Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3304
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 絵里子は、自由になった両手を腿の外側から回す。
 指先が、尻肉に食いこみながら椰子蟹のように這い、大陰唇まで届く。
 指先に力を籠め、左右に分ける。
 小陰唇が割れ、真紅の膣前庭が覗いた。
 体格に似ず、小振りな性器だった。
 そのせいもあったのか、性行為のあったころの夫は、あっという間に果てていた。
 そのため絵里子は、夫との行為で絶頂まで導かれたことは一度もなかった。
 夫にもそれはわかっていたはずだ。
 それで次第に自信を失い、行為が遠のいたのかも知れない。
 そんな夫に、行為をねだらなかったのも、セックスレスに至った要因だろう。
 ひとりで慰める方が、遙かに気持ち良かったのだから仕方がない。
 なにしろ昼間、いくらでも時間があるのだ。
 今日のように。

 絵里子は尻に回した手を解き、腰を前方にスライドさせた。
 背中まで床に着く。
 もたげた首が壁に残るので、前方の鏡を見あげられる。
 鏡の下部は床近くまであり……。
 ほとんど仰向いた状態でも、あられもない姿を余すことなく観賞できる。
 絵里子は、両脚を持ちあげた。
 尻からシームレスな太さで続く腿裏が、われながら見事だった。
 その腿を、左右に開く。
 しかし、そのままの姿勢を維持するのは苦しい。
 右肘を、肘鉄するように張り、そこに右の膝裏を掛ける。
 続いて左側も。
 奇怪なオブジェが完成する。
 まるで縄師に縛られたM嬢のようだ。
 股間は、天井灯のスポットライトを浴びている。
 割られた海胆のような性器は、ねらねらと照り輝いていた。
 実際の緊縛とは異なり、絵里子の肘から先は自由に動かせた。
 そしてその肘から先は、想像上の縄師の腕となる。
 大蜘蛛のごとく這い、段腹の丘を乗り越え、絵里子の性器のほとりに至る。
 そこは泉だった。
 蜘蛛の脚先が、泉の汀に突き出す宝玉にかかった。
 桃色に張り詰め、光を映して照り輝いている。
 蜘蛛は、その宝を引き抜こうとする。
 足先で押さえ、左右に押し倒す。
 抱えこんで引っ張る。
 もの凄い力で。

「あぐ」

 もっと引いて。

「あが」

 視界から鏡が消えた。
 天井灯の光が、真上から降りそそぐ。
 廊下に仰向いているのだ。
 背中が冷たくて心地良い。
 いい人生だと思う。
 こんな生活を許してくれる夫には、心から感謝しなければ。
 もちろん、浮気なんかしません。
 男とは。
由美と美弥子 3303目次由美と美弥子 3305

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/05/23 06:19
    • 今日は何の日
       5月23日は、『リボンナポリンの日』。
       北海道で絶大な人気を誇る炭酸飲料「リボンナポリン(Ribbonナポリン)」を販売する『ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱(https://www.pokkasapporo-fb.jp/)/愛知県名古屋市中区』が制定。
       日付は、1911(明治44)年5月23日(今から110年前)……。
       現在の「リボンナポリン」の前身である「ナポリン」が、北海道で発売されたことから。
       リボンナポリンの美味しさをPRすることが目的。
       記念日は、2016(平成28)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/105235.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「リボンナポリンについて」を引用させていただきます。

       発売当時は、地中海を代表する果実である「ブラッドオレンジ」を原料に使用してたとされ……。
       地中海に面したイタリアの都市「ナポリ」にちなんで、「ナポリン」と命名されたといいます。
       現在、リボンナポリンはオレンジ色をしてますが……。
       無果汁で、植物由来の着色料「パプリカ色素」が使われてます。
       現在、リボンナポリンは北海道限定品として販売されてます。
       他の地域では、北海道のアンテナショップや北海道物産展などのイベント以外では、ほとんど販売されてません。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/05/23 06:19
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       2017(平成29)年5月23日、1911年発売当時に使用していたとされる「ブラッドオレンジ果汁」を使用し……。
       爽やかな味わいに仕上げた「Ribbonナポリンクラシック」が、北海道限定で販売されました。
       パッケージも、発売当時のラベルデザインをモチーフにしてたそうです。

