悩み相談室』を……。
       『朝日新聞』大阪本社版の日曜版に連載開始。
       その後、全国版連載となります。
       1986(昭和61)年、劇団「笑殺軍団リリパットアーミー」を結成し、俳優としても活躍。
       「中島らも事務所」を設立。
       戯曲、エッセイ、小説、新作落語、バラエティ番組の脚本やコントなどを、多数執筆します。
       1988(昭和63)年、アルコール性肝炎で入院。
       1992(平成4)年、この時の体験を基に書いた小説『今夜、すべてのバーで(1991年)』で、第13回吉川英治文学新人賞を受賞。
       1994(平成6)年、民俗学、心理学、薬物学、オカルトなど、広範な知識を駆使した伝奇小説『ガダラの豚(1993年)』で、第47回日本推理作家協会賞を受賞。
       2004(平成16)年7月26日、52歳で死去。
       その他の著書に、自伝的な小説『バンド・オブ・ザ・ナイト(2000年)』や……。
       自らの獄中体験を綴ったエッセイ『牢屋でやせるダイエット(2003年)』など。
       親交のあった人物らによる追悼イベントが、度々実施されてます。

       以上、引用終わり。

       52歳ですか。
       早いですね。
       わたしの父は、56歳でした。
       酒と心中したようなものでした。
       中島らも氏も、肝硬変とか、そういう病気だったんだろうと思ってました。
       でも、Wikiで経歴を読むと違ってました。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/07/26 05:51
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       事故死です。
       ↓しかし、酒に殺されたという点では同じ(出典⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E3%82%89%E3%82%82)。
      +++
       2004年7月15日、神戸市内で行われた三上寛、あふりらんぽのライブに飛び入り参加。
       終演後に三上寛と酒を酌み交わし別れた後、翌16日未明、飲食店の階段から転落して全身と頭部を強打。
       脳挫傷による外傷性脳内血腫のため神戸市内の病院に入院、15時間に及ぶ手術を行うも、脳への重篤なダメージにより深刻な状態が続き、自発呼吸さえ出来ない状態に陥る。
       入院時から意識が戻ることはなく、事前の本人の希望に基づき、人工呼吸器を停止。
       同月26日8時16分死去。
       52歳没。
      +++

       まだ生きられた命だったんですね。
       残念です。
       東京の居酒屋を思い返すと……。
       確かに、急な階段の店がありましたね。
       もちろん、踊り場なんかありません。
       足を踏み外したら、真っ逆さま。
       これを考えると、2階より、地下のお店の方が安心です。
       地下なら、下りるときはまだ素面だからです。
       酔っ払って登るときは、トカゲみたいに這ってあがればいいんです。
       でも、2階だと……。
       登るときが素面で、下りるときにベロベロということになります。
       危険極まりないです。
       やっぱり、家で飲むのが一番ですよ。

       あと、らも氏の経歴で驚いたことがもうひとつ。
       大学は、大阪芸術大学ですが……。
       なんと、灘中から灘高でした。
       しかも、灘中の入試では、約150人の合格者中、8番の成績だったそうです。
       小学校時代は、神童と呼ばれてたんじゃないでしょうか。
       酒は恐ろしい。

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2021/07/27 03:57
    • 灘高は比較的近所だったので。
      決して「ガリ勉」という感じではなかったですね。
      ユニークな教員も居られましたし。
      灘高とはまるで対照的な我が母校。
      ウチの教員は
      「ナダの生徒はな、おまえらと違って
      放っといてもベンキョーするんや。
      ベンキョーせえと言う必要がない。」
      「おまえらにベンキョーせえよと言わんと
      未来永劫、永久に勉強せんやろ。」
      「あんな生徒の前で授業したいもんや」
      堂々とちゃかしてくれていました。
      体育の教員が
      「ほら、今年の灘は柔道や陸上の短距離、
      強いヤツが居る。
      そういう年は来春、また東大日本一や」
      予言的中させてましたね

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2021/07/27 06:30
    • 新潟県の……
       先々代の知事、米山隆一氏。
       魚沼の肉屋のせがれで、中学までは新潟でしたが……。
       高校は、灘校に進学。
       さらに、東大理Ⅲに合格、東大医学部卒。
       さらになんと、卒業後に司法試験にも合格、弁護士の資格も得ます。
       そして、新潟県知事になったわけですが……。
       女子大生を買春して辞職。
       頭はとてつもないのでしょうが……。
       残念ながら、「悪魔が来りて笛を吹く」をノーメークでやれそうなルックス。
       ま、これで二枚目だったら、神様なんか誰も信じなくなります。
       しかし、まだ枯れたわけではありません。
       なんと、次の衆議院議員選、新潟5区から出馬する意向だとか。
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