2021.6.13(日)
カーディガンを離れた手が、スカートのウエストに下りた。
部屋着用なので、ウエストはゴムだった。
脱ぎ下ろす。
下には、ショーツ以外、何ひとつ着けていない。
もちろん、その1枚も脱ぎ下ろす。
昂奮しすぎて脚がもつれ、ベッドに尻餅を着いた。
ショーツの股間は、飴のように溶けていた。
息子のブリーフを拾いあげ、ショーツの股間部を擦りつける。
鼻を近づけたが、精液の臭いしかしなかった。
絵里子は、がびがびのブリーフを目の前に広げた。
なんとかパンツの形を復元させた。
起ちあがる。
穿こうとして片脚をあげたら、またもやよろめいた。
再びベッドに尻を落とし、その状態でブリーフに脚を通す。
起ちあがり、ブリーフを引きあげる。
息子より遙かに太い太腿を、ブリーフは形を戻しながらあがっていく。
股間に、がびがびの感触が届いた。
絵里子は、股間の異様な感触を味わいながら、壁際の姿見の前に立った。
変態がそこにいた。
太った中年女。
でも、上半身は普通だ。
ブラウスにカーディガン。
しかしながら、ブラウスの裾はストレート。
裾を出して着るアイテムだ。
当然、短い裾は下腹部までは覆わない。
逆三角形の白いブリーフが剥き出しだった。
いや、完全に白いわけではない。
ところどころ、精液が薄茶色く変色していた。
絵里子は鏡を凝視しながら、ブラウスの前を捲った。
太鼓腹が現れる。
ブリーフのゴムが食いこんでいた。
指の付け根にえくぼのある、芋虫のように太い指が、そのゴムの下に潜りこむ。
ブッシュを掻き分けると、すぐに湿地だった。
これ以上ないほどに濡れそぼっていた。
もちろん、ブリーフの布地まで雫が垂れている。
乾いた息子の精液に、絵里子の分泌液が再び生を与える。
精液は水気を吸って膨れあがり、やがて尻尾を振りながら泳ぎ出す。
目指すはむろん、絵里子の膣だ。
シラスが束になったように殺到する精子。
絵里子の子宮に、大量のシラスが頭を突っこむ。
そして……。
絵里子は妊娠するのだ。
息子の子を。
部屋着用なので、ウエストはゴムだった。
脱ぎ下ろす。
下には、ショーツ以外、何ひとつ着けていない。
もちろん、その1枚も脱ぎ下ろす。
昂奮しすぎて脚がもつれ、ベッドに尻餅を着いた。
ショーツの股間は、飴のように溶けていた。
息子のブリーフを拾いあげ、ショーツの股間部を擦りつける。
鼻を近づけたが、精液の臭いしかしなかった。
絵里子は、がびがびのブリーフを目の前に広げた。
なんとかパンツの形を復元させた。
起ちあがる。
穿こうとして片脚をあげたら、またもやよろめいた。
再びベッドに尻を落とし、その状態でブリーフに脚を通す。
起ちあがり、ブリーフを引きあげる。
息子より遙かに太い太腿を、ブリーフは形を戻しながらあがっていく。
股間に、がびがびの感触が届いた。
絵里子は、股間の異様な感触を味わいながら、壁際の姿見の前に立った。
変態がそこにいた。
太った中年女。
でも、上半身は普通だ。
ブラウスにカーディガン。
しかしながら、ブラウスの裾はストレート。
裾を出して着るアイテムだ。
当然、短い裾は下腹部までは覆わない。
逆三角形の白いブリーフが剥き出しだった。
いや、完全に白いわけではない。
ところどころ、精液が薄茶色く変色していた。
絵里子は鏡を凝視しながら、ブラウスの前を捲った。
太鼓腹が現れる。
ブリーフのゴムが食いこんでいた。
指の付け根にえくぼのある、芋虫のように太い指が、そのゴムの下に潜りこむ。
ブッシュを掻き分けると、すぐに湿地だった。
これ以上ないほどに濡れそぼっていた。
もちろん、ブリーフの布地まで雫が垂れている。
乾いた息子の精液に、絵里子の分泌液が再び生を与える。
精液は水気を吸って膨れあがり、やがて尻尾を振りながら泳ぎ出す。
目指すはむろん、絵里子の膣だ。
シラスが束になったように殺到する精子。
絵里子の子宮に、大量のシラスが頭を突っこむ。
そして……。
絵里子は妊娠するのだ。
息子の子を。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/06/13 06:01
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今日は何の日
6月13日は、『いいみょうがの日』。
高知県の園芸農業の生産者や関係者で構成され、生産者の経営安定と向上をもとに……。
生鮮園芸品の消費地への安定供給を行う『高知県園芸農業協同組合連合会http://www1.odn.ne.jp/kochi-engeiren/(略称:高知県園芸連)』が制定。
日付は、6月が「みょうが」の旬の時期で生産量が増えることと……。
13日を、「い(1)いみ(3)ょうが」と読む語呂合わせから。
1年を通じて栽培が盛んな「高知県産のみょうが」をより広くPRすることが目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/106134.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「みょうがについて」を引用させていただきます。
ミョウガ(茗荷)は、ショウガ科ショウガ属の多年草で、食用として利用されます。
東アジアの温帯が原産。
日本の山野に自生してるミョウガもありますが……。
これらは、大陸から持ちこまれて栽培されてきたものと考えられます。
独特の香りと特有の紅色が特徴で、古くから薬味として珍重されてきました。
そのほか、天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/06/13 06:02
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今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われてますが……。
学術的な根拠はなく、栄養学的にそのような成分は含まれてません。
日本における生産地は、1位が高知県、2位が秋田県、3位が奈良県です。
高知県では、ハウスと露地栽培により、年間を通じて栽培が行われてます。
