Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3279
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 先ほどのOLが、再び目の前に現れた。
 典子は、スマホを構えていないか確認した。
 さっき現れたときは、スマホを手に持っていた。
 冷静であれば、典子たちを撮影することも出来たわけだ。
 それに気づいて、証拠を撮りに戻ったのかと勘ぐったのだ。
 しかし、それは杞憂のようだった。
 スマホは、ランチバッグにでも入れたのだろうか、片手は空いていた。

「お帰りなさい」

 典子は、とびきりの微笑みを投げかけた。
 黒縁メガネのOLは、一瞬目を泳がせた。
 スカートの前で、ランチバッグを両手で持った。
 背中を丸めるような佇まいで、典子たちに正対している。
 仕事をしていても、姿勢が悪いのではないか。

「あ、あの」
「何かしら?」
「見てていいですか。
 ここで」
「ふふ。
 嬉しいわ。
 ちょうど観客が欲しかったところよ。
 もちろん歓迎するわ。
 お代もいただきません。
 そのかわり、左右を気にしててちょうだいね。
 誰か来たら教えてほしいの。
 いい?」
「わかりました」

 OLは、大仰な仕草で左右を見通した。

「大丈夫です」
「それじゃ、ご覧あれ」

 さて。
 どうしてやろうか。
 典子は、薫の陰茎を握り直した。
 さすがにこのやり取りの間に、陰茎は力を失い縮んでいた。
 サイズ的には標準以下だから、縮むとほとんど拳の中に収まってしまう。
 しかも、皮を被ってしまっていた。

「ほら、お客さんなんだから、頑張りなさいよ」

 薫は、切なげな困り顔を見せた。
 意図しての表情ではないのだろうが……。
 美少年の困り顔は、子宮まで響く。
 典子は尻を、薫から遠ざかる方向にスライドさせた。
 上体を倒し、薫の陰茎を口で迎えにいく。
 OLの視界を塞がないよう気をつけた。
 OLは、ものの見事に、典子の口元を凝視していた。
由美と美弥子 3278目次由美と美弥子 3280

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/04/18 06:36
    • 今日は何の日
       4月18日は、『お香の日』。
       国の薫物、線香業者などが加盟する『全国薫物線香組合協議会(現:日本薫物線香工業会⇒http://senko-kogyokai.jp//兵庫県淡路市)』が、1992(平成4)年4月に制定。
       『日本書紀』に、日本のお香についての最初の記録として……。
       「推古天皇3年(595年)の夏4月、淡路島に沈水(じんすい:香木のこと)が漂着した」との記述があります。
       記念日の4月は、これが由来。
       日付は、「香」の字が「一十八日」と読み分けられることから。
       香文化の普及などが目的。
       記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/104186.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。

       『日本書紀』によると、推古天皇の時代に、淡路島の海岸にひと抱えもある香木が漂着しました。
       島民がその木を燃やすと、良い香りが辺り一面に広がったので驚き……。
       木片は朝廷に献上されました。
       その木片から、聖徳太子が手箱と観音像を彫ったとされます。
       今も淡路島では、その香木がご神体として枯木神社に祀られてます。
       また、法隆寺の観音像は、その香木から彫り出されたものだと伝えられてます。

       以上、引用終わり。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/04/18 06:36
    • 今日は何の日(つづき)
       淡路島の神社に香木がご神体としてあるということは……。
       朝廷には、丸ごと献上されたわけではないんですね。
       あ、ちゃんと記述がありました。
       「木片は朝廷に献上」となってます。
       つまり、「ひと抱えもある香木」は、木片化されたわけです。

       ところで、淡路島。
       どこから香木は流れ着いたのでしょう。
       それを考えるにはまず、淡路島のどこに流れ着いたかを知らなければなりません。
       あんな大きな島なのに……。
       「淡路島の海岸」というだけの記載は、あまりにもアバウトじゃないですかね。
       まず、枯木神社のあるあたりと考えるのが普通ですよね。
       住所を調べると、淡路市尾崎となってます。
       淡路島は、3つの市に分かれてます。
       北から、淡路市、洲本市、南あわじ市。
       淡路市は一番北で、島が細長くなったところ。
       当然、海は、東側と西側にあります。
       尾崎は、西側でした。
       早い話、瀬戸内海側。
       これはもう、外洋からじゃないですね。
       さっぱりわからなくなりました。
       香木は、熱帯や亜熱帯の樹木です。
       日本では自生できません。
       自生してた木が倒れて流れ着いたわけじゃないですね。
       ひょっとしたら、香木を積んだ船が、瀬戸内海を航行し……。
       明石海峡を通って、大阪湾に出ようとしてたのかも知れません。
       明石海峡にさしかかる前で、沈没するか襲われるかして……。
       積み荷の香木が流出したんですかね。
       てなことで、探索はひとまず、これにて終了(時間がないので)。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/04/18 06:37
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       お香は、毎日焚いてます。
       2本。
       といっても、本式のではありません。
       お線香タイプ。
       朝、執筆前に、机の脇で1本焚きます。
       気分を切り替えるためです。
       今使ってるのは、白檀の香り。
       本物の白檀のお香は嗅いだことがないので……。
       どの程度のものなのか、自分でもわかりません。
       もう1本は、トイレで焚きます。
       うんこ前。
       こちらは、備長炭の香り。
       ほのかな香りです。
       トイレに濃厚な香りでは、気持ち悪くなりそうですから。
       これには、覚えがあるんです。
       子供のころ。
       まだわが家は、汲み取り式でした。
       そこに、苺の香りの芳香剤が置かれました。
       その甘い香りが、便槽から立ちあがる臭いと混じり合って……。
       なんとも形容しがたい芳香を醸成してました。
       二日酔いだったら、吐いてたかも知れません。
       子供だったので大丈夫でしたが。
       家族にももちろん不評で、苺の芳香剤は即刻撤去されました。

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2021/04/18 08:48
    • 排泄という現象は条件反射も
      関係するでしょうから、その香りを嗅ぐと
      便意をもよおすといのは有り得る
      ことだと思います。
      いつもトイレの便座で読書しているからか?
      図書館や書店で便意を感じるのを
      青木まりこ現象というのだそうです

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2021/04/18 13:21
    • 青木まりこ現象
       多分、大量の本に囲まれると……。
       焦燥感を覚えるのではないでしょうか。
       とてもこんなにたくさんは読み切れないという。
       本に興味がない人を連れて行った場合……。
       その現象は起こらないと思います。
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