Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3311
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 絵里子は、冷蔵庫から缶をひとつだけ持って戻った。

「どうぞ」

 美咲の前に缶を掲げる。

「あ、すみません」

 美咲がグラスを両手で持って差し出した。
 やはり、お酌する方が、相手に多く呑ませられる。

「絵里子さんもどうぞ」

 美咲はグラスを置くと、絵里子の持つ缶に手を伸ばした。
 缶を渡す。
 指が触れた。
 滑らかで若々しい感触だった。

「ところで、さっき途中だったじゃない」
「え?」
「もうひとつすることが減ったから……。
 飲むことが増えたって」
「あ」
「何なの?」
「えーっと。
 妊活です」
「不妊治療ってこと?」
「いいえ。
 そんなんじゃないんです。
 お医者さんに見てもらったわけじゃありませんから」
「どんなことするの?」
「単に、可能性の高い日を計算して……。
 その日には、主人にも早く帰って来てもらうとか。
 当然、その日はお酒も控えますし」
「あー。
 おセックスの日を決めてたってこと」
「はい。
 でも、主人は営業部なので、お酒の席も多くて。
 妊活の日に、急に飲むことになったりするわけです。
 仕事だとわかってはいても……。
 ちょっと頭に来てしまいます。
 こっちは、お酒も飲まないで待ってるのに」
「なるほど。
 そういうことが続けば、ちょっとギクシャクしちゃうわね」
「だから、止めたんです。
 完全に自然に任せようって。
 出来なかったら、2人で生きていけばいいんだって」
由美と美弥子 3310目次由美と美弥子 3312

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/06/02 05:35
    • 今日は何の日
       6月2日は、『甘露煮の日』。
       甘露煮メーカーとして知られる『㈱平松食品/愛知県豊橋市』が、2003(平成15)年に制定。
       日付は、佃煮誕生のきっかけとなったとされる「本能寺の変(天正10年6月2日)」に由来し……。
       さらに、甘露煮の「ろ(6)に(2)⇒露煮」と読む語呂合わせから。
       惣菜感覚の佃煮として人気の高い甘露煮を、もっと多くの人にPRすることが目的。
       同社では、この日を中心に、お得な「甘露煮の日フェア」や特別な「工場見学」を実施してます。
       記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/106025.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「甘露煮と佃煮について」を引用させていただきます。

       甘露煮とは、フナ、コイ、ハゼ、アユ、ニジマスなど、主に淡水の小魚を素焼きした後……。
       砂糖または水あめ、醤油、みりん、酒などを加えて甘辛く煮つめたもの。
       佃煮とは、小魚、貝、海藻、野菜などを、醤油、みりん、砂糖などで煮つめたもの。
       甘露煮が甘辛いのに対して、佃煮は醤油の塩辛さが特徴。
       保存性が高く、江戸時代から常備食として重宝されてきました。
       佃煮という名前は、江戸時代に佃島(現:東京都中央区)で作り始められたことに由来します。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/06/02 05:35
    • 今日は何の日(つづき)
       さらに同じページから、『「本能寺の変」と佃煮について』を引用させていただきます。

       1582(天正10)年6月2日(今から439年前)……。
       明智光秀の謀反により、織田信長は京都の本能寺で倒れました。
       その時、信長の盟友だった徳川家康は、大阪の堺にいました。
       信長が討たれたことを知り、身の危険を感じた家康は……。
       三河国「岡崎城(現:愛知県岡崎市)」に逃げ戻ろうとしました。
       陸路はすべて塞がれていたため、海路での脱出を図りました。
       その途中、摂津国にあった佃村(現:大阪府西淀川区)の漁師から……。
       道中食として差し出された、保存食の小魚煮のおかげで無事に帰り着くことができたのです。
       1600(慶長5)年、関が原の戦いを征した家康は……。
       その3年後、江戸に幕府を開き、佃村の漁師を御用漁師として呼び寄せました。
       そして彼らを江戸の小島に住まわせ、その島を佃島と名付けたのです。
       佃島で作られた佃煮は……。
       参勤交代に訪れた大名たちにより、江戸名物の土産物として全国に広まっていきました。

       以上、引用終わり。

       「本能寺の変」の下りは、「佃煮の日(6月29日)」の回で書いた覚えがあります。
       甘露煮も佃煮も、自分で買って食べたことはありません。
       佃煮は、ときおりお中元などで送られてきたことがありました。
       ま、最後までいただきましたが……。
       味が気に入って、自分で買おうと思ったことは1度もありません。
       佃煮は、主に海の魚や貝が原料なんですかね。
       佃村や佃島で採れる魚介類なわけですから。
       それに対して甘露煮は、川魚が材料ということですか。
       イメージですが、甘露煮の方が、魚のサイズが大きい気がします。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/06/02 05:36
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       遙か昔から、海に囲まれ、多くの川が流れる日本では……。
       魚がたくさん獲れました。
       しかし、いくらたくさん獲れても……。
       そのままでは、腐らせてしまうだけです。
       日保ちさせるために……。
       甘露煮や干物の技術が進歩したわけですね。