ミョウガは、高知県を代表する特産品の一つでもあります。
以上、引用終わり。
数年前、ミョウガの苗を2株買って来ました。
ミョウガは大好きなので、自分で収穫できたらいいなと思ったのです。
2株は分けて、ベランダと花壇に植えました。
ベランダでは、薔薇の植わってるコンテナに同居させました。
これは、花を1度だけ見ました。
真っ白い、幽霊みたいな花でした。
ミョウガを食べる場合は、花を咲かせてはダメなんです。
咲く前に摘み取らなければなりません。
でも、最初は花を見たかったので、あえて咲かせました。
しかし、花が咲いたのはそのときだけだったようです。
毎日見てなかったので、見過ごしたのかも知れませんが。
いずれにしろ、わたしにミョウガの収穫は向いてないと思いました。
もっと、収穫のタイミングがわかりやすくないと無理です。
ということで、以後、放置。
でも毎年、芽を出して葉を伸ばします。
芽出しは遅く、秋は真っ先に枯れます。
土の中にいる期間の方が、ずっと長いです。
ナマケモノで、この点には共感を覚えます。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/06/13 06:02
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今日は何の日(つづきのつづき)
花壇に植えたのは、失敗でした。
地下茎で伸びるんですね。
そこら中から芽を出しました。
今は、ツツジの植え込みの中から、ミョウガの葉が突き出てる状態。
1度、植木屋さんに刈り取られたんですが……。
地下茎が残ってるので、容易に復活しました。
地際がツツジの下ですので、収穫は無理です。
ツツジからミョウガが突き出てるのは、はなはだ間抜けな光景です。
愛嬌があるのでいいことにしてますが。
ミョウガは、素麺などの薬味に最高ですよね。
あと、漬物に混ぜて漬けると、素晴らしい風味が加わります。
ミョウガを入れた漬物を漬けるのは、年に2回。
最初は、お正月。
お節などの箸休めに、漬物は欠かせません。
次は、お盆。
ハーレクインさんが亡くなってから、迎え火をするようになりました。
そのおり、ナスとキュウリで精霊馬を作るようになったんです。
役目を終えた精霊馬は、本来は川に流すのだそうです。
でも、わが家の近くに川はありません。
昔は、家の前に用水路が流れてたんですけどね。
かといって、生ゴミに出すのも憚られます。
ということで、漬物にして食べてしまうことにしたんです。
ミョウガを加えると、ほんとに美味しいです。
わたしは、何の工夫もしないので、ナスは真っ黒になってしまいます。
黒い漬け汁がキュウリにも染みて、見た目ははなはだよろしくないです。
でも、味は抜群ですね。
↓「マルコ食品」の漬物塩、最高です。
http://maruko-foods.co.jp/products/detail.php?product_id=66
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4. 手羽崎 鶏造- 2021/06/13 10:35
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絵里子さんの妄想の昂ぶりを邪魔したくは
ないのですが、精子は鮮度が命なのです。
日を置くのは言うに及ばず、射精直後も
短くない時間、空気に触れたりすると死滅しやすい
という話を聞いたことがあります。
獰猛な顔から湧き出てくる割にはデリケートな
ようですよ
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5. Mikiko- 2021/06/13 14:38
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鮮度が命
人工授精で採取する場合……。
家で採ってくるんじゃなくて、クリニックで採るんでしょうね。
なんだか、検尿みたいですが。
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6. 手羽崎 鶏造- 2021/06/13 23:09
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はい その場で「採精」するようです。
子宮に向かって、膣内奥に精子付の
器具を挿入するのだと思います。
その直前に射精するのでしょう。
射精しやすいように一番スケベそうな女性看護師さん
が脱いでみせたり、性感マッサージするのかな。
(するわけ無いやろっ!)
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7. Mikiko- 2021/06/14 05:43
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そのシチュエーションは……
AVによくありますね。
でも、そういうのなしに一人で出そうとしても……。
なかなか難しいんじゃないですかね。
奥さんが手伝うんでしょうか。
これ、書いた覚えがあります。
精液に、唾液がたくさん混じってた話。
興が乗りすぎて、口の中に出しちゃったんですね。
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8. 手羽崎 鶏造- 2021/06/16 05:36
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或いは、そのための病室には
男性医者好みのエロ本が
たくさん積まれていたりして
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9. Mikiko- 2021/06/16 08:08
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しかし、そんな本って……
触れます?
前の人のが付いてる可能性がありますよ。