2021.5.14(金)
■由美と美弥子 3297(210514)■
「そしてその利点はすなわち……。
観客の視線を前方から迎えられることね。
ほら、どう?
綺麗な男の子が、中年女に犯されてる図。
こんなの初めてでしょ?
いいのよ。
好きなだけオナって」
OLは頷くと、自らの股間に手を伸ばした。
最初は手の甲が、もそもそと芋虫のように動いていたが……。
たちまちスピードがあがった。
手の甲の輪郭が消える。
フェラの拙さとは対照的に、オナニーの熟達度はそうとうなものだった。
「あなた……。
そのオナニーだけで、お客が呼べるかもよ。
美人のオナニーって、どこか嘘くさいのよね。
その点、あなたのにはリアリティがある。
毎日してるでしょ?」
OLは、ガクガクと頷いた。
ピンと来た。
「ひょっとしたら……。
ここでもしたことある?」
頷いた。
合鍵まで持って出て、しかもラッチで内鍵も掛けられる。
これ以上安全な個室もないだろう。
「ひょっとして……。
今日もするつもりだった?」
再び頷いた。
「それじゃ、最高のオカズを提供できたわね。
大好きなBLシーンじゃないの。
ね?」
OLはガクガクと頷くと、さらにスピードをあげた。
前腕まで輪郭を消している。
「ふがっ」
薫が、咥えていたOLのパンティを履き出した。
「せ、先生、イク。
イッちゃいそう。
イッちゃう」
「困ったちゃんね。
お招きされたお家でぶちまけるつもり?
臭いが残っちゃうわよ」
床もそうだが、OLの事務服にでもかかったら、後始末が大変だろう。
「そしてその利点はすなわち……。
観客の視線を前方から迎えられることね。
ほら、どう?
綺麗な男の子が、中年女に犯されてる図。
こんなの初めてでしょ?
いいのよ。
好きなだけオナって」
OLは頷くと、自らの股間に手を伸ばした。
最初は手の甲が、もそもそと芋虫のように動いていたが……。
たちまちスピードがあがった。
手の甲の輪郭が消える。
フェラの拙さとは対照的に、オナニーの熟達度はそうとうなものだった。
「あなた……。
そのオナニーだけで、お客が呼べるかもよ。
美人のオナニーって、どこか嘘くさいのよね。
その点、あなたのにはリアリティがある。
毎日してるでしょ?」
OLは、ガクガクと頷いた。
ピンと来た。
「ひょっとしたら……。
ここでもしたことある?」
頷いた。
合鍵まで持って出て、しかもラッチで内鍵も掛けられる。
これ以上安全な個室もないだろう。
「ひょっとして……。
今日もするつもりだった?」
再び頷いた。
「それじゃ、最高のオカズを提供できたわね。
大好きなBLシーンじゃないの。
ね?」
OLはガクガクと頷くと、さらにスピードをあげた。
前腕まで輪郭を消している。
「ふがっ」
薫が、咥えていたOLのパンティを履き出した。
「せ、先生、イク。
イッちゃいそう。
イッちゃう」
「困ったちゃんね。
お招きされたお家でぶちまけるつもり?
臭いが残っちゃうわよ」
床もそうだが、OLの事務服にでもかかったら、後始末が大変だろう。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2021/05/14 03:50
-
今日は何の日
5月14日は、『種痘記念日』。
1796年5月14日(今から225年前)。
イギリスの医学者エドワード・ジェンナー(Edward Jenner/1749~1823)が……。
世界で初めて種痘(しゅとう)の接種を行いました。
当時、天然痘(てんねんとう)は、最も恐ろしい病気の一つで……。
ヨーロッパだけで、毎年60万人もの命が奪われてました。
発症すると高熱が続いて、全身に化膿性の発疹ができるため……。
運よく治った人でも、顔中が酷い痘痕(あばた:皮膚にぶつぶつの小さなくぼみが残る)となりました。
ある時、ジェンナーは乳絞りの女性から、牛痘にかかると天然痘にはかからないことを聞いて研究を開始しました。
そして1796年5月14日。
牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱から採った膿を……。
近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種しました。
10日後に発症しましたがすぐに治癒し……。
その後、天然痘を接種しても感染はせず、実験の成功を裏付けました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/105141.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
この実験は、1798年に論文として発表されましたが……。
反論者が多く、学会では認められませんでした。
しかしジェンナーは、貧しい人たちに無料で種痘の接種を行ない……。
次第に認められるようになっていきました。
その後、天然痘による死亡者は劇的に減少し……。
1979(昭和54)年、世界保健機構(WHO)によって根絶が確認されました。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2021/05/14 03:51
-
今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
翌1980年には、「天然痘根絶宣言」が行われました。
天然痘は、人類が根絶した人間に感染する感染症の唯一の例です。
天然痘の予防において、それまで行われてた人痘接種より安全性の高い牛痘接種の種痘法を開発したジェンナーは……。
「近代免疫学の父」とも呼ばれます。
以上、引用終わり。
1796年。
日本では寛政8年。
将軍は、11代・徳川家斉。
この2年前、浮世絵界に東洲斎写楽が出現。
また4年後には、伊能忠敬が蝦夷地を初めて測量。
ま、江戸時代の真っ只中です。
こんな時代に、欧米ではもう種痘の接種が行われてたわけです。
それでも、日本に種痘が渡ったのは、この50年後くらいのことのようです。
1849(嘉永2)年7月20日、日本初の種痘所が……。
出島のオランダ商館医師によって、長崎に開設されてます。
しかし当初は、「種痘をすれば、牛になる」という流言飛語に苦労したようです。
さて。
時は、2021年。
コロナワクチンの予防接種が始まってます。
今のところは予約が大混雑で、電話回線がパンクしたりしてるみたいです。
大半の人が、一刻も早い接種を望んでるからでしょう。
しかし、これが一段落したらどうなるでしょう。
接種が進んでる欧米では、ワクチンがだぶついたりしてるみたいです。
ワクチンに懐疑的な一部の人が、接種をしないためのようです。
接種率は、どのくらいのパーセンテージで止まるんですかね。
マイナンバーカードの普及レベルで止まったら……。
あんまり効果はないように思います。
接種率7割程度が目標とされてるみたいです。
「予防接種済証」の交付も行われるようですが……。
妙な差別が起きなければいいのですが。