2021.5.2（日）
「なんだか不思議な方ですね。
最初見たときは、ただの変態だと思ったんです。
あ、すいません」
「いいのよ。
ほんとのことなんだから」
「でも、お話ししてると、すごく理知的で……。
まるで先生の話を聞いてるみたいなんです」
「やっぱりわかる？
隠せないものね。
これでも、ほんの少し前まで大学教授だったのよ」
「はぁ」
「それもちょっと信じられない？」
「でも、どうして……」
「こんなになったか？
それは……。
元々の素質を前面に出して生きる方が、ずっと生きやすいって思ったからよ。
人生、そう長くないんだから。
さ、昼休みだって長くないわ。
始めるわよ」
典子は、ショーツを捲り下ろした。
典子が片脚を上げると、すかさず薫が支えてくれた。
OLの顔は、羨ましさを隠していなかった。
典子の心は、誇らしさに満たされた。
薫に支えられながら、足踏みをしてショーツを脱ぐ。
「ほら、2人分のお汁を吸って、こんなになっちゃった」
黄色いショーツの股間部は、バターが溶けたように透き通っていた。
「ちょっと干しておかないとね」
典子はショーツを、ラックの棚柱の穴に差しこみ、ぶら下げた。
薫の手を引き、段ボールのお立ち台に立つOLの前に導く。
「ふふ。
今日のあなたは特等席よ。
お店だったら、いくらくらいの席になるかしら。
もちろん今日はサービス。
こんな素敵な舞台を用意してくれたんだもの」
薫の腕を取り、横を向かせる。
典子も正対する。
OLは、向かい合った2人の側面を見る立ち位置となる。
典子は、その場にしゃがみこんだ。
薫は、ベルトをしていない。
ジーンズのタックボタンを外し、ファスナーを引き下げる。
最初見たときは、ただの変態だと思ったんです。
あ、すいません」
「いいのよ。
ほんとのことなんだから」
「でも、お話ししてると、すごく理知的で……。
まるで先生の話を聞いてるみたいなんです」
「やっぱりわかる？
隠せないものね。
これでも、ほんの少し前まで大学教授だったのよ」
「はぁ」
「それもちょっと信じられない？」
「でも、どうして……」
「こんなになったか？
それは……。
元々の素質を前面に出して生きる方が、ずっと生きやすいって思ったからよ。
人生、そう長くないんだから。
さ、昼休みだって長くないわ。
始めるわよ」
典子は、ショーツを捲り下ろした。
典子が片脚を上げると、すかさず薫が支えてくれた。
OLの顔は、羨ましさを隠していなかった。
典子の心は、誇らしさに満たされた。
薫に支えられながら、足踏みをしてショーツを脱ぐ。
「ほら、2人分のお汁を吸って、こんなになっちゃった」
黄色いショーツの股間部は、バターが溶けたように透き通っていた。
「ちょっと干しておかないとね」
典子はショーツを、ラックの棚柱の穴に差しこみ、ぶら下げた。
薫の手を引き、段ボールのお立ち台に立つOLの前に導く。
「ふふ。
今日のあなたは特等席よ。
お店だったら、いくらくらいの席になるかしら。
もちろん今日はサービス。
こんな素敵な舞台を用意してくれたんだもの」
薫の腕を取り、横を向かせる。
典子も正対する。
OLは、向かい合った2人の側面を見る立ち位置となる。
典子は、その場にしゃがみこんだ。
薫は、ベルトをしていない。
ジーンズのタックボタンを外し、ファスナーを引き下げる。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2021/05/02 06:01
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今日は何の日
5月2日は、『カルシウムの日』。
日本初のカルシウム錠剤を開発した『ワダカルシウム製薬㈱（https://www.wadacal.co.jp/）／大阪府大阪市都島区』が制定。
日付は、「コ（5）ツ（2）⇒骨」と読む語呂合わせから。
丈夫な骨をつくるために欠かせない「カルシウム」を摂ることの大切さを、多くの人に知ってもらうことが目的。
記念日は、2017（平成29）年、『（社）日本記念日協会（https://www.kinenbi.gr.jp/）』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら（https://zatsuneta.com/archives/10502a1.html）のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、『「ワダカルシューム錠」について』を引用させていただきます。
「ワダカルシューム錠」は、骨がもろくなるのを防ぎ、骨や歯の発育を促すカルシウム剤です。
妊娠、授乳期、発育期、老年期の方のカルシウム補給に適してます。
