Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3222
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「ほんと、魔法みたいよね。
 さて。
 これが勃った以上は……。
 もうこの副工場長も、サザエさんの向こう側の世界に渡ったということ。
 どう?
 触ってみる?」

 槻本くんは、手で口を覆ったまま、かぶりを振った。

「触って」

 志津子が、口を覆う槻本くんの腕を掴んだ。
 自分の手元に引っ張り寄せる。
 細い腕だが、志津子に抵抗できないほど非力ではないはずだ。
 しかしその腕は、安々と引き伸ばされた。
 志津子は、自らの拳の上に、槻本くんの手の平を翳した。
 もちろんその直下には、膨れあがったわたしの亀頭があった。
 志津子の二の腕に、かすかに腱の筋が走った。
 槻本くんの手の平が押し下がる。

「ひ」

 亀頭を叩く、柔らかい感触があった。
 しかし、一瞬で手の平は跳ねあがった。
 まるで、蝋燭の火に触れたかのようだった。

「どう?」
「あ、熱いです」
「そうでしょ。
 これが発情の印。
 女性のあそこも熱くなるでしょ?
 もちろん、わたしのもそうなってる。
 見る?」

 志津子は、槻本くんの応答を待たず、その場に起ちあがった。
 わたしの陰茎は、志津子の手が離れても、ズボンから突き出て屹立したままだった。
 槻本くんは、亀頭から引いた手をどうしていいかわからないようだ。
 手の平を、仏像のように上向けている。
 おそらく、手の平に感触が残っているのだ。
 熱だけではない。
 濡れた感触だ。
 何かの液体が着いた感覚が留まっているのだろう。
 それで、手の平を何かに接触させられない。
 もちろん、その液体は、わたしの亀頭に珠を結んだ先走り汁だ。

「外して」

 志津子が、わたしに背中を見せた。
 ブラを外せと言うのだろう。
 普段なら、さっさと自分で外してしまう。
 わたしに外させることなど滅多にない。
 若い槻本くんを前にして、夫婦の親密ぶりを見せつけたいのだろうか。
 背中は、かすかに湿っていた。
 そばかすの浮いた、年相応の張りのない肌だが……。
 これがすべて自分のものだと思えば、愛しさを覚える。
由美と美弥子 3221目次由美と美弥子 3223

コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2021/01/29 05:43
    • 今日は何の日
       毎月29日は、『ふくの日』。
       総合食品商社の『㈱日本アクセス(https://www.nippon-access.co.jp/)/東京都品川区西品川』が制定。
       日付は、幸福な気持ちの福を「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから、毎月29日に。
       一年を通じて、さまざまな季節の食材や景色を取り入れた商品があり、幸福な気持ちになれる和菓子。
       その魅力を伝えることで、小売業の和菓子の販売促進企画を進めることが目的。
       同社では、毎月29日の「ふくの日」、2月9日の「大福の日」に合わせて、消費者キャンペーンを実施し……。
       マンネリ化しがちな和菓子売場の活性化を促し、売上拡大を図ってます。
       記念日は、2017(平成29)年、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されました。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/101296.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「日本アクセスについて」を引用させていただきます。

       「日本アクセス」はかつて、「雪印乳業(現:雪印メグミルク)」のグループ企業であり……。
       「雪印アクセス」の社名で知られる大手の食品卸業者でした。
       しかし、2000(平成12)年の「雪印集団食中毒事件」や、2001(平成13)年の「雪印牛肉偽装事件」の影響を受けます。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2021/01/29 05:44
    • 今日は何の日(つづき)
       引用を続けます。

       で、「伊藤忠商事」が、「雪印乳業」の負債を肩代わりする代わりに……。
       雪印グループ内で黒字会社であった「雪印アクセス」の株式を譲り受けたのです。
       これを契機に、2004(平成16)年には……。
       伊藤忠商事が筆頭株主となったことで雪印グループを離脱し、現在の社名となりました。
       解散した「雪印食品」に代わり、一部の商品が「アクセスブランド」として、継承販売されてます。

       以上、引用終わり。

       ↑の最終行に、いきなり「雪印食品」が出て来て、わけがわかりません。
       どうやら、「雪印牛肉偽装事件」を起こしたのが、「雪印食品」のようです。
       「雪印集団食中毒事件」は、「雪印食品」の親会社の「雪印乳業」だったようです。