       ところで、話は遙か昔に遡って……。
       縄文時代。
       狩猟採取で生計を立ててたころ。
       教科書の挿絵でには、丸木の小舟で荒海に漕ぎ出し……。
       命がけで漁をする縄文人が描かれてました。
       実際、精巧な銛や鉤の遺物が出てますから……。
       そういう想像がされても当然でしょう。
       しかし……。
       はたしてそうだったんでしょうか?
       縄文時代は温暖で、当時の人口からすれば……。
       海の資源は、無尽蔵と云ってもいいと思います。
       そんな危険な漁に出る必要があったんでしょうか?
       簡単な罠や網を仕掛けておけば……。
       その日に食べる魚は獲れたと思うんですよ。
       その担当は、女や子供じゃなかったんでしょうか。
       それでは、男はなぜ、荒海に出たのか?
       わたしは、縄文の男にとっての狩猟や漁労は……。
       レジャーだったと思うんです。
       あんな精巧な鉤なんかは、まさに趣味のハンドメイドです。
       よくできたものは、使わないで飾っておいたんじゃないですか。
       だから、あれだけ残ってるわけです。
       で、その日の魚釣りから帰ったら……。
       鉤を眺めながら、クコ酒で一杯。
       いい人生だったんじゃないでしょうか。

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2021/06/02 19:41
    • 大坂の佃村説はよく議論になります。
      堺から岡崎に逃げ帰るのに、なんで
      逆方向の西淀川区にわざわざ寄るのか?
      という疑問ですね。
      信長と家康の関係についても諸説あります。
      ワタシは、明智家と同じ桔梗の家紋という
      こともあり、光秀贔屓の明智憲三郎氏の説がスキです。
      憲三郎氏は信長による家康暗殺企て説です。
      本能寺に家来が少なかったのは偶然でも
      油断でもなく、堺から京に呼び寄せる家康に
      「警戒するなよ。ほら、こんなに兵力は居ないから」
      と安心させるためであったと推測します。
      その企てを光秀は知っていたと考え、さらに
      そのことをこっそり光秀は家康に伝えていた
      (だから準備周到帰郷出来た)と、
      その日時・場所までも推理しています。
      だから家康は光秀に恩義を感じ、光秀の
      腹心の娘・お福(後の春日局)を生涯、
      大事に扱ったのだと展開しています。

    • ––––––
      5. 手羽崎 鶏造
    • 2021/06/02 20:00
    • 続きです。
      本能寺の変の直後、家康は「伊賀越えルート」で
      本拠地・岡崎に帰ったというのが通説です。
      この途中、味方に引き入れたのが服部半蔵だった
      というのも有名な話です。
      つまり海路は使っていないにも関わらず、なんで
      経路上に位置しない今の西淀川区・佃村説が
      残っているのか。
      ワタシは嘘・デタラメではなく、佃村の民は関与して
      いたのではないかと考えています。
      あらかじめ事態の急変(自分こそが危ない)と察知
      した家康は、急いであらゆる準備をした、食料・兵站
      についてもそうで、エネルギー源の佃煮を佃村ではない
      道中で入手した可能性を推測しています。
      伊賀越えの道中、襲われることを危惧した相手というのは
      実は明智勢ではないと思います。
      光秀が味方になってくれと密書を送ったのに応じなかった
      武将・実力者があの地を支配していた筈です。
      ワタシの仮説は、光秀と家康は実は「二人の仲は
      出来ていた」説なんです。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2021/06/03 05:54
    • 佃村がそういう位置関係にあることは……
       初めて知りました。
       でも、真っ直ぐ岡崎に向かったら、追いつかれると思ったんじゃないですか。
       で、あえて逆方向に逃げた。
       案外、佃村の漁師のことは、前から知ってたのかも?
       漁師に化けて、舟で逃げるつもりだったのかも知れません。
       でも、こんなデブの漁師じゃすぐバレると言われ……。
       陸路に変更したのでは?

    • ––––––
      7. 手羽崎 鶏造
    • 2021/06/04 06:45
    • 「国盗り物語」の影響でしょうか、家康が
      堺でのんびり「物見遊山」していたとあるのは
      正確ではないと思います。
      堺の豪商らと情報交換していたのは間違いなく
      信長に京都に来るよう命じられていたのも
      事実のようです。
      したがって本能寺の変は、京に近い枚方(ひらかた)
      付近で知ったようで、今の西淀川区佃には寄った形跡も
      遠回りする道理もないと考えられます。
      ワタシはあくまでも突拍子もない仮説ではありますが、
      もし、家康と光秀の仲が濃いものであったなら、家康は
      いったい何(誰)を怖れていたのか?
      ワタシは光秀軍ではなかった!というのが自説です。
      光秀の援軍要請に応じなかった筒井順慶(大和支配)
      の軍事力かもしれませんし、伊賀独自の一揆勢も存在
      していたでしょうし、混沌としていた世相、野武士による
      武者狩りも横行していたと考えられます。
      何より、本能寺直後の光秀勢は安土城攻略等
      超緊迫、で家康を探索する余裕が有ったとは思えません。
      光秀と家康の蜜月説にこだわって
      います

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2021/06/04 08:12
    • 筒井順慶
       知ってます。
       洞ヶ峠ですよね。
       別名、日和見順慶。
       筒井康隆に『筒井順慶』という作品がありますが……。
       康隆氏は、順慶の子孫ではないそうです。
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