2021.2.20(土)
「だって、脚を見せても、問題ないじゃないですか」
「男は必ず、その付け根まで想像するわ。
ね、昭夫?」
「そうだな。
今日はそれを拝めて、最高だ」
わたしは再び、槻本くんの性器に目を落とした。
話を引き出すため、しばらく直接刺激は控えていたが……。
昂奮はまったく鎮まっていないようだ。
いや。
むしろ、屋上での目撃譚などの告白で、いっそう昂まっているふうに見えた。
陰核は尖り、膣口からは絶え間なく湧き出る泉が確認出来た。
わたしは、陰唇に口を付けた。
膣液を、音立てて吸いあげる。
同時に、鼻先で陰核を潰した。
「ひぃぃぃ」
逃げ回る陰核を、鼻先の猟犬が追い回す。
突き回す。
「あぎぃぃぃ。
いぃ。
いぃ。
こんなの……。
こんなの、初めてぇ」
そうか。
そんなにいいのか。
わたしは、手の平を上に向け、中指を膣口に差しこんだ。
「う」
狭い。
まさか?
ひょっとして……。
「志津子。
我慢できない」
「出そうなの?
擦ってもいないのに」
「そうじゃなくて。
入れたいんだ。
いいだろ?」
「ちょっと。
会社の部下でしょ。
その子を、妻の目の前で犯そうっていうの?」
「料簡してくれ。
中には出さないから」
「バカ。
当たり前でしょ。
ほんとに妊娠しちゃうわよ」
「槻本くん。
入れてもいいか?」
槻本くんは、顔を肩に埋めるように倒したまま、小さく頷いた。
「男は必ず、その付け根まで想像するわ。
ね、昭夫?」
「そうだな。
今日はそれを拝めて、最高だ」
わたしは再び、槻本くんの性器に目を落とした。
話を引き出すため、しばらく直接刺激は控えていたが……。
昂奮はまったく鎮まっていないようだ。
いや。
むしろ、屋上での目撃譚などの告白で、いっそう昂まっているふうに見えた。
陰核は尖り、膣口からは絶え間なく湧き出る泉が確認出来た。
わたしは、陰唇に口を付けた。
膣液を、音立てて吸いあげる。
同時に、鼻先で陰核を潰した。
「ひぃぃぃ」
逃げ回る陰核を、鼻先の猟犬が追い回す。
突き回す。
「あぎぃぃぃ。
いぃ。
いぃ。
こんなの……。
こんなの、初めてぇ」
そうか。
そんなにいいのか。
わたしは、手の平を上に向け、中指を膣口に差しこんだ。
「う」
狭い。
まさか?
ひょっとして……。
「志津子。
我慢できない」
「出そうなの?
擦ってもいないのに」
「そうじゃなくて。
入れたいんだ。
いいだろ?」
「ちょっと。
会社の部下でしょ。
その子を、妻の目の前で犯そうっていうの?」
「料簡してくれ。
中には出さないから」
「バカ。
当たり前でしょ。
ほんとに妊娠しちゃうわよ」
「槻本くん。
入れてもいいか?」
槻本くんは、顔を肩に埋めるように倒したまま、小さく頷いた。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2021/02/20 06:27
-
今日は何の日
2月20日は、『キヌアの日』。
キヌアの普及などに取り組んでる『日本キヌア協会(https://ja-jp.facebook.com/quinua.net/)』が制定。
日付は、『国際連合食糧農業機関(FAO)』が、2013(平成25)年2月20日に「国際キヌア年」の開幕式典を開催したことと……。
2016(平成28)年2月20日に、『日本キヌア協会』が発足したことから。
優れた栄養価で知られ、栄養価の高い食品「スーパーフード」の代表格ともいわれるキヌア。
その普及、国産キヌアの栽培促進、食育や地域おこし、キヌアを通した国際交流、国際協力活動などを進めることが目的。
記念日は、2017(平成29)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/10220a1.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「キヌアについて」を引用させていただきます。
キヌアは、ヒユ科アカザ属の植物で、アカザとは同属、ホウレンソウやビートとは同科となります。
南米アンデス山脈の高地アルティプラーノにおいて、数千年前より食用に栽培されてる擬似穀物であり……。
トウジンビエ、シコクビエ、キビ(黍)、アワ(粟)、ヒエ(稗)などと同様に、雑穀に分類されます。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2021/02/20 06:28
-
今日は何の日(つづき)
引用を続けます。
「国際キヌア年」である2013年当時、キヌアは日本ではほとんど知られていないマイナーな存在でした。
しかしその後、マスメディアやインターネットを通して知名度は急上昇し……。
今や、スーパーフードの代表格としての地位を築くほどになりました。
以上、引用終わり。
まったく知りませんでした。
一瞬、キアヌ・リーブスの日かと思いました。
↓見た目は、まるっきり鳥のエサです。
https://zatsuneta.com/img/10220a1_02.jpg
どうやって食べるんですかね。
ちょっと調べてみましたが……。
どうやら、単独で食べるものではないようです。
単独で食べるのは、鳥だけでしょう。
人間の場合、スープなどに混ぜるみたいですね。
プチプチとした食感が魅力なんだとか。
サラダに混ぜても、食感が変わって面白いそうです。
あ、お米に混ぜて炊いてもいいみたいです。
スーパーで売ってるんでしょうか。
今度、探してみましょう(こればっかし)。
そう云えば、昔、うちのご飯には黄色い粒が入ってた記憶が蘇りました。
調べて見たら、「強化米」と云うものらしいです。
主にビタミンB1やビタミンB2が含まれてるとか。
脚気の予防だったんですかね?
-
––––––
3. 手羽崎 鶏造- 2021/02/20 10:13
-
<本篇より>
オトコ(オス)の性的欲求は詰まるところ、
キモチよく(精液を)「出したい」のであって、
「入れたい」とはビミョーに違うように思うのです。、
もちろん、女体のホールに「入れて出したい」
は大有りだし、本望でしょうけどね。
このビミョーな違いについて理解出来ていない女性が
まま居られます。
性行為に於いて、オトコがキモチよく射精出来るようにと
ご自分も堪能しながら導いていくのがテクの巧い女性であって、
「ほら、ここに入れたいんでしょ」とか申して、陰部だけを
曝(さら)け出すことで何もせず待っていたとしても、オトコの欲求は
如何なものでしょう。
-
––––––
4. Mikiko- 2021/02/20 17:11
-
如何なものかと問われても……
わかりかねますなー。
「出したい」のはわかります。
でも、種を繋ぐ本能としては……。
「中で出したい」というのが、正しい衝動だと思うのですが。