15錠（成人1日量）で、645mgのカルシウムが摂れます。
飲みやすい小さな錠剤（直径7mm）で、子どもからお年寄りまで服用できます。
「ワダカルシューム錠」が発売されたのは、100年以上前の1911（明治44）年のことでした。
現在の「ワダカルシウム製薬」の前身は、大阪の道修町に1856（安政3）年に創業した和漢薬問屋、和田卯助商店。
その三代目・和田卯助が開発した、日本で最初のカルシウム錠剤でした。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2021/05/02 06:01
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今日は何の日（つづき）
引用を続けます。
現在では、骨を丈夫に保つだけではなく、筋肉や血管の収縮に関与し、神経伝達を安定させるなど……。
人間の生命維持に不可欠なミネラルとして知られているカルシウム。
しかし開発当時は、一部の先見の明のある人にしか注目されてませんでした。
和田卯助は、当時、不治の病とも言われた結核に苦しむ人々を救いたいとの想いで……。
「ワダカルシューム錠」の開発に挑みました。
そして、現在の大阪駅近くに製剤工場を建設して「ワダカルシューム錠」の本格的な生産に乗り出し……。
1921（大正10）年から、「健康増進・結核予防」のキャッチフレーズで、積極的に新聞や雑誌に広告を掲載しました。
しかし、当初はまったく売れませんでした。
その後、1935（昭和10）年から婦人雑誌や新聞に、「安産のために」というキャッチフレーズの広告の掲載を始めました。
出産にはまだ、常に危険がともなった時代……。
「ワダカルシューム錠」は、命がけで出産に臨む妊婦に支持され、爆発的に売れるようになりました。
和田卯助は、1952（昭和27）年にこの世を去りました。
しかし、彼が生み出した「ワダカルシューム錠」は、2011（平成23）年に製造100周年を迎え……。
彼の死後、70年が過ぎた現在も、カルシウム剤のブランドとしてお客様に親しまれてます。
以上、引用終わり。
こんなに古くから、カルシウム錠剤があったんですね。
まったく知りませんでした。
「ワダカルシューム錠」は、ネットでも普通に買えるようです。
カルシウム量って、健診でわかるんでしたっけ？
今ちょっと、職場健診とクリニックでの血液検査の結果表を出して見ましたが……。
無いようです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2021/05/02 06:01
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今日は何の日（つづきのつづき）
このクリニックの方で、わたしが毎回指摘されるのが、カリウム不足です。
基準値の下限より、ほんの少し低いです。
低いとどうなるのかは知りません。
肝機能の数値は、基準値をかなりオーバーしてますが……。
これは納得ずくなので構いません。
でも、カリウムはわからないので、あまりいい気持ちがしません。
以来、カリウムのサプリも飲んでるんですが効果は出ませんね。
あと、スポーツ飲料も飲むようにしてます。
アクエリアスとかのラベルを見ると、カリウムが入ってますから。
でも、スポーツ飲料の難点は甘いこと。
わたしの歯の調子が悪くなったのは、このせいじゃないかと思ってしまいます。
で、今度は経口補水液というのを買ってみることにしました。
こちら（https://the-ans.jp/food/117144/3/）のページに、スポーツ飲料と経口補水液の違いが書いてありました。
↓その部分の抜粋です。
+++
まず両者の違いですが、ナトリウムなどの電解質濃度が低く、糖質濃度が高いのがスポーツ飲料。
発汗に伴う水分と電解質に加えて、エネルギーを素早く補給します。
対する経口補水液は、電解質濃度が高く、糖質濃度が低いのが特徴。
スポーツ飲料よりも水と電解質の吸収が速いため、脱水状態において不足している電解質を補います。
+++
電解質というのがどういうのかわかりませんが……。
糖質濃度が低いというのはいいですね。
さらに頑張って検索したところ……。
「カリウムは体内に存在する電解質の1つ」という文章を見つけました。
いいじゃありませんか。
糖質が低くカリウムが多いわけです。
なんでもっと早く、経口補水液にしなかったんですかね。
歯を1本損したかも知れません。
![[官能小説] 熟女の園](https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/3/e/3e07a9c3.gif)