       『ふくの日』という記載を見たときは……。
       てっきり、魚のフグの日だと思いました。
       下関の方では、魚の「フグ」を「ふく」と呼びますからね。
       調べたら、魚の『ふくの日』もあって、それは、2月9日だそうです。
       魚の「フグ」は、冬にしか食べられないから……。
       毎月の記念日には出来ないのでしょう。
       その点、「大福」の方は、年中食べられますからね。

       しかし、「日本アクセス」ですか。
       社名を新しくするとき、もうちょっと工夫はなかったものですかね。
       「雪印アクセス」であれば……。
       「雪印」ブランドからの連想から、食品関係だろうと想像がつきます。
       しかし、「日本アクセス」ではねー。
       どう考えても、コンピューター関係ですよ。
       「伊藤忠アクセス」でも、それ系だし。
       ま、いいでしょう(何が?)。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2021/01/29 05:44
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       和菓子屋で不思議なのは……。
       店頭にお客がいるのを見たことがないお店でも、潰れないことです。
       これには、理由があるとか。
       まず、店舗が自己所有であること。
       借りてないわけです。
       しかも、建築費のローンが終わってること。
       これはすなわち、老舗であるということです。
       すなわち、古くからの顧客が付いてる。
       お寺とかセレモニーホールです。
       和菓子は日保ちするので、引き出物にいいんです。
       こういう大口の顧客への販売がメインなので……。
       店頭で売れなくても、困らない。
       お店を開けてるのは、ショーウィンドウ代わりということです。

       これに反し、洋菓子店はよく潰れます。
       まず、オーナーが若い。
       なので、店舗は、まず借り店舗。
       改装費や厨房機器の借金も抱えてる。
       古くからの顧客はいない。
       洋菓子は日保ちがしないので、引き出物とかには出来ない。
       そもそも、大量に受注したって、作りきれないでしょう。
       つまり、売上げは店頭販売がすべて。
       潰れますわな。

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2021/01/30 09:42
    • ワタシが経営コンサルタントなら、
      人通りの多い場所に構える自家物件を
      お持ちで、家族だけで営業(人件費はかけない)
      する「たこ焼き屋」を提案しますな。
      すべてテイクアウトにして、店内費用はかけません。
      潔く夏場は営業せずに、かき氷やりたがる人に
      場所をレンタルで儲けます。
      たこ焼きの一番の強みは、焼かなければ
      食材は翌日以降に持ち越せるという廃棄ロスが
      無いこと。
      他店と差別化を図るために、焼き部分だけは
      銅板(オーダーメイド)を発注します。
      ここに費用を掛けた分は回収できるでしょう。
      顧客が容器持参であればドンと割り引きます。
      消耗品費を削ることが出来ます。
      これならご夫婦で可能でしょう。
      ワタシですか?コンサル料をいただきます。

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2021/01/30 11:36
    • 最近の……
       ラーメン店のテイクアウトでは、鍋持参の方には、鍋の中に盛り付けてくれるそうです。
       お酒などでは、量り売りも始まってるようですね。

       「たこ焼き屋」。
       川崎大師前の久寿餅のお店を改装したら出来そうですね。
       いっそ、たこ焼きの中に久寿餅を入れたらどうでしょう。
       1個だけに入れると云うもの面白いかも。

    • ––––––
      6. 手羽崎 鶏造
    • 2021/01/30 12:49
    • 川崎大師門前?うーん、
      立地が悪いですね。
      (ライオネル・リッチーという黒人歌手が
      居ましたな)
      初詣の何日か以外は人の行き来がありません。
      最寄り駅の線路はいわゆる「盲腸線」です。
      途中下車するような場所で無いのも一因。
      ところで、川崎大師の傍に金山神社があります。
      ご神体はご立派なイチモツで、ワタシはこっちを
      詣でる方がスキなのです。、

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2021/01/30 18:16
    • あきまへんか
       確かに、川崎大師に詣でる人しか降りない駅でしょうね。
       あ、そもそも参道では、精進ものしか売れないんですかね。
       そしたらますます、たこ焼きの中身は久寿餅です。
       そう云えば、久寿餅のほかに、揚げ饅頭も売ってましたよ。
       久寿餅に衣を付けて揚げたらどうでしょう?
       わたしは、遠慮しておきますが。
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