       以上、引用終わり。

       飲んだことありませんし……。
       そもそも、存在自体知りませんでした。
       北海道限定ということなら、仕方ありません。
       しかし、なんで名古屋市の会社が、北海道限定商品を発売してるのでしょう。
       Wiki(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%B3)を読んだらわかりました。
       1911年当時、開発した会社は、「大日本麦酒」。
       今の「サッポロビール」です。
       当然、北海道にありました。
       むしろ、「ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱」の本社が名古屋市という方が不思議だったわけです。
       どうやら、合併した「ポッカ」の方が名古屋だったみたいですね。

       しかし、なぜに北海道限定なんですかね?
       「北海道で絶大な人気を誇る」ということなら……。
       ほかの地域でも売れるんじゃないですか。
       材料が北海道でしか採れないわけじゃなし。
       無果汁なんですから。
       ↓ホームページ(https://www.pokkasapporo-fb.jp/products/soda/ribbon/HT08.html)に成分が出てました。
      +++
       原材料:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、酸化防止剤(ビタミンC)、酸味料、香料、パプリカ色素、乳化剤
      +++

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/05/23 06:20
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       特別な施設がなければ作れないわけじゃないでしょう。
       謎です。

       でもそう云えば、地域限定商品、新潟にもありました。
       しかも、全国区のメーカーの品です。
       亀田製菓。
       「サラダホープ」という“あられ”です。
       形は、柿の種に似てますが、それよりは3周りほど大きめ。
       色は、柿の種とはだいぶ違います。
       餅米のままの白に、わずかにキツネ色の焼き色が付いてます。
       発売は、1961(昭和36)年。
       新潟県民にとってはソウルフードのひとつでしょう。
       逆に、新潟でしか売られてなかったことに驚きました。
       何年か前、これが全国的にブームになったことがありました。
       スーパーの棚から、サラダホープが消えたんです。
       テレビで紹介されたんだと思います。

       味は、とにかく癖がありません。
       素直な味です。
       「サラダ」というネーミングには、そういう意味合いがあるんでしょうね。
       わたしの子供のころは、大袋に入ってましたが……。
       今は、小さい個包装が6つくらい入ってるんですかね。
       こうなってから、旅館の座卓の上に置かれてることが増えたようです。
       個包装で湿気ませんから。
       他県の人は、何気なく袋を開けて食べ……。
       美味しさに驚くとか。
       帰ってから買おうと思って、個包装の袋を持って帰ります。
       しかし、どこにも売ってな~い。
       問い合わせると……。
       新潟県限定商品だったということがわかるわけです。
       が~ん。
       でも今なら、ネットで買えます。
       もちろん、1袋だけ買ったりしたら、送料の方が高くなっちゃいますが。

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2021/05/25 06:01
    • 或る奥さんから、マジメで安全な不倫(浮気)なら
      やっていたいと言われたことがあります。
      笑ってしまうのですが、それ自体不真面目だろうと。
      「人のフリみて我がフリ直せ」→
      「人の不倫みて、わが不倫直せ」
      で行きたいと日々精進に勤めておりまする

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2021/05/25 18:28
    • マジメで安全
       互いの家庭は壊さないということでしょうか。
       ほんとに“マジメ"になると……。
       “本気"になってしまい、はなはだ危険です。

    • ––––––
      6. 手羽崎 鶏造
    • 2021/05/25 19:46
    • はい そうです。
      互いの家庭は壊さずに、ヒミツは
      二人で守り切るということでしょうね。
      管理人さまの興味お有りの野外「青姦」なんて
      危なくてやりませんね

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2021/05/26 05:57
    • プライベートな……
       屋上やテラスのあるラブホもあるみたいです。
       天井がないわけですから……。
       いちおう「青姦」ではあります。